「愛媛グルメ紀行」 1,119

今日(実際は10月13日のことでした)のお昼は、一人で千舟町にある”瀬戸内らーめん あづま家 千舟町店”をお訪ねしました。

10月13日
美味しい”塩ラーメン”が食べたかったからです。


このところ私は、”塩ラーメン”にすっかりハマっていたのです。


ラーメン専門店やラーメンを出してる飲食店が数多くありますが、とびっきり旨い”塩ラーメン”を頂けるお店って意外と少ない様に思います。

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このお店のメインスープは醤油系でしょうけど、”塩ラーメン”も「売れています」っとこのお店自身がメニューに表示してあることを知っていましたので、それを確かめに来たという訳です。


ところがお店に入った途端に画像の”秋季限定 牡蠣ラーメン”が目に飛び込んで来ました。


しかも”一日15食限定”だと!

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そりゃあ”秋季限定 牡蠣ラーメン”を注文する他ないじゃないですか!


塩ラーメン”は再度食べに来たらいいと思いました。


実はこのお店の二番町店で”春の限定 あさりらーめん”を食べて、言葉を失うほどの衝撃を受けたことがあります。


季節を食べるのですから旨かった!この画像が”牡蠣ラーメン”です。

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先日、蕎麦屋の”味彩菊音”さんでも”かきせいろ”を頂きました。正にこれからが”真牡蠣”の旬(11月~4月)です。


画像で赤く見えるのは”針唐辛子”。その下に見えるのは葱の太い部分を糸のように切った”白髪葱”です。


そして刻みネギ、シナチク、牡蠣。ただこれ以外に驚くものが隠れていました。それは後で。

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なお”牡蠣ラーメン”が出された瞬間、アレ?これはベースが”塩ラーメン”では?っと思いましたので店長さんに確認したら、「そうです!」っと。


これで今日このお店に来た目的は果たしました。


やはりこのお店の”塩ラーメン”は出色の出来です。上品で、コクがある、”真牡蠣”は大ぶりなやつが4個も入っていました。

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驚くものが隠れていたというのが、この画像です。


そうです!”アサリ”が隠れるようの入っていたのです。オッ!っと驚きました。


二番町店で衝撃を受けた”春の限定あさりらーめん”を思い出したのです。


あさりらーめんは殻付きでしたが。二種の貝類を楽しめる!心の贅沢さを感じました。それにしても旨いんですよー実際に。

10月13日最後
昼時満席になる理由が分かります。さて、””を御覧ください。


麺が、実に愉快になるほどに”モッチモッチ!”なんです。細麺なのですが、その弾力は只者ではありません。


麺、スープ、具材、完璧です。完成度の高さに唸りました。


牡蠣ラーメン”に”塩ラーメンスープ”を使われるというセンスも抜群ですよ!完全に参りました!







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「愛媛グルメ紀行」 1,115

今日(実際は10月6日のことでした)のお昼は一人で、通称道後樋又通り沿いにある”四川飯店 菜温(さいおん)”さんをお訪ねしました。

10月6日
このお店は真夏に冷たい麺を頂きに何度か通い、このツイッターでも紹介しています。


季節的には秋になりましたので、(ただしこの日は真夏の暑さだった)このお店の看板メニューを頂きに行きました。

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このお店の麺料理の看板メニュー(メニューには💮付き表示)は、”葱糸湯麺”(ソンスータンメン)です。


このお店を初めてお訪ねした時も注文し、唸りに唸った記憶があります。


今日お昼前後に事務所で仕事をしてて、さて何を食べようか?と思った時に真っ先に思い浮かびました。

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さてこの画像が”葱糸湯麺”です。メニューを英語で(醤油ベーススープ、ネギ入りそば)と説明されています。


この”葱糸湯麺”、端的に言えば"スープ”と”葱(ネギ)”をいただくメニューです。先ずは、スープが命です。


澄み切った色をしていましたので、色で中国スープを分類して考えてみました。

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そこで、とっさに澄みきったスープだったので、食べ終えてお金を払うとき、「スープが澄み切っていたので”上湯スープ”ですか?」っと。


女性スタッフが厨房でシェフに確認して、帰ってきてこう言いました。「上湯スープの中に入りますが・・」


ア~~ア・・ヤッチマッタ・・・。知ったか振りした罰だと、直ぐに気が付きました。

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シェフは実に優しい。「”上湯”(しゃんたん)スープには入りますが、もう少し上級なスープです」と・・。


その時点で「ああシマッタ・・・”青湯”(ちんたん)スープだったんだ!」って分かって大いに赤面しました。


道理でスープがとびっきり旨い筈です。上湯の中でも金華ハム等豪華食材を使った高級スープが”青湯スープ”なんですから。

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もう一つの主役が、糸の様に細く細く削ぎ切りされた葱(ネギ)です。この”ネギの細切り”(削ぎ切り)が、スープに次いでこのメニューの味を決定付けています。


でもよくもここまで細く切り分けられました。しかし細いけれどもネギに粘りがあるのです。


ため息が出ます、もう名人芸ですね。

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そして麺は?と言うと、明らかに”ラーメン店”の”麺”とは決定的に違います。


どこが違うかと言いますと、麺に練りこまれた”カンスイ”の量が全く違います。


つまり”カンスイ”を抑えた麺の色は、やや白っぽくアンモニア臭の少ない上品な中細のストレート麺です。青湯スープにベストマッチしています。

10月6日最後
今日の最後です。画像は、スープの隠し味的に使われている”鶏肉”です。


スープと大量のネギの細切りの合間に、密やかに込められた”鶏肉”。これが実に繊細な味作りに大きく貢献しています。


最後に残念だった事は、初めて来たときは一滴残さず飲み干したスープを、今回は残した事です。胃が縮んだものです。






「愛媛グルメ紀行」 1,109

今日(実際は9月26日でした)のお昼は、一人で東環状線沿いの束本町にある"ラーメン工房 りょう花" さんをお訪ねしました。


このお店は愛媛県内だけも9店舗を展開されています。

9月26日
代表者は高知県のご出身で、お父さんは高知で小僧寿司店を展開されていたそうです。


ところが代表者さんは、門外漢のラーメン業界で起業されました。


代表者ご夫婦で全国の有名なラーメン店を歩き回って、ご自分のお土産の味を作り出したと言う、一種立志伝中の人です。四国で一番繁盛しているラーメン専門店グループでしょう。

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このお店で感心することは、”メニューの提示方”です。


本部でその時期に売りたいメニューを決定し、全ての店舗に於いてお客さんにメニューを出す時は必ず”売りたいメニュー”を真っ先に提示します。


メニュースタンドでも、その時期”売りたいメニュー”が必ず表側を向いています。

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今日この店に行ったのは”塩ラーメン”を食べたいと思ったからです。一昨日(24日)にご紹介した北条にある”三宝亭”さんの”塩ラーメン”が絶品でした。


では、この時期”ラーメン工房 りょう花”さんは全店を挙げて”塩ラーメン”を売り物にしていることを私は知っていましたので、食べ比べてみるのも面白いだろうと思いました。


私が今日注文したのは”塩味玉らー麺”です。出された瞬間、スープのいい香りが鼻孔を刺激します。具材は、大きいチャーシューとシナチク、刻みネギと水菜の茎と葉、柚子、そしてトッピングした味玉です。


ナント品があるのでしょう。”りょう花”さんは、流石に愛媛ではNO.1のお店ですね~!。

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ビジュアル的には、”三宝亭”さんのそれより、”りょう花”さんのそれの方が洗練されていると思いました。彩りのセンスがいいんです。


スープも澄み切っています。スープの表面には油膜が!美味しい条件を備えていますね。


水菜の葉と茎を同時にを使われたのはさすが!と思いました。

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麺は、ラーメンでは珍しい”平打ち麺”を使われていました。こちらの方が、スープが絡みやすいという判断か?


いい麺だと思いました。ただし、私の麺の好みは、”三宝亭”さんに軍配をあげますね。使われている小麦粉の違いでしょうか?


でも、もちろん”りょう花”さんの麺も、業界の水準を大きく上回っています。

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さて”塩ラーメン”の味の鍵を握るスープの出来です。


りょう花”さんのスープの方が品ある。スッキリしていて、このスープに?を示す方は先ずいないと思います。


でも私は断然”三宝亭”のスープの方が好きですね。マア好き好きの世界でしょうが、三宝亭さんの塩ラーメンのスープから受けた”衝撃の力!”は生涯忘れないでしょう。

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最後はチャーシューと味玉です。


チャーシュー”の出来は流石ですね。人気店になる理由が良くわかります。

9月26日最後
味玉も超濃厚です。


このお店のオススメは”塩味玉らー麺”ですが、お薦めにしたのも納得です。いいランチタイムになりました。




「愛媛グルメ紀行」 1,108

今日(実際は9月25日でした)は日曜日ですので、妻とドライブを兼ねてお昼を食べに大洲市まで来ました。


ドライブのスタートは、例によってセブンイレブンのソフトクリームから始まります。妻はチョコチップバナナのソフトクリームです。

9月25日
自宅から、目的地の大洲市まで約60kmの距離です。


この日は、往復120キロ、約4時間のミニ旅になりました。

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お訪ねしたのは、大洲市で名高い”福ちゃんラーメン”さんです。


元々は屋台から始まりました。現在も大洲市役所の前で、このお店の店主のお父さんが屋台をやっておられ、もう42年となるそうです。


さてこのお店、屋台が始まりだと教えて頂いたのは、今でも大洲市役所前で屋台を出されている方の息子さんです。


「このお店を出したのは、お客さんから昼間にも食べたいという強い要望があったからです」っと店主さん。

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私はこのお店、初めてでした。友に教えて貰いました、友は食の情報の宝庫です。


その友の勧めもあって、私が注文したのは”鍋焼きラーメン”、そして妻は普通の”ラーメン”です。


妻は、ラーメンというより”中華そば”という感じの昔懐かしいラーメンなら食べることが分かりましたので妻を連れてきたと言う訳です。


”鍋焼きラーメン”は、蓋をとると、スープがブクブクと沸き立っていました。そしてイリコでとった(?)であろう醤油ベースのスープの香りが懐かしかった。


生卵が入っていますが、食べ進む内に半熟卵になるという趣向でしょう。具材は豚バラ肉とニラと竹輪だけと、極めてシンプルです。

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スープにもっと近寄って見て見ましょう。油膜が浮いているのがお分かりでしょう。


ただでさえ鍋が暑い上に、このタップリの油膜でスープの温度が下がることを防いでいます。とにかくスープが熱々なのです。


付いている木製のレンゲですくって、フーフー息を吹きかけながらスープを啜ります。

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麺は特別の麺という訳ではないようで、普通の太さのストレート麺です。


昨日ツイートした”三宝亭”さんの麺の様にカンスイ控え目というわけではなく、カンスイ独特の香りが鼻孔を刺激します。


「アフアフアフ・・」っと言いながら麺をすすります。本当に懐かしい”屋台の味”です。

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こちらの画像は、妻が注文した”ラーメン”です。


「ウンウン、こんなん、食べとったナ~!」っと私。妻も「うんうん、美味しい!」っと。


妻を喜ばせたいが為に、ドライブがてら大洲市まで来たのです。妻の笑顔をみれば、私の顔が崩れます。

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私も妻もラーメンを感触して、満足しきってお店を後にしました。時間に余裕が有ったので、大洲市のシンボル”大洲城”を撮りに肱川の土手へ行きました。


この画像が”大洲城の天守閣”です。


関が原で戦功を上げた米子6万石城主”加藤貞泰”が6万石で大洲に入府。それ以降は加藤家の支配で定着した町です。

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大洲市へのミニ旅の行きは高速を使いましたが、帰りは国道56号線を帰りました。


大洲市では、産直市の”愛たい菜”に寄って、果物や大洲のオカズを買いました。

9月25日最後
なお国道56線を帰ったのは、途中中山町で画像の”ソフトクリーム”と”シャーベット”を買って、二人で舐めながら帰る為でした。


ウフフ・・私はトコトン”氷果”(ソフトクリーム等を含む)大好き人間です。季節に関係なく食べます。


今日の日曜日も、充実した一日になりました。








「愛媛グルメ紀行」 1,107

今日(実際は9月24日でした)のお昼は、一人で松山市と合併するまでは北条市だった国道196号線沿いにある”中華料理 三宝亭”さんをお訪ねしました。


急に美味しい”塩ラーメン”が食べたくなったのです。自宅からは40分余りありますが、車でひとっ飛びしました。

9月24日
このお店もすっかりお馴染みのお店です。


元々は今から約20年前に、フォンターナさんの近くで”中華料理三宝亭”をされていました。


ところが今から4年程前に、奥さんの郷里である北条でラーメン専門店の”北条カザハヤラーメン”を開店されました

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しかし松山から30分余り離れている北条でのラーメン専門店は、僅か1年3ヶ月で元の”中華料理三宝亭”に戻されての再出発でした。


もう何度も通いました。電話で営業しているか?どうか確認して行きますと「いらっしゃると思いました」と奥さん。


もう電話の声だけで分かると言われます。又、私が何度もブログ”愛媛グルメ紀行”で採り上げていることもご存じです。


さてこのお店の”塩ラーメン”です。私はズッと醤油ラーメン派で、マトモに塩ラーメンを食べた事がありませんでした。

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私はこのお店で、真っ当な「塩ラーメン」と衝撃的出会いをしたのです。


それ以降時折塩ラーメンを食べますが、このこと以上に旨い塩ラーメンには出会った事がありません。


画像は、注文した「こだわりの塩チャーシュー麺」です。もう絶品です。

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麺は良質な国産小麦粉100%を、お店で自家製麺されています。


スープは丸鶏と魚介を別々に煮出して取り、最後に合わせると言う超絶品スープです。


タレは天日塩と天然醸造純正醤油を使用し、化学調味料は一切使っておられません。


初めてこのお店で、塩ラーメンのスープを一口飲んだ時、しばらく身動きが取れないほどの感動の味でした。


アッサリしているのに、実は濃厚なコクがあります。そしてスープを含んだ時に香る良質な魚介の出汁の旨味、丸鶏から取った深みのあるコク。

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麺はストレートの細麺で、スープとの相性も抜群です。カンスイの量を抑えて打ってあるのか?実に上品な麺に仕上がっています。


細く上品なのに、コクのある存在感溢れるスープに負けず、スクッと立ち尽くしている細面に柳腰の美人と言った風情です

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これが丸鶏と魚介を使ったダブルスープです。


このスープだけでも、松山から北条までわざわざ車をすっ飛ばして来る価値はあります。


油膜がスープの表面にウッスラと張っていて、この油膜が熱々感と旨味を逃さないと言う仕掛けです。


天井の光が写り込んで、まるでケロンパの顔に見えます。

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画像のチャーシューも、口に入れた途端にハラリと口の中で解けます。


チャーシューは本来焼いて作られるものですが、日本では殆ど煮豚です。


でも表面を、お客さんに出す前に軽く炙ってあります。細やかな心遣いが嬉しいですね。


久しぶりに店主さんと話しが弾みます。塩ラーメン談義が延々と。

9月24日最後
スープの最期の一滴まで、ラーメンの器を両手で持ち上げて飲み干す様子に、店主さんと奥さん笑顔が広がりました。


「マアマア、スープも全部飲んで頂いて、ありがとうございます!」っと店主さん。


「当たり前です。勿体無い無くて残せません」と私。




プロフィール

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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