「でんぷん」 「真っ当なB級グルメ店」 34

今日から、真っ当な「B級グルメ店」シリーズを再開しましょう。


シリーズの第三弾になります。


早いもので、このシリーズも34店舗目になりました。


さて、そのトップバッターは県道317号線沿いの高野町にある”列車型”のレストラン”でんぷん”をご紹介します。



松山市内から石手川ダムを経て、今治に至る県道沿いにありますし、目立つ外観をしていますので目にされている方が多いと思います。


店の西側には石手川が流れています。

店頭1   以前は市駅近くにお店があって、その当時から女性客には人気店でした。


高野町の”列車”に移ってから3年~4年。市駅近くのお店から通算すると30年近くになります。


郊外の静かなところで、落ち着いた雰囲気で料理を提供したいという気持ちで移ってきたそうです。


ところが、この概観です。目立たないはずがありません。

車輪2   先ずは、市駅近くのお店時代のお客さんがここまで追っかけてきます。


そのグループには女性客が目立ちます。



次には、”列車マニア”がネット情報を元に全国から尋ねて来るようになったといいます。


開店して3年で、既にテレビ取材を2回受けたとか。

座席3   この列車は、元々”郵便車両”だったそうです。


オーナーシェフを含めてお店の方が”列車マニア”というわけではありません。


むしろ静かに、自慢の”洋食料理”に舌鼓を打って欲しいとの思いのほうが強いのです。


でも、もうこの形で残っている列車がないので


「決して列車に手を加えないでほしい」

とか・・・・


「このままの姿で残して欲しい」

という声が寄せられています。



車内(店内)の座席を見て下さい。いい雰囲気でしょう。


車内を流れるBGMも、出されるお洒落な料理に相応しい落ち着いた音楽です。


洋食を食べるロケーションとしてはこの上ない環境です。

メニュー4   メニューの一部です。


料理はもちろんシェフ手作りです。


回転寿司のように、アルバイト店員がマニュアルにそって、おにぎりロボットから出てきたシャリにネタを乗せるのとは、根本的な違いがあります。


メニューまで手作り。


一番人気は、”週替わり・ランチ”800円です。


メインディッシュに、スープとサラダがつきます。


それに、パンかご飯かが選べます。

ハンバーグドリア5   さて、お料理です。


選んだメニューは”ハンバーグ・ドリア”です。


お値段は、850円です。


バターライスの上にホワイトソースを乗せ、その上にデミグラスソースをからめたハンバーグパテを乗せます。


更に、その上にホワイトソースとチーズを乗せてオーブンでこんがり焼き色が付くまで焼き上げます。

ハンバーグドリア6   チーズの焦げた匂いが香ばしく、下のパン(金属製の皿)が熱いので、舌を火傷しそう。


ホワイトソースの味も濃厚で、洋食屋の料理らしい一品に仕上がっています。


量は、男性にはやや物足りないか?


圧倒的に女性客が多いので、これはこれで長い年月支持され愛好されてきた結果でしょう。


是非にも行ってみたいお店の一つです。



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「うどん市」 「真っ当なB級グルメ店」 35

今日は、市駅南口の末広町にあります”うどん市市駅南口店”をご紹介します。


伊予鉄横河原線が市駅を出発すると、直ぐに二番目の踏み切りを通過しますが、その踏み切り前にあります。


丁度、市駅から県病院に至る南北の通りの西側です。

玄関1   ここでお店を出して今年で27年目。


確か萱町商店街の南のほうに、同じ名前のおうどん屋さんがありましたけど、今は店名が変わっています。

メニュー3   これが、このお店のメニューです。


単品メニューをご紹介しましたけど、ほとんどの方がセットメニューを注文していたようです。



お店の立地が、市駅に近く、更に”子規堂”にはもっと近い。


県病院も徒歩圏という立地が生きているように見受けました。

ざるうどん真上   先ずは”うどん”の麺そのものの味を確かめるために”ざるうどん”を注文しました。


お値段は、普通盛りが520円。


大盛りは150円増しです。


この画像は大盛りのメニューです。

ざるうどん   照明の関係で麺が白っぽく写っています。


麺そのものの味は、唸るほどではないように思いましたが、まとまった味でした。

かき揚げ4   次に、”かき揚げうどん”です。


値段は600円。


かき揚げのサクサク感が好印象。

かき揚げ5   上品な関西うどんの伝統そのままで、薄口醤油を使い、麺とかき揚げのそれぞれの味を邪魔しないお汁です。


これが関東に行きますと、濃い口醤油を使いますので、出汁の色が真っ黒なお店もあります。


初めて上京して食べて時のうどんの、出汁の色に驚かされたのを今でも鮮明に覚えています。


「うどんに墨が混ぜてある・・・・??・・・??・・・」っていう状態。

それに比較して、このうどんの出汁は上品です。



なお、”ざるうどん”と”かき揚げうどん”。


2日間続けて食べに行って、二つのメニューの味を確認しました。


一度に2杯食べたのではありません。ハイ。



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「野風僧」 真っ当な「B級グルメ店・・・」 36

今日は、中央通沿いの「中央1丁目」にある”野風僧”(のふぞ)をご紹介します。


店名の前には”手打ち麺ひとすじ”と冠されています。


このお店と同じ名前のお店は、実は「県民文化会館」東南角の交差点前にありました。

その”野風僧”は、実に美味しいうどんと、うまいコーヒーを出す洒落たお店だったのです。

玄関縮小1   こちらは、中央通の「城西自動車学校」の北側入り口にある「フジモトビル」1階にあります。

「県民文化会館」東の”野風僧”というお店は、今はイタリアンレストランになっています。

どういう事情でこうなったのかは知りません。メニュー2   以前の”野風僧”は、麺も美味しく、出汁が上品な味で、好きなおうどん屋さんの一つとして、よく食べに行っていました。


中央1丁目の、こちらの”野風僧”は初めてでした。


味が同じかどうか、確かめに行ったのです。


メニューには余り大きな変化はなかったように思いました。

店内3   店のご主人に、「県文」前の”野風僧”との関係を尋ねました。


「うん、あれも自分がやっていたお店よー」とのこと。



「あのお店は、コーヒーなんか出して、喫茶店だかうどん屋だか、ちょっと中途半端やったんよー」・・・


「でも、美味しいコーヒーだったのになー」と、心の中で思ったのはワタシ。

肉うどん4   そこで、早速同じ味なのかどうか確かめるために、メニューから2つ注文しました。


「食べきれるかな?」・・・・と、ちょっと不安になりながら。


先ずは”肉うどん”のお味です。


出汁は、上品だけど牛肉の旨みも出ていて上々です。


さて、肝心の”麺”の味です。


「ん、ン、ン・・?ん・・・?」

天ぷらうどん5   ”肉うどん”をちょっと脇にどけて、”天ぷらうどん”の味を確かめます。


天ぷらは、注文があってから揚げていましたからパリパリ・プリプリ。


でも、肝心の麺に・・・何というか・・・・艶が・・・・・



「県文前」のあの同じ名前のお店の麺の味とは・・・・・ちょっと違うような気がしました。


これは、個人的な味覚の問題で、その日の体調によっても味は変わって感じることがありますから、断定的には言えませんけど・・・・



ワタシには同じ人が打った麺だとは思えませんでした。

店内6   ふと、店内を見渡して見ました。


平日の午後0時20分の頃です。


店に中にいたのは、麺を手打ちするというご主人と、注文の品を運ぶ女の子と・・・・ワタシの3人。



静かにお店を後にしました。



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鯉のぼり

今日は”こどもの日”。


元々”端午の節句”で、”鯉のぼり”が青空に高らかに舞っています。



節句”というのは、5月5日のように月数と日にちが揃っている日を言いますから、3月3日も節句ですね。

鯉のぼり3匹1   今日は、私の郷里の”野村ダム”にかかる”鯉のぼり”をご紹介します。


この画像は、”野村ダム"近くのお宅の庭で泳いでいた鯉のぼり。


南予地方の鯉のぼりは、黒鯉のお腹の色は濃いオレンジ色であるのが特徴です。

鯉のぼり2   これが、”野村ダム”の”朝霧湖”にかかる”鯉のぼり”です。


毎年恒例の、季節の風物詩になりました。


市役所が、使わなくなった鯉のぼりの寄付を募り、”550匹の鯉のぼり”を湖畔の端から端までをつなぎます。

鯉のぼり3   湖畔を吹き渡る爽やかな皐月の風に、鯉のぼりが勢い良く舞っている様は勇壮です。


クリスマスの時期の”電飾”も有名になりつつありますが、5月の鯉のぼりは県下でも名を知られるようになってきました。

鯉のぼり4   桜はソメイヨシノから”八重桜”に代わっています。

鯉のぼり5   その八重桜の樹間越に見る鯉のぼりは、生き生きとして、明るい希望を与えてくれるように気持ちよく舞っています。

八重桜アップ6   この八重桜ももうそろそろ散り始めています。


八重桜が散ってしまえば、今度はサツキやツツジが主役です。


季節の移ろいを、草花や木々の色、鳥たちの鳴き声などで知ることができるって、ありがたいと思います。


いえいえ、湖畔に吹く風の香りでも季節の変わり目が分かります。



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「元帥」 真っ当な「B級グルメ店」 37

今日は城北地区、高砂町3丁目にある超人気店”元帥”をご紹介しましょう。



勝山中学の南側の、東西に伸びる道の北側にあります。



「ライブタウン高砂」というマンションの1階です。



このお店は高砂店の他に、平和通5丁目にも”中華餃子の元帥”という名前でお店があります。



この界隈では、4月13日にアップした本格中華料理店の”雁飯店”と人気を二分するお店でしょう。

元帥玄関1   両店とも、お昼時は日替わりランチが有名です。


”雁飯店”の主な客筋は、近所のサラリーマン。



それに比して”元帥”は、昔から一貫して学生がメインでしょう。



愛媛大学と松山大学に近い立地と、彼らに合った店の雰囲気作りとメニューの工夫が凝らされています。

元帥メニュー2   お昼時の店内は、学生たちと思われる若いグループやカップルで満席。



ワタシのような年齢の者が一人で入るのは、やや勇気がいると言うか、”場違い”という感じは否めません。



店内の壁には、全国各地のお土産品のパッケージが貼り付けられています。



また、お洒落な小物や水槽がこのお店らしい雰囲気を作っています。

水槽3   この水槽を前にして、私の隣に座ったカップルの会話に驚かされました。



男性は30代後半、女性は20代とおぼしきカップルです。


ランチを食べながら「ネエ、この水槽の金魚って、可愛くナイ?」と女性。


「別に・・・・・」と男性。


「ネエ、このチャーハン、ちょっと油っぽくナイー?」と女性。


「サーー・・・・」と男性。


どこまでも噛み合わない会話をしながらランチを食べていました。



フーーーー・・・・・

ラーメンセット4   ワタシが注文したのは”えらべるらーめんランチ”です。


値段は680円。



味噌ラーメンや醤油ラーメンなど6種類のラーメン、それに鶏の唐揚とご飯とコーラなどの飲み物を選んで組み合わせます。

鶏の甘酢餡かけ5   唐揚も、普通の”鶏の唐揚”と、”唐揚の甘酢餡かけ”から選べます。



ワタシが選んだのは甘酢餡のほう。



酸味の利いた甘酢餡が結構いけます。

坦々麺6   6種類の中から選んだのは”坦々麺”です。



ご飯も付くので、麺自体の量は少なめ。



坦々麺より、器の”砥部焼"の方が目立っていました。


女子大生向けかな???



それにしても、余りにも”お上品過ぎ”はしないか。



普通の”おっちゃん”向けのメニューを探してみるとするか。



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コンデジで捉えた「鳥たち」⑰

今日は、「コンデジで捉えた鳥たち」シリーズの17回目。


身近なととこで見かける鳥をご紹介します。

ツバメ1   先ずは”ツバメ”です。


ツバメは今、北の国からやってきて、巣作りの真っ最中。



昨年作った巣を補修し、産卵に備えている時期ですね。


ツバメ2   この二羽の”ツバメ”は、東温市の国道11号線沿い、志津川の”スロット"専門店の蛍光管にとまっていました。


当たり前ですが、”ツバメ”はすばしっこくて、コンデジでは中々その姿を捉えることが難しい鳥です。



しかも、顔の部分が黒い毛で覆われていますので、特に”ツバメの眼”を捉えることは至難の業。




あまりしつこく、蛍光管を見上げてシャッターチャンスを待っていたワタシを気の毒に思ったのか?



一瞬ですが振り向いて、眼を見せてくれました。

はと3   さて、次もありふれた”ハト”です。



石手川沿いでは、鳩の糞害に悩まされている地域もあります。



マンションの、石手川沿いの窓と言う窓には、防鳥ネットが張り巡らされていますね。


撮影したのは、三津の”厳島神社境内”です。



カメラを構えると、一斉に飛立ち、ワタシを目指して飛んで来ました。

はと4   一瞬の内に、彼女たちはワタシを取り囲んだのです。



????


「アレー?・・・・俺って・・・・ハトにもてるタイプだったっけ???」


ちょっと、厚かましくも錯覚してしまいました。



その位、ハトたちの集まりが素早かった。

はと5   でも、それも瞬く間に、全員にソッポを向かれてしまいました。


集まって取り囲まれ・・・・・



ワタシが、彼女たちに”餌”を与える人間ではないことは、ハトたちは一瞬で見破ったのです。 



その瞬間にはもう、私には一切の興味を失い・・・・



サッと、ソッポを向かれてしまいました。



彼女たちの生きていく”眼力”と”判断力の切れ”に学ばなくてはと・・・・・・。 





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「恵龍香」 真っ当な「B級グルメ店」 38

今日は、中の川通り、”いよてつ島屋”にほど近い柳井町3丁目にある”恵龍香”(けいりゅうしゃん)をご紹介します。


知っている方は少ないかも知れませんが、ここの店主はある世界では有名人です。


その世界とは”トラキチ"たちの世界です。

玄関1    お店の外観は見ての通りですから、フリーのお客さんはちょっと入りにくいかも。


もちろん、女性ならなおさら入りにくいでしょう。


でも、ワタシ一人でお昼時にお店に入ってテーブル席座ろうと思うと「お一人ならカウンター席に」と誘導されました。



「?・・・・」と思って、お客様の入り具合を見ていると、これが昼間はほぼ満席になるのです。


近くの事務所からは注文が舞い込んでいました。


出前ではなく、注文して出来た頃に取りに来るのです。

タイガース団旗2   さて、”トラキチ”です。


どーですか?この”阪神タイガース”の堂々とした球団旗。



甲子園で阪神タイガースのナイターが始まりますと、重要な試合の日はお店はお休みになることもあります。


お客さんは、皆、そのことを知っていますから「ああ、今日は巨人阪神戦ヤッタナー」で済みます。

サイン色紙3   阪神選手のサイン入り色紙が何枚もあります。


中でも代表的なものが、向かって左側の背番号53番赤星選手”のもの。



それに、その右側に見えるのは背番号6番の”アニキ”こと”金本選手”のものです。

メニュー4   ところで、メニューです。


実にオーソドックスな中華料理店のメニューです。


と言いますか、これ以上シンプルにしようのないメニューです。


昨日・・・アレ・・・食べとらんケン、今日はアレにしようか・・・」


ウン、ワカッタ、アレやな・・」


これが、このお店の注文の仕方。

天津飯5   という訳で、ワタシもアレを注文しました。


出てきたのは”天津飯”でした。


値段はスープ付きで600円


甘酢餡が、溢れそうなほどたっぷりとかかっていて、しかも甘く美味しかった。

天津飯6   この玉子3個分の甘酢餡をかき混ぜながら、「アチチチ・・・」などと言いながら食べるときの幸せなこと。


開業以来”45年間”、こうやって、客を惹き付けて止みません。



45年間の年輪が、お店の中にも、メニューにも、そして、お客様の面々にもにじみ出ている”味のあるお店”です。



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「そばや 玄」 真っ当な「B級グルメ店」 39

今日は、東長戸1丁目にある”そばや 玄”をご紹介します。


このお店は、本格的蕎麦を提供することで有名です。


場所は、国道196号線を北条方面に向かい、「パルティー・フジ姫原」を右手に見てちょっと北上すると左手に"角田池"が見えてきます。


その角田池の北端にある信号を西に左折すると、道路の南側に洒落たお店が見えてきます。

玄関1   ちょっと見には、何のお店だか見分けが付かないかも知れません。


知る人ぞ知る”という類のお店です。


愛媛は”蕎麦では後進県”だと思います。


その中にあって、数少ない”そば屋らしいそば屋”がこのお店です。

メニュー2   先ずは、このお店のメニューです。


文字が小さく、見づらいと思いますが、一番安いのが”もりそば”です。


この”もりそば”で、値段は700円です。


ところが、”もりそば”1枚では、到底食べた気にはなれない量しか盛ってありません。


その為に、大盛りこのお店では、大盛りのことを”かさね”と呼んでいますが用意されており、それは200円増。


つまり、通常の感覚で1人前に近い量の”かさね”の”もりそば”を頼めば900円ということです。


フーーー、と、ため息がが出てしまいます。


本格的な蕎麦を食べようとすると、決して”B級”の値段にはならないということです。

店内3   これが店内の風景です。


ご主人が黙々と注文をこなしています。


店内は清潔で、東京の本格的そば屋の雰囲気を作っています。


当然、店内は禁煙です。そば屋では常識。


池波正太郎さんの本などを読んでいると、そば屋は本来酒を飲む場所だとあります。


そば屋で出される”出汁まき”や、”いたわさ”(かまぼこにわさび醤油)を肴にお猪口から杯に酒を手酌し、ちびちびと酒を舐め楽しむところだと。



お猪口を1、2本転がせば、後は絞めに”もりそばをやる”、という風に書いています。

かさね箱4   これが”もりそば”の”かさね”です。


2段の箱に入っているのが出されます。


なぜ、2枚同時に出されるのかが分かりませんでした。


”そば”は、本来水分で伸びやすい。


本格的そば屋を号すお店には、大盛りすら出さないお店があります。(松前町の”いよ翁”など)


その場合は、最初から2枚注文すると、後の1枚は、こちらが先の1枚を食べ終わったころに出されます。(新居浜市の”萩の茶屋”など)もりそば5   そこで、蓋を開けてみました。


盛りを見て納得しました。


水分でそばが伸びる前に食べきってしまう量が盛り込んであった。


ちゃんと計算されつくしていた・・・・・・か。


真上から見下ろすと、まるでワタシの頭髪のよう。

もりそばかさね6   そこで、横から撮ってみました。


透けて見えました。


量が少ないように思える方もいらっしゃるかも。


でも、これが正に東京・関東の本格的そば屋さんと同じ量です。


なお、このお店は、そばを二八(そば粉八、小麦粉二)で打ってあります。


メニューに表示してあります。(メニューに、そば粉と小麦粉の割合を表示するお店は極めて稀です)


そして、”もりそば”700円に、もう200円足せば10割の”もりそば”を食べることが出来ます。


この、4すくいもすれば食べきってしまう”10割そば”に、900円出すというお客様もいらっしゃいます。

ちなみに、ワタシが過去食べた蕎麦で一番高かったのが、東京は日本橋馬喰町にあった”納札亭”というそば屋で、”10割りそば”1枚が2,500円でした。


バブリーな時代の、”御伽噺”(おとぎばなし)のような世界のお話です。



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「大王」 真っ当な「B級グルメ店」 40

今日は、国道33号線から椿神社に入る参道の入り口付近にある”中華飯店大王”をご紹介します。



店の看板には”元祖 中華つけ麺 大王”のマークが書き入れられています。

玄関1   ”つけめん”を売りのするお店は、かつては国道56号線の松前町など、3~4店舗ありました。


でも、なぜか定着せず、今残っているのはこのお店だけです。



この地で中華の”つけめん”をカンバンメニューにし続けて36年目になったそうです。

メニュー2   メニューを見ると、やはり”つけめん”がトップにきています。



さすが”元祖”を名乗るだけあります。



文字通りの”つけめん”が450円。先ずは良心的だと思います。



正式な店名は”中華飯店大王”ですから、普通の”ラーメン”や”餃子”や”焼き飯”などもあります。



それぞれのお値段は、”B級グルメ店”と呼ぶのに相応しい設定。

店内3   店内は広々としていて、落ち着いて食事ができます。

厨房に2人、お運びさんが1人の合計3人でやっているこじんまりしたお店です。

飾り立ててところは何一つありません。つめけん4   注文したのは、お店の名前を冠した”大王つけめん”です。



お値段は600円。


大盛りは良心的に100円増しです。



つけめんの”麺”と”汁”、それに”スープ”が中華のポットに入っているものが出されます。麺アップ5   これが、普通盛りの麺です。


ラーメンの麺とはやや違います。



つけ汁にしっかり絡むように、”中太麺のちじれ麺”です。



量的には、大盛りを注文すればよかったと思いました。

汁6   さて、つけ汁です。



普通のつけめんの汁と比べると、とろみがつけられています。



汁の具は、キクラゲや筍、白菜、ネギ、ワカメ、イカゲソ、豚肉など多彩です。



味は、つけめんの常道通りの酢が利いた、しっかりした味です。



むしろ濃厚といっていいと思います。



ですから、中華ポットに中華スープが入っているのが出されています。



麺を食べ終わったら、それを”そば湯”の感覚で汁に注ぎます。



すると、濃厚だった汁が丸みを帯び、最後の一滴まで余さず飲み干せます。



”つけめん”一筋に36年。実に大拍手ではありませんか。



一度行って食べてみる価値は十分にあるお店ですね。



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「やしま」 真っ当な「B級グルメ店」 41

今日は、久万ノ台の「松山中央卸売市場中央市場」の北側を東西に通る道筋にある”やしま”をご紹介します。


お店の正式名称は”手打うどんやしま


そうです、おうどん屋さんです。


以前ご紹介したハンバーグで有名な”レンガ屋”さんを西に入った、道路の北側にあります。

玄関1   日常的に通る道路筋にはないので、このお店の味を知っている人だけしか来ません。



でも、お昼時は結構いっぱいになるのです。



このお店、実は今から13年ほど前には、国道56号線沿いの”松前町恵久美”、伊予銀行岡田支店の向かい側で営業していました。



松前町では7年間ほどやっていましたので、開業以来20年ほどになるお店です。

メニュー2   メニューは至ってオーソドックスです。



注文するときに「お店のお奨めは何ですか?」とたずねました。



店員さん戸惑いながら「アノー、どれもそうなんですが・・・・・」と絶句。



「天ぷらうどんとかー・・・・」



そこで”天ぷらうどん”を注文しました。

厨房3   厨房では、ご主人が茹で上がった麺を水で洗って絞めるのにで大忙しです。



大きな寸胴(ずんどう)鍋が2セット、グラグラ沸いているお湯に、手打ちの麺を投入中。



絶えず、タイマーを見ながら麺の湯であがりに気を配っています。



これら、一連の職人動作が実に小気味いいんです。

うどん打ち場4   カウンターの直ぐ横には、広いスペースをとった麺打ちをする作業台があります。



打ち粉の小麦の香しい匂いが届きそうな距離にあります。

天ぷらうどん5   さて、”天ぷらうどん”のお味です。



このお店が、国道56号線の松前町にあった頃からそうですが、このお店の”お出汁”が”唸り声”が思わず漏れそうになるくらいに美味いんです。



上品なカツオ出汁が、暖かいうどん麺にマッチしていて、出汁に関して言えば、個人的には”松山一”ではないかと思います。



讃岐では、そんなに多くのお店を食べ歩いたわけではないので、参考程度の感想になりますが、讃岐でここまで美味しくて上品な出汁を出すお店はないかも・・・・・?。



麺はもちろん手打ちで、名古屋の”きし麺”に近い平打ち麺です。



薬味は大量のネギと生姜(しょうが)を摩り下ろしたもの。



この生姜が、カツオ出汁に決して邪魔せず、バランスよく香りを生かせているんです。

天ぷらうどんアップ6   天ぷらは、麺が茹で上がる直前に揚げ始めて、麺がどんぶりに収まり出汁が張られた直後に挙げたてが乗せられます。



海老が2尾と、茄子と大葉が乗っています。



まあ、この”天ぷらうどん”の出来のいいこと、請け合いです。



分かりにくい場所に立地していますが、わざわざ探し出して食べに行く価値は十分すぎるほどある”うどんの名店”です。


ただ一点だけ欠点が。


それはお値段です。



”天ぷらうどん”が920円



泣けてしまいます。



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「北京飯店」 真っ当な「B級グルメ店」 42

今日は、旧北条市の国道196号線(旧道)沿いにある”北京飯店”をご紹介します。



合併後は「松山市小川」です。道路の海側に店はあります。



このお店の最大の”売り”は、看板にも堂々と表記してあるとおり”からあげ”です。

玄関1   お店は立て直されて綺麗になりました。



北条市地区からだけではなく、松山からも"からあげ”を目指してお客様が集まるお店です。

看板2   この看板です。



このお店のスタートは、今から42年前にさかのぼります。



松山市内の”東雲短期大学前”でスタートしました。



東雲短大前で営業したのは僅か3年間。



その後出身地である現在の場所に移転し、以来39年間同じ場所で営業を続けられています。

サイン色紙3   店内の壁一面に、訪れた著名人のサイン色紙が貼り付けてあります。



から揚げは、骨付きではないのでそのまま口に放り込めます。



からあげの鳥に下味がしっかり付いていて、それに揚げたての衣の香りが食欲をそそります。



また、鳥の揚げ加減がすばらしく、柔らかいので子供からお年寄りまでそのままで食べることが出来ます。

メニュー4   店内で普通に中華料理を注文し食べて帰るお客さんと、”からあげ”持ち帰りのお客さんは半々くらいでしょうか。



メニューの内容は、至って普通の中華料理屋さんのそれです。
   
3人前5
これが持ち帰り用”からあげ”3人前です。



揚げたてで湯気が盛んに立ち上っていますので、「湯気が落ち着くまでは袋を閉じないで下さい」と言われます。



1人前のお値段は600円です。

鳥から揚げ6   ”からあげ”の匂いがたちまち車に充満しますので、家まで我慢できず、1個・・・・3個と手が出ます。



かるーく、サックリ揚げられているので、お腹にもたれません。



幾らでも手が出ます。



3人前の量で、4人家族が夕食に食べるには丁度いい量です。



”からあげ”一筋で40年を越したのですから、”大拍手”を贈りたいと思います。



国道196号線の旧道を北上する際には、是非にも立ち寄って後悔しないお店です。




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コンデジで捉えた「光のダンス」①

今日は、コンデジで捉えた「鳥たち」の別バージョンとして、”光のダンス”をご紹介します。


コンデジに写った、”光が織り成すリズミカルな風景”をアップします。


光1   今年の1月3日に”伊予灘の夜景”としてアップしました。


今回は、その続編でもあります。

光2   縞模様の”蛇たち”が、一斉にかま首をもたげたシーンを捉えました。   


光がダンスする舞台は、”伊予灘”です。


1月3日にアップした画像は、”伊予灘SA”から撮影したものです。

光3   でも、今回は伊予灘SAからの撮影ではありません。


それぞれの画像は、全く偶然に捉えた画像です。

光4   そうなんです。


二度と同じ画像は撮れません。

光5   ”光が勝手にダンス”しています。


演出も、画像の修正なども一切ありません。


光6   ””自身に、一種の意思があるように見えました。


それぞれの画像に、意味などは全くありません。


ただただ、コンデジに偶然写った画像をアップしただけです。


来週の土曜日も、この続編をアップします。




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「四川飯店」 真っ当な「B級グルメ店」 43

今日は、城北地区の山越1丁目にある、超繁盛店のお店”四川飯店”をご紹介しましょう。



国道196号線を北条方面に進むと、山越2丁目にある”シャラク山越本店”手前を西の方向に左折します。



富士タクシーをちょっと西に行った北側にあります。


四川料理”をメインとする中華料理店です。



四川料理は、”麻婆豆腐”に代表されるピリカラの味付けが特徴。

玄関1   大きな表通りに面しているわけでもないのに、昼時のお店は常時満席状態。



店内に入ると、正面に着席を待つための受付簿に名前を記入して、席が空くのを待ちます。



通りがかりに立ち寄るというお店ではありません。



わざわざ、立って並ぶことを承知で客が集まってきます。



駐車場が、店の前に3台、店の前の駐車場に11台、お店から遠く離れた第三駐車場に8台、合計22台も用意されています。



その多さと、駐車場の遠さに、このお店の尋常ではない繁盛振りが見て取れます。

メニュー2   メニューは、ランチやセットメニューが中心です。



ほとんどのお客さんが当日のランチを注文していました。



客層も実に多彩です。



サラリーマンから、現場関係の若者、家族連れから若いカップル、女性のグループもいます。

満員の店内3   この満員振りを見て下さい。



概ね30分位で入れ替わります。



開店と同時に満席になり、2時過ぎまでそういう状態が続きます。



なぜ、多くの客を引き寄せるのか?



その理由は、注文した料理が運ばれてきたときと、それを食べた時に瞬時に納得できます。



料理の量も多いのですが、その内容が充実しています。



手を抜かず、きちんと仕事をされた料理が運ばれます。



調理場の中には、若い料理人さんたちが3人か4人、忙しくもキビキビと実に手際よくオーダーされた料理を仕上げています。



その動きを見ているだけで小気味いいのです。

ランチ4   注文したのは”当日のランチ”です。


お値段は、650円だったと思います。



当日ランチは、メインは酢豚。それに生野菜サラダと小籠包(ショーロンポー)が付いています。



それにご飯と玉子スープと、チョイスできる飲み物がランチの内容です。



そのボリュームが半端ではありません。



建築工事関係者とおぼしきグループもいましたが、彼らの食欲も満足させるに違いないと思いました。

酢豚5   もちろん、量が多いだけではありません。



酢豚の1個1個が大きいし、しっかり味が付いているんです。


しかも、甘酢餡の酸味が、油っぽさを消していて、上品な味に仕上がっていました。



筍(たけのこ)と玉ねぎの歯ごたえもしっかりしていて、素材の持つ食感と味が生きています。



ピーマンも、けっしてシナッとはしていません。



食べ応えがある一品で、他の日のランチも食べてみたくなること請け合いです。

エビ天定食6   これは”エビ天セット”です。



大ぶりな海老がゴロゴロと入っていると言う感じ。



エビ天はお塩でいただきます。



エビのプリプリ感が存分に楽しめます。



玉子スープもしっかり手をかけて作られていることがわかります。



料理の味とボリューム、そのバランスにおいて、少なくとも松山では有数のレベルだと思います。



わざわざ探して、店頭で空きができるのを待つことを承知した上で、それでもなおかつ行ってみる価値はあるお店です。



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「若水飯店」 真っ当な「B級グルメ店」 44

今日は、旧国道11号線、今は県道334号線(県道松山川内線)の道路沿い、平井町にある”若水飯店”をご紹介します。



パルティーフジ平井”前と言ったほうが分かりやすいかも。

玄関1    ここに若い夫婦がお店を出して、もう25年ほど経過したでしょうか。



今でも仲良く、お二人でお店を切り盛りしておられます。



余り広くないお店ですが、優しいお人柄がお店全体に行き渡って心地いい空間を作っています。



常連のお客様たちが、くつろぎながらお昼タイムを楽しんでいます。

メニュー2   メニューは至って普通です。



特別これだけは!と力んだ様子は見受けられませんでした。



ただ、メニューの一番目に”チャーハン”が、二番目に”チャンポン”が並んでいます。

餃子3   さて、先ず頼んだのが”餃子”です。


小ぶりな餃子が6個で、値段は300円。



堂々とした”B級値段”ではありませんか。

餃子4   香ばしく焼きあがっていました。



中のアンは野菜中心の、優しくもバランスの取れた味でした。

チャンポン5   さて、メインは”チャンポン”です。



お店の外のパネル看板にも”チャンポン”だけは独立して大きく掲げてあります。



このお店の自慢の一押しメニューです。

チャンポン6   チャンポンの具には、モヤシ・キャベツ・ニンジン・キクラゲ・豚肉・エビなどが入っています。


スープは、野菜の甘味が出ていて、優しい味に仕上がっていました。



具材の素材の味に邪魔にならない配慮を感じました。



お値段は630円



こちらも立派なB級値段でした。


それぞれのお味と、優しいお人柄がにじみ出ているお二人に拍手を贈ります。




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「キートン」 真っ当な「B級グルメ店」 45

今日は樽味2丁目、「愛媛大学農学部」の近くにある”洋食酒家 キートン”をご紹介します。



10年前にオーナーがアメリカから帰国し、アメリカの”洋食”を日本に逆輸入したいとの意気込みで開店したお店でです。



”洋食”というのは、西洋料理の感じがしますが、実は立派な日本料理です。



明治に入って、日本人が西洋の料理を取り入れながら、完全に日本料理の一分野に育て上げたのです。

玄関1   その日本の生んだ”洋食”が、渡米した日本人料理人によってアメリカで花開きました。


つまり、新しく建国された”アメリカ”には、”アメリカ料理”という分野がなかったのです。



アメリカ建国後、ヨーロッパ経由で、そして全く逆の日本経由で輸入され育ったのが、現在の”アメリカの洋食”というわけです。



このお店のオーナーは、その”アメリカの洋食”を松山に紹介したいとの思いで樽味の地で”キートン”を開店しました。



その後、鷹子町の県道沿いに姉妹店の”ジアン”を開店しました。



その姉妹店は、スタッフのやり繰りがつかず閉店したそうです。



樽味のこのお店は10年を過ぎた今でも、ファンを惹きつけ続けてやみません。

厨房2   この”厨房”を見てください。

機能的に並べられた皿・皿・皿・・・・。

様々な大きさと機能をもった”フライパン”などの”パン"類の数々。


そのお皿のサイズ・・・・これが大きいんです。



「あああアア・・・・これが”アメリカ洋食”の器かーーー!」と感嘆しました。店内3   これが店内の風景です。



天井には、木製手作り風の飛行機が。



飛行機(ホビー)の裏には、これまた木製のサイズの大きいプロペラが遊んでいます。



これがアメリカンレストランスタイルでしょうか。

メニュー3   こちらは”本日のランチ”メニューです。


メインは、”肉ランチ”・”カレーランチ”・”パスタランチ”の3種から選びます。



メインディッシュに付けられているのが、スープ・サラダ・飲み物・デザートです。



それで、お値段は1,100円。



このお値段は、到底B級とは言えません。

チキングリル5   本日の”肉ランチ”は、チキングリル2種ソース”と言った内容でした。



骨付きチキン”に、赤ワインソースを絡め、更に少し生姜を利かせた別の”香りソース”を絡めて、”網焼き”に仕上げてあります。



実に威風堂々としたチキングリルが、アメリカ風大皿に乗せられ、香りソースで彩りを与えられて供せられました。

チキングリル裏6   ”チキングリル香りソース”の裏側を見てください。



網の上でパリパリに焼かれたチキンが、堂々とした骨に支えられて反り上がっていました。



チキンの下には、フランスパン生地を一度ほぐしたものに香草類を加え、卵液に浸したものをフライパンで”フレンチトースト"風にソテーされたものが敷いてありました。



一種の”ピカタ"風”の”フレンチトースト”です。



網で焼かれたチキンの美味しい肉汁を、このパン生地でしっかり受け止め、美味しさを逃がさないというシェフの工夫です。



料理の内容と仕上がり具合、それにあのチキンのボリュームを考えると、「お値段に文句は言えないなあ~・・・・」という感想でした。




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「無着庵」 真っ当な「B級グルメ店」 46

今日は、国道33号線の「椿神社入り口」交差点を西に入る椿参道(県道久米垣生線)の中ほどにある”手打ちそば無着庵”をご紹介します。



5年前前までは”福寿庵”と言うお店があったところにあります。

玄関1   3月24日に真っ当な「B級グルメ店」シリーズの19番目に、松前町鶴吉にある”いよ翁”をご紹介しました。


その時に、そば打ち名人の一人である”高橋邦弘"氏のことを書きました。


”高橋邦弘"氏は、山梨県長坂町で””を開業し、関東一円から連日お客様を呼んだことをご紹介しました。


”いよ翁”のご主人は高橋氏の弟子だと言うことも。

のれん2   実は”無着庵”のご主人は、その”高橋邦弘”氏のそば打ちを習った生徒の一人なんです。


高橋氏は、山梨県長坂町から出て、現在は広島県山県郡北広島町長笹で”雪花山房”という手打ちそば屋をやっておられます。


山梨県のときと同様、お店を探して探して山を分け入り、道に迷いながらやっとたどり着けるという田舎で”雪花山房”を営業し、再び遠くからのお客様を集めておられます。


その高橋氏が広島で開いた”手打ちそば教室”で1年半学び、高橋氏の勧めで松山の椿参道のこのお店を5年前に開店されたのです。

玄関飾り3   この玄関を入ってすぐ右手にある玄関飾りに掲げてある”無着庵”の額は高橋邦弘氏の直筆です。


”いよ翁”は直弟子、”無着庵”は教え子ということになります。


ですから、”無着庵”で出されるそばは正統派の”本格的な手打ちそば”です。

石臼4   ちょっと写りが悪くて残念ですが、自家製粉の設備と手打ちをするための台が店の入り口にあります。


一番奥に、そばを引く石臼があります。


画像の左手にはそば粉に水を合わせる(”水廻し”と言います)朱塗りの水廻し椀が、右手がそば打ち台です。


このお店も、手打ちそばの定法通りそばを2・8で打っています。(そば粉8対小麦粉2の割合)

せいろ5   これが注文した”せいろ”です。


一般にこの辺りで呼ばれる”ざるそば”を、”せいろ”と言ったり”もり”と言ったりしますが、同じものです。


もっとも、”ざるそば”には、刻み海苔を散らしてあるお店が多いのですが、全く余計ですね。


出汁は関東風の辛口な味で、そばの先を三分の一ほど汁に付け、それを猪口からさっと引き出し口の中に一気にすすり込みます。


そばを汁猪口にどっぷり付けてすすっていると、間違いなくそばの三分の二程を食べ終わった頃には出汁がなくなります。

せいろ6   お値段は、”せいろ”で760円。


せいろ一枚ではちょっと物足りない量です。(本格的そば屋のそばの量としては、多い方ですが)


そこで、せいろの2枚目を予め注文しておくことになりますが、それを”重ね”と呼んでいて350円の追加料金となります。


もちろん、”重ね”を注文しても、松山市内の別の”有名店”のように、本当に重ねて2枚同時に出すなどと言うことはしません。


こちらが1枚目を食べ終わるごろを見計らって2枚目が出されます。当たり前のことですが。


久しぶりに、きちんとしたそばを食べたという満足感に満ちた気持ちで店を後にしました。


ただ一つだけ難点を言うとしたら、メニューの作りがお粗末だったこと。


メニューそのものは、味には関係ないのでしょうけど・・・


画竜点睛を欠く”とは、正にこのことを言うのではないかと思いました。


せっかく、美味しい”本格的な手打ちそば”を食べさせることが出来る”貴重なお店”なのですから、メニュー作成にも神経を配って欲しかったと思いました。



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「高見屋」 真っ当な「B級グルメ店」 47

今日は、三津の神田町にある”高見屋”さんをご紹介します。



松山の中央通から三津を目指し、”宮前川”を前にローソンがある交差点を右折し高浜方面に進みます。


すると、直ぐに宮前川にかかる”みそぎ橋”が見えてきます。

厳島神社    みそぎ橋を左折して宮前川を渡ると、直ぐに”厳島神社”の鳥居が見えてきます。



”厳島神社”は全国に約500社ほどあり、一番有名な神社は”安芸の宮島”で知られる”厳島神社”で500社の総本社です。


三津”厳島神社”は、規模も大きく昔から神社の前には門前町が栄えていました。



その門前町の中心にあったのが”高見屋”さんで、三津の人ならたいていの人は知っている名店なのです。

玄関2   
その厳島神社の真ん前に”高見屋”さんはあります。



店構えは、実に平凡で、町場の普通の”食堂”に過ぎません。



ところが、この店が実は侮れないのです。



戦前(第二次世界大戦)からお店は栄えていたそうですが、戦争で中断を余儀なくされました。



そして、終戦直後、今の女将さんのお母さんが再開し、それからでも”60年間”続いています。

メニュー3   メニューは至ってシンプル。


画像で見えるメニュー以外には、”玉子うどん”450円。


”うどん”350円。”おにぎり”1個100円。


それに”いなり”1個110円。


これだけです。立派な「B級値段」ではありませんか。



これだけの、ごくありふれたメニューで60年間お客様を惹き付けているのですから、”ただ者”ではないでしょう。

厨房4   これが厨房です。


3個のガス台に、絶えず中華そばを入れた鍋が乗っています。


向かって左側の、麺を湯がく釜は何時も煮立っています。


この厨房を、女将さんが一人で切り盛りしているのですから驚きです。


他に注文を取り、調理が出来たメニューを運ぶ男性。


後は、食器の洗い方の女性の3人でやっています。



お店は午前11時から開きますが、開店と同時に客がやってきます。



昼時は、厳島神社前で待っていなければお店に入れません。

中華そば5   注文したのは”中華そば”です。


お客さんのほとんどがこれを注文しています。



お値段は、550円



お客さんを惹き付けて止まない理由が、この”中華そば”を食べて分かりました。



その”スープ”が抜群に美味しいのです、懐かしいのです。



鍋焼きうどん”で有名な、”ことり”や”アサヒ”と同様、やや甘めのスープです。



戦後間もない時に開業したお店の味付けの特徴で、”甘い=美味しい”という時代性がスープの甘さの背景にあります。



ラーメン専門店のスープとは全く別物です。


町場の食堂の、”中華そばのお汁”なんです。


このお汁をすすりに、お客さんは戦前から、戦後は60年間通い続けているのです。

中華そばアップ6   中華そばの具は、大量のキャベツに特徴があります。


その他には、モヤシ、長ネギ、豚肉、チクワ、玉子蒲鉾です。



最後の一滴まですすり、完食したことは言うまでもありません。



路地裏を探しに探してでも、食べに行ってみる価値は十分なお店です。




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89歳の父 ②

今年89歳になる父のことは、時々このブログで取り上げています。

父は、今年の1月に妻(つまり、ワタシの母)を亡くしました。

今は、一人で郷里の「グループホーム」で生活しています。

父は”アルツハイマー症”を発症していて、今年に入って3回、血圧の急激な低下で気を失い入退院を繰り返しています。


月に1回、必ず父と”焼肉”を食べるのが習慣になってもう2年が経過。

焼肉2人前をペロリと平らげるのが父の健康のバロメーターです。


その父が、今年は立て続けに意識不明の状態で入院しました。

入院する都度、病院に駆けつけます。

2度目の入院で駆けつけたときの父とワタシの会話です。


「ジーチャン、思ったより元気そうじゃない・・・」

「・・・・・・・ウーーーン・・・ソウヨー・・・」

「顔色もいいし、意識不明で担ぎ込まれた人とは思えん・・・」


「あのな・・・・たまには”レンシュー”しとかなイケマイ・・・」

「え???レンシュー・・・って??」


「そりゃあー、いきなり・・・チュウーわけにもいくまい・・・ジャケン・・・”練習”しよるんよ・・・・」


と、つぶやいて。顔をクシャクシャにしながら・・・・


「フフフフ・・・・フフフフ・・・・」と、楽しそうに笑った。


父は、まだ当分大丈夫


コンデジで捉えた「光のダンス」②

今日は、14日にアップした、コンデジで捉えた「光のダンス」の第二弾です。


偶然が作り出す、”光跡”。


光7   偶然デジカメが捉えたシーンは、同じものは二度と撮れません。


似たような画像の羅列に過ぎませんが、”遊び”です。

光8   ”書道の大家”が、真っ白な半紙に筆を下ろす。


前衛的書道家の文字は、先ず読めません。


その瞬間の筆の勢いと、墨の乗り方次第で、本来意味がある”文字”がどんどん”記号”に変わっていきます。

光9   光のダンスは、最初は優しく曲線で表されます。


細く、そして柔らかい線を描いてダンスが続きます。

光10   それが”文字のダンス”です。


光がダンスを続けている間に、光自身の”テンション”が上がってきました。


テンションが上がると、自然に”太文字”になります。

光11   ホラホラ、このように力強い軌跡を描いて、”光のダンスのクライマックス”が近づいてきました。


誰かが演出したものではありません。


光の、その時の気分次第で踊ります。

光12   ”光のダンス”の最終章は”打ち上げ花火”の登場です。


エンディングを飾るに相応しく、盛大に3発の打ち上げ花火が”夜空”を焦がしました。


最後まで、ワタシの”遊び”にお付き合い頂きありがとうございました。


明日の日曜日は、”光のユーフォー”をアップします。




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コンデジで捉えた「光のユーフォー」③

今日は、今までに二度アップした、コンデジで捉えた「光のリズム」の変形版としての「光のUFO」をお届けします。


松山にお住まいの方なら、大抵の方が知っている建物です。


一度テレビ番組の”ナニコレ珍百景”でも紹介され、登録されました。

ユーフォー1   石井地区にある建物です。


国道33号線を東にちょっと入った所に建っています。


この”ユーフォー”型の建物は、昼間でも異彩を放っていますが、夜間はこうなります。

ユーホー2   ある進学塾の本部と教室がこの建物に入っています。


進学塾を取り巻く経営環境は、小子化の進行と、東京の有名塾の地方進出で競争が激化。


地方を拠点とする進学塾にとっては、他の進学塾との差別化は必須。


その意味では、”未確認飛行物体”を意味する”UFO”は、子供たちの夢を育む舞台として素晴らしいアイデアではないかと思います。


ユーホー3   もちろん、授業の内容や教材の充実が切り札であることは間違いないでしょう。


中央の有形進学塾では、”カリスマ教師”の名物授業を売りにしているところもあります。


ユーホー4   ライトアップされたこの”UFO”から、未来を担う人材が育って欲しいものですね。


このファンタジックな建物を見ていると、地元を拠点としている全ての事業者に盛大な拍手をお送りしたい思いになりました。


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「愛華」 真っ当な「B級グルメ店・・・・・」 48

今日は、天山1丁目にある”中国菜飯 愛華”さんをご紹介しましょう。



横河原線線路を高架で越えて、33号線と交差する南環状線の側道沿いにあります。


立地から言えば、南環状線からは直接入れませんので有利なところとは言えないでしょう。

玄関1   赤い看板と玄関が目立っています。


同じビルの西隣にはイタリア料理店の”伊太めし屋”さんがあります。


さて、ワタシは休日の午前11時28分頃にお店に着き、11時30分の開店を待っていました。



ところが、開店時刻を過ぎても、一向にお店が開きません。


急いでいたので、お店をのぞき、「店に入っていいですか?」と、開店時刻  に尋ねました。

定食看板2    「アッ・・・・どうぞー」と呼ばれて店に入りました。



でも、お店の中は厨房を除いて真っ暗。



「アレレレ・・・○○ちゃん、お店の電気付けてあげてー」


雰囲気が・・・・・どうも・・・・・・ちょっと・・・



でも、意を決して「本日の日替わり定食!」と注文しました。



注文した日替わり定食が届くまで、店内では女将さんと2人の料理人さんとの内輪話が延々と続きます。



「○○ちゃん、ツバメの巣を壊しちゃ駄目よー」



「ほやけど、・・・ツバメがうるさいンヨー!」

日替わりランチ3   さて、本日の”日替わり定食”の内容は、”中華風カルビ焼き”と、トッピングに”カラアゲ”、”エビ天””トリ天””・・・・・などから一品。


それに、”燻卵”と”中華風ソーメン””野菜サラダ”にご飯と飲み物が付きます。


それで、お値段は680円。


しかもボリュームは満点です。


この点では間違いなく”B級”に相応しい。

薫玉5   トッピングに、”卵焼き”とあったので珍しいと思って注文していました。


「ねーーーー、お客さん、ツバメの巣を壊しちゃ駄目デスヨネーー」と、定食を片手に女将さん。


「えー?・・・・マー・・・・ソーヨナー・・・」と


店員さん同士の会話にどう加わったらいいのかが分からないワタシ。



日替わり定食を見て「ん????」と。


「燻製の卵(クンタマ)」があるなら、トッピングに”卵焼き”を加える????

卵焼き6   しかも、この中華風卵焼き・・・・・


塩辛い・・・・・


ワタシは本来塩辛いのは平気で、よく女房から「塩分は控えめにして!」って言われます。


そのワタシでも、塩からかったー・・・


まあ、その日のワタシの体調などに問題があったのかも知れません。

カルビ5   さて、最後にメインの”中華風カルビ焼き”です。


こちらの味も濃い目でしたが、ワタシには美味しかったです。


カルビの量も味付けにも納得 


「ツバメがかわいそうなヤローー・・・・」


延々と、”ツバメ論争”が続く中を


「ご馳走様でした」と、店を後にしたワタシです。



女将さんは間違いなく、心優しい方です。ハイ!

この地で開店して、今年で11年目。



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「高成」 真っ当な「B級グルメ店」 49

今日で「真っ当なB級グルメ店シリーズ」も、49店舗目を迎えました。


これからも、小耳にはさんだ”美味しい情報”や、過去に食べに行って記憶に残ったお店などを訪ねて、シリーズを続けます。


今日は、県道”森松重信線”沿いの中野町にある”真手打ち そば・うどん 高成(こうなる)”をご紹介します。

玄関1   県道沿いにあるとは言え、ほとんど目立たないお店です。


唯一目立つのは、高く掲げた”看板”のみ。



ところが、広く用意された駐車場が、日曜祭日には車で埋まります。


しかも、県外ナンバーの車も目立つお店なんです。

メニュー   メニューの基本は、うどん1玉が100円です。


ほとんどのお客さんが、そばではなくうどんを注文します。


注文は、うどんを何玉か? 出汁は温かいものか、冷たい漬け汁か?


あるいは、ぶっかけ?なのか、生醤油で食べるのか?


これらの、幾通りの組み合わせから注文します。


すると、番号札を渡されますので、その番号が呼ばれるまで待つことになります。

セルフ4   このお店は、讃岐式の”セルフ店”。



いまでこそ、”讃岐うどん”を売りにした”セルフ方式”のチェーン店が県内でも増えていますが、このお店はそれよりずっと以前からここで”セルフ式"営業を続けています。


温かい方を選んだ人は、備え付けの麵湯がきザルで麵を温め、隣の出汁を救ってどんぶりに張ります。


皆さん、手馴れて手使いで麵を湯がき出汁を注いで、後はトッピングを選びます。

セルフ3   トッピングは、讃岐うどんには欠かせない”チクワ天”を始めとして、おにぎりまで、何種類も並んでいます。


適当にトッピングを選んだらお金を清算して、テーブルに着き食べる・・・・・こういう手順です。

うどん玉5   ワタシが選んだのは”ざるうどん2玉”です。


トッピングにはエビ天を選びました。お値段は400円です。


うどんには””があって輝いていました。


名前は”ざるうどん”ですが、どんぶりにうどんは入って出されます。



かなり前になりますが、一時期”讃岐うどん”が猛烈なブームになったことがありました。



ワタシも、土日を利用して高速を飛ばして、片手には”麵通団”なる本をみながら香川県内を食べ歩いた経験があります。


でも、”唸り声”を上げるほど美味しいうどん店には1店も行き当たった経験がありません。



当時、テレビなどで何度も採り上げられていた”超有名店”においてでも、です。



何時も食べるたびに、心の中で「???????コレガ・・・・?????」でした。


ざるうどん6   さて、お味です。


硬い=腰がある。


そういう貧しい発想とは無縁の味です。


たおやかな腰”があるのです。しかも、もっちりしていて、口の中で小麦のうまさが広がります。



出汁はやや甘め。でも、辛くないので、うどんをすすり終わった後で、残った出汁を全部飲み干せます。



完成度の高いうどんに仕上がっていました。


わざわざ、県道を探して食べに行く価値は十分にあるお店だと感じました。




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「福楽」 真っ当な「B級グルメ店」 50

今日は、国道33号線沿いの東石井6丁目にあるうどん屋さんの”福楽”をご紹介します。


場所は国道33号線の西側です。


松山から砥部町方向に向かえば、"椿参道"入り口交差点手前の右側にあります。

玄関    間口が広いお店ではないので、車で走っているとつい見落としてしまいそうになります。


店の前の駐車場には車が4台~5台置けるスペースが。



でも、33号線沿いでは名の知られたお店で、昼時は満席になります。

メニュー   メニューは、松山のうどん屋さんとしては平均的でしょう。



ただ、メニューの下段左の方に書かれている”中盛100円増”、”大盛200円増”にご注意を。



テレビの”大食い"番組に出る自信がある方は、”大盛”を注文しても大丈夫。



でも、ただ単にうどんをタップリ食べたいという程度の人は、”中盛”をお勧めします。

天ざる大盛り   その理由はこれを見ていただければ分かると思います。



何気なく”天ざる大盛”を注文してしまったのです。


そこで運ばれてきたのがコレ・・・・・・



思わず絶句しました。



うどんが、うどん自身の重みでざるからはみ出しているではありませんか。


ざるうどん上から   うどんの盛りを真上から見るとこうなります。


周囲の人の目線が・・・・「知らなくて注文したんヤナー



とか・・・・・「知らんデーー、ヨー食べるのかなーー



うどんに箸を入れて漬け汁に取ろうとすると、綺麗に積み上げられていたうどんが、その重さで脇に零れ落ちてしまうんです。


うまく、すくう事ができない・・・・・


ざるうどん横から   これが、うどんを横から見た画像。



うどんの”色艶”は申し分ないのです。



ところが、うどんの麺の太いこと太いこと・・・・半端な太さではないのです。



しかも、このうどん、美味しいのですが、私には硬めに感じました。



お店の人が、笑って「うちの中盛は2玉分、大盛は3玉分以上入っとるケンナー・・・」と。



この真っ当な「B級グルメ店」シリーズは、このお店で51店目になりますが・・・・・



不覚にも注文したものを食べ残したのは、このお店が初めてです。


天ぷら   これが”天ざるうどん”の”天ぷら”です。


うどん屋さんで、天ぷらが別皿で出されるのも珍しい。



天ぷらの内容は、エビ、キス(トラハゼ?かも)、ナス、ピーマンと海苔です。



うどんの”漬け汁”と、天ぷらの”天つゆ”も別です。



手を抜いていないのです。


これですから、30年近くの業暦が誇れるはずですねーーー。



完全に降参でした。


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「中国料理 龍(ロン)」 真っ当な「B級グルメ店」 51

今日は椿神社の裏参道入り口交差点にある”中国料理 龍(ロン)”をご紹介します。


「県道松山伊予線」の小野川に架かる”吉木橋”を南に進みますと、椿参道に”赤い大鳥居”が見えてきます。


建物の一部に食い込んで建っている、有名な大鳥居です。


その信号の南西角にあります。

玄関1   もともと、県道沿いの愛媛銀行横にあったお店を、道路拡張に伴って移転新築したものです。


開業して8年を迎えます。


既に、この地域ですっかり定着してお客様を呼んでいるお店です。


駐車場も、14台分確保。お店の中も広々としていますし、第一清潔です。

看板2   お店の外壁にはこの看板が目立っています。


漢字で””と書いて、”ロン”と呼ばせるのですね。


中国語の発音は音調が日本語とは全く違っていますので、日本人にはあの巻き舌での発音が苦手。

玄関入り口3   お店に入ると、直ぐに中国製のお酒や小物を飾った踊り場があります。


随分お洒落です。


オーナーのセンスの良さを感じさせてくれます。


料理を注文するのが待ち遠しくなる店作りですね。

鶏糸湯麺5   ワタシが注文したのは”鶏絲湯麺”です。


メニューは漢字だけでの表示なので、読み方が分かりません。


多分、”チースータンメン”と読むのではないかと思います。


漢字ですから、どういうラーメンなのかはイメージできますね。


お店のメニューには、”おすすめメニュー!”とありました。


値段は735円です。

鶏糸湯麺6   先ず、”鶏絲”の意味と言いますか、内容です。

鶏絲とは、”鶏肉を糸切り”にして、小麦粉をまぶして熱々の油にさっとくぐらせたものです。


それに、”ネギの千切り”と緑色をした”香菜”が入っています。


香菜”は、中国語では”シャンツァイ”と言います。英語では”コリアンダー”ですね。


タイでは同じものを”パクチー”と言って、中国南部、台湾、及び東南アジアでは、ラーメン類の具材として必ず乗せられています。


実は、これがワタシは大の苦手。独特の匂い”カメムシ”のような香りがします。こっそり脇にどけて食べ残しました。

鶏絲湯麺アップ   でも、鶏絲湯麵の味は上々。


スープは、ラーメン屋さんのそれではなく、中国スープの中で一番高級なスープ”上湯”(シャンタン)を使っているのではないかと推察しました。

中華料理においてのスープの基本は、鶏のガラをベースに、場合によっては豚骨も加えて、煮立てずに澄んだスープに仕立てた”毛湯”(マオタン)というのが一般的でしょう。

また、豚骨を中心に豚足や鶏の脚も加えてグラグラ煮立てて白濁したスープにしたものを”白湯”(パイタン)と言います。


これらに比較して、”上湯”は、鶏、豚や牛の肉、それに中国ハムなどを贅沢に煮込んだスープで、透明で上品な味が特徴です。


そのことと一つを取っても、このお店が”真っ当な中華料理店”だということがうかがえます。


是非、一度味わってみる価値ありの”名店”です。




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「長城」 真っ当な「B級グルメ店」 52

今日は、「県道松山伊予線」の小野川に架かる”吉木橋”を南に進路を取ります。



パチンコ大王を過ぎて、次のサークルケイ古川北店の角を東に入ったところにあります、中国料理の”長城”をご紹介します。


普通の住宅地の中にさりげなくありますので、探して行かないと見つけにくいお店です。

看板1   この大きな看板が目印です。


この看板以外に、目立つ表示はないのでご注意を。


お店の前の駐車場は広いので、車で行っても安心です。


玄関2   これが”長城”の玄関です。


ちょっと見には、これが”中国料理”のお店だとは分かりにくいですね。

厨房3   これがこのお店の厨房の一部です。


こんな広々とした厨房がある中国料理店は初めてです。しかも、店内も含めて清潔です。


店員さんも多く、しかも全員が若い。キビキビとした立ち振る舞いに、オーナーの教育が行き届いていることを感じました。


冷麺真上4   注文したのは、このお店の夏季限定メニューで、人気商品の一つでもある”冷麺”です。

お値段は840円。


ちょっと高いお値段ですが、お値段だけの価値は十分にあると思いました。


真上から見るとこうなっています。


冷麺5   少し斜めから見てみましょう。


頂上には、エビのから揚げが2匹、ドーーンと乗っかっています。


その他の具材は、トマト、キュウリ、ワカメ、ハム、薄焼き卵、海苔、そしてレタスです。


どうです?豪華でしょう。


量もワタシには丁度いい盛りでした。


スープは酸味が利いていて、しかも奥深い味。


冷麺真横6   真横から見ると、その迫力が一層増して見えますね。


このお店は、午後の2時になると一旦お店を閉店します。


そして、ご主人を含めて全員が部屋に集まり”まかない”を食べます。

”まかない”というのは、従業員用の食事で、料理を担当する人が交代で全員分を作ります。

安い材料で、手早く、しかも”美味しく”作る必要があり、それを全員で一緒に頂くのがこのお店の習慣です。

そのことで、全体の一体感を作ると同時に、若い料理人の勉強の場にもなります。


今まで、この”真っ当な「B級グルメ店」シリーズで中国料理店を何店かご紹介しました。


中でも、4月12日の”雁飯店”、5月16日の”四川飯店”が、城北地区を代表する中国料理店の””でしょう。


その意味では、城南地区を代表する中国料理店の””として、この”長城”さんと、昨日5月26日にアップした””(ロン)さんを上げたいと思います。


どのお店も、路地をかきわけ、地図を探し、是非にも訪ねたい”名店”でしょう。




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コンデジで捉えた「ツバメの合唱」 ④

今日は、”コンデジで捉えた「鳥たち」シリーズ”の”ツバメの合唱”をお届けします。


松山は、昨年より大幅に早く入梅しました。


入梅して喜んでいるのは、田植えを待っていたお百姓さんたちだけではありません。

ツバメ1   今、ツバメの親鳥たちは子育ての真っ最中。


お腹を空かせたツバメの子供たちが五羽、農家の軒先の巣で親たちの帰りを待っています。


「ネッ ネッ ネー、ちょっと遅いね・・・・」


「・・・・・・・」

「黙って、しっかり見張っててヨー!」

ツバメ2   と、そこに親ツバメの影が・・・・


子ツバメたちは一斉にその方向に振り向いた。


でも、一羽だけ、右端の”チビ”が皆の動きから取り残された。


ツバメ3   「ネー  ネー  今度はワタシの番ヨーー」


左から二番目の子ツバメが、巣から身を乗り出した。


その勢いを受けて、真ん中の子ツバメが巣の中に押し戻された。

ツバメ4   すると、それまで出遅れていた一番右端の”チビ”が、隣の子ツバメの上に乗って言った。


「違うヤーーイ!! 今度はワタシの番よ、ネーーー お母さんーーー」


思いの他、この声が大きかった


他の子ツバメたちは、驚き慌てた

ツバメ5   そこで、全員が一斉に声を張り上げた。

「ワタシヨーーーお母さんーーー」

「違うよ、僕だよーーー、お母さん間違えないでーー」

「何言ってるのッ、お母さんが間違えるはずないじゃん、私に決まってるーー」

「ヘン、お母さんは僕が好きなんだーー、だから僕に決まってるヨーー」

と、まあ、何と賑やかなこと。

そこにお母さんツバメが餌をもって、巣に帰ってきた。さて・・・・・・・

ツバメ6   餌を子ツバメに渡したのは一瞬だった。

右から二番目が、大きな口を開けた。

「アッ!!やっぱりオレだったんだ」と、右から二番目が思った瞬間だった。

餌は、一番右端の”チビ”の口の中に一瞬で消えた。



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コンデジで捉えた「森の贈り物」⑤

今日は、郷里の西予市の森から”森の贈り物”をお届けしましょう。


なんでもない春の風景ですが、森の木々や花にうんと近づいて見ました。

コケアップ1   西予市の野村町にある”桂川渓谷”の春です。


川辺の岩肌にへばりついて生えている””の芽吹きです。


一斉に新芽を出して、「今のうちダゾー」とばかりに、背丈を伸ばしていきます。

蔦アップ2   こちらは、岩肌ではなく、樹木の木肌で伸びています。


しっかり、樹木の木肌に根を張り巡らせて、「上へ、上へ」と伸びています。


その勢いは、けな気な心意気を感じさせてくれます。

ゼンマイアップ3   こちらは、開いた”ぜんまい”の新芽です。


これが、早春の頃ですと、手をぎゅっと握り締めたように丸まっています。


でも、森の春は早く過ぎ去ってしまいます。


ゼンマイの新芽の先も、コブシを解き、少しづつ伸びてきています。

ツツジアップ4   ツツジも、ぼちぼち盛りを過ぎようとしています。


ツツジの花芯からは、”雄しべ”と”雌しべ”が伸びています。


早くも、受粉して来年の開花に備えるのです。
  
鬼アザミ5   川の土手には、一斉に”鬼アザミ”が花開いていました。


触れば、棘で手ひどい反撃を食らいます。


綺麗な花ほど、棘を磨き済まし反撃の用意を整えているものです。

鬼アザミ6   ”鬼アザミ”の花を真上から見るとこうなっています。


どうです?


花と花が重ならないように、見事に開いて、太陽の光を全身で受け止めようとしています。



森の春も、もう終わりに近づいています。


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「レストラン ◯◯◯ー◯」余りにも悲しい「B級グルメ店」 53

これまで、”真っ当な「B級グルメ店」”シリーズとして52のお店を紹介してきました。


今日は、その53番目のお店ですが、タイトルで”真っ当な”ではなく”余りにも悲しい”と書かないわけにはいけないお店となっていました。


このお店は、30年以上前には市内中心部の”◯◯町”にありました。


◯◯町では、約10年続いていたのです。

看板1   今は城◯地区のこの地に移って、既に30年を経過しました。


場所は、◯◯◯町の県道沿いにあります。


この”サービスランチ”の看板を見れば、お店の”気力・・・・”が伝わると思います。


何時もですと、メニューを写します。


でも、お店の人に「メニューは?」と聞くと


「え??メニュー・・・・?アレー?・・・どこやった???」

店内2   ひょっとして、このお店ではメニューを開けて注文するお客さんはいない?


”サービスランチ”しか注文せず、それしか準備していない?


まさか、そんなことはないと思いますが・・・・・

店内3   でも、でも、この地で30年以上続いているのです。


続くには続くなりの”存在価値”があるはずです。


確かに、店内は雑然としていて・・・・


読み古した”漫画本”と今日の”スポーツ新聞”が積み上げられていました。


お店の壁には、”競馬”の予想手書きメモがベタベタ貼り付けてあって・・・・

ランチ4   さて、今日の”サービスランチ”です。


豚いため”と”ささみのカツ”。


それに”ナス天ぷら”と、スープは”コーンスープ”か”豚汁”のどちらかを選べます。


お値段は600円。


ランチ5   実は、このお店が◯◯町にあった時代には、店に入って座れば、黙っていても絶品の”ポタージュスープ”が出されていました。


お客さんは、スープをすすりながら注文する料理を、メニューを見ながら決めたものです。


このお店は、かつてはお洒落な”街の洋食屋”さんだったのです。


ワタシがまだまだ若い頃、当時の彼女(今の妻)と、足しげく通った”思い出の店”でした。

豚汁6   でも・・・・・でも・・・・今はその面影すら消え去っていました。


久しぶりに訪ねて・・・・・”余りにも悲しかった”・・・・   


”洋食屋”さんと言うのは・・・・・ちょっと・・・・


時には「B級グルメ店」シリーズを続けていれば、こういう現実にぶつかってしまいます。



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「双葉食堂」 真っ当な「B級グルメ店」 54

今日は、伊予郡松前町浜にある”うどん食堂 双葉”をご紹介しましょう。


松前町でも一番海岸に近い、県道松前松山港線沿いにあります。


松前病院”を、少し南に下ったところです。

玄関1   このお店は、今のご主人のご両親が”昭和28年”にこの地で開業されました。


ですから、業暦は58年。もう直ぐ還暦を迎えます。


ご主人が3歳のときのことです。


5月20日に、真っ当な「B級グルメ店」シリーズの48番目に、三津の”高見屋”さんを採り上げました。


”高見屋”さんが、戦後60年を迎えたといいますから、それぞれの業暦から言いますと、”西の高見屋”さん、”南の双葉食堂”と言ったところでしょうか。

メニュー2   メニューも、歴史のあるお店によくある形式で、厨房を望む壁に品書き板が吊るしてあります。


お店のご主人に「何がお勧めですか?」と、失礼もかえりみず尋ねてみました。


「”中華そば”と”鍋焼きうどん”と”肉うどん”がよく出ます」ということででした。

いなり3   また、お店の入り口にはショーケースの中に”いなり”と”バラ寿司”がありましたので、”いなり”を1個、自分で取りました。


甘酸っぱい味でした。手作りでしょう。


でも、唸るほどのお味ではありませんでした。

中華そば4   注文したのは、品書きのトップに掲げられていた”中華そば”です。


お値段は450円。


懐かしい、昔ながらの”中華そば”の香りが立ち上っていました。



これは確かに”ラーメン”ではなく、街場の食堂が出す”中華そば”です。

中華そば5   煮干で出汁をとったアッサリ味のスープです。


麵は細麵ストレート麵



カンスイの匂いが漂う、中華麵です。


全体として、薄味で自己主張をしない味とでも言いましょうか。


理屈ではなく、懐かしさが漂う”中華そば”でした。

完食6   もちろん、スープの最後の一滴まですすって飲みました。


これが、自己主張の強いスープですと飲み干せません。


満足してお店を出ました。


振り返って、改めて乗れんを見ると”うどん食堂”とありました。


「あの”鍋焼きうどん”も捨てがたいナアー、もう一度食べにこよう!」っと。



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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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