「愛媛グルメ紀行」を振り返る 187

年に入って二番目の”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2013年)の盛夏に差し掛かる頃にアップした561号から563号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2013年7月18日に561番目のお店としてご紹介した、三番町六丁目、花園町の電車通りを三番町通り西に入った”瓢太”さんです。(「再訪 134 瓢太」・「愛媛グルメ紀行」 561

このお店は、”愛媛グルメ紀行”シリーズを書き始めて2番目に採り上げたお店でした。

玄関1
こちらがお店の玄関。過去に何度、ここの暖簾を潜(くぐ)ったことでしょう。ただし、夜には一度もお訪ねしたことはありません。

このお店の営業のメインは夜です。美味しいオデンや季節の瀬戸内料理で”一杯引っ掛けて”家路に着くというお店です。

でも私は昼、このお店の”中華そば”しかいただいたことはありません。延々と、おおよそ10年以上、ただひたすら”中華そば”と”おでん”をいただき続けました。(記事記載当時)

なお、このお店では”中華そば”と言っているもの、それを”松山ラーメン”と、ワタシは呼んでいました。このお店の”中華そば”の歴史を語り始めると、1冊の本が書けてしまいます。

辛口つけそば3
この日は、レギュラーメニュー表には載っていない”辛口つけそば”というを注文しました。お値段は650円(内税)です。

お店に入って驚いたのは、先代の奥さん、つまり二代目のお母さんがお店に出ておられませんでした。(たまたまかも知れませんが)

そのお母さんに代わって、レジ係り兼フロアー係りに若い女性が入っておられました。

その若い女性に「このお店の”夏メニュー”というのは、何時頃登場したのですか?」っとお尋ねしてみました。

すると「さあ~ー・・・・3年位前でしたか?」と。時代と共に人も変わり、メニューも変わる!でした。

このお店は、その後”再訪を繰り返しています”。今の店主さんさえ知らない過去を、ワタシは知っていることもあります。


次二番目にご紹介するお店は、2013年7月19日に”562番目”のお店としてご紹介した、その年の3月15日にオープンしたばかりの”石ヤキ製麺所”さんです。(「石ヤキ製麺所」・「愛媛グルメ紀行」 562

場所は国道196号線、”パルティフジ姫原店”のやや市内より、道路の東側にあります

玄関1
こちらがお店の玄関です。

店頭の雰囲気は、まるで”3丁目の夕日”の世界そのままです。

ミックス焼麺4
さて注文したのは、画像の”ミックス焼麺”とお店が呼んでおられるもので、値段は580円(外税・・・・・消費税込みで609円・・・・・・)

視覚的には、このお料理は”石焼ビビンバ”のご飯を””に代えて、具材を極々シンプルにした。

「器の”石鍋”が熱いですから、火傷にご注意下さい。そして”トング”(英語です。主にパンやパスタなどの食品を挟んでつかむための道具を言います)などを使って、よくかき混ぜてお上がりになって下さい」っと店長さん。

味に関してこの程度の掘り下げ方で、飲食業が成り立つ?飲食業って、それほど”イージー”な業態でしょうか?もちろん素人目での感想ですが・・・・・

なおこのお店は”再訪できません”。開店したからそう長い時間を経ずして、当然のことだと思いますが閉店されましたから。”飲食業をナメテ”いてはこういう結果になるのも当たり前でしょう。


今日最後にご紹介するのは、2013年7月23日にシリーズ”563番目”にご紹介した、中国料理(特に四川料理)”Chinese Cafe DINING 茶縁”さんです。(「再訪 135 Chinese Cafe DINING 茶縁」・「愛媛グルメ紀行」 563

このお店は、ワタシの最も好きな”中華料理”のお店で、”愛媛グルメ紀行1,000号”でご紹介した10店の中の1店です。(「1,000号になりました <前編>」・「愛媛グルメ紀行」 1,000

玄関1
こちらがお店の玄関。

場所はおさらいです。場所は国道33号線を市内から砥部に向かい松山インターに入る一つ前の信号東南角に上田内科があります。

その”上田内科”を市内から言えば左折、東に約300m入った道路の南側にある”新勢アパート”の1階にあります。北土居2丁目の住宅街です。

四川和えそば冷製4
こちらが、”四川和えそば”(このお店の一番人気メニューです)の”冷製”です。冷たい麺は、トマトソース味のものをもう一つ用意されています。

しかも画像の”四川和えそば”は、普通に唐辛子のタップリ効かせた本場の味ですが、辛い味が苦手な方用に、胡麻ペースト味(こちらは、全然辛くない)も用意されています。

彩(いろど)り”が鮮やかでしょう!この店主さんは、色彩感覚が優れた方で、さり気無い色使いに天性の才能を感じます。

画像の右端や、麺の中に”黒い”ものが散りばめられています。あの黒いものは”豆豉”(とうち)です。

このお店はこの後も”再訪し続けて”います。店主さんも奥さんもお料理も大好きだからです。





スポンサーサイト

「愛媛グルメ紀行」を振り返る 186

年に入って初めての”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2013年)の盛夏に差し掛かる頃にアップした558号から560号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2013年7月12日に558番目のお店としてご紹介した、伊予市米港にある”熊本ラーメン”がウリの”ラーメン館 麺人(めんと)”さんです。(「再訪 132 ラーメン館麺人(めんと)」・「愛媛グルメ紀行」 558

場所は、道路幅が拡張された国道56号線の南の端の、出光のGSがある交差点を伊予市市内に折れたら直ぐ左側です。2度目のご紹介でした。

玄関1
こちらがお店の玄関。

同じビルの中のお隣に”くし坊”という居酒屋さんがありますが、この”ラーメン館 麺人(めんと)”のことの始まりはその居酒屋さん。

本来は居酒屋さんですが、店主さんのラーメン好きが高じて隣に”熊本ラーメン”をウリにするラーメン屋さんを始められて早12年が過ぎました。(記事記載当時)

つけ麺4
上の画像が、”つけ麺”です。お値段は650円(内税)。

これは”熊本ラーメン”とともに、このお店の二本柱である”つけ麺”です。

”麺”は、中太の縮れ麺。具材は、煮豚を炙ったもの2枚とワカメと刻み海苔だけです

麺自体はかなり白っぽく、カンスイを余り効かせてない麺のようで、熊本ラーメンで使ってある麺よりはやや太いのでしょう。

なおつけ汁”は、かなりの存在感がありました。量もタップリ。豚骨ベースのスープなのでしょうが酢味が効いてて、麺がスルスル幾らでも入りそうです。

このお店は、”再訪するかどうか”迷いますね。やはりラーメン一杯の為に伊予市は遠いですから。


次二番目にご紹介するお店は、2013年7月16日に”559番目”のお店としてご紹介した、西石井6丁目の普通の住宅街に一昨年6月23日にオープンし、2周年を越したばかりの”お好み焼・鉄板焼 HARU”さんです。(記事記載当時)(「再訪 133 お好み焼・鉄板焼 HARU」・「愛媛グルメ紀行」 559

このお店は、味も好きですがお店の女将さん(お母さんと言ってもいいかな?)をとっても好きなお店です。

愛媛グルメ紀行述べ1,000店”で10軒選んでアップしましたが、その中の1軒なんです。(「1,000

玄関1
こちらがお店の玄関。雨の土曜日の正午、客はワタシ一人でした。

初回お訪ねした時は”ホルモンうどん”をいただきました。そこで今回はもう一つの焼きうどん系列の”マグマうどん”を頼みました。お値段は900円。やや高めか?

しかも”マグマうどん”とは一体どういうものなのか?ちょっと想像ができませんでした。

マグマうどん8
「これが”マグマうどん”ですか?これを”マグマうどん”と命名した理由は何ですか?」

「ウン、その名前は娘が付けたケン、分からんのよ!」っと笑顔のお母さん。

「確かに、見た目は火山から湧き上がってきた”マグマ”に似てなくはないですねー!」っと言いながらいただいてみた。

確かに”唐辛子”の辛さが全身を襲ってきた。それ以外にも、お母さん特性の”辛し味噌”は超濃厚で尚且つ辛い!

「その”辛し味噌”ナー、全部イチから私が作るンよー。味噌に唐辛子にニンニクに・・・・アト、そうよ!とにかく色んなものが詰まっとるんよ」と、いささか胸を張られた。

このお店は、その後も”再訪を繰り返して”います。大好きなお店だからです。


今日最後にご紹介するのは、2013年7月17日にシリーズ”557番目”にご紹介した、4月28日に開店したばかりの、国道56線沿い保免3丁目の蕎麦屋さん”井上のそば屋”さんです。(記事記載当時)(「井上のそば屋」・「愛媛グルメ紀行」 560

以前うどん屋さんの”多磨屋 保免店”があったところに、店舗を大幅に改装されてオープンされました。

店舗1
こちらが玄関です。お伺いしたのは午前11時30分。ワタシにとっては、お昼の定時です。

お店の外観や看板の様子から感じたことは、「ああこのお店は、”蕎麦屋”特有の緊張感を強いられるお店ではないな!」っと言う率直な感想です。

このお店、どう記述したらいいのか?随分迷いました。

辛味大根そば6
注文したのは、唯一蕎麦屋”らしく感じた”辛味大根そば”です。お値段630円。

でも正直驚いたのは、”辛味大根そば”の提供の仕方です。本格的蕎麦屋で出される”辛味大根そば”の”辛さ”は、半端ではありません。

ですから、大根が持っていた本来の辛さを残した”辛味大根”を蕎麦屋で提供する時は、甘い大根の味に慣れたお客さんを驚かせないように、”辛味大根”を摩り下ろしたものは”別添え”で提供するお店が多いと思います。

ところがこのお店、”辛味大根そば”に添えられる”辛味大根”の全量をいきなり蕎麦の上に盛られた。いや~~随分に大胆な提供の仕方でした。正にニューウェーブでしょう。

このお店は、それ以降”訪問”していません。新し過ぎて、老人にはとても・・・・・









「愛媛グルメ紀行」を振り返る 185

今年に入って初めての”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2013年)の盛夏に差し掛かる頃にアップした555号から557号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2013年7月9日に555番目のお店としてご紹介した、県道伊予川内線沿いの砥部町高尾田にある”和ビストロ きむら”さんです。(「再訪 129 さようなら・和ビストロきむら」・「愛媛グルメ紀行」 555

この記事は、ワタシの記憶に残る幾つかの記事の一つになりました。つまり、このお店の”閉店”に立ち会ったのです。

つまり、”閉店のお知らせ”を、奥様の直筆の文章で頂きましたし、2013年7月5日と6日の両日、午後5時から”Close Party”のご案内を、ワタシのブログのコメント欄に頂きました。

ワタシは、このお店の最終営業日となりました7月6日午後5時からの会に参加いたしました。

窓1
もともと、このお店に関するワタシの係わり合いは、やや特殊でした。初めて訪問した時の印象を記事アップしたところ、奥様から長い長いコメントをいただきました。

この長い奥様のコメントから、このお店との特殊な関わりが始まりました。このお店のシェフさんは、お店のメニュー構成や内装を大胆に変えられ、意欲的にお店の運営をスタートされていました。

ところが、それから余り時間が経っていない段階での”閉店のお知らせ”でした。

ホウボウレモンソースペペロンチーノ7
「アッ!今日のパスタは、前回食べていただいた時と同じ”ホウボウ”を使っております!」と、シェフの笑顔。これが最後の営業日に出された”パスタ料理”でした。

「プロの調理人だな!」っと思いました。客が前回何を食べたのかをキチンと覚えておられる。当たり前のようで中々難しいことだと、素人考えではそう思います。「ウンウン、”ホウボウ”だったですね!でも前回は”ホウボウの親子”だった!」っとワタシ。

「はい、そうでした。でも今の”ホウボウ”は既に産卵を終えていますから”魚卵”を抱えておりません。そこで、今回はレモンソースで頂く”ペペロンチーノ仕立”にしてみました」っと笑顔。

ですから今もって”残念”でなりません。シェフさんの腕の確かさを知っているだけに余計です。従って、このお店は”再訪できなくなり”ました。でも今回の閉店は別れではないと思っております。力強く戻っていただけることを信じてやみません。


次二番目にご紹介するお店は、2013年7月10日に”556番目”のお店としてご紹介した、”はなみずき通り”から一本西に入った古川北3丁目にある”ラーメン くーた”(はなみずき店)さんです。(「再訪 130 ラーメン くーた」・「愛媛グルメ紀行」 556

この時は2度目のご紹介でした。

玄関1
こちらがはなみずき通りから、1本西に入ったお店の玄関です。

一回目でご紹介しましたように、”ラーメン くーた”さんは、大分県大分市に本部がある株式会社温という会社が手がけるフランチャイズチェーン店です。

愛媛県でもこのお店以外にもお店がありましたが、現在はこのお店だけになっているのではないでしょうか?

醤油ラーメン5
注文したのは、この画像の”味玉醤油”です。

今では”豚骨スープ”にも苦手意識はなくなりましたが、それでも基本的には”醤油ラーメン”派なので、メニューを目の前にしたとき本能的に注文してしまったというわけです。

でもこの選択、決定的に間違いでした。このチェーン店の出発店は大分県。やはり”豚骨スープ”文化圏でしょう。

画像で見れば、申し分ないのです。実に端正な姿で、気品すら感じました。配色も、盛り付けも、シンプルな具材も、麺の発色も見事です。

スープの香りも、醤油ラーメンの澄み切った醤油が漂い、何の申し分もありません。ところが、実際にスープを啜ってみますと、個人的には”辛い”としか感じられませんでした。辛いといっても”塩辛さ”とはちょっと違います。

でもこのお店は”再訪したい”と思います。このお店の”豚骨ラーメン”が好きだからです。


今日最後にご紹介するのは、2013年7月11日にシリーズ”557番目”にご紹介した、県道松山松前伊予線(旧国道56号線)沿いの余戸南4丁目にある”男前ちゃんぽんの店 とらや”さんです。(「再訪 131  男前ちゃんぽんの店 とらや」・「愛媛グルメ紀行」 557

場所は、今の国道56号線の西側に走っている県道の”出合橋”を200m程松山に寄った辺りです。

玄関1
こちらがお店の玄関です。

お店の看板に大きく”往年の大スター 石原裕次郎”さんの似顔絵を張り出しているお店ですから、記憶にある方は多いと思います。

初回訪問時には、なぜ”往年の大スター 石原裕次郎”さんの似顔絵を張り出しているのか?ということを熱く語って頂きました。

皿うどん6
さて、こちらが来る前から注文することを決めていた”皿うどん”です。

初回は、このお店の”二枚看板メニュー”である”ちゃんぽん”をいただきました。このお店の”ちゃんぽん”は”熊本ちゃんぽん”でした。

具材は、大量のキャベツ、キクラゲ、ニンジン、チクワ、豚肉、エビ、イカ、特性カマボコなど、”ちゃんぽん”の具材とほぼ同じ。

このお店の”皿うどん”の特徴なのでしょう!強力な”トロミ”です。2月にご紹介した2店の”トロミ餡”とは比較にならないくらい、”水溶き片栗粉”がタップリと入っています。

このトロミ加減をこよなく愛しているお客さんがいたとしても何等不思議はありません。食品とは、或は味覚とはそういう世界なのです。

このお店は”再訪しない”と思います。味がどうこうということではなく、このお店の”二枚看板メニュー”を全ていただいたからです。







「愛媛グルメ紀行」を振り返る 184

今週の土曜日の”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2013年)の初夏に差し掛かる頃にアップした552号から554号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2013年7月4日に552番目のお店としてご紹介した、県道40号線(県道松山東部環状線)沿いの北久米町にある中国料理店”本格風味中国料理 寿慶(じゅうけい)”さんです。(「本格風味中国料理 寿慶(じゅうけい)」・「愛媛グルメ紀行」 552

この地に移転してからでも今年で19年目を迎えるお店です。駐車場はお店の南側の広場です。(記事記載当時)

玄関1
こちらがお店の玄関です。この道はよく通りますが、ここに”中国料理屋”さんがあったとは最近まで気がつきませんでした。

詳しくお話をお伺いしてみますと、昨年までは暖簾を上げていなかったそうです。(記事記載当時)

つまり、電話注文による”出前専門店”という位置づけでお店を運営されていたそうです。

ランチ6
こちらがワンプレートに全て収まった”本日のランチ”です。大きく分けると6品です。

ちっちゃく”型抜き”されたご飯が可愛く収まっています。甘酢餡の香りも鼻腔をくすぐってくれます。席はカウンター席だけで、6人も座ればいっぱいになりますが、それでも”出前”も店頭でも対応できるのも店主さん一人。

従って、後片付けが容易に出来るようにワンプレートに全ての料理を盛られました。

このお店も”再訪してみたい”お店の一つです。ご主人の素朴なお人柄に惹かれました。


次二番目にご紹介するお店は、2013年7月5日に”553番目”のお店としてご紹介した、清水町3丁目、県道六軒屋石手線(通称護国神社通り)沿いにある”讃岐手打ちうどん 鶴鶴 清水町店”さんです。(「再訪 127 讃岐手打ちうどん 鶴鶴」・「愛媛グルメ紀行」 553

お店の道路をはさんだ、南側は”勝山中学校”です。

本店は山越にあって、今年で開業32周年を迎える老舗のおうどん屋さんです。(記事記載当時)

玄関1
こちらがお店の玄関です。ちょうどお昼時でしたので、お店の前の駐車場はワタシが車を入れたら満車になりました。

このお店のお昼時は、お客さんが多いのでお店の玄関前だけでなくて、直ぐ近くにも駐車場を確保されています。

今日ご紹介する”清水町店”は、本店の息子さんがやっておられて、この地で9年目となります。(記事記載当時)

天ざるうどん5
このお店は再訪でした。注文したのが画像の”天ざるうどん”(並)、お値段700円です。

愛媛のうどんは何故か”讃岐”を冠したがりますが、お値段だけは決して讃岐のそれではありません。全くの別人です。

このお店の””は、ワタシの好みではありませんでした。ワタシが求めている”愛媛官能うどん”とは、対極にあるうどんでした。

でも”再訪する”かも知れません。と言うのはこの前に頂いた”五目皿うどん”はめっちゃ美味しかったからです。


今日最後にご紹介するのは、2013年7月8日にシリーズ”554番目”にご紹介した、千舟町通りに面した”ラ・セーラ”さんです。(「千舟町由来 15」・「再訪 128 ラ・セーラ 」・「愛媛グルメ紀行」 554

この号は異色の号になりました。その当時書いていた2つのシリーズ”愛媛グルメ紀行”(これはまだ続けています)と”松山市の地名・町名由来”を融合したものになったからです。

つまり記事の前半は”千舟町”という町名由来を採り上げました。

玄関1
こちらが、千舟町通りに面したお店の玄関です。

なお”千舟町”の由来は、「千舟町」の”千舟”、”つまり多くの舟が数珠繋がりに連なっていた”様を示した言葉です。「湊町」の””は現実にこの町にありました。

ラザニア5
さてこの画像が”ラ・セーラ”名物の”ラザーニャ”です。どうです?ニンニクとチーズの焦げたいい匂いがそちらにまで届きませんか?

先ずパスタを茹でます。ミートソース、パスタ、マリボーチーズ、ホワイトソースを重ねながら鉄板に敷き詰めて、その上にたっぷりのエダムチーズを乗せます。

これを、鉄板ごと300度に熱したオーブンに入れて、7~8分で焼きあがります。

テーブルに運ばれて暫くは、チーズがフツフツと沸き立っています。アツアツを、フッフッフと言いながらいただきます。目が細くなります。笑みがこぼれるのは当然でしょう。

このお店も”当然に再訪したい”お店の一つです。とにかくお料理の水準が高いんです。






「愛媛グルメ紀行」を振り返る 183

今週の土曜日の”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2013年)の初夏に差し掛かる頃にアップした549号から551号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2013年6月28日に549番目のお店としてご紹介した、萱町6丁目、市内電車「萱町6丁目電停」近くにある”手打うどん屋 どん”さんです。(「再訪 124 手打うどん屋 どん 」・「愛媛グルメ紀行」 549

この頃は、ブロブ友で畏友でもある”ジンゴズンゴ”さんと二人で、その当時ワタシが提唱していた”官能的”なうどんを探索して味わい尽くそうという企画を実行中でした。

玄関1
そう言う企画の3番目に”ジンゴズンゴ”さんが選んだお店がこのお店でした。

このお店はワタシが最も好きな愛媛のうどん屋さんの一つです。但し、ワタシが惚れ込んだメニューは2つだけで、それは”ざるうどん”と”釜揚げうどん”です。

ワタシは、うどんで有名な”讃岐うどん”と、我が”愛媛のうどん”は全く別物の食品でなければならないという持論を持っています。

つまり愛媛のうどんは、”色艶のある官能うどん”でなければ”愛媛のうどん”とは到底言えない!って、現在も確信しています。

釜揚げ3
こちらが、ワタシが頼んだ”釜揚げうどん”です。

このお店の””は、ワタシが提唱している”官能的”なうどんの中でも典型的な”女麺”です。しかも、このお店は、必ずしも””を強調せず、滑らかで柔らかな触感を優しく味わう為に打ってあり、湯掻いてあり締められています。

ただしどの麺も水で締められて出されるのではなく、例えば”釜揚げうどん”は麺が釜から茹で上がったものを水で締めずに、そのまま出されます。

ですから、””が大釜から茹で上がった後の”締め方”も、敢えて”ゆるく締められて”います。(釜揚げうどんを除く)その結果”うどん麺にヌメリ”が残っています。

この”ヌメリ”がいいんです!

このお店はその後も”再訪を繰り返して”います。優しい麺が食べたくなることが無性にあるからです。


次二番目にご紹介するお店は、2013年7月2日に”550番目”のお店としてご紹介した、三津の須賀町にある”リバーサイドナカオ”ビルの1階に入っているうどん屋さん”踊るうどん”さんです。(「再訪 125 踊るうどん」・「愛媛グルメ紀行」 550

この頃は、上の”振り返るシリーズ”の記事でも触れていますが、ブログ友であり畏友の”ジンゴズンゴ”さんと、【うどん集中講義の旅】をしていた時期でした。

その4番目に”ジンゴズンゴ”さんが選んだお店が、このお店だったということです。

玄関1
こちらが、宮前川沿いにあるお店の玄関です。このお店に入ったのは午前11時15分ころでした。

実は今では全く考えられないことですが、この日は”うどん屋”さんを”ハシゴ”する予定でした。

ひやひや5
さてこれが今回注文した”かけうどん・ひやひや”1.5玉で、トッピングに”温泉卵”と”ワカメ”を追加した。

”は、”官能的麺”の極めつけ。「あ、あああ、あ、うどんに何も付けないまま食べていたら、もう半分になっちゃった!」と、悲鳴があがった。

「じゅんさん、この””は、たたただ””だけで幾らでも食べられますよ、このまま行くと終わっちゃう!」

一体どうやったら、こんなに艶のある滑らかでいて弾力がある”官能的”過ぎる麺が打てるのだろう。

このお店は、まだまだ”再訪したい”お店です。まだ”愛媛官能うどん”を満喫したいからです。


今日最後にご紹介するのは、2013年7月3日にシリーズ”551番目”にご紹介した、元・旧空港通りとでも言いますか、今の空港通りの前の空港通りが開通するまで”空港通り”と呼ばれていた通り沿いの南斉院町にある”うどん きり麺や”さんです。(「再訪 126 うどん きり麺や」・「愛媛グルメ紀行」 551

この頃は、上でも書きました通りブログ友であり畏友の”ジンゴズンゴ”さんと、【うどん集中講義の旅】をしていた時期でした。

その5番目に”ジンゴズンゴ”さんが選んだお店が、このお店だったということです。

玄関1
ジンゴズンゴさんとは、20分ほど前にいただいた”躍るうどん”の”しょうゆうどん”との出会いに興奮まだ冷め遣らぬ様子でこのお店に入りました。

このお店は”小田うどん”を標榜されています。店主さんが小田のご出身で、子供の頃慣れ親しんだ”小田のうどん”を出されているんです。

小田うどん”の特徴は、何と言っても”大豆”と”干し椎茸”から丁寧に取られた”出汁”にあります。”大豆”から採った出汁は、微かに”酸味”がありますが、そこが特徴です。

おろしぶっかけ4
これが頼んだ”おろしぶっかけの冷や”、お値段は450円。

このお店の価格は”愛媛価格”とは明確に一線を画します。店主さんの決然たる思いに敬意を表したいと思います。

うどん麺は、その幅によって規格が決っていることはご存知の方が多いでしょう。日本農林規格(JAS規格)で決められている”機械麺”の場合、ひやむぎの麺の太さは直径1.3mm以上1.7mm未満とされています。

ですからそれ以上がうどんです。また”素麺”は、逆に直径1.3mm未満とされています。このお店の”冷や冷え”の場合、おおよそ2mm足らずでしょう。

その”細うどん”が、伸びるは伸びるは!伸びるけれど、歯では噛み切れない。ジンゴズンゴさんが思わず悲鳴を上げました。

「じゅんさーーーん、この””切れませーーーーーん!噛まずに、ズルズル飲み込むしかありませーーーん」と。その様子を見ていた店主さんが「してやったり!」っとばかりに、ニンマリと微笑まれました。

このお店も”再訪したい”お店ですね。このお店に来なきゃ食べられない麺を出されるからです。




プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード