「ことり」 真っ当な「B級グルメ店」⑧

今日は、再び市内に戻って、「松山人」であれば、大方(おおかた)の人が懐かしいと思う”ことり”の”鍋焼きうどん”をご紹介します。

お店は湊町3丁目、「銀天街」の東の端の路地を、ちょこっと北に入ったところにあります。ことり玄関縮小松山で一定の年齢以上の方なら、道後温泉近くにあった”としだ”(今はもうありません)と同じように、この”ことり”も食べたことがある、あるいは名前は聞いたことがあるお店ではないでしょうか。

今年が、開業して61年目だそうです。松山では1・2を争うおうどん屋さんの老舗でしょう。

今回取材した、真っ当な「B級グルメ店」シリーズ8軒の中で、県内では最も歴史があるお店でした。

アルミ鍋に入った”鍋焼きうどん”は、”ことり”の近くにある”アサヒ”と人気を二分しています。アサヒ玄関縮小
こちらが”アサヒ”のお店です。
ことりうどん4縮小さて、うどんの味です。

”ことり”の鍋焼きは、”舌”で食べるのではなく、”記憶”あるいは”郷愁”で食べる食べ物でしょう。

うどんの麺も、お世辞にも美味しいとは言えないと思います。艶も弾力もありません。

出汁は、瀬戸内のイリコと、北海道の昆布でとった甘めアッサリ味です。別に取り立てて言うほどの味ではありません。

おばあさんが、孫娘の高校生を連れて食べに来ていました。その光景がピッタリのお店です。ことりいなり縮小鍋焼きとイナリの2つのメニューしかありません。

鍋焼きのお値段は460円です。

支払いは、キャッシュオンデリバリー。つまり、出された鍋焼きと引き換えにその場でお金を支払います。

このシステムは、道後の”としだ”も同じでした。昔はレジなどなかったので、それが自然だったのでしょう。ことり厨房縮小ことりの厨房風景です。懐かしい顔ぶれが今も皆さん現役です。

注文してから、1・2分で直ぐに出てきます。アルミの鍋が何時もガスコンロに待機しています。早い訳です。

昭和初期からスタートした、”ファーストフード店”のうどん版、草分けですね。

”B級グルメ”のお店というより”郷愁グルメ”のお店といったほうが似合っています。

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「尾張屋」 真っ当な「B級グルメ店」⑨

今日は、愛媛県を離れ、東京の浅草にある蕎麦屋の”尾張屋”をアップします。

創業は明治3年(1870年)だと言いますから、今年で140年です。

昨日紹介した、県内では一番歴史が古かった(今年で61年目)鍋焼きうどんの”ことり”さんよりはるかに古い。

金龍山浅草寺(きんりゅうざんせんそうじ)御用達(ごようたし)という老舗です。

浅草の”浅草寺”(せんそうじ)雷門の直ぐそばにあります。

この夏に、上京したときに食べ、撮影しておいたものです。尾張屋玄関縮小東京の数多い”蕎麦屋”の中でも有名店の一つでしょう。

場所柄から観光客も多いのですが、やはり昔からこのお店に通っているというお客さんが多いようです。

売り物は、”天麩羅蕎麦”と”天丼”です。ほとんどのお客さんがどちらかを注文していました。

中には両方とも、というお客さんも。尾張屋蕎麦縮小だいたい、蕎麦屋の”天麩羅蕎麦”の天麩羅は、大きく見せるために、ネタに小麦粉を張り付けて、花を咲かせた状態で出てくることが多いですね。

それと、あらかじめ天麩羅を揚げて置いて、注文があると蕎麦の上に揚げておいた天麩羅を乗せ、天つゆを廻しかけて出すお店もあります。

揚げ置きのネタを”バク”と言います。尾張屋天ぷらそば縮小

”尾張屋”も、海老を手で伸ばし、衣に花を咲かせますので雄大な姿で出てきます。

ただし、揚げ置きではなく、その場で揚げた熱々の海老天が蕎麦の上に乗って出てきます。

しかも、天麩羅蕎麦の並でも、大き目の車海老が2本、堂々と乗っています。

出汁は関東風で黒っぽい色をしていて、関西人にはやや辛めの味です。

でも、蕎麦の味もしっかりしていて、揚げたての海老天の香ばしい香りも嬉しく、大満足のお味でした。

なお1月27日に書いた、真っ当な「B級グルメ店」④の、三津浜のお好み焼き屋さんの「モダン」さんの内容です。

「お値段は、”モダン焼”が600円。そばかうどんが入って750円」と書きました。

その記載に対して、このお店を紹介していただいた友人から、値段が間違っているとの指摘を受けました。

正しくは、”モダン焼き”は、そばかうどんが選べて600円”だそうです。

しかも、肉と海老とイカが入ってこのお値段だそうです。

お詫びして訂正します。



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「野咲」 真っ当な「B級グルメ店」⑩

今日からは、庶民的かつレトロな”洋食屋”さんをご紹介します。

レストランというより、あくまで街の”洋食屋”さんなのです。

そのトップバッターは、千舟町3丁目、”千舟町通り”の南側、藤村住宅ビルの1階にありますレストラン”野咲”さんです。野咲玄関縮小主な客筋は、近辺のサラリーマン、学生さん、高校生など。

一見の客ではなく、”野咲”の味と、”コストパフォーマンス”の良さを愛しているファンの根強い支持を受けています。

お店を千舟町に出して今年で37年目。その間、高校生のときに始めて親戚のおじさんに連れてこられた人も、今では立派な中堅サラリーマン。

37年前と言いますと、ワタシが新入職員としてサラリーマン人生をスタートさせた年です。

初の職場は千舟町から直ぐ近くでした。

”野咲”さんは、松山はビジネス街の中心地”千舟町”の光と影の移ろいを見続けて歴史を重ねられたんですね。野咲特製ランチ縮小こちらは、ハンバーグとエビフライ、それにオムレツという洋食の定番三点セットの”特製ランチ

お値段は650円です。これに食後の飲み物が付きますから”B級グルメ”の名に恥じないこと請け合いです。

ハンバーグにかかっているデミグラスソースの香ばしい香り、年輪を感じさせる味です。

付け合せの野菜もパリパリの新鮮さ。

シェフの調理の手際のよさ。一切無駄のない動き、ホール係りの女性との連携のよさ、いやはやお見事です。野咲スペシャルランチ縮小こちらは、チキンカツ、ポークピカタ、それに魚のフリッターの個性派揚げ物セットの”スペシャルランチ

お値段は660円です。揚げたての熱々感あふれるフライ類と、デミグラスソースの相性の良さが抜群です。

しかも、ゴハンには艶があってお米の美味さを感じさせます。どんどんすすみます。

ナイフとフォークで食べてよし、お箸でもOKです。

玄関やディスプレーには何の飾りっ気もないので、つい見過ごしてしまいがちな、町の味わい深い”洋食レストラン”です。

一度、フラッと、何気なく立ち寄ってみてはいかがでしょう。

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「ブルドッグ」 真っ当な「B級グルメ店」⑪

今日は、松山では恐らく松山では一番歴史がある”カレー専門店”をご紹介します。

場所は、一番町1丁目の電車通りの北側にある「井出ビル」を北東の方向に入った、歩行町1丁目にある”ブルドッグ”さんです。ブルドック玄関縮小お店の構えは、さすがに年輪を感じさせてくれますね。

当時カレー専門店の草分け的お店が、三番町にあり、ブルドッグさんはその別れだそうです。

創業は昭和34年といいますから、今年は51年目に当たります。ブルドックメンチカツカレー縮小一番最初は松山商業高等学校の正門を真っ直ぐ北に行き、突き当たった辺りの”御宝町”に店を出して、その後歩行町に移転されました。

移転されてからの方がずっと長いので、御宝町時代の店舗はご存じない方が多いと思います。

画像は”ミンチカレー”です。お値段は780円。

やや甘辛いカレーの味です。

激カラを売り物しているカレー専門店が一時流行ましたが、どこも長続きしませんでした。

甘さの中に辛さが潜んでいるという、カレー本来の”奥深い味”が辛さが勝ちすぎては楽しめません。ブルドックメンチカツ1縮小スタンダードな”カレーライス”は680円です。

ワタシが好きでよく注文するのが”ロイヤルハヤシ”で700円です。

”ハヤシライス”の”ドミグラスソース”は洋食屋さん泣かせ。

”ドミグラスソース”(デミグラスソースというお店もあります)は、(英語では”ブラウンソース”)仕上げるのに手間ひまがかかるのです。

フランス語で”ドミ”は半分という意味、”グラス”は水のことですから、文字通り”肉と骨と野菜”を煮詰めに煮詰めた濃厚なソースのことですね。

ソースが出来上がるまでにほぼ1週間はかかります。

それなのに、お値段はカレーとほぼ同じしか取れない。採算割れのメニューです。

ブルドックさんは、しっかり”ドミグラスソース”を手抜きせず作り続けておられます。作り続けて半世紀が過ぎました。

カレーも懐かしい味ですが、ぜひ”ロイヤルハヤシ”もオーダーしてみてください。

口の中に、肉汁の深い味と野菜の甘さが渾然一体となってマッタリと広がります。

職人が手抜きせずソースに精魂を傾けたらこういう味になるという見本ではないかと思います。

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「和製洋食マルシェ」 真っ当な「B級グルメ店」⑫

今日は、松山市でも北の方角。

国道196号線を北に向かい、”Aコープハトマート山越”を過ぎた国道沿い西側の小さいビルの1階にある”和製洋食マルシェ”さんです。

姫原3丁目です。

車で走っていると、つい見過ごしてしまいがちなお店です。マルシェ玄関縮小 ずっと以前に、”マルシェ”の2階にあった雀荘に通ったものです。

客はワタシ達一組だけ、場所代は勝手に申告して麻雀台に置いて帰るという、かなりいい加減な雀荘でした。

今は当然ありません。

その時の夕食と夜食が必ず1階の”マルシェ”からの出前。

出前と言っても階段を1階上がるだけ。マルシェハンバーグ定食2縮小 この画像は”ハンバーグランチ”で680円です。

この他によく食べたのが、”ハンバーグドリア”860円と”チーズハンバーグトマトソース”の760円です。

全部にお味噌汁と野菜サラダがつきます。

このお店は”和製洋食”を名乗っていて、全てお箸で食べることが出来ます。

”ドミグラスソース”ももちろん手作り、このお店の売り物ですね。マルシェハンバーグ定食3縮小 お店をこの地に出して今年で23年目になるとか。

どのメニューも、やや上品で、量を求める人にはちょっと不満かも。

でも、何と言ってもこのお店の最大のポイントは美人の奥様。爽やかな笑顔で対応してもらえます。

この笑顔を見るために、夜毎麻雀に通っていたのかも。

このお店の2階、足しげく通っていた雀荘跡には、当時の麻雀仲間が不動産業を開業するため事務所として借りています。

かくして、彼は毎日”マルシェ”でお昼を。

コノー!

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「ビストロ・ランプ亭」 真っ当な「B級グルメ店」⑬

今日は、湯渡町の”ビストロ・ランプ亭”をご紹介します。

場所は、石手川の土手、湯渡橋を西に行ったところにあります。ランプ亭玄関縮小 1979年のオープンですから、今年で32年目

洋食屋さんとしては老舗ですね。

実にシックというか静かというか、落ち着いて食事が楽しめます。ランプ亭店内縮小 お店の駐車場が店の裏の石手川沿いにあって、車を駐車しにくいのが難点ですね。

でも、お味はしっかり”洋食”です。

日本の洋食の老舗は、何といっても創業明治28年の”煉瓦亭”でしょうか、銀座で今も繁盛しています。

ポークカツレツ、オムライス、カキフライ、エビフライ、ハヤシライス、カレーライス等のメニューのほとんどは煉瓦亭が生み出したもの。

日本の”洋食”は、決して”西洋料理”ではなく、れっきとした”日本食”なのです。えびとホタテのライスグラタン縮小  さて、注文しましたのは”えびとほたてのライスグラタン”です。

お値段は850円。ワタシのB級グルメ基準で言いますと、お値段はB級を越えます。えびとホタテのライスグラタンアップ縮小 その他のお奨めメニューは、”煮込みハンバーグセット”900円かな?

でも、土日以外は日替わりランチ700円がお奨めです。ライス、味噌汁、サラダがついています。


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「うどん屋あきら」 真っ当な「B級グルメ店」⑭

今日は、道後にあった「松山うどん」の代名詞であった”としだ”の味を継承するというのが謳い文句のうどん店をご紹介します。
あきら玄関縮小一番町2丁目にある”うどん屋あきら”です。

一番町の電車通り、以前のラフォーレビルから南に入って、直ぐに東に向かう道筋にあります。

「松山うどん」の定義は定かではありませんが、讃岐うどんのように”麺のコシ”を第一義にはあげません。

程よい柔らかさで、喉越しも優しく、イリコでとった薄味の出汁との相性を大切にします。あきらメニュー縮小道後にあった”としだ”は既に閉店しています。

他府県の観光客は勿論、県内の道後温泉を愛してやまない人たちに、温泉に入った後のお楽しみとして愛され続けた”としだ”。

その”としだ”で働いていたというご主人がここに開店したのが”あきら”です。

”としだ”の味に最も近い、ということが売り物です。あきら卓袱縮小2”としだ”の看板メニューといえば”しっぽく”と”肉うどん”でした。

これが”あきら”のしっぽくうどんです。

お値段は950円。

これが”B級”かどうかは、意見の分かれるところでしょう。

”うどん”で1,000円近く取るのはいかがなもんか?

特に、この時代に”としだ”流が通用するかどうかは疑問ではあります。あきら卓袱縮小具材には、”麩・エビ・ホタテ・アナゴ・ごぼう・ジャコ天”と、お約束のものがしっかり入っています。

確かに、”としだ”の味を感じさせられます。もちろん、全く同じものを再現したという風にはいきませんが。あきら沈寿官サイン縮小最後に、この”沈寿官”氏のサインです。

作家の司馬遼太郎氏が「故郷 忘じがたく候」で代14代の”沈寿官”氏を描いています。

豊臣秀吉の妄想が生み出した2度の朝鮮侵略戦争(日本では”文禄の役”と”慶長の役”と呼ばれています)で、薩摩藩によって日本に連れてこられた朝鮮の陶工の一人が”沈寿官”氏です。名工です。

日本の焼き物の歴史は、そのほとんどがこのとき強制的に連れてこられた朝鮮の名工たちの影響を受けています。

サインの主は、その15代目です。詳しくは司馬遼太郎氏の著作をお読み下さい。




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「アイビーハウス」 真っ当な「B級グルメ店」⑮

今日は国道196号線沿いの”アイビーハウス”をご紹介します。

国道196号線を今治方面に進路を取り、北条を過ぎると浅海の本浦を通過します。

丁度、この本浦と浅海集落がある”浅海原”の中間辺り。

瀬戸内海の斎灘を見渡せる位置にお店はあります。アイビーハウス玄関縮小  1983年創業ということなので、もう28年になります。

松山や今治の住んでおられて、車を運転される方なら、どなたでも記憶に残っているのではないかを思います。エビカレー真上から縮小  ここの”カレー”は絶品です。

一番ベーシックなカレーが”ゴールデンカレー”で650円。

画像のカレーは、一番人気の”エビフライカレー”で800円です。

アイビーハウスのカレーの特徴は、徹底的に煮込み、丁寧に漉(こ)したスープ状のカレールーにあります。エビカレー縮小  シンプルですが、味の奥深さはちょっと表現仕切れません。

このカレーを一口、口にするだけで、何十種類ものスパイスが絡んだカレーの奥行きの深さに呆然とすること請け合いです。

エビフライもカラッと揚がっていて、プリプリに身が弾けます。

ジャガイモやにんじんがごろごろしている、”家庭のカレー””お母さんのカレー”とは対極にあるカレーです。赤灯台近影縮小  窓の外は穏やかな瀬戸内海。

斎灘名物の”赤灯台”が複雑な海路を照らし導くパイロットランプの役割を担っています。

赤灯台の足元は、サザエや鮑(あわび)、それに瀬戸貝の好漁場です。

ウエットスーツに身を包んだ海女師が漁を競います。浅海夫婦岩縮小  正式な名前は知りませんが、瀬戸内海の航路の安全を祈願しているのでしょう”夫婦岩”が、静かに行きかう船を見守っていました。


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「グリルビブ」 真っ当な「B級グルメ店」⑯

今日は学生街の町、「道後今市」の県道松山北条線沿いにある”グリルビブ”をご紹介します。

位置的には松山赤十字病院の東側に位置しています。

味は、”喉をほって、褒め称える”という程ではありませんが、このお店が「高砂町」の市内電車電停前にあった時代から知っています。

開店をするときに、いろいろなアドバイスをしたことがあり、個人的に懐かしいので採り上げました。グリルビブ玄関縮小   玄関を見ると、”グリル喫茶”となっているので、「一体どういうお店?」と思われるかもしれません。

店の前には駐車スペースが2台しかなく、このお店の中身を知らなかったら通り過ぎてしまいそうなたたずまいです。

高砂町から道後今市に移ってからでも、既に30年が経過しています。洋食屋としては老舗の部類に入ります。グリルビブ2縮小   画像は、注文した”ハンバーグとオムレツ”です。お値段は700円。

お店の主なメニューは、当日のランチが500円。この日はミンチカツと、豆腐の餡かけ、スープ付きでした。

やはり洋食屋らしく、”エビフライとハンバーグ”750円、などのフライものが主流です。

”ミックスフライ”850円の中身は、ミンチカツとトンカツとサーモンフライです。グリルビブ1縮小   お昼時は、近所のサラリーマンや学生、女性の事務員さん風お姉さん、それにタクシーの運転手さんたちでいっぱいになります。

ワタシが食べていたときも満席でお店に入れない客もいました。

マスターとは約30年ぶりの再会でした。

名前を告げると、「ああ、○○さん、よくお世話になったので名前だけははっきりおぼえているけど、顔が違う」

と、言うのです。

そりゃあそうでしょう、あの時はお互い若かった。ワタシも20代後半の若さでした。

顔も老けますよね。でも、相変わらず繁盛している様子に安堵して店を後にしました。

オムレツのフワフワとしてやわらかく美味しかったこと。

さて、16回続けた”真っ当な「B級グルメ店」”シリーズ。

今回で一時休止とし、明後日からは「テーマは、何でもあり」に戻ります。


真っ当な「B級グルメ店」シリーズは、準備が整い次第、再開することにします。



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コンデジで捉えた「鳥たち」①

今日から3回に分けて、仕事の途中で見かけた「鳥たち」をアップします。

撮影したカメラは普通のコンパクトデジカメ。

アップには、カメラの性能上での限界があります。

大きく鳥たちを捉えようと鳥に近づくよ直ぐに逃げられてしまいます。

不動産を見にいったり、地主さんと交渉する合間に見かけた、その辺りにいる平凡な野鳥たちです。サギ1縮小   この鳥は、伊予郡松前町の、伊予鉄郡中線”岡田駅”近くの田を見に行った時に見かけました。

種類は、多分”アオサギ”ではないかと思います。

ワタシは鳥類には詳しくないので間違っているかも知れません。サギ2縮小   1本足で上手に立っていました。

田んぼのあぜ道で、田の中にいるタニシなどの餌を探していたのでしょう。

右を見て、次にはゆっくり左を見て、悠然と立っていました。白鷺3縮小   次は、松山市の余戸西の農家を尋ねたときに、農業用水路で見かけた白い羽色のサギです。

種名は、多分、コウノトリ目、サギ科の”チュウサギ”ではないか?と思います。

一般には「白鷺」で通るのでしょうけど、鳥類図鑑などの分類によると、どうもそうなるらしい。

間違っていたらごめんなさい。

水路をゆっくり歩いて、餌を探していました。

過去には農薬の大量散布で、田んぼや水路にいたドジョウや鮒やカエルなどの餌が消滅していた時期もありました。

最近では、ジャンボタニシが繁殖してサギ類の餌になっているようです。

小野川や石手川や重信川の水系を中心に、松山平野には至る所でサギ科の白いサギを見つけることができます。

種類的には”オオサギ”や”チュウサギ”あるいは”コサギ”ではないかと思います。

そもそも、神話の時代から松山は白鷺と縁が深いのです。

足を痛めた白鷺が温泉に浸かって傷を癒していたことを村人たちが見ていて、”道後温泉”の効能を発見したと言い伝えられています。ヒヨドリ4縮小   こちらは、今までに何度かアップしたことがある”ヒヨドリ”です。

松山城の森で見かけました。松山城は実に野鳥の宝庫です。

ただ、コンデジでは野鳥の姿を捉え切れません。

偶然見かけた野鳥に、そーっと近づき、逃げられる寸前にシャッターが切れた時にだけ撮影できます。メジロ5縮小   最後は、松山総合公園の森にいた”メジロ”です。

メジロのはるか向こうには松山城が見えているのですが、メジロにピントがあって松山城の姿は写っていません。

明日も鳥たちの姿をアップします。

なお、私が撮った鳥たちの画像は、そのまんまの画像です。

普通は、トリミングなど、何らかの編集をしてアップするらしいのですが、ワタシにはそういう知識と技能がありません。

なお、昨日までの3日間、松山は”椿祭り”で賑わいを見せました。

さすがに”お椿さん”のジンクス通りに寒い3日間でした。

早く伊予路に春が来ないものか、と、心待ちにしています。



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コンデジで捉えた「鳥たち」②

今日も、昨日に引き続き仕事の合間合間に鳥たちの姿を捉えました。

超望遠レンズで、アップで捉えてみたいという願望はありますが、仕事中に重いカメラを持ち歩くことは不可能。

仕事をリタイアした後に、その楽しみは取っておくことにします。シロハラ1縮小   さて、この”雀”に似た鳥です。

松山総合公園の森の中を歩き回っている姿を見かけました。

ほとんど、飛ばないのです。ガサゴソと林の茂みの中を歩き回って餌を探していました。

この雀に似た鳥は、”スズメ目ツグミ科”の”シロハラ”という鳥ではないかと思います。シロハラ2縮小   特徴は、とにかく飛ばないこと。

スズメに姿かたちは似ていますから雀の仲間であることは間違いないと思います。

スズメよりやや大型です。

地上をピョンピョン飛び跳ね、昆虫やミミズなどを食べているのでしょう。ツグミ3縮小   この鳥は、余戸の”県道久米垣生線”沿いの田んぼ近くにいました。

この鳥もスズメに似ているのですが、スズメよりやや大型。

ブログ友達に教えていただいた「鳥図鑑」のサイトを調べてみました。ツグミ4縮小   「逃げるなよ、オネガイ、逃げないで」

祈るような思いで近づいてシャッターを切りました。

調べてみると、”スズメ目ツグミ科ツグミ属”の”ツグミ”ではないかと思います。

見方によっては”ホジロ”にも似ているのです。さて、どちらが正解でしょうか?ツグミ5縮小   こちらも”ツグミ”。

余戸西のモデル住宅前の木にとまっていました。キセキレイ1縮小   そして、こちらは松末町の住宅地で見つけた”キセキレイ”です。キセキレイ4縮小   小型の鳥ですが、”セキレイ”の仲間で、特徴である「尾の羽」をチョンチョンと上下させます。

ブログネタに野鳥を撮影し始めて気がついたのですが、私たちの身の回りには実に様々な野鳥がいます。

郊外の野山に生息しているのはもちろんのこととして、むしろ街中や住宅地のそこここに野鳥たちが暮らしていることに気づきました。

”松山”の”田舎力”は本当にエライ!

明日も鳥たちの姿です。


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コンデジで捉えた「鳥たち」③

今日は、コンデジで捉えた鳥たちの、当面の最後です。

これからも、身近なところで見かける鳥たちを、せっせとコンデジで捉えてアップしたいと思います。鴨アップ1縮小   こちらは、言わずと知れた””ですね。

不動産を業としている者にとっては、鳩は実に厄介な鳥なのです。

特に石手川沿いに生息している鳩たちの”糞害”には悩まされます。

石手川に近いマンションや事務所のベランダは、防御ネットを張り巡らせないと”糞まみれ”になってしまいます。

鳩は”平和”の象徴と言われますが、大型鳥で群れる性質があるので、他の野鳥にとっては脅威になります。

そもそも、鳩を平和と結びつけて考えるのはキリスト教の影響。

「ノアの箱舟」伝説から、オリーブと鳩が平和の象徴とした影響が日本にも戦後伝わってきたもの。鴨2縮小   よく知られているように、中国では食用の鳩が飼育されていて、一般的な食材です。

もちろんフランスでも、鳩はごく普通の食材ですね。

最近、独裁体制が民衆の力で倒されたチュニジア。

その影響を受けて、デモの力で倒されたムバラク独裁体制のエジプトを含む中東地域でも、鳩は貴重な蛋白源として大型の”鳩の養殖場”があります。

などと書いていると・・・・アッ・・鴨飛翔3縮小   「逃げたー」

ワタシは鳩を食べたりしないのに。誤解されたか?白鷺飛翔縮小   アッ!こっちも逃げたー

鳥たちは「逃げ足」ならぬ「逃げ羽」が実に早い。ヘリコプター4縮小   逃げた鳩の先を視線で追っかけると、突然”ヘリコプター”が現れた。

この偶然にはワタシも笑っちゃいました。


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「金魚」です

さて、今日は”金魚”です。

先日、余戸西の県道「久米垣生線」近くにある同業者の事務所を訪ねた時に撮りました。金魚1縮小   このところ不動産業界は地価の下落や取引量の減少に悩んでいます。

どこの不動産事務所も、業績悪化に喘いでいます。

ところが、この事務所、玄関と応接間に大型水槽があって、金魚が悠然と泳いでいました。琉金2縮小   金魚たちのゆったりした泳ぎを見ていると、不思議に気が休まります。

金魚の種類は”琉金”(りゅうきん)ですね。

”和金”の突然変異種だそうですが、中国から琉球(現在の沖縄)を経て日本に入ってきたので琉金という名がついたそうです。

番(つがい)をお客様から頂いて飼っていたら増えたんだそうです。大出目金3縮小   こちらはちょっと不気味。

オランダシシガシラ”ではないかと思いますが、本来はもっと朱色の種なので、少し変異系かも知れません。琉金と出目金4縮小  金魚にも相性があるようで、カップルで仲良く泳いでいるものもいます。

赤い金魚は”琉金”です。黒いのは”出目金”ですね。

逆に、いつも水槽の隅っこで”いじけている”ように一匹で静かに泳いでいるのもいるとか。出目金カメラ縮小   さて、この画像の左隅に写っているのは?

金魚を写しているカメラです。

水槽のガラスに反射して、自分が自分を映しているような・・・・出目金1縮小   最後も、金魚のどこかにワタシが写っています。

ちょっと不気味な雰囲気の画像になりました。


 
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「スクラップ」がある風景①

所は、県道松山川内線の枝松町付近です。

この風景に記憶がある方は、多いのか?少ないのか?スクラップ1縮小   どうですか?

ビルの通路の向こうに見える風景。

スクラップ”の山です。

市内中心部に近い枝松町で見かけた風景です。スクラップ2縮小   工事現場の画像ではありません。

散々活躍して、古くなって、そして最後にやってくる場所。

集まってくるのは””類が主です。

毎日毎日自動車などが解体され、巨大なプレス機で押しつぶされます。スクラップ3縮小   押し潰された後はこうなります。

古鉄は相場物です。

鉄の市況が高いときはフル操業。どんどんプレスされて、大型トラックに積み込まれ出荷されます。

スクラップと言えど生きた商材なのです。スクラップアップ4縮小   さて、市況が冷えているときです。

ここ、枝松の町で市況が動くまで静かな眠りにつきます。

やがて再びスポットライトを浴びて、市場に向かい、鋳造され、全く別の鉄製品に生まれ変わるまでの束の間の眠りです。


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「スクラップ」がある風景②

枝松4丁目のスクラップたちは、”白井鋼業スクラップ工場”で、鉄の相場が上がるまで、静かな眠りにつくはずでした。

ところがです。

夜になって、県道松山川内線(334号線)は、にわかに活気付くのです。

騒々しいので覗いてみました。スクラップとドラエモン2   アレレレ???

鉄くずと鉄くずの間に、何かがいる。ソニックカー2   車体の横には”ソニックパトカー”の文字が。

その横には、確かにテレビのアニメ人気者の姿も。

なんで、ここにいるの?ドラエモン3   おまけに、”ドラエモン”の横には、ポケモンシリーズの超人気者”ピカチュー”の姿まで。

ヤヤヤ・・・ここは”上海万博”の会場?

確か、上海万博では、ドラエモンなど、日本の人気アニメキャラが堂々とパクられていたが?

でも、もうそれも終わったし・・・・ドラエモン4   なんで、枝松4丁目の県道沿いのこの場所に彼らは集合しているのか?

そういえば、他のスクラップ類は、くず鉄相場の値動きに敏感に在庫の増減を繰り返したいる。

それに比べて、彼らはかなり前からずっとここにいたことを思い出した。

もしかして・・・・古三輪トラック5   と、そこに、ナント”松田オート三輪”がやってきた。

三輪トラックなど、目にした人の数がずっと少なくなっている今日、まだ彼は現役か?

また、何のためにこの現場にやってきたのか?三輪とドレモンたち6
マツダのオート三輪がやってくると、どうしたことか?

ドラエモンやピカチューたちがぞろぞろトラックの荷台に乗り始めたではないか。

ソーカー・・・・

直ぐ近くの”ホリデースポーツクラブ松山”に泳ぎに行くのか?

真夜中のドライブか?

それとも、鉄くずの市況を見に現場に飛んだのか?

いずれにしても、寒空だ。風邪など引きなさんなよ・・・・


と、近所の住人は気が気ではない。


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「フライブルグ城」ってナーニ?①

今日から、日曜日を除く3日間は、松山市朝日ケ丘町にある”松山総合公園”を訪ねます。

ワタシが高校生時代には、この山は”西山”と言っていて、高校生の遠足のメッカでした。

山の正式な名前は”大峰ヶ台”と言います。フ城1縮小   この山に、一種訳が分からない”城”が出現したのは1999年のこと。

この城を”フライブルグ城”と呼んでいます。

フライブルク市(フライブルグと表記しているものもありますが正式名称はフライブルク)は、ドイツ南西部にある人口30万人足らずの町です。

その”フライブルク市”と松山市が姉妹都市の提携を結んだのが1989年のこと。フ城2縮小   それを記念して、この地に西洋風の”城郭風オブジェ”を建てたのでしょう。

”城”と呼んでいますが、建物は石造りのがらんどうです。

内部には階段があって、上は展望台風のテラスがあるだけです。フ城3縮小   フライブルク市に似た建造物(例えばお城とか)があるのかと思って調べてみると、どうやらそういうものはありそうになかった。

だから余計に、「なんでこんな石造りの建造物がここに?」と思ってしまいました。


松山には16世紀に建てられた”名城”の誉れ高い”松山城”があります。

その当時のままで現在まで残っている全国12城のなかの一つです。フ城4縮小   別に観光の新名所になっている風もありません。

”都市公園”と銘打っていますから、市民の憩いの場として賑わっているのかな?

と思ったら、・・・・・そうでもなかった。

定年を迎えたワタシ風の年代の人々の散歩やジョギングコースとなっていました。フ城5縮小   山頂に上ると、確かに展望は開けています。

360度のパノラマが広がっています。

もっとも、”石造りのお城風オブジェ”がなかったときも、”西山”の展望の良さには定評がありました。フ城6縮小   でも、どう考えてみても、いくら思考をこらしてもても、「なんでここに、西洋風の構造物があるの?」

という答えは出てはきませんでした。

帰りの道の途中にあった、遊具だけが立派にそろった『ちびっこ広場』と『坊ちゃん夢ランド』には人っ子一人いませんでした。

もちろん、たまたまその時間帯に限って、子供がいなかったのでしょう。

でも、野鳥たちにとっては間違いなく”楽園”でしょう。

野鳥たちのさえずりが耳に心地よく響いたのが印象に残りました。



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「フライブルグ城」ってナーニ?②

さて、”フライブルグ城”です。

昨年このブログで ”今治城” ”松山城” ”大洲城” そして ”宇和島城” を採り上げ、画像とともにそれぞれの”城”が持つ歴史やその背景を語りました。フ城2-1縮小   ところが、このお城には語るべきことが何もないのです。

歴史も風格もありません。

もちろん、この城を建築するに当たっての、語られないエピソードなどはあるのでしょう。

でも、”松山市”のホームページをのぞいてもても、公園の概要が事務的に羅列されているに過ぎません。フ城2-2縮小   観光ガイド版の”るるぶ”を見ると次のような記載がありました。

「市制100年を記念して造られた公園。松山市街の眺めを楽しめる絶好のビューポイントで、標高126mの大峰ケ台全体が公園として整備されている。ヨーロッパの古城を思わせる・・・・」

市制100年の記念に、何で?ヨーロッパの古城を思わせる石の建造物”なの???

「松山市」を象徴するものになったのかな?フ城2-3縮小   歴史ある街”松山市”に早く溶け込んでほしいものです。

似たような尖塔(せんとう=円筒形の建物)でも、”佐田岬灯台”の方が、よほど風格があり周囲の景観や自然に溶け込んでいて、存在感があります。フ城2-4縮小   これは”パルティノン神殿風”の”円柱”?

思わず噴出してしまいました。「誰かが冗談で作ったの?」って思うと。

周りに誰もいなかったから怪しまれはしませんでした。

もしお子さん連れのお母さんと遭遇していたら、「悪いことをすると、大人になるとああなるのヨ」と言いながら、子供の顔を手で覆ったかも。フ城2-5縮小   円筒の向こうには、名城”松山城”が霞んで見えました。


高校生の頃に遠足で上った”西山”の方が自然だった・・・などと嘆くのは年寄りの繰言でしょう。



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「フライブルグ城」ってナーニ?最後③

さて今日まで、松山市西部の朝日ケ丘町にある、松山市総合公園の、一名”フライブルク城”をご紹介してきました。

しかし、困ったことに、この”オブジェ”は、語るべきことがなにもないのです。

別になにも語らなくても、淡々と画像をアップし、「綺麗でした」で終わればいいのかも知れません。

でも、これだけお金と手間隙かけて作ったモノですから、そこに何がしかの語るべき、あるいは伝えるべき何かがないというのは、これは困ったことです。フ城3-1縮小   これは、”フ城風”から見た松山市内です。

松山市をこう見ますと、結構都会ですね。

でも、車で10分も走れば、もうそこはひなびた”田舎”です。

この微妙なバランスが例えようもなくいい。フ城3-2縮小   これは”フ城風”から見た松山城です。

見るからに”勇壮華麗”ではありませんか。

さすがは、当時のままの姿を伝える全国12城の一つですね。フ城3-3縮小   この松山市総合公園には、500種、25000本の椿が植えられているそうです。

ここの梅はもう満開でした。

梅の向こうにかすんで見えるのは松山城です。

梅の香りを楽しみながら周りを見渡しました。フ城3-4縮小   西側には瀬戸内海が広がります。

この温暖な気候風土が生み出した”松山文化”にこういう西洋風お城は似合うのでしょうか。フ城3-5縮小   こちらは市内の城北方面の景色です。

遠く、高く浮かぶのは”白水台団地”です。

まるで、天空に浮かぶ島のようですね。フ城3-6縮小   瀬戸内海には”興居島”が見えます。

島の人口は、とうの昔に2000人を切ったとか。

中央に見える形のいい山は”伊予子富士”です。

これで、フライブルク城”ってナーニ?シリーズを終えます。

なお、誤解のないように書いておきたいと思うのですが、決して非難をするためにこれらの一文を書いたのではありません。

素朴に疑問に思ったことを、画像を交えて考えてみたということです。


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「線路」は続く②

今日は、1月の21日にアップした「線路は続くよ」」の第二段です。

松山市は、JRの線路から、伊予鉄の郊外電車の線路、更には伊予鉄の市内電車の電路と、線路の表情も様々です。久米駅線路縮小1   こちらは、伊予鉄横河原線「久米駅」近くの踏切から横河原の方向を捉えたものです。

駅に近いため、電車はブレーキを利かせながら徐行で通過するポイントです。久米駅線路縮小2   ブレーキをかけながら通過する為か?

線路の表面はピカピカに磨き抜かれています。

その線路には電柱の方列は反射して写っているほど、ピカピカです。夜の久米駅線路縮小3   同じポイントで夕方に写したもの。

横河原線の「久米駅」を見ています。

暗くなった線路上で、寒そうに這い蹲りながらカメラを抱えるおっちゃんの姿。

決して「絵」」にはなりません。高架とJR線路縮小4   こちらは、JR予讃線下り方向を見た画像です。

場所は土居田町の、南環状線高架の下の側道からの撮影です。

これが、西武新宿線だとか、東部池袋線の踏み切りだと、即死ですね。

ヨッコラショっとばかりに腰を落ち着けて、カメラのファインダーを覗いている場合じゃないのかも。衣山駅渡る5縮小   こちらは伊予鉄高浜線の”衣山駅”近くから古町方面を見た画像です。

分かりにくいかも知れませんが、線路の踏み切りでもないところを平気で渡っている人の姿が写っています。衣山駅6縮小   高浜線は、古町駅から衣山駅まで高架になっていますから、この角度で線路を見ると、先が微かに上がっているのが見とれます。

まあ、何にでも「シャッターチャンス」」だと思うワタシの遊び心の画像でした。


明日も線路は続きます。



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「線路」は続く③

今日も、昨日に続き”線路の風景”をお届けします。

先ずは伊予鉄の市内電車の”道後温泉駅”近くの線路です。伊予鉄道後駅1   方向は、道後温泉駅方面から南を向いて撮っています。

撮影していると、市内方面から電車がやってきたので慌てて逃げ出しました。伊予鉄道後駅2   こちらば逆に、道後温泉駅の方向を写しました。

普通は、市内電車の”軌道敷”に腹ばいになって撮影なんかしている人はいません。

車を運転している人からは白い目で見られました。当然です。線路と踏み切り3   こちらは、下り方面予讃線の列車が伊予市駅を出て、向井原駅を経て長浜を回る路線の線路です。

方向は長浜を向いています。

瀬戸内海の夕日が最高のポイントからの撮影です。線路と菜の花4   沿線はもう春でした。

線路際には、上灘名物の菜の花”が咲き乱れていました。線路と菜の花と人5   線路沿いに、海岸線の塩の匂いがする空気を楽しみに歩いている若者の姿を見かけました。

のんびりと、自由に歩き回っている様子をしばらく見とれていました。

そして「若いってイイナアー」という独り言が、思わず口をついて出てしまいました。


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春です 「菜の花」です

先日、春の息吹を求めて”上灘”から”下灘”方面に行ってきました。

昨日の”線路は続く”③の予讃線は、その時に撮ったもの。

既に上灘は”菜の花”が一斉に咲き揃っていました。菜の花1   この地域の方が、きちんと管理されているのでしょう。

毎年この時期には、海に向かっている山肌や土手に、一斉に菜の花が咲き誇ります。菜の花2   椿祭りもとうに終わり、「あんたら、これから本格的な春ジャケンネー」と宣言しているかのようです。

朝晩はまだ寒さが残っていますが、日中は車で走っていると車内は暑いくらい。

夜明けも確実に早くなっています。菜の花3   もう少しすると、石手川や重信川の土手にも菜の花の帯が伸びることでしょう。

菜の花が咲いているころには、山には梅の花が咲き、梅の蜜を求めてメジロが集まっています。

それが過ぎると桃が咲き、そして桜ですね。菜の花と電車4   菜の花を撮っていたら、そこに長浜回りの予讃線の気動車が松山方面を目指して走り抜けました。

一瞬だったので、カメラのフレームに収め切れませんでした。漁船5   目を、瀬戸内海に転じると、魚場へ急ぐ漁船が遠ざかって行きました。

この付近の魚場は定置網が盛んです。

瀬戸内の良質な鰯漁も本場です。天日干しされた”イリコ”は、松山うどんの出汁には必須。

薄味の、品のいいお出汁が取れます。カモメ6   天日干しの網代の上にはカモメがイリコを狙って空を舞っていました。

のどかな、瀬戸内の風景です。

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畑寺「三島神社」付近の風景

今日は、畑寺町の四国霊場、第50番札所”繁多寺”に向かう途中にある”桑原八幡神社・三島神社”付近の風景をご紹介します。

ただし、三島神社も繁多寺も過去に撮影してアップしていますので、今日は周辺の光景です。

ちょっと見てください。この眼光を。山猫1   三島神社の裏山に住んでいる猫なんですが。

ただの猫ではありません。

ほとんど野生化していて、まるで”山猫”の風貌をしています。山猫2   警戒心が強く、近づくと直ぐに山に逃げ込んでしまいます。

野生化した猫の眼光は、飼い猫のそれとは迫力がぜんぜん違います。

人間は、彼にとっては決して味方ではありません。椿としゃちほこ3   三島神社の境内には、樹齢を重ねた椿の木があります。

丁度、椿のシーズンで、メジロを筆頭に多くの野鳥を集めています。

椿の花の先には、山門のしゃちほこが屹立していましした。ミズゴケ4   三島神社からの帰り道で見かけたミズゴケの塊です。

下から見上げると、自然石にミズゴケが張り付いたのかと錯覚しました。ミズゴケ5   でも、水盤を伝う水滴を受けて、くり貫いた大石に張り付いたミズゴケでした。

涼しげな風が吹き抜けました。




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「三輪車」のトラック

今日は、古いトラックの画像をご紹介します。

トラックといっても、”三輪トラック”です。

この画像を見て、「アア、懐かしい」とか、「コレッテ、見たことある」とつぶやいたあなたはかなりの年齢。三輪トラック1縮小   現役を引退してから既に長い時間、この建物の中で眠りについていました。

この「三輪トラック」は、昭和34年式の”マツダオート三輪”、750CCタイプです。三輪トラック2縮小   既にタイヤはパンクし、塗装もさび付いており、残念ながら動きません。

昭和34年当時の記録が新聞記事として残っていました。

その記事によりますと、この年、松山市に登録されていた自動車の台数は11,158台

松山市内で初めて交通信号機がついたのは、昭和30年12月。

その1号機は”大街道交差点”につきました。

そして、このトラックが登録され道路を走った昭和35年当時でも、松山市内には信号機が9台しかなかったそうです。

自動車は道路の新しい主役に躍り出て、街を我が物顔に走り回っていたことが想像できます。

信号無視でつかまったりはしなかったに違いない。(ウラヤマシイ・・・)三輪トラック運転席3縮小   これが運転席です。

分かりますか?

そうです、ハンドルが今の輪型ではなく、今の二輪車に使われている左右に伸びたバー型なんです。

「こんなの見たことない」という方がほとんどでしょう。

後ろの荷台に荷物を満載しますとハンドルは、信じられないほど重くなります。

力自慢の人でないとハンドルが切れなかったのです。三輪トラックハンドル4縮小   不動産の話をしていて、打ち解けていただき、お父さんが使っていた秘蔵の”マツダオート三輪”を見せていただきました。

この三輪トラックの後ろの荷台にのって、お父さんと市内をドライブしたそうです。

得意満面で荷台に乗って、風を切っていたお客様の笑顔が容易に頭に浮かびました。

この出会いが、仕事の成果に結びつくことを祈って、この三輪トラック画像をアップさせていただきました。

後日談になりますが、この”マツダオート三輪”はこのレトロな魅力に惹かれたファン(マニア)によって、大切に引き取られ、磨き上げられることになったそうです。

せめて画像に記録しておきたいとシャッターを切りましたが、このトラックの価値を見出した方に「ありがとうございます。そしておめでとう」と言いたい気持ちです。水仙5縮小   今日の最後は、三輪トラックが納まっている建物の外では、スイセンが花をつけていました。

朝露を花弁に受けて、愛らしく微笑んでくれたように見えました。



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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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