「再訪 315 お好み焼 樂(がく)」・「愛媛グルメ紀行」 901
今日は和泉南3丁目の”コーポタカオカ 1階にある、”お好み焼 樂(がく)”さんの3回目のご紹介です。ほぼ1年振りです。
このお店、1年に1回づつ訪問しています。初めてお訪ねしたのは、2013年4月30日でした。(「お好み焼 樂(がく)」・「愛媛グルメ紀行」 518)
そして2回目は、その約1年後の2014年3月20日でした。(「再訪 219 お好み焼 樂」・「愛媛グルメ紀行」 695)
こちらが、県道松山伊予線(通称”椿さん裏参道”)沿いにあるお店の玄関です。
このお店の店主さん、ワタシが一年に一回だけ、春先にしか来ない客であるにも関わらず、覚えておられるのです。前回もそうでした。
そして、今回も一年ぶりですが「あのお店、ええ、”たゔぇるね”さん行きましたよ。確かに美味しいお店でした!」っと。(「再訪 231 ダイニングキッチン たゔぇるね」・「愛媛グルメ紀行」 727)
一年前の話題が、お訪ねするとキチンと飛び出しました。飲食店の経営者さんって、一体どれだけの人を覚えておられるのでしょうか?
一年前の2回目訪問の時も、”ストロベリー・キャンドル”さんを訪ねたという話題から入りました。
ワタシ、何処といって、特徴がある風貌をしているわけではありません。極々ありふれた初老のおっさん・・・・・
さて、今回注文したのは”焼きうどん”です。お値段600円(内税)です。今まで余り注文したことがなかったメニューです。
店主さんの記憶力に感じ入って、ボーーっとしていたら、もう鉄板上でに調理が始まっていました。
つまり、上の画像のシーンがいきなり目に入りました。「え、エエエエエ、え?まさか、コレが”一人前”ということはないですよね!」っとワタシ。
「いえいえ、コレが”一人前”ですよ!」っと、平然と答えられたのは店主さん。
そして、大きな大きな一枚鉄板の上に、更に広範囲に”焼きうどん”を広げられました。
うどん1玉と、大量の”キャベツ”、それにモヤシと豚肉です。
思わず店主さんに、「コレは到底食べきれませんよ!こんな量なんて、とってっも!!!」っと。
その時の店主さんの”不敵な笑み”が・・・・・・・何だか空恐ろしかった・・・・・・!
ただ一言、「フフフフッフ・・・・!」でした。
やんちゃ坊主が駄々をこねて、”オモチャ箱”を、精一杯広けさがした・・・・・そういう様相でした。
そしてここからは、一種の”マジックショー”でした。両手の幅一杯に広げた麺とキャベツ・・・・・
”スローモーション”で、”逆回し”したかのように、スルスル・・・・スルスル・・・・っと、一つにまとまっていったではありませんか!
その間に、お好み焼きソースを掛け、更にケチャップが加わりました。
・・・・・・”焼きうどんにケチャップ”・・・・・・・”隠し味”って、コレだったのですね。
サーーー!最後、鉄板の上で、大きく”焼きうどん”を煽るように空中に浮かせた・・・・っと、思った瞬間に完成いていました。
リズミカルな体の動き、大きな2枚のコテの華麗な舞い、そして、鉄板の上を、カシュッカシュッ!っと奏でるコテと鉄板の擦過音、もう完全な”ショー”ですよ。
この”鉄板コテパフォーマンスショー”が、観覧料無料で、”焼きうどん”が付いて600円です。信じられない程の”価値アリ!”ではありませんか。
さて、この画像が出来上がったばかりの”焼きうどん”です。まだ湯気が盛んにたっています。
あれだけあった量が、ギューーーーーッと凝縮されて、今目に前に。
青のりとお好み焼きソースの香りが鼻孔に届きます。「さあ、心してお食べなさい!」っていうサインです。
もう瞬間に、鉄板で大きな舞を舞ったので、”モヤシ”も、大量の”キャベツ”も、とびっきりに”シャッキシャキ”なんです。
マッタリと、ソースとケチャップが絡まった”うどん麺”と、食感が正反対の”シャキシャキキャベツ”とのバランスが素晴らしい。
”モヤシ”だって負けちゃいません、しっかり自分の存在感をアピールしています。今度は、ワタシが不敵に笑う番です。「ウフフフ、ウフフフ!」って。
するとワタシのその笑みを、店主さん、決して見逃しません。「フフフッフ!、ね!全部食べきれたでしょう!」っと。完全に参りました。
ワタシが笑みを浮かべながら食べ終わった瞬間です、目の前に、黙って、す~~~っと”爪楊枝とお手拭き”が出されました。
その事は、2回目訪問した時の記事でも最後に書きました。同じサービスを、きちんと守って続けておられる。このお店の別の”凄み”を見せられた思いです。
「イエネーー、レストランもいいんですけど、私は、メンチカツだとかコロッケだとか、そういう昔ながらの”洋食屋”さんが好きなんですよ!」っと店主さん。
その期待に応えられるかどうか?2軒のお店を紹介しておきました。「ええ、絶対、行ってみます!」っと、笑顔の店長さんに挨拶をしてお店を出ました。
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このお店、1年に1回づつ訪問しています。初めてお訪ねしたのは、2013年4月30日でした。(「お好み焼 樂(がく)」・「愛媛グルメ紀行」 518)
そして2回目は、その約1年後の2014年3月20日でした。(「再訪 219 お好み焼 樂」・「愛媛グルメ紀行」 695)
こちらが、県道松山伊予線(通称”椿さん裏参道”)沿いにあるお店の玄関です。
このお店の店主さん、ワタシが一年に一回だけ、春先にしか来ない客であるにも関わらず、覚えておられるのです。前回もそうでした。
そして、今回も一年ぶりですが「あのお店、ええ、”たゔぇるね”さん行きましたよ。確かに美味しいお店でした!」っと。(「再訪 231 ダイニングキッチン たゔぇるね」・「愛媛グルメ紀行」 727)
一年前の話題が、お訪ねするとキチンと飛び出しました。飲食店の経営者さんって、一体どれだけの人を覚えておられるのでしょうか?
一年前の2回目訪問の時も、”ストロベリー・キャンドル”さんを訪ねたという話題から入りました。
ワタシ、何処といって、特徴がある風貌をしているわけではありません。極々ありふれた初老のおっさん・・・・・
さて、今回注文したのは”焼きうどん”です。お値段600円(内税)です。今まで余り注文したことがなかったメニューです。
店主さんの記憶力に感じ入って、ボーーっとしていたら、もう鉄板上でに調理が始まっていました。
つまり、上の画像のシーンがいきなり目に入りました。「え、エエエエエ、え?まさか、コレが”一人前”ということはないですよね!」っとワタシ。
「いえいえ、コレが”一人前”ですよ!」っと、平然と答えられたのは店主さん。
そして、大きな大きな一枚鉄板の上に、更に広範囲に”焼きうどん”を広げられました。
うどん1玉と、大量の”キャベツ”、それにモヤシと豚肉です。
思わず店主さんに、「コレは到底食べきれませんよ!こんな量なんて、とってっも!!!」っと。
その時の店主さんの”不敵な笑み”が・・・・・・・何だか空恐ろしかった・・・・・・!
ただ一言、「フフフフッフ・・・・!」でした。
やんちゃ坊主が駄々をこねて、”オモチャ箱”を、精一杯広けさがした・・・・・そういう様相でした。
そしてここからは、一種の”マジックショー”でした。両手の幅一杯に広げた麺とキャベツ・・・・・
”スローモーション”で、”逆回し”したかのように、スルスル・・・・スルスル・・・・っと、一つにまとまっていったではありませんか!
その間に、お好み焼きソースを掛け、更にケチャップが加わりました。
・・・・・・”焼きうどんにケチャップ”・・・・・・・”隠し味”って、コレだったのですね。
サーーー!最後、鉄板の上で、大きく”焼きうどん”を煽るように空中に浮かせた・・・・っと、思った瞬間に完成いていました。
リズミカルな体の動き、大きな2枚のコテの華麗な舞い、そして、鉄板の上を、カシュッカシュッ!っと奏でるコテと鉄板の擦過音、もう完全な”ショー”ですよ。
この”鉄板コテパフォーマンスショー”が、観覧料無料で、”焼きうどん”が付いて600円です。信じられない程の”価値アリ!”ではありませんか。
さて、この画像が出来上がったばかりの”焼きうどん”です。まだ湯気が盛んにたっています。
あれだけあった量が、ギューーーーーッと凝縮されて、今目に前に。
青のりとお好み焼きソースの香りが鼻孔に届きます。「さあ、心してお食べなさい!」っていうサインです。
もう瞬間に、鉄板で大きな舞を舞ったので、”モヤシ”も、大量の”キャベツ”も、とびっきりに”シャッキシャキ”なんです。
マッタリと、ソースとケチャップが絡まった”うどん麺”と、食感が正反対の”シャキシャキキャベツ”とのバランスが素晴らしい。
”モヤシ”だって負けちゃいません、しっかり自分の存在感をアピールしています。今度は、ワタシが不敵に笑う番です。「ウフフフ、ウフフフ!」って。
するとワタシのその笑みを、店主さん、決して見逃しません。「フフフッフ!、ね!全部食べきれたでしょう!」っと。完全に参りました。
ワタシが笑みを浮かべながら食べ終わった瞬間です、目の前に、黙って、す~~~っと”爪楊枝とお手拭き”が出されました。
その事は、2回目訪問した時の記事でも最後に書きました。同じサービスを、きちんと守って続けておられる。このお店の別の”凄み”を見せられた思いです。
「イエネーー、レストランもいいんですけど、私は、メンチカツだとかコロッケだとか、そういう昔ながらの”洋食屋”さんが好きなんですよ!」っと店主さん。
その期待に応えられるかどうか?2軒のお店を紹介しておきました。「ええ、絶対、行ってみます!」っと、笑顔の店長さんに挨拶をしてお店を出ました。
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