「線路は続く・下灘駅の列車」 14

今年は、予讃線の”下灘駅”を何度か採り上げました。


今日は、夕日が沈む前、”下灘駅”に到着し、なだらかな山すそに太陽が消え去っていく寸前、長浜方面から入ってくる列車を待ちました。


入ってくる列車は、太陽を背にして”下灘駅”に入線してきます。

列車1   ”下灘駅”に16時21分着、松山行きの列車が入ってきました。


この日の日の入りの時刻は松山で17時でしたから、太陽はまだ西の空に残っている時刻です

列車2   こんな時刻に、無人駅の”下灘駅”でカメラを構えているのはワタシだけかと思っていました。


ところが、列車が入線する直前に2人の若者が駅に飛び込んできました。


列車に乗る客かと思ったとたん、カメラを構えたではありませんか。


フフフフ・・・・・

列車3   ワタシは、列車と夕日と海が入る撮影ポイントでカメラを構えていました。


ところが彼らは、モロに駅のプラットホームでカメラを。


「それじゃあ、ポイントが近すぎやしないの??」などと、先輩風を装いシャッターを。

通貨4   彼らに話しかける余裕なく、あっという間に列車は出発しました。


目の前を通過する列車には誰一人乗客がいる風ではありませんでした。

列車5   太陽の位置は西にありますから、東に向かう列車は夕日に照らされています。


地元の方々が丹精こめて作っている野菊(?違っていたらゴメンナサイ)の横を列車は走り抜けます。

列車6   一両編成の列車は、どことなく寂寥感が漂います。

遠ざかる列車をアップで狙ってみました。

列車7   とうとう、最初の大きなカーブを回って、列車の姿が視界から消えます。

”下灘駅”は、年末にもう一度登場してもらう予定です。






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「線路は続く・トンネルと鉄橋の風景」 ⑬

今日は、”線路は続く”シリーズの13号として、予讃線の”双岩"近辺の線路や鉄橋などの風景をお届けします。


予讃線は、八幡浜駅を出ると、”五反田川”沿いに山間部に入って行き、一路”西予市宇和町”へ向かいます。


その途中に、”夫婦岩公園”を過ぎると、列車は”双岩駅”に滑り込みます。

トンネル1   真夏に、伸びに伸びた夏草の間から”トンネル”が見えていました。


短いトンネルですが、そのトンネルもカーブしています。

トンネル2   トンネルの入口から出口が直ぐに見通せる、短いトンネルです。


列車は、この曲がったトンネル内を、車体を傾けながら走り抜けます。


振り子列車です。

鉄橋3   トンネルの直ぐ近くの鉄橋です。


鉄橋の下には、県道25号線が通っています。

鉄橋4   雑草の上を、山の斜面を切り開きながら鉄橋が通っています。


昔は、この辺り一体が蜜柑山でした。


どんな小さな山の斜面にでも、鍬で平地にならし蜜柑の木を植えました。


農家は、秋になると、その斜面にへばりつくように蜜柑の1個1個を、愛おしみながら摘み取り、袋に入れ、背中に背負って斜面を降りたものです。

鉄橋5   その蜜柑山も、今は手入れをする人はなく、荒れ放題、夏草の天下です。


自然に挑み、克服し圧制したかに見えた、芸術的な蜜柑山も、今は見事に自然に取り返され、元の静けさを取り戻されています。


ひょっとして、これはこれで良かったのか・・・・・


夏草の草いきれの中で、一人語地ました。

列車6   それやこれを、呆然と感じていた間を、車体をかすかに傾けながら、列車が走り去っていきました。


双岩駅”の次は、”伊予岩城駅”です。


伊予岩城駅のある”宇和平野”は、稲の刈り取りも終り、これから秋本番です。




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「線路は続く・トンネルの風景」 12

7月の30日と31日に、”線路は続くよ"シリーズで”下灘駅”の風景をお届けしました。



今日は、”下灘駅”から更に”長浜駅”方面に向かったところの線路で見つけた”トンネル”をご紹介しましょう。


場所は、”長浜駅”の直ぐ手前(松山寄り)にありました。



何時ものように、JR予讃線の線路を歩いていたとき、突然この”トンネル”に出くわしました。

線路1   往年の”青春映画の傑作”である”スタンド・バイミー”を見たことがありますか?


アメリカはオレゴン州の小さな町で、心にそれぞれ傷をもつ4人の少年のひと夏の冒険物語です。


ホラー作家で名を成した”スティーブン・キング”の非ホラーの腐朽の名作です。


少年たち4人は、鉄道の線路の先にあるという”死体”を見に、線路をただひたすら歩き続けながら冒険の旅に出ます。


彼らは、鉄橋を渡って危ない目に合いながら旅を続けます。


信じられないかもしれませんが、ワタシもあてどもなく線路を歩くのが好きです。


ひと夏の冒険ではありませんが、”下灘駅”から”串駅”を経て、”長浜駅”を目指していたときにこの”トンネル”に出会いました。

トンネル入口2   これが”トンネル”の入口です。


「このトンネルの向こう側には、どういう光景が広がっているのだろう?」


還暦を過ぎたオッサンの好奇心は一気に高まります。

線路とトンネル3    恐る恐る”トンネル”に近づくと、何と、トンネルの向こうにはまた別の”トンネル”があるではありませんか。


「列車はやってこないだろうか・・・?」


「一時間に1本しか来ないんだぜ・・・ビビルなってことよ

トンネル4   と、一人語ちながら、次第に”トンネル”に近づいてきました。


線路は調度カーブになっていて、中々トンネルの出口が見通せません。

トンネルとトンネル5   さらに勇気を搾り出して、前に前に進みます。


すると、トンネルの向こうにあるその又トンネルの出口が見えてきました。


しかも手前のトンネルは、なぜか、トンネル自体に窓があります。


窓は”伊予灘”の海に向かって広がっています。

トンネルとトンネル6   ”伊予灘”からは、かすかに海風が通ってきます。


ベン・E・キング”が歌って大ヒットした”スタンド・バイミー”の軽快な音楽が耳の奥に流れてくるのを感じながら、トンネルの二つ目の出口を目指しました。


目をキラキラと輝かせながら。


ところが、ところが、・・・・


トンネルの向こうから何か振動音が聞こえてくるではありませんか。


”スタンド・バイミー”でも、鉄橋を渡り終える直前に背後から列車に迫られます。


冗談ではありません、これはちょっと・・・

気道車7   線路から離れた直後に、長浜駅を出た気道車が通過しました。


いやーー、肝を冷やしました。


かくして、還暦青年の”ひと夏の冒険”は終ったのです。






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「線路は続く・列車を追っかける」 11

今日も列車のオッカケ風景です。

 
性懲りもなく、車で列車を追っかけてデジカメで・・・・・


まあ、この好奇心が仕事を支えるエネルギーなのです。

列車1   昨日アップした、肱川の支流に架かる鉄橋を走り去る列車の尻尾です。


ここで、予讃線は県道から離れて大洲市に入っていきます。

列車2   この画像は、上の画像の直前に、長浜駅を出た列車が”肱川”の下流に沿って走っている風景です。


画像のアップが前後してしまいました。

釣り人3   列車から視点を”肱川”に移してみました。


そこには、”肱川”の季節の風物詩の”鮎釣り”の風景が。

カヌー垂れ幕4   鮎釣りをしている場所を更に上流に向かうと”大洲市カヌーツーリング駅伝大会”の横断幕がかかっていました。


この辺りは、カヌー遊びのメッカです。


夏休み中は、毎日多くのカヌーが川に漕ぎ出しています。

カヌー5   ”カヌー駅伝”に参加するカヌーが勢ぞろいです。


運営する役員さんたちが、スタートの準備に大忙しの光景でした。

カヌーアップ6   当日はあいにくの雨模様でした。

役員に混じって選手たちも、安全チェックに余念がありません。


安全な駅伝になることを祈って、会場を後にしました。



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「線路は続く・再び下灘駅の風景」 10

今日は、7月30日と31日にお届けした”下灘駅の風景”に続いて、”再び下灘駅の風景”をお届けしましょう。


7月30日と31日にご紹介しました「下灘駅の風景」は、登り列車(午前6時48分)の発着風景でした。

下灘駅プラットホーム1   今日と明日は、下り列車をワタシの車で追っかけました。


スタートは午前7時2分発下灘駅の列車の出発風景です。


下り列車は、画像の方向からやってきます。

赤灯台2    ”下灘駅”のプラットホームからは、長浜方向に”赤灯台”が見えています。


波も全くない、鏡のような海面です。


かなり前の話ですが、友人が名古屋港から”クルーザー”に乗って三津浜港に曳航する途中、”太平洋の荒波”に呑まれ死にかけたことがあります。


その時に、紀伊水道から”瀬戸内海”に入った途端「あああ、瀬戸内海は”池ダー”」と叫んだことを覚えています。

出発3   車掌さんの最終安全確認が終り、出発です。


最終駅は宇和島駅です。

遠ざかる4   出発風景を撮影した後、直ぐにショボイ・・・ワタシの車に飛び乗り、列車を追っかけます。


ちょっと、正気の沙汰ではないかも。


自宅を6時過ぎに飛び出しての、”オッカケ”なのですから。

信号5   ”夕やけこやけライン"を、進路を西にとります。


五郎”の駅を通過すると、直ぐに県道24号線は踏み切りを迎えます。


調度踏み切りに着いた時に、先ほど”下灘駅”を出発した列車に追いつきました。


踏み切り信号が赤に切り替わり、警報機が鳴っていました。

踏み切り列車6   目の前を列車が通り過ぎます。


車の中からの撮影です。


多分、呆れられる光景ですねー

鉄橋列車7   踏み切りを通過した列車が鉄橋を渡り、視界から消え去りました。


肱川”に合流する支流に架かる鉄橋です。


明日も、この続きをアップします。




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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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