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「BISTROT LANGUE DE CHAT」・「愛媛グルメ紀行」 217

今日は千舟町4丁目の、千舟町通りからちょっと南に入った路地にあるフレンチのお店”BISTROT LANGUE DE CHAT”さんをご紹介しましょう。


お店の場所もちょっと分かりにくい所にある上に、お店の名前をどう呼べばいいのか?


先ず場所ですが、千舟町通りの”グランディア千舟”がある交差点の一本東の交差点から南に(湊町商店街の方向に)入ります。


このお店の向こう正面には”かつれつ亭”さんがあり、また北隣にはラーメン店として有名な”瓢華”さんがあります。

玄関1   先ずお店の名前です。


読み方は「ビストロ・ラング・ド・シャ」でしょう。もちろんフランス語です。


ビストロ”は、大きな意味で言えば”大衆料理屋”という程の意味で、”レストラン”ほど格式ばっていないというところでしょう。 


でも、最近のフランス料理店では、自らを”ビストロ”と呼んでいることも多く、厳密な使い分けは、日本ではしていないのが現状だと思います。

厨房2   次に”ラング・ド・シャ”の意味ですが、これは”ウィキペディア”を見ますと、フランス語で「猫の舌」を意味するのだそうです。


フランス菓子の一種にも”ラング・ド・シャ”という言葉で表されるお菓子があって、日本では北海道を代表するお土産品の「白い恋人」もこの菓子の種類だそうです。


「白い恋人」と言えば、商標権の問題でけったいな裁判になっていますが、ここでは触れません。


いずれにせよ、しゃれた店名で、店内もその店名に相応しくお洒落で、まるで隠れ家的な雰囲気のお店です。


この春で、開店2年目を迎える”新進気鋭のフレンチ実力店”です。


若い男性2人の”シェフ”と、やはりお若い女性フロアー係り2人の、合計4人で切り盛りされています。

ワンプレートランチメニュー3   お昼時は、当日の”コースランチ”1350円が中心となります。


また、そのコースランチで出される前菜を中心に構成される”ワンプレートランチ”950円、それにこのお店特製の”ハヤシライス(オムレツ付き)”850円の3種が用意されています。


コースランチの前菜は3種ですが、その3種に、更に別の3種を加えた6種の前菜が楽しめる”ワンプレートランチ”を注文しました。

ワンプレートランチ   これが、前菜6種をワンプレート上に配したメニューです。


当然ですが、それぞれの前菜には材料名を含めた名前があって、お皿の奥右側から時計回りでご紹介しますと以下のようになります。


先ず、小さなカップの中に入っているのは”聖護院大根のコンソメ浸し”、その下は”ラタトゥイェのオムレット”、左に移ると”バルバリー産鴨棟肉のマリネと干し柿のマセレ”、更に左端は”カリフラワーのベニエ ソースタルタル”。


その上に行って”鶏モモ肉の粒マスタード煮込みと白いんげん豆”、上の真ん中は”メークインのポムピューレ 生ハム添え”です。


これに、サラダとスープと、お変わり自由のパンが付きます。当日のスープは”サツマイモのポタージュスープ”でした。


このスープが、サツマイモの甘さを生かして上品なスープに仕上がっていました。


フランスパンをスープに浸して食べても美味しかった、エエ。

聖護院大根のコンソメ浸し5   これは”聖護院大根のコンソメ浸し”です。


聖護院大根”は言わずと知れた京野菜の代表格ですね。蕪(かぶ)に似た丸い大根ですが、これを煮ると甘さが引き出せます。


このお店では、この聖護院大根を煮て、コンソメスープにゼラチンを入れてコンソメをプリン状にしたものに浸して出されます。


大根とコンソメのバランスが絶妙。食感もプリプリしていて面白かった。

メークインのポムピューレ 生ハム添え6   こちらは”メークインのポムピューレ 生ハム添え”です。


メークイン”はジャガイモの種類ですよね。


ポムピューレ”というのは、ジャガイモの皮剥いて塩茹でにしたものを、何度も裏漉しして、塩・胡椒・ナツメグなどで味を調えた、クリーム状の料理だそうです。


メークインの自然の甘さを残して、まるで生クリームを食べているような食感と甘さです。


このジャガイモの甘さに、添えられている”生ハム”の塩気がアクセントになっていて、まあ唸るようなできばえです。

鶏モモ肉の粒マスタード煮込みと白いんげん豆7   さてこちらは”鶏モモ肉の粒マスタード煮込みと白いんげん豆”です。


こちらの料理法の説明は不要ですね。


鶏のモモ肉は、ジューシーですが、味はどちらかと言うと淡白です。ですから、粒マスタードの刺激がちょうどマッチしていてパンチの効いた料理に仕上がっていました。


白いんげん豆は塩茹でにされていて、粒マスタードの刺激をジンワリと吸収してくれます。

カリフラワーのベニエ ソースタルタル8   もうこの当たりでお腹一杯になった気がしませんか?


次は”カリフラワーのベニエ ソースタルタル”です。


カリフラワー”は、一般のスーパーに並んでいますね、白いやつ。緑色のはブロッコリー。


さてこの料理、カリフラワーを包んでいるのがフランス料理の一つ”ベニエ”です。


ベニエ”というのは、”揚げたドゥ”のことで、普通、フルーツをドゥ(小麦粉で練った生地)に詰めて油で揚げたものです。(ウィキペディアから引用)


それにタルタルソースがかけられています。


カリフラワーのコリコリ食感と、それを包んでいる”ベニエ”のモチモチ感、それらが”タルタルソース”の上に乗せられています。


このタルタルソースでコクと味のバランスが保たれていて、初めて食べる味でした。

バルバリー産鴨棟肉のマリネと干し柿のマセレ9   まだあるのです。こちらは”バルバリー産鴨棟肉のマリネと干し柿のマセレ”です。


バルバリー産鴨”と表示されていますが、フランスで品種改良された鴨の種類を言いうとありますが(ウィキペディアでは)、このお店では”バルバリー”とありました。


いずれにせよ、”バルバリー種鴨”は日本で流通しているフランス鴨で、程よく油がのっていて美味しい肉です。


それを、マリネ(酢やレモンに浸す)してあり、中はレアに仕上げてあります。


干し柿のマセレ”とあるのは、料理では”マリネ”、お菓子類は”マセレ”と言って、似たような調理法です。(一部、ウィキペディアからの引用)


干し柿を、甘いシロップやお酒に漬けて熟成させたものが、酢味の鴨肉に乗せられていて、絶妙のバランスを保って提供されました。

ラタトゥイェのオムレット10   さて、最後は”ラタトゥイェのオムレット”です。


ラタトゥイェ”とは・・・・・・・・・


「えっつ? 何ですか??」


「もう、超満腹!!」ですって!


「あっつ、実はワタシも、もうお腹一杯で・・・・」


もう、これ以上の説明はいいでしょう。(ウィキペディアから引用だらけの文章は、面白くないですネー)


とにもかくにも、千舟町通りと湊町通りの間に挟まれた、小さな路地裏で、全く力を抜いていないフランス料理の数々を堪能さてていただけお店、それが”BISTROT LANGUE DE CHAT”(ビストロ・ラング・ド・シャ)さんです。



ぜひ、路地裏を探しに探してでもお試しください。その価値は十分にあると思います。



いいお店と出会た喜びに満ち満ちて、お店を後にしたことは言うまでもありません。





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「福味香(ふみか)」・「愛媛グルメ紀行」 218

今日は、県道森松重信線(193号線)沿いの”エフコ森松店”東隣のビル1階にある、の”台湾家庭料理店 福味香(ふみか)”さんをご紹介しましょう。



昨年8月にオープンしたばかりの新しいお店です。

玄関1   一歩店内に入りますと、そこは中国?それとも台湾??と、ふと錯覚を覚えること間違いありません。


といいますのは、店内のディスプレイが中国風なだけでなく、店内を飛び交う会話が”中国の言葉”なのです。


あの、独特の巻き舌を使った、一種甲高い女性店員さん同士の会話です。


使われている言語は、”北京語”です。


一般には”普通話(プートンホア)”と呼ばれる言語です。

店内2   ご承知の方もいると思いますが、日本における”日本語”という意味では、中国では”中国語”という言語はありません。


なにしろ、巨大な中国です、使われている言語は、”北京語”を筆頭に”広州語”や”上海語”など多数の言語があり、表記法は同じでも発音などが異なるので、それぞれの言語でお互いが話し合っても通じません。


ただ、義務教育の中で、北京語を元に作られた”普通話(プートンホア)”が普及していて、台湾でも授業に取り入れられていますので、中国本土の人と台湾の人が話す場合は”普通話”となりますね。

ランチメニュー   話が横道に逸れ過ぎました。元に戻しましょう。


メニューですが、メニューの数が多く、それらを組み合わせた各種の定食や、日替わりのランチもありますので選ぶのに迷います。


多くのお客さんは、お得な”ランチメニュー”の中から注文されているようです。


例えば、単品で頼むと580円の”豚骨台湾ラーメン”と600円の”麻婆飯”の組み合わせが680円なのです。


ただし、ワタシには麺とご飯モノのセットを食べ切れる自信はないので、”豚骨台湾ラーメン”の単品を注文しました。


台湾の屋台などで一番よく食べられている、ラーメンの上にミンチが乗っている”台湾ラーメン”なら、380円ですよ、ドーですか?

ラーメン5   これが”豚骨台湾ラーメン”です。


豚骨スープがベースのようですから、スープは完全な乳白色です。


豚骨スープが苦手なワタシですが、台湾では”豚骨スープ”特有のあの”獣臭”をどう処理しているのかに興味があって。


日本ですと、焦がしニンニクを使ったり、醤油ベースのスープと混ぜたり、あの”獣臭”を消すために様々な工夫がなされています。


さて、台湾では、さてどうでしょうか?


でも、その乳白色のスープに”オレンジ色の帯”が漂っています。


このオレンジ色の帯の正体は、”ラー油”です。大量のラー油がスープに浮いています。


スープをすすってみました。不思議です、あの”獣臭”が全くしません。

アップ6   そして、更に不思議なことは、大量の”ラー油”、これが刺激的で口の中でピリピリする感はあるのですが、思ったほど辛くはありません。


少なくとも、スープの持ち味を殺したり、麺の旨みを消したりするほどの辛さではないのです。


言ってみれば「辛旨い」とでも言ったらいいのか。


そして、大量のミンチも、肉と油の旨みが凝縮していて、不思議に美味しいのです。


今まで、全く味わったことがない”ラーメンワールド”です。


何度か書きましがが、北は北海道から南は九州鹿児島まで、40年以上もラーメンを食べ歩き続けてきて、今まで出会ったことがない味です。


ちょっとクセになりそうな刺激的ラーメンでした。

ビーフン1   さて、こちらは後日食べに行ったときに注文した”焼きビーフン”です。


値段は600円です。


ワタシは、お昼ご飯を、このシリーズを書くために取材を兼ねて食べに行きますので、同じお店に2日連続で行くことはまずありません。


それだけ、このお店の味がクセになったということでしょう。

ビーフン2   ”ビーフン”は、ご承知の通り”米粉”が原料です。


日本ではあまり主流と言うほどのメニューではありませんが、台湾では”ラーメン”以上に食べられている食品かもしれません。


大き目のプリプリの海老が入っているし、野菜類もたっぷりの健康メニューです。


ただ、ちょっと味付けが濃いかったように思いました。


でも、ちょっと日本では食べられない味なので、異国情緒を楽しむにはもってこいのメニューじゃないでしょうか。


お店を探してでも、試してみる価値はあると思います。




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「松山に雪」 ただ今玄関前から中継

今日、松山の平地にも未明から”積雪”がありました。


現在午前7時20分。


今から30分前の様子を、ほぼ”生中継”します。

庭1   こちらは、ワタシの家の庭です。


出勤前は、まだ辺りは真っ暗。


でも、ツツジには積雪が。

足跡2   会社に出社しました。


会社まで車で6分です。


その途中で、既に積雪による事故でパトーカーと”事故処理班”が県道のコンビニの駐車場に出動していました。


会社には、当然まだ誰も出社していません。


この画像はワタシの”足跡”。

玄関3   出社して直ぐに玄関を開けました。


チェーンを装備していない車が、南環状線を走っています。


ワタシの車もチェーンがありませんから、途中で”スリップ”しました。アブナカッタ!

玄関4   玄関前の交差点は、何時もの通行量の半分くらい。


至るところで事故処理班の出動が続いています。

玄関5   アッ!  車が目の前でスリップ!!!


アアアアア・・・

玄関6    アアアアアアアア・・・ア ブ ナ イ !!


こっちに・・・・アアア・・




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「コンデジで捉えた鳥たち」 43

今日は、今まで再々アップしてきた”コンデジで捉えた鳥たち”です。


主な舞台は、鳥を撮る時の主なワタシのポイントである”小野川”です。


鳥撮り”のマナーとしては、撮影ポイントを具体的にしないこと、だそうですので、”小野川”とだけ。

亀1   鳥の画像の前に、撮影した川岸で”日向ぼっこ”をしていた””君たちをご紹介。


別に珍しい画像ではありませんが、小野川の土手道を車で走っているだけでは見つけられません。

亀2匹2   車を降りて、土手道を歩かなければ、気が付かない光景です。


何時ものスピードと言いますか、時間の進み方をちょっと緩めてみるだけで、今まで見えなかった風景が目に飛び込んできます。


仲良く、同じ方向を向いて、少ないチャンスを捉えての”甲羅干し”です。

アオサギ3   こちらが、このシリーズで一番登場機会が多い”アオサギ”君です。


彼のテリトリーは何時も決まっていて、そのポイントに足を運べば大抵このように餌を狙っている姿を見ることができます。


雨が降っても、晴れてても、ほとんど何時もこうやって、流れ落ちる水流を見ていて、小魚の姿を見た瞬間、長い口ばしを延ばして器用に餌を捉えます。


”鳥撮り”を専門にしている方なら、その”餌”を捉えた瞬間のシャッターチャンスを粘り強く待つでしょう。


でも、こちらは仕事中の一瞬のチャンスを捉えるしかありません。

チュウサギ4   そして、こちらは”チュウサギ”です。


彼も、”アオサギ”君と同様、流れに逆らって水流を昇ろうとしてる小魚を狙っています。

アオサギとチュウサギ5   それで、彼らの相互の位置取りはこうなっています。


このテリトリーも全く変わりません。同じ位置取りで餌を狙っています。


お互いの距離は2~3m程度でしょうか。


決して互いのテリトリーを侵そうとはしません。

オサギ夕日6   こちらの”アオサギ”君は、水堰にいた彼とは別人・・・じゃなく別鳥です。


亀君たちが甲羅干しをしていたポイントにいる”アオサギ”君、夕日に映えて中々に凛々しいではありませんか。

動物園アオサギ7   これからの2枚は、”砥部動物園”に住み着いている(?)”アオサギ”君です。


先ずこの”アオサギ”君は、動物園入り口近くの”ウォーターストリート”の中にある”ペンギン舎”でたたずんでいます。


周囲は全部ペンギン。


でも、彼は、ペンギンに取り囲まれても近寄られても全く動じません。


どうです?顎鬚をたくわえて、中々風格があるでしょう?

動物園アオサギ8   こちらは、”アフリカストリート”の中にある”キリン舎”の中でわが世の春を謳歌している”アオサギ”君です。


”キリン舎”には、空を遮る屋根がありませんから、飛び去ろうとすればいつでも自由です。


でも、彼はここが一番居心地がいいことを知っています。


悠然と構えて、餌類も周囲に豊富にあるので、全く動じないのです。


アオサギ”君たちには、それぞれの”人生観”??いや”鳥生観”がしっかりあるのでしょう。





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「廃屋シリーズ」 6

今日は、久しぶりに”廃屋シリーズ”の第6段をお届けします。


「こんな廃屋なんて・・・・・」っと、興味がない方には「ナゼ、こういうテーマを採り上げるのか???」でしょう。

廃屋1   しかし、こういう廃屋と出会うと思わずシャッターを切りたくなってしまいます。


そこには、過去に人と人の営みがあって、夜は室内から灯がこぼれ、風呂を炊く煙が煙突から立ち昇っていたに違いありません。

廃屋2   そこで、どういう人生やドラマが繰り広げられたのか?

この家で起こった、様々な悲喜劇はどういう風であったのか?

廃屋3   そしてその結果として、この家を何時しか捨てる決断をした。


その決断の中身や、原因はなんであったのか?

廃屋4   その決断に参加したのは誰と誰か?


そして、決断を下した人のその後はどうなったのか?

廃屋5   人はもちろんですが、形あるものにも寿命があり、永遠に続くものなどありはしません。


そして、それは形はないもの、例えば企業活動にも永遠と言う時間は与えられていません。

水仙と廃屋6   こういう廃屋を目の当たりにしますと、”限られた時間”という意識が強く沸いてきます。

限られた時間だからこそ大切であり愛おしい、そう思います。


フと、時間の進行を一度止めて、立ち止まって物事を考えさせてくれる。


廃屋”とは、ワタシにとってそのような存在なのです。






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「Federico(フェデリコ)」・「愛媛グルメ紀行」 219

今週の5日間は”イタリアン”の特集です。


感動するお店あり、失望して落ち込んだお店ありの5日間。


まず第一日目は、伊予鉄横河原線の沿線、久米駅近くにあるイタリアンレストラン”Federico(フェデリコ)”さんをご紹介します。


場所は、南久米町町の県道松山川内線沿い、”スーパー日東久米店”の東隣りにある伊賀ビル2階です。


伊賀ビルの1階には”エルメーム久米店”(タオルの販売店)が入っています。

玄関1   こちらが、このお店の”玄関”です。


2階に、イタリアンレストランがあると知っている方でないと、ちょっと分かりにくい程、さりげなく店名入りの小さい看板が置いてあります。

階段から2   その看板を目印に、2階に向かう階段を上がっていくとこのような風景になります。


階段を上がった正面に、お店の玄関があるのではないので、階段を上がりきらないとお店の全貌が見えません。

店内3   お店のオープンが午前11時ですが、遅くとも11時30分にはお店に入らないと、席が埋まっていて入れません。


ワタシもこの日の前に、午後0時40分頃に一度お店に行ったのですが満席で座れませんでした。


ですから、この日は二度目のチャレンジということになります。


お店は、シェフとフロアー係りの女性の2人で切り盛りされています。

ランチメヌー4   店内は、4人掛けの席が2つ、2人掛けの席が2つの14席です。


一人で行くと2人掛けの席に案内されます。(ただし、1人で行くお客さんはほとんどいないと思いますが)


ランチタイムには、前菜と3種から選べるパスタのセットで、1000円のメニューが黒板に書かれていて、その黒板を目に前に持ってきてくれます。


パスタの選択は3種から選びますが、AとCは”リングイネ”、Bは”スパゲティー”という構成になっていました。


なお、”スパゲティー”は、通常直径が1.9mmのものいい、”リングイネ”は直径が3mmのものをいいます。(一般的、標準的なサイズという意味で)


メニューを書いてある黒板にその現物がセロテープで貼り付けられていますので、それぞれの太さの違いが分かります。

前菜上5   この日の前菜は”地野菜の温サラダ・タプナードソース”でした。


タプナードソース”とは、地中海料理に使う”オリーブペースト”のソースです。


この日の地野菜は、ブロッコリー、ゴボウ、サツマイモ、青梗菜(チンゲンサイ)とトマトでした。


この中では、特にゴボウがすこぶる美味しくて、大地の力を食べている実感がしました。


タプナードソースは、魚介のソースによく用いられますが、ゴボウなどの野菜にも相性が抜群です。

パスタ上6   3種のパスタから、ワタシが選んだのは”広島産牡蠣、白ネギのスパゲティー、アーリオオーリオ”です。


”アーリオオーリオソース”とは、”アーリオ”はニンニクのことで、”オーリオ”とはオリーブオイルのことです。


このお店の”アーリオオーリオソース”には”生姜(しょうが)”が入っていて、牡蠣の風味がそのまま活かされています。

パスタアップ7   大振りの”広島産牡蠣”がたっぷりと入っていて、その濃厚な牡蠣のエキスを堪能できました。


それと、白ネギ(根元に近いの太い部分)は、事前に炙られた上で、ソースに和えられているので、ネギの持っている本来の甘さが生きています。


ネギがこんなに甘いとは、子供のころは想像もしていませんでした。


このお店は、今年の4月で4年目を迎えます。


そして、その頃にはフロアー係りを担当していた女性には”赤ちゃん”が。


元気な赤ちゃんの誕生を祈って、お店を後にしました。




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「BAL COURNO(バール コーノ)・「愛媛グルメ紀行」 220

今日は、南久米町のイタリアンレストラン”BAL COURNO(バール コーノ)”さんをご紹介しましょう。


場所は、伊予鉄横河原線の久米駅から徒歩2分、ゴトービルの1階にあります。


以前は、中華料理店の名店だった”彩華(さいか)”さんがあったところです。


今年の4月で開店2年目を迎える、新しいお店です。

玄関1   お店の玄関の上には”イタリアン 旬菜”とあります。


この””は、今が盛りの”旬(しゅん)”という意味ですが、言葉の元は暦上での日数の区切りである”旬(じゅん)”からきています。


その暦の上での”旬(じゅん)”とは、10日間を意味します。


つまり野菜などの食べ物の”旬(しゅん)”は、年間でせいぜい10日間という短い期間しかないということ。


なぜ、”旬(しゅん)”をお店の名乗りに入れたのかは後ほど。

生ハム2   厨房で腕を振るっているのが、”気鋭のシェフ”です。


シェフの師匠は”和食”が専門という方なので、シェフ自身にも和食の基礎ができています。


シェフが繰り出すメニューの様々な部分に、和食を修行した者ならではの味わい出ているのはそのせいですね。


一日の営業を終えた後、午前3時頃には南予に一直線。


御荘湾で釣りを楽しんだ後にとんぼ返りでお店に出て、その日の仕込をするという、恐るべきパワーとエネルギーを持っています。

ランチメニュー3   さて、ランチメニューは3種のパスタから選べる”パスタランチセット”が用意されています。


値段は890円(内税)です。


このパスタメニューは、毎週火曜日に新しいメニューに代わります。


選べるパスタの他には、サラダとスープのどちらかを選べる他、食後の飲み物も6種から選べます。


それらの内容から言えば、リーズナブルな価格設定ではないでしょうか。

スープ4   こちらが当日のスープ”京ネギと豆乳のスープ”です。


この季節の”京ネギ”は、今が正に”旬(しゅん)”です。その甘さは、感激するほど。


その京ネギの甘さを十分に引き出しているのが”豆乳”をベースにした奥深い味のスープです。


新鮮な野菜類は、地元のお百姓さんから仕入れる他、農家をしている実家からも仕入れます。


店名の名乗りに”旬菜”と入れた意味はここにあります。


更に、新鮮そのものの野菜と豆乳との組み合わせは、素材が新鮮ということ以外に、その組み合わせも新鮮です。


和食で修行したシェフならではの組み合わせだと思いました。

フォカッチャ5   こちらは、スープと一緒に出される”フォカッチャ”です。


”フォカッチャ”とは、イタリアのパンですね。付けあわせとして、又はピザの生地の代わりに使われこともあります。


毎朝、シェフ自らが”ライ麦”と”小麦”を混ぜ合わせ、自分で焼いています。そうです、自家製の”フォカッチャ”なのです。


イタリアでは、家族のお祝い事に普段料理をしない父親が生地をこねて作るという習慣があるそうです。


その心を受け継いで、お客さんのお祝い事としてシェフ自らが生地をこね、釜で焼いて提供しているのです。


”フォカッチャ”にかけられている”オリーブオイル”をつけて食べると、ライ麦の香りが香ばしく、いかにもイタリアのパンを食べているという実感が味わえます。

スパゲティー6   さて、こちらは3種のパスタの中から選んだ”真イカとフレッシュトマトのイカスミスパゲティ”です。


熱したオリーブオイルにニンニクを入れて、ニンニクの香ばしさをオイルに移します。


ニンニクが焦げない前に、真イカを入れて、そこにパスタの茹で汁とイカスミを加えて、更に茹で上がったスパゲティを投入し、フライパンで素早く合えます。


合えたスパゲティーをお皿に移した後で、真っ赤に熟れたトマトを切り分けて投入し、最後の粉チーズを振りかけて完成です。(これら調理法は、シェフが目の前でされていたことを言葉にしたものです)


シェフのリズミカルな動きで、瞬く間に出来上がります。

アップ7   これが出来上がったもの。


コリコリに茹で上がった真イカは、茹で過ぎていないので、真イカの柔らかさとコリコリ感の丁度真ん中という出来具合。


イカスミ特有のネットリ感も味わえる上に、切り分けられたままのフレッシュなトマトの甘酸っぱさ、香りたつチーズと、幾層にも重なった味が堪能できます。

グレープフルーツジュース8   食べ終わった後は、唇と歯がイカスミで真っ黒に染め上げられています。


そのイカスミを洗い流し、更にオリーブオイルやチーズの香りに満ちた口の中をサッパリさせるために”グレープフルーツジュース”を選びました。


”グレープフルーツ”は”文旦(ブンタン)”の仲間ですので、ブンタン特有の苦味があります。


その甘苦いジュースで、口の中が爽やかになります。


お店の名前”バール コーノ”は、”街の気軽な居酒屋”さんを意味しています。


このお店、夜がメインで、夜にはワインなどを気軽に楽しみながら仲間や家族とワイワイと楽しむ、そういうお店です。


一度、気軽にドアを開いてみてはいかがでしょう、オススメです。





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「イタリアンキッチン&バー BUONO(ボーノ)!」・「愛媛グルメ紀行」 221

今日は、砥部町高尾田の県道伊予川内線沿いにある”イタリアンキッチン&バー BUONO!(ボーノ)”さんをご紹介します。


お店の看板には、お店の名乗りを”笑顔になるイタリアン”と書いてあります。


場所は、愛媛県立医療技術大学前と言ったほうが分かりやすいかも知れません。


メゾンドール砥部というビルの1階にあります。

玄関1   こちらがお店の玄関です。


玄関前の駐車場は5台ですから、直ぐにいっぱいになります。


2005年12月オープンですから、丁度6年が経過し7年目に入ったお店です。

スバル360   お店の駐車場の奥には”スバル360”の懐かしい姿が。


この車、エンジンも動きますし直ぐに現役復帰できるんです。


そして、気に入った方があれば60万円でお譲りするそうです。


このお店のオーナーシェフの趣味と言いますか”好み”、想像がつきますね。

店内3   店内にまで、”スズキのバイク”が置いてあります。


座席は全部で20席の、こじんまりした、そして明るく清潔なお店です。


店内の調度も、アンティークなラジオやカメラなどがさりげなく置いてあります。

メニュー4   こちらのメニューは、イタリアンレストランの定番メニューが並んでいます。


新作に凝るというふうではなく、手馴れたメニューを飛びっきり美味しく仕上げました、そういう感じでしょうか。


これら、パスタや肉類のメニューから一品選んで、それにサラダとパンかライスというセットも出来ます。

メニュー黒板5   そして、”当日のお奨めメニュー”が黒板に手書きで書いてあり、お客さんが来店されると、そのお客さんが見えやすい角度に調整してくれます。


ワタシは、当日のお奨めメニューから”チキンのチーズ焼き ジンジャーソース”を選び、それにサラダとライスのセットにしました。


お値段は、750円+100円の合計850円(珍しく外税)です。

サラダ6   こちらが”サラダ”です。


新鮮で余りに美味しそうだったので、不覚にも撮影するのを忘れて食べていて「アレ!写すの忘れてる!!」と思い出して撮影したのがこちら。


三分の一ほど減っていますが、パリパリと新鮮であっという間に食べちゃいました。

セット7   こちらが注文した”チキンのチーズ焼き ジンジャーソース”とライスのセット。


お店の外からの自然光が当たって、やさしい陰影が。


チキンがテーブルに置かれた瞬間から、ジンジャーの香りが漂ってきて食欲をそそります。

チキン8   まあ見てください。


分厚く丸まるとした”チキン”、その皮がパリパリに焦げ目をつけて、皮の焦げた香ばしい匂いが、胃袋に直接届きました。

チーズの白と、チキンとソースの茶、そして野菜の緑が目にも鮮やかです。


ナイフで切り分けて口に運びますと、まあ何とチキンのジューシーなこと。決してぱさついてはいません。


”鶏のから揚げ”で有名な某店のから揚げのように、口に入れた瞬間、スープかお茶か、ジュースがほしくなる、あのパサパサ感など微塵もありません。

アップ9   昨年の8月2日に、”愛媛グルメ紀行”の100店目にご紹介した、千舟町の”ラ・セーラ”さんで大満足だった”チキン”に勝るとも劣らない出来栄えです。


それと、ジンジャーの甘がらいソースとの相性も抜群です。


久しぶりに唸りました。


お店の名前”BUONO!(ボーノ)”は、イタリア語で”美味しい!”です。


そのお店の名前に相応しいお料理でした。


お店には、女性同士のカップルや近隣の若い家族などが、お昼のひと時を”笑顔”で楽しみにやってきていました。


間違いなく”笑顔”がこぼれるお店でした。





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「リトルイタリア FLOR(フロア)」・「愛媛グルメ紀行」 222

今日は、三津の住吉1丁目、”住吉橋”のたもとにある”リトルイタリア FLOR(フロア)”さんをご紹介しましょう。


場所は、伊予鉄三津駅を下りて宮前川に出ますと”住吉橋”が架かっています。


その住吉橋を渡って直ぐ右手角の、喫茶アルプがある建物の2階にあります。

玄関1   こちらがお店の玄関です。


駐車場は近くに分散して4台を確保されていますが、ランチタイムには直ぐに満車になるので、シェフの提案は「ぜひ電車で来てください」とのことです。

階段2   階段を上がりきった場所から階段を見下ろしたらこうなります。


ここに、美味しいイタリアン料理を食べさせていただけるお店があることを知っているお客さんで、昼時は直ぐに客席が埋まってしまいます。


ディナータイムには、予約をしておくのが賢明でしょう。

店内3   店内は、シェフ自らが2ヶ月かけて、廃材などを利用して内装工事をされたと、お店のホームページに書かれていました。


店内の壁の色がピンクに塗られているのも、修行されたイタリアで住んでいた家の壁と同じにしたとも。


天井の梁もむき出しのままで、シェフの”手作り”にこだわる姿勢が随所に見られる素敵なお店です。


店内の席は、全部で23席。シェフと2人の女性の3人でやっておられます。

パスタランチメニュー4   こちらが”パスタランチメニュー”です。


7種のパスタから一つを選び、後はデザートや飲み物などをセットして注文します。


もちろん”ピッツアランチメニュー”も用意されています。


お店のホームページによりますと、シェフは28歳 の時にイタリアに渡り、フィレンツェの郊外のあるお店で料理を修行されたとか。シェフの料理の師匠は、そのお店の”ママン”(お母さん)さん。

パスタ上5   こちらが注文した”マリナーラ”(自家製アンチョビとトマト)です。


食後に飲み物とデザートがついている”Cセット”で、お値段は780円(内税)です。


アンチョビ”は塩漬けした”カタクチイワシ”を発酵させて、オリーブオイルなどを加えたものですね。

パスタ6   ”アンチョビ”を自分で作るばかりではなく、近くに菜園をもっておられて、無農薬で野菜類やローズマリー、タイム、セージ、バジリコ、パセリ、ミントなどの”ハーブ類”を育てて、お店で使っているのです。


テーブルにパスタが運ばれた瞬間、アンチョビとオリーブオイルの芳しい香りが鼻腔に届き、胃を刺激してくれます。

アップ7   口にパスタを運びますと、口の中でマッタリしたオリーブオイルが広がり、アンチョビのちょっと魚臭い塩味と、フレッシュなトマトの酸味が見事に調和しています。


麺の茹で加減も当然ながら最高で、デュラムセモリナ粉(小麦)の味が十分に引き出されています。


一口食べるごとに、イタリアの家庭料理ってこういうのを言うのかな?などという想像が広がってきて、頭、口、喉、目、そして鼻の全てを楽しませてくれます。

ジュースとデザート9   こちらが飲み物とデザート。


飲み物はコーヒーや紅茶など4種から選びますが、これはアップルジュース。


デザートについては、全く知識がないのでどういうものかは分かりませんでしたし、甘くて美味しかったと言う感想しか・・・・

シェフ5   こちらがシェフ。

ゴメンナサイ、ピンボケ写真で。

お店を出るときに、調理中のシェフに「美味しかったです、ご馳走様でした」と声をかけた瞬間に振り向いていただいたので、慌ててシャッターを切りました。ですから手振れブレブレです。


でも、お人柄がにじみ出ているいい笑顔を返していただきました。


「 ボナペティート !」(イタリア語で”召し上がれ”)という、元気な声が跳ね返ってきそうな笑顔でした。


探しに探してでも訪ねてみる価値は十分にあるお店でした。




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「A◯◯◯ B◯◯」・「愛媛グルメ紀行」 223

今日は、国道11号線の◯◯から県道沿い、◯◯町にあるイタリアンレストラン”A◯◯◯ B◯◯”さんです。


今日は反省と後悔ばかり・・・・デス


お店に行ったこと、そして料理を食べたことを、「思いっきり!反省」しているからです。

玄関1   こちらがお店と、その玄関です。


お店の前の駐車場は、19台が用意されています。


でも、結局、少なくともワタシが食べていた間は、ただの1台も来店客はありませんでした。

メニュー2   お店は2階にあります。

広々としていて、大型店ですけど、ワタシが入店した午前11時40分から午後0時20分まで、店内にいたのはワタシと店主とフロアー係りの女性の3人だけ。


メニューを開いた瞬間、「え??!!」と、目を見張りました。


何と、なんと、ナント・・・”パスタランチ”が”1,580円!!


えーーーーー、エーーーーー「嘘でしょーーー」っと。


サラダと前菜、それに4種から選んだパスタ、そして飲み物で・・・・・・


この時点で席を立つべきでした。


その勇気が無かったワタシが情けなくて。

前菜サラダ3   値段がベラボーに高いというだけではないのです。


染み”が目立つテーブルクロス。


洗っていないのか?洗っても、のかなかったのか?それは分かりません。


これが・・・・1,580円で出される”サラダと前菜???

ペペロンチーノ4   選んだ”ペペロンチーノ”がこれ。


”ミズナ”が乗せられている”ペペロンチーノ”、ニンニクと鷹の爪(唐辛子)とオリーブオイルでパスタが和えられています。

ブラッドオレンジジュース5   こちらが選んだ飲み物”ブラッドオレンジジュース”。

残り6   ペペロンチーノ、幾らワタシが濃厚な味を平気で食べる男だとしても、とても食べきれない。


オリーブオイルに浮いているパスタは、口の中がオイルにまみれて、とても飲み込めません。


広いお店の中で、ただ一人、黙々とフォークを使う・・・・店舗の外と同じく寒々としました・・・・・

レンガ7   注文を止めてお店を出なかった自分が情けなくて、トボトボと駐車場まで帰ってきました。

広々とした駐車場には、ワタシの小さな車がただ1台だけ、ポツンとありました。


お店の境界ブロックには、クリスマスの電飾がまだ片付けられていない・・・・・

雑草8    駐車場の入り口の花壇は、厳冬期なのに”雑草”だらけ・・・・・

そして・・・・散乱するごみ、ゴミ・・・またゴミ・・・

周囲を見渡すと、店舗を取り囲む花壇は、草木が枯れてもそのまま放置・・・・

敗れた旗9   ふと、駐車場入り口に掲げてあるお店の”看板クロス”を見上げると・・・・


ずっと以前から破れたまま・・・・・全く”覇気”が感じられません。


お店に入る前に、これらをキチンとチェックしていたら入店などしなかったのに。


自分の観察力のなさ、注意力散漫という現実を間にあたりにして、愕然とした一日でした。


ワタシの心の中を、2月の風が吹き抜けていきました、でも心の中の””は・・・・鳴りませんでした。







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「社長の家の猫たち」 前編

今日と明日は、当社の社長の家に住み着いている”猫たち”の姿を紹介しましょう。


現時点で社長の家に住み着き、さらにはそこで生まれ育った猫たちも含めると8匹います。


一番増えたときは23匹もいたと言います。

ポットイン1   もちろん、撮影者は当社の社長です。


一度、このブログで同じテーマで採り上げたことがあって、その時は好評でした。


そこで”柳の下の・・・”狙いということです。


植木鉢にスッポリ収まっているのは、茶と白のブチで、日当たりさえ良ければこのポットが彼女の指定席。

2匹2   23匹が家の中に居た頃には、社長はそれらの全部に名前を付け、識別していたというから、マア驚きと言うか・・・・・


おまけに”家系図”まで作り、社員にその関係を説明しようと試みたことすらあるのです。


当然に皆から無視され、それ以降”猫の家系図”は当社では話題に上らなくなりました。


こちらの白と黒の彼らは、一体どういう関係にあるのか?


木陰に身を潜めてこちらを見る目つきには、ひょっとして”人間不信”が??

黒蜃気楼5   特に、この黒い猫は、背景が黒いところを好んでたたづんでいるといいます。


まるで、”黒の蜃気楼”のように、背景に溶け込んでいるではありませんか。


でも、あくまでもその視線は、人間を許そうという色合いではありません。

3匹3   一方、こちらの3匹は至ってのんびりです。


この季節、広い敷地のどこに居れば日当たりが一番いいかを知っています。


彼らは、元はと言えば”野良猫”です。


でも、社長はちゃんと避妊処置まで動物病院で施して、”捨て猫の悲劇”の連環を防ごうとしています。

黒白光5   おっと、ここにも日当たりを求めてやってきた子がいます。


こちらを見つめる視線には、捨て猫から拾われて育ててもらっているとの感謝の気持ちが伝わってきません。


猫を飼ったことがないワタシには、猫の気持ちが理解できません。

茶6    「イヤーー、フーーー、ソンナコト言ってもネーー!」


「こっちは、生き残るナンテ大げさなことじゃなくて、このブロックから落ちまいとして必死なの!!」っと、もがいている子もいます。

ボール狙い7   でも、やはり猫はライオンや虎の仲間。


目の前に動くものを見つければ、たちまち”狩人”の本能が目覚める!


目の前のボールに、今まさに飛び掛らんとしているではありませんか。


野生は、まだ体に染み付いているのです。





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「社長の家の猫たち」 後編

今日は昨日に続いて、社長の家の”猫たち”をご紹介します。


今日は、主に家の中で過ごしている猫の光景です。

座る1   かつては、23匹の猫に全部名前を付けていたといいますが、現在は識別に混乱が生じたのか、名前を付けていないそうです。


この白黒の猫は、家の中のストーブの近くが指定席。


何時もは、こうやって”ボンヤリ”座っています。

黒白2   ところが、人の動く気配がした途端に、”一応”警戒態勢に入ります。


猫の本能が無くなったわけではないのです。

おねだり3   ところが、近寄ってきた相手が社長だとわかると、途端にこの態度!


ウフー~ン・・・・」っと、甘えるのです。


「コラ!野生の本能はどうした!!」と言いたくなります。

グター4   そして、相手にされないと分かるや否や、「ワタシ、スネチャウ!!」っと、途端に開き直る。


いやはや、猫の機嫌を取ることはとっても難しそう。

ブルーアイ5   「フッ・ フッ・ フッ~!」と、冷静なのは”ブルーアイ”です。


何時も、物陰に潜んでいて、時折顔を見せます。


でも、警戒感は決して解きません。

ポットイン6   おっと、3匹でいつも植木鉢の中で固まっている猫たちの紹介を忘れるところでした。


これって、3匹が丸まって”ボール”になっています。


いつもこうです、これが一番温かいことを彼女たちはよく知っているのです。

ポットイン7   ホオ~ラ、ボールが解けるとこうなります。


小さい子達は小さいなりに工夫しています。


解けても、直ぐにまた3人で、いや3匹で丸まってボールになります。



社長の家の猫たちでした。




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「レストラン SHIMIZU(シミズ)」・「愛媛グルメ紀行」 224

今日は、清水町3丁目の護国神社通り沿いにある”レストラン SHIMIZU(しみず)”さんをご紹介しましょう。


場所は、”清水小学校”の護国神社通り(県道六軒屋石手線)を挟んだ北側です。


実は今から30年以上前、仕事でこの界隈をテリトリーに回っていたことがあり、よく利用したお店です。


ですから、業暦は恐らく40年前後になる老舗中の老舗です。


その当時は”喫茶店”で、食事が美味しいお店として、当時からよく知られたお店でした。


店舗の躯体こそ当時のままですが、外装がその当時とはかなり代わり、白と黒を基調としたシックなお店に変身していました。

玄関1   こちらが、護国神社通りから見たお店の概観です。


お店の表から見ると、あまり大きなお店に見えないのですが、このお店、奥が広いのです。


そして、現在の外観と営業のスタイルになる前も、内装や提供するメニューを何度も変えてきています。


実に””を捉えることに熱心なお店だと言う印象があります。

店内2   店内に入ると、ワタシはちょっと驚きました。


過去の改装のレベルとは全く違っていて、完全に別のお店になっていましたから。


店内は薄暗く、間接照明の明かりだけで落ち着いた雰囲気で食事ができるようになっています。


席はほぼ満席です。


お店を入ると、左側に広々としたオープンキッチンがあって、オーナシェフを含めて3人のスタッフが忙しく調理に集中しています。フロアー係りの若い女性は3人いたようです。


洋食メニューに腕を振るうシェフは”2代目”です。


ワタシが通っていた頃はご両親がフル回転するお店で、喫茶メニューがメインで、それに和食から洋食系サイドメニューも提供するというスタイルでした。


2代目になってからは、喫茶メニューだけのお客さんは入店できず、レストラン専門というお店になりました。

セットメニュー3   いくつかの”セットメニュー”が用意されていますが、お店のオススメセットメニューはこれ。


ハヤシライス”をメインにしたセットメニューが3種です。


そこで””ハヤシBセット”(ハヤシライスと小海老のから揚げ、サラダ、スープ付)を注文しました。


お値段は750円(内税)です。


その他、”日替わりランチ”も3種用意されていて、その中の1種は”和風弁当”です。お値段は700円。


その”和風弁当”は、ご両親時代の名残りのように見えました。


なおこのお店、夜は”白だし もつ鍋”をメインにした”ディナー”中心のお店になります。

オニオンスープ4   こちらはセットメニューの中の”オニオンスープ”です。


実にコクがあって、ウキミのベーコンやオニオンの風味が絶妙にバランスがとれています。

えびから揚げ5   こちらは、”小海老のから揚げ”とサラダです。


エビがカリカリに揚がっている他、衣にしっかり味がついているので、おかずには最適です。


これをつまみながらビールを飲むと、ビールがすすむだろうなと思わせる味です。

ハヤシライス6   さて、こちらがメインの”ハヤシライス”です。


薄暗い店内に窓から一筋の冬の太陽光が差していました。


作家の”池波正太郎”さんは実に健啖家で、銀座を中心にお気に入りのお店がたくさんあって、その中でも”銀座たいめいけん”の”ハヤシライス”が大好物。


その”銀座たいめいけん”で写した写真に、このように一筋の光に浮き上がる”ハヤシライス”の写真があったことを思い出しました。

ハヤシライス7    ”ハヤシライス”の起源説には数種あって、その中で有名な説は”ハッシュドビーフ・ウイズ・ライス”からきたというものですね。


”ハッシュド”とは、英語で細かく切ったという意味だそうです。


この”ハヤシライス”、実は洋食屋泣かせのメニューなのです。


ハヤシライスには欠かせない”ドミグラスソース”に手間隙とコストがかかるのです。


ですが、値段はそう高く取れないという採算割れ覚悟のメニューではないでしょうか。

ハヤシライスアップ8   型取りされたライスを崩しながら、ドミグラスソースを絡ませながら食べ進みます。


”ドミグラスソース”の奥深い味が、いい感じで味わえます。


お肉もたっぷり入っていて、小海老のから揚げとの相性も抜群です。


確かなレストラン料理を堪能できました。





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「フライング・スコッツマン」・「愛媛グルメ紀行」 225

今日は、木屋町3丁目の護国神社通り北側にある”フライング・スコッツマン 木屋町店”さんをご紹介しましょう。


場所は本町の電車通り、フジ本町店がある交差点を東に入って直ぐ北側にとんがり帽子の屋根が見えてきます。


店の横には広い駐車場もありますから、直ぐわかると思います。

玄関1   大街道の三越松山店向かい側に”大街道店”があり、この大街道店がスタートしたのは1988年。


今から24年前のことです。

それから程なくして”木屋町店”も、当初は”珈琲専門店”としてオープンしました。


この護国神社通りでは、昨日ご紹介した”レストラン清水”さんとともに客が集まる双璧のお店です。


このお店に入ろうと2日連続、午前11時30分にお店に行きましたが、広い駐車場が何れも満車で入れませんでした。


今日は3度目のチャレンジで、午前11時15分に来て、やっと駐車場が空いていて入れたという経過です。

2階から2   このお店は2階にも席があって、随分広いお店です。


店内は明るく、天井も高いのでゆったり落ち着いて食事やサイフォンで立てた薫り高いコーヒーを楽しむことができます。


厨房を見ますと、若い女性の方が2人調理に当たっていました。


そしてフロアー係りも若い女性が3人と、見る限りでは女性だけで運営されているようです。

店内案内イラスト3   女性中心での運営らしく、手書きの”店内案内イラスト”がテーブルにおいてありました。


それを見ただけで、思わず微笑んでしまいました。


このお店は、ゾーンで完全に分煙をしていますので、入店して先ず尋ねられるのは「おタバコをお吸いですか?」です。

パスタメニュー4   さて、当初は珈琲専門店としてスタートしましたが、その後お客様の要望に応える形で食事部門も少しずつ充実させてこられました。


更には、このお店、手作りの”シフォンケーキ”や”ワッフル”が美味しいことでも有名です。


ただしワタシは、甘いものは買ってまでは食べませんので、その出来映えの程は分かりませんが。


メニューとしては、ランチが3種、パスタランチが3種、その他”キマグレランチ”が手書きのダイアリー形式で書かれています。

サラダ5   そこで選んだのが、”シメジと貝柱 明太子パスタ”です。


お値段は780円(内税)です。


このお店のメニュー上での特徴は、和食も出しているということ。これもお客さんの要望が反映された形です。


ただ、メニュー構成を見ますと、あくまでも”喫茶店のサイドメニュー”の域を超えない感じのように見受けました。

上6   こちらが、和風スパの代表的メニューである”明太子スパ”です。


以前にも一度書きましたが、和風パスタの生みの親は、1963年東京は渋谷宇田川町にオープンした”壁の穴”さんです。


一番最初の和風スパは”納豆スパ”で、その後、明太子を使った、醤油ベースのソースの和風スパ等が次々と世に出ていったのです。


”和風スパ”というメニューを見る度に、学生だった頃、渋谷道玄坂のお店に並んだことを昨日のように思い出してしまいます。

メンタイスパ7   さて、こちらのお店の”シメジと貝柱 明太子パスタ”のお味です。


麺の茹で方は、アルデンテよりやや柔らかめ。


ソースは完全にバター風味の洋風味で、そこに明太子と貝柱とシメジが和えてありました。


ワタシがイメージしていたパスタとは趣を異にしましたが、でも美味しくいただきました。


壁の穴”でも、木の器に明太子とバターを混ぜ入れておき、茹で上がったばかりのスパを客の目の前で素早く和えて出していました。


当時は、まだスパゲティーは”ケチャップかけ西洋うどん”だった時代でしたから、それは斬新なデビューでした。

アップ8   貝柱がゴロゴロと入っていて、シメジともよくあっています。


上の乗せた緑の野菜(バジル?)との、色のバランスも鮮やかです。

麺9   こうやって麺を見ますと、明太子がよく麺に絡んでいるのが分かりますでしょう。


個人的には、ちょっと味がマッタリし過ぎと感じましたが、満足して完食しました。


唸るほどのレストラン料理という風ではなく、喫茶店のサイドメニューとしては十分にこなれた料理に仕上がっていたと思います。


昼時は、満席覚悟でお出かけください。






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「ラーメン EBISU(えびす)」・「愛媛グルメ紀行」 226

今日は、当社から歩いていける小坂4丁目、国道11号線が南環状線と交差する高架橋の測道沿いにある”ラーメン EBISU(えびす)”さんをご紹介します。


場所は、国道11号線と南環状線が交差する北東角にある”太陽石油GS”の北隣です。


2月6日にオープンしたばかりの新しいお店です。

玄関1   この店は、以前は”すし放題小坂店”という”回転寿司”のお店でした。


そして、その”すし放題小坂店”の前は、やはり同じ回転寿司の”廻る寿し舟”というお店でした。


ところが、このお店から距離にして250mも離れていない南環状線沿いに”無添 くら寿司松山枝松店”が昨年オープンしたことで、当社近辺の飲食店業界に激震が走りました。


”回転寿司”では業界最大手にのし上がった”スシロー”さんも近くにあります。

看板2   同じ”回転寿司”という業態では、全国でも大手の回転寿司店には敵わなかったのでしょう。


すし放題”は営業を開始して1年経たない内に閉店し、その後このラーメン店に改装しオープンとなりました。


ところがこのお店、店舗の改装工事は昨年末にはもう完了していましたが、改装工事に伴って出た大量の”ゴミ”を店の玄関前にうず高く積み上げたまま、何時まで経ってもオープンしませんでした。


普通は、改装工事が終わると同時に、あるいはせいぜい2~3日経って開店し営業を開始するものです。


どういう事情で、開店が1ヶ月以上かかったのかは知りませんが、お店が当社の目と鼻の先にあるため、「一体どうなっているの???」と不思議に思っていたのです。

店内3   そして、やっとオープンしました。


開店後3日目のお昼に、様子を見に行ってきました。


店員さんたちが慣れておらず、客がお店に入っても誰も席に誘導できない(玄関には、店員がお席までご案内します、と書いてありますが)のは、まあ開店直後のご愛嬌でしょう。


でもお店に入って驚いたのは、開店直後のお昼というのに客の入りは2割以下、ガラガラに空いているのです。


新しいラーメン店なら、普通は行列が出来ても驚かないところですが、このお店は一体どうなっているのでしょう?

メニュー4   さてメニューは3つの分野に分かれていて、”とんこつ醤油”部門と、”ちゃんぽん”の部門、それと”つけ麺”です。


このお店のウリは、”とんこつ醤油”のようなので”その中の”豚そば”を注文しました。


お値段は650円(外税なので、682円に)です。

ラーメン上5   こちらが注文したものです。


豚骨と鶏がらを12時間煮込んで作ったスープに、背油がたっぷり浮いています。


肉はチャーシューではなく豚肉の細切れが大量に入っています。


ちょっと目には、体を引きたくなる”ギトギトスープ”です。

ラーメン6   で、恐る恐るスープを飲んでみました。


見た目ほど油っぽくはありませんが、かなり濃厚な味です。


好みのスープではありませんが、”久留米ラーメン”の様に、豚骨の”獣臭”で逃げ出したくなる・・・っという程ではありません。


かなり個性が強いラーメンで、好みが大きく分かれるところかも知れないですね。


そう、好きになったらはまってしまう人と、二度と行かない人とに二分されるかも。

麺7   麺は自家製麺だそうで、しっかり腰があって滑らかで、美味しい麺だと思いました。


ストレートの中細麺でしょうか、よく出来ている麺でした。


でも、全体のバランスがやはり”重い”という感じは否めません。

半炒飯8   この日は開店の3日後でしたから、期間限定のサービスとして”半炒飯”がついていました。


パラパラに炒めてあり、米粒一つ一つがキチンと自己主張できる状態に仕上げてあって、美味しくいただけました。


このお店で”愛媛グルメ紀行”シリーズは226店舗目ですが、今まで一度も”炒飯”を注文したことはありませんが、嫌いな訳ではありません。

残った9   でも、結局”スープ”はかなり大量に残してしまいました。


せめて、このお店のシンボルマークの”えびす君”の姿まではスープを飲もうと思ったのですが、ここでギブアップ。


このお店のもう一つのウリの”ちゃんぽん”と”つけ麺”に挑戦してみようという気力は残りませんでした。






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「酒処 大黒屋」・「愛媛グルメ紀行」 227

今日は、花園町アーケード街の西側にある”酒処 大黒屋”さんをご紹介します。


場所は、市駅から北に伸びる花園町アーケード街、それを城山に向かって北上し、南堀端交差点の一本手前の交差点の西側の”大黒屋ビル2階”にあります。

玄関1   こちらが、お店の1階部分の玄関。


この玄関から階段を上がって、お店は2階の奥にあります。


このお店をご紹介するには、戦後間もない焼け跡時代に開業した食べ物屋さんを同時に思い出さざるを得ません。


先ず、一番古い歴史を誇っているのは、戦前からあって、戦後になってからでも既に60年を過ぎた、三津の”高見屋”さんでしょう。(昨年5月20日、シリーズ48でアップ)


それに匹敵するのが、湊町3丁目の鍋焼きうどんのお店”アサヒ”さん、戦後にお店を出して64年。(昨年4月10日、シリーズ25でアップ)


それを追っかけるようなお店が、同じく湊町3丁目、”アサヒ”さんとはご近所の鍋焼きうどんの老舗”ことり”さん、戦後61年。(昨年2月1日、シリーズ8でアップ)


また、伊予郡松前町には、鍋焼きうどんと中華そばの2枚看板を誇る”双葉食堂”さん、戦後58年です。(昨年5月31日、シリーズ55でアップ)


そして、この”酒処 大黒屋”さんも戦後60年以上過ぎている老舗中の老舗です。

メニュー2   このお店、夜は大衆酒場といった雰囲気のお店ですが、昼間は”鍋焼きうどん”と”中華そば”が2枚看板のお店です。


2階にある店舗は、どうしてもお客さんを2階に呼び上げにくいというハンデをもっています。


でも、さすがに開業60年を超える年季ですね、このお店に行けばどういうものが食べられるのか、味わえるのかを知っているお客さんがたくさんいます。


階段の上り口には、昼間のメニューを書いた大きな看板がありますが、ほとんどのお客さんは鍋焼きうどんか中華そばのどちらかを注文されています。


日本そば”なんて、お値段は250円ですよ!


戦後間もない時代にタイムスリップしたかのようなお値段ではありませんか。

店内3   こちらが店内、それもカウンターの内側の様子です。


この奥に厨房があって、そちらで調理されています。お店で確認できたのは、2人の女性と若い男性1人の合計3人。奥の厨房に誰がいたのかは確認できませんでした。


先客は、近隣のサラリーマンらしい風体の男性が2人、別々に新聞を見ながら、それぞれ中華そばと鍋焼きうどんをすすっていました。


お昼を過ぎる時間には、若い女性同士の4人のお客さんが階段を上がってきました。


皆さん、よく知っています、このお店の懐かしい味を。

中華そば上4   鍋焼きうどんにするか、散々迷いましたが”中華そば”を注文しました。


お値段は400円(もちろん内税)ですよ!


エエ、どうですか、うれしいじゃありませんか。


具材は、ワカメ、豚バラ、青ネギ、きくらげ、モヤシ、シナチク(メンマ)と、それにカマボコです。


スープは丁寧に丁寧に採った”鶏がらスープ”。透明に澄み切っています。

中華そば5   スープの味は、冒頭で挙げた老舗に特有の甘めスープです。


これは、敗戦直後の物資不足に中で、「美味しい=甘い」が当たり前であったころに食べ物屋さんを始めたお店の共通項です。


でも、この甘さが邪魔にならない、馴染んだお味なのです。


それと、このお店の中華そばの特徴は””にあります。実にプリプリの活きのいい弾力をしているのです。


更に、具材の一つ一つがキチンと自分の役割を果たしていて、全く過不足ないところが、60年をはるかに超して積み重ねられた年輪のようでした。


今日ご紹介した、終戦直後に産声を上げた5軒のお店、どこか共通するものがあります。


その共通するものは何か?


それを「もう一度探す旅に出てもいいな!」っとそう思わせるお店でした。

完食6   そして、あれこれ感慨にふけりながら食べていますと、気がついたときは完食していました。


温かい何かが、体に染み渡っていくひと時でした。



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「松屋」・「愛媛グルメ紀行」 228

このお店、”創業明治38年”です。


そうです、今から何と”107年前”なんです。


お店の名前は”松屋”さん、本町7丁目の山越交差点東南角にあります。

看板1   ”松屋”さんの看板の向こうに見えるのは国道196号線ですが、江戸時代には”堀江街道”と呼ばれていた道です。


この”堀江街道”は、山越から鴨川辺りまではウネウネと曲がっていて、急なカーブが七つあったことから”伊予の七曲”と呼ばれていました。


松屋”さんは、その”七曲”の終点に位置していて、今でも本町通りから山越に出る道路でウエストがキュッとくびれているように細くなっている角にあります。


なお、なぜ道路に”七曲”を作ったかと言うと、松山城を築城した際に、北からの敵の進軍に備えるためにあえてクネクネと曲げて作ったと考えられています。


城北地区に”お寺”を数多く集中的に配したのも同じ考え方からです。

玄関2   昨日、”酒処 大黒屋”さんをご紹介し、戦後60年を超えている”老舗”であることを書きました。


その際、松山の老舗として、三津の”高見屋”さん、湊町の”アサヒ”と”ことり”を、番外として伊予郡松前町の”双葉食堂”さんをご紹介し、何れのお店も60年前後の歴史を持っているお店を列記しました。


アップし終わって、ハッと思い出したのです。


「肝心の”老舗中の老舗”の存在を忘れるとこころだった!!」っと。それが明治時代の創業を誇る”松屋”さんだったのです。

表彰状3   明治の創業当時は”米屋”としてスタートし、途中から”旅館”に業種を変えました。


そして”旅館”を続ける傍らで”食堂”を併営されていた時代が続きました。


戦時中も営業を続け、旅館と食堂の併営が出来ない決まりが出来た後は”食堂”を残し今日に至っています。


この”表彰状”は、日本商工会議所から”創業100周年”を祝って表彰されたもの。


松山市内だけではなく、恐らく愛媛では最古の”うどん”メインの”食堂”でしょう。


ただし、「ワタシの知っている範囲では」という意味です。この他に愛媛の老舗の食堂情報をご存知の方、お教えいただければ訪問したいと思います。

メニュー4   これがお店のメニューです。


うどんやラーメンといった麺類中心に、丼物、そして稲荷寿司に巻き寿司などが並びます。


でもこのお店を代表するものと言えば”鍋焼きうどん”です。


先ほど揚げた老舗のお店に共通するメニューが、”アルミ鍋の鍋焼きうどん”。


しかも、”美味しい=甘い”という時代をかいくぐって来たお店の特徴である”甘い出汁”も共通しています。


なお、このお店の”巻き寿司”も甘さが特徴で、このお店でしか味わえない懐かしい味でお奨めです。

鍋焼きうどん5   さて”鍋焼きうどん”です。


お値段は500円(内税)です。


カツオで丁寧に出汁をとってあるのでアッサリした出汁ですが、何と言っても”甘旨い”のです。

鍋焼きうどん6   その作り方は、カツオ出汁にタマネギとゴボウを混ぜて炊いた、旨み十分の牛肉をたっぷりと鍋焼きうどんの上に乗せます。


大鍋で大量に炊く牛肉は、最初に少量の砂糖で甘く味付けし、アルミ鍋に移した後にもほんのちょっとだけ”砂糖”を加えれば、明治大正時代から続く”秘伝甘口出汁”の出来上がり。


甘旨い”出汁は、今日揚げた他の4軒の”鍋焼きうどん”と比較しても一番濃厚です。


製麺所から取り寄せた細めのうどんによくマッチした懐かしい味です。


その””は、讃岐うどんとは一線を画す”松山うどん”のたおやかさです。


”腰”がどうだ、などと表現する次元の”麺”ではありませんが、これが松山老舗中の老舗の”鍋焼きうどん”にピッタリマッチした”麺”なのです。

アップ7   若い時代にこの辺りを営業エリアにしていたので、このお店にもよく来ていました。


久しぶりにお店に入ると「アレ~  どこかで見たような・・・」と奥さんが。


若い頃の話をすると、直ぐに思い出して頂きました。


ワタシが通っていた頃は先代の女将さんで、今の女将さんは”4代目”です。


「もうナー、子供が跡を継がんから、私らの代でこの”松屋”も終わりヨー・・・」と。


「そんな寂しいこと言わんといてやー」とワタシ。


100年以上も町で続いたお店。


一人の男性客が入ってきて「家に電話したら今夜は食事作っとらん言うケン、ここで食べて帰ろーわい」と。


この辺りに昔から住んでる方の”家の食卓”代わりのお店なんです。


まだまだ続けていただきたいと願いながらお店を後にしました。







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「長浜大橋 修繕中」

過去に何度か、大洲市長浜町の”長浜大橋”(通称”赤橋”)を採り上げました。


現在は、橋全体を修繕中で、緑のネットに覆われています。


ですから、”赤橋”ならぬ”緑橋”の様子をご紹介します。

赤橋1    撮影したのは厳冬期の夕刻5時30分。


しのつく雨が、冷えた体に降り注ぐという最悪の環境でした。


赤橋”の袂に着いて、早速シャッターを。


辺りはもう薄暗かったので、フラッシュが光った時に撮れたのが上の画像です。

赤橋2   アレレ??っと、思い直してフラッシュが光らないようにしてもう一度シャッターを。


それがこの画像。


不思議ですねー、周囲はもう薄暗い、しかもフラッシュ発光はしないという条件だと、却って明るい画像で撮れるなんて。

赤橋3   昭和10年8月に”赤橋”は完成しています。


それから77年間、現役を続けています。


橋桁が跳ね上がる「跳開橋」として活躍していましたが、今では週に1回の開閉だけになりました。

赤橋4   橋の全長は226m。


橋の幅は5.5mです。


軽四なら橋の中ほどでもすれ違うことが出来ます。

赤橋5   今では、地元の高校生達の通学橋の役割と、地元の方々の生活橋としてその役割を果たしています。


その間、第二次世界大戦とその敗戦、日本の奇跡的復興と繁栄、そして人口が減少と高齢化社会の到来など、日本の紆余曲折の歴史を見続けてきました。


何事もなかったかのように、橋は黙ってそこにあり続けていますが、様々な思いや出来事を背負って生きてきた人々を、ずっと支え続けてきたのでしょう。

橋中6   冬の”肱川”名物、”肱川あらし”に包まれながら・・・


しっかりメンテナンスしていただき、次の世代、更に更に次の世代へと引き継いでいっていただきたいものです。


この地域のシンボル、いえ愛媛産業遺産として語り継いでいきたいですね。

遠大橋7   こちらは、昭和52年に新しく掛けられた”新長浜大橋”です。


全長は333m、長浜と八幡浜を結んでいます。


赤橋”は、交通という役目のほとんどはこの”新長浜大橋”に譲っていますが、今でも長浜の方々の生活を支え、長浜の誇りとして息づいています。   





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「郷里の冬はモノトーン」

ワタシの郷里の西予市、野村町には月に2回、90歳の父と食事をするために帰っています。


何時ものように、90歳の父、大好物の”焼肉”を平らげると、思い出の地をドライブするのが習慣になっています。


先日帰った時に、父がかつて赴任していた”西予市立河成(こうなる)小学校”を訪ねました。

船戸橋1   その日、空には重い雲が立ち込めて、今にも降り出しそうな空模様でした。


どちらを見回しても、色彩に乏しい”モノトーン


久しぶりに降った雪が、道路の端々に残っていて、まるで”墨絵”の風景画を見るかのようでした。


この橋は、”肱川”の支流の一つ”船戸川”に架かる”船戸橋”です。

合流地点2   この地点は、ちょうど”船戸川”と”黒瀬川”が合流して”肱川”となり、直ぐ川下の”鹿野川ダム”の人造ダム湖に至ります。


この画像は、”船戸橋”から下流の”黒瀬川”との”出会い”を見たところ。


冬季には、”肱川”は水量が乏しくなり、川底が顔を見せます。

河成小学校方向3   こちらは”船戸橋”から船戸川の上流を見たところ。


画像の左手には、山裾を切り開いて建てられた”河成(こうなる)小学校”の校舎が見えています。


父は、この小学校で校長として4~5年間赴任していました。

古い橋4   ”船戸川”が干上がると、”鹿野川ダム”建築で水没した”昔の船戸橋”が湖水から姿を現します。


今でも現役の橋のように、橋の欄干もしっかりしています。


そこに積もった雪の跡。郷里の冬はいつも色彩に乏しく、どこか物悲しさと物寂しさを感じさせてくれます。

ボート5   満水時には、川面を走る”ボート”たちも、岡に上げられ無造作に転がっていました。


物音一つしない、静かで寒々しい空間が広がっています。


でも、モノトーンの郷里が好きなのです。


最近になって、ワタシの息子が、「自分が年をとったら、親父の郷里に住みたい」と言い出しました。


今は、誰も住んでいない実家をしばらくそのままにしておくことにしました。

牛6   父の思い出がぎゅっと詰まった”河成小学校”を後にして、父が暮らしている”グループホーム”に向かいました。


その帰り道、山沿いの牛舎を見ると、一頭の牛が”牛舎”からはみ出し山の斜面にへばりついている姿が見えました。


その風景も、やはり郷里の色”モノトーン”でした。





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「イタリア ◯◯」・「愛媛グルメ紀行」 229

今日は、◯◯から◯◯を結ぶ県道沿い、◯◯2丁目の”イタリア ◯◯”をご紹介します。


このお店で、シリーズ229店目になりますが、上から考えても5本の指にランキングされる”傑作なお店”でした。


どこが、”傑作?”なのかはおいおい明らかにします。


お店の外看板に営業時間が書いてあり、開店は午前12時からとありましたので、それを少し回った頃にお店に行きました。


そしたら、玄関ドアには”クローズド”の札が掛けてありました。


でも、店内には明りがつき人影もあったのでお店を覗いてみました。


すると、店内でワタシに気がつき「いいですよ」の声が。(普通は、「ようこそいらっしゃいませ」でしょう?)


今までの229店舗の中で、開店時刻に店を開けていなかったお店はこのお店で2店舗目です。

店内3
お店に入ると、厨房には若い男性が2人と、フロアー係りのアルバイト女性が一人。


ワタシが席に座ると、慌てたように各席にナイフやフォークなどのセットを始めました。


開店時刻を過ぎてなお、開店の準備が整っていない・・・・


改めて店内を見渡すと、まあナント雑然としていること。


とっても、若者が運営している店舗とは思えない。雑多なものが壁に、仕切りにぶら下げてあって・・・・。


テーブルクロスとスダレを、各席の仕切りに使ってある始末、まあ”傑作”です。

メニュー2
メニューを開き、ランチメニューとかセットメニューはないか、と聞くと。


「ウチは、単品だけです。単品を適当に組み合わせて注文してください」との返事。


単品・単品の値段がべらぼうに高いので、それを組み合わせると大変なことに、そこで単品を選んだ。


選んだのは”ブロッコリーとアンチョビパスタ”。すると・・・・・・


「今日は”ブロッコリー”がないので、その代わりに”白菜”になりますが、それでいいですか?」っと。


「????!!えっ???、”ブロッコリー”がない?その代わりに”ハクサイ”・・??」


両者の共通点と言えば、今の季節野菜というくらいで、食味も食感も色合いも全く違う。


思わず絶句した。「これが”傑作”と言わずして、他の何が傑作か?」っと。


半ばやけくそで”おいしいモッツレラとトマト!”と頼んだ。(普通は、”モッツァレッラ”と表記されるけど、まあ些細なことはいい)


その後、値段を見て目を剥いた、ナント単品で”950円”だと。

サラダ3
950円も出すんだから、さぞかしオイシイ・・・・っと、期待して待っていると出てきたのがこのサラダ。

サラダ”などというものではない、ただの”ちぎり葉物野菜、ドレッシングかけ”程度のものに過ぎない。


そして、このお店の”最大の傑作”は、注文をしてから、ワタシが食べ終わって勘定を払うまでズーーーーット


厨房で若い二人の男性が、延々とスノボーの話しに熱中し、調理の最中も”私語”を止めない。


「あのハーフパイプ・・・・・三回転半の半って、あれ本当に回転してるのかなあ、どこで見てると思う?」

パスタ4
おいしいモッツレラとトマト”というのがコレ。


モッツァレッラチーズ”は、ご承知のように独特の弾力のある歯ごたえが特徴の、熟成工程を経ないフレッシュチーズ。


確かに、パスタの上にモッツァレッラは乗せてはあった。


トマトは、単にトマトの切れ端とトマトピューレを使って和えてあるといった程度。


どちらにしても、950円も取れる料理ではない、ワタシはそう思った。


仲間内のおしゃべりに夢中の彼らに、美味しいものが作れると期待するほうが・・・しょせん無理と言うもの。

アップ5
この程度の料理に、”950円”も取るという感覚、これが”傑作”でなくて・・・


遅れた開店時刻から、ワタシが食べ終えてお店を出るまで、誰一人、他に客はいなかったし来なかった・・・


皆知ってるんだ、知らなかったのは私だけだったんだと・・・・


お金を払うときも、ハーフパイプがどうとかこうとか・・・話を止めず、横を向いてお金を受け取ろうとした・・・


「あなた達は、せめて客が待っている間、あるいは食べ終わるまで、私語を止められないの?」っと、とうとう声が出てしまった。


「客は、あなた達のスノボーの会話や私語を聞きに来たのではないヨ、食べに来てるんだよ、その間は仕事に集中したらどうかな?」っと。


「アッツ、はい、すいませんでした、以後気をつけます」と、そういう言葉は出た。


でも、内心ではどうなのか?


いずれにせよ、緊張感に欠けるというか全く締りのないこの調子で4年間はもったというから”大傑作!!”デショウ、コレは。




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「キッチン わびすけ」・「愛媛グルメ紀行」 230

今日は、伊予郡松前町の海岸に近い灘町にある小さな洋食屋さん”キッチン わびすけ”さんをご紹介しましょう。


場所は、古く懐かしい灘町の商店街通りの一本西側、海岸側の通りにあります。


マルトモ第三伊予工場から南に下って、”灘浜ふれあい広場”のまん前です。

玄関1   こちらがお店の玄関。


今は洋食屋さんですが、2年前までは”らうめん山科”というお店のラーメン屋さんでした。


実はこのお店のご主人、長い間洋食に関わっていたのです。


「で、独立してお店を出すとき、なぜラーメン屋さんだったんですか?」と、ワタシ。


「いやー、長い間洋食やっていて、ちょっと変わったことやってみたくなってね」とはご主人。

看板2   それで、ラーメン屋さんをこの場所で9年続けました。


「それで、今度は洋食屋さんに?」と、ワタシ。


「ウーーン、やっぱりね、ワシはネー、”洋食屋”なんやなーと・・ね」


かくして、ラーメン屋さんから本職の洋食屋さんに戻って2年が過ぎました。


駐車場はお店の前に3台、隣の駐車場に7台の合計10台用意されています。

メニュー3    店内は小ぶりなお店で、25人も入れば満席になります。


店内の雰囲気やメニュー構成から見ると、本格的レストランというより街場の食堂と言ったほうが似合ってそうな感じです。


ランチメニューの他、ハンバーグやコロッケ、オムレツなどの洋食屋さん定番メニューに加えて、焼き飯、焼きそば、スパゲティーナポリタン。


更には9年のラーメン屋さんの経験を生かして”つけ麺”まで、実に幅広いメニューです。


それらのメニューを、ワタシよりやや年上とおぼしきシェフと奥さんと、シェフのお母さんとフロアー係りの女性の4人でやっておられます。

ランチ準備4   4人連れのお客さんやカップルなど、客層はマチマチです。


それらのお客さんが一斉に別々の注文をします。


ランチメニューばかりとは限りません。


それを2台の火口コンロと、鉄板を温めるコンロをシェフが担当し素早く調理します。


更に揚げ物は奥の厨房で奥さんが担当し、それらを盛り付けて客に運ぶのがフロアー係り。


そして一番奥には、洗い物担当の80歳は超えているかもしれないお母さんが、それぞれ無言で役割分担しています。


昨日ご紹介した傑作なお店のように、客が来ている間、”厨房でダラダラと私語を続ける”といった暇など全くないのです。

ランチ上5   さて、こちらが680円(内税)の”Bランチ”です。


オムレツ”に”エビクリークコロッケ”が3個。


それに、ポテトサラダ付きの野菜サラダが、一つの皿に可愛く盛り付けられています。


オムレツにエビクリークコロッケ以外は、事前に厨房の広いテーブルにセットされ用意されていますから、待たずに直ぐに出されます。

ランチ6   オムレツもコロッケも、洋食では定番中の定番メニュー。


ベテランの調理人にかかれば、ものの数分で調理完了。


フライパンを振る手さばきが見事です。

オムレツ7   ”オムレツ”の内部は、当然にトロトロの半熟。


味加減も、喉をほって感動するというと大げさになりますが、安心できるお味です。

エビクリームコロッケ8   ”エビクリームコロッケ”は奥さんの担当。


ご主人のシェフの手さばきを見ていて、オムレツが出来上がりランチプレートのセットが終わる寸前に、コロッケが揚がります。


アツアツのコロッケを「ハフハフ」言いながらほうばると、自然に笑みがこぼれます。


スノボー”がドウだのと言った雑音は、一切なし。


心地よいリズム感で食が進みます。


最近、こういった街場の気軽な洋食屋さんが少なくなりました。


何時までもお元気で、近隣の方の期待に応えていただきたいと思いました。




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「手打ちうどん 鈴屋」・「愛媛グルメ紀行」 231

今日は、県道伊予川内線沿いの、砥部町高尾田にあります”手打ちうどん 鈴屋”をご紹介しましょう。


このお店の開業は、平成元年ですから今年で24年目を迎えました。


この県道は、国道56号線と33号線、更には11号線をつなげる環状線の役目を持っていますから、通称”トラック街道”です。


大型トラックの一日の通行量としては、松山市を含む周辺地域では最高ではないでしょうか。

玄関1   3階建ての木造建物で、1階は駐車場、2階は店舗、そして3階は住居になっています。


お客さんは周辺にお住まいの住民と、県道を通行するトラックの運転手さんや近くに現場がある建築関連の従業員さんといったところ。


このお店の隣には、お弁当屋さんチェーンの”ホットモット”さんがありますので、お昼時はまともに競合します。


見ていますと、お弁当派が8割うどん派は2割といった風で、やや劣勢な感は否めません。

店内2   でも、店内のお客さんの食事風景を見ていますと、「お弁当なんて食った気にならない!」という、強固な”うどん派”に支えられています。


彼らは店に入ってくるなり「おおー、特等席が空いとった!」とか「オレの指定席に座るゾー!」という人たちばかり。


そして「うどんと親子丼!」などと、うどんに丼モノを注文し、一人で平らげる人が目立ちました。

メニュー3   こちらがお店のメニューです。


一番高いメニューで850円、押し並べて500円前後と、全く良心的な値段設定ではありませんか。


メニューには、”当店おすすめ”として”鍋焼きうどん”が挙げられていますのでそれを注文。

おでん4   うどんが来る前に、愛媛のうどん屋・ラーメン屋には定番となっている”おでん”を自分で取りました。


1本が80円です。


こちらのおでんには出汁がよくしみていて、美味しく頂きました。もちろんコンビニのおでんより美味しい!

鍋焼き上5   さて、”鍋焼きうどん”が運ばれて来ました。


お値段は600円(内税)です。


このところ、消費税の増税論議が起こっていますが、中小零細企業はお客さんから5%の消費税を上乗せしては取れていません。


しかしこれが10%になると、果たして”内税”としてやっていけるのでしょうか?


なお、お店はご主人と奥さんの2人でやっておられます。


お店は結構広いので、昼時は大忙しのご様子。

鍋焼き6   ”鍋焼きうどん”のお味です。


いい出汁で、いりこから丁寧に取った懐かしい味です。


カヤクは、大振りの牛肉が甘辛く煮含められたものとワカメと竹輪、カマボコ、ネギ、そして生卵です。


生卵は、食べ進むうちにちょうど半熟になってきます。

麺7   麺は、確かに手打ち麺でやや硬め。


ワタシ好みの弾力ある麺ではありませし、喉をほって唸るほどではありませんが、でも美味しく頂きました。


窓からの景色は、厳冬期でもあり寒々しいのですが、お腹と気持ちは十分に温まりました。


午後からのエネルギー補給にはもってこいのお店でしょう。





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「中国料理 彩華」・「愛媛グルメ紀行」 232

今日は、”セブンスター石手店”と県道松山東部環状線を挟んだ、道路の向かい側にある”中国料理 彩華”さんをご紹介しましょう。


”リアリティーフジ”ビルの1階にあります。


この地でお店を再開されて、丁度一年が過ぎました。

玄関1   実はこの”彩華”さんは、以前南久米町町の伊予鉄横河原線の久米駅から徒歩2分、ゴトービルの1階にお店を出されていました。


現在、”彩華”さんがあった場所には、このシリーズの221店目(2月7日)としてアップしました、イタリアンの”BAL COURNO(バール コーノ)”さんが入っておられます。


”彩華”さんはワタシの家からは徒歩で行けますので、よく家族を連れて食事に行っていたお店でした。


ところが、そのお店を閉めて大街道に移られたのです。大街道のアーケード街の2階に店舗を移されました。


その後、事情があって郷里の宮崎に帰られていたのです。

店内2   そして、1年前にこの地に再度お店を開かれました。


ようこそ、お帰りなさい!」っと、一声かけたくなる”四川料理”の名店の再開です。


今のお店は小ぶりなお店で、席は全部で15席、駐車場は2台、シェフと女性の2人で切り盛りされています。



でもまだ再開1年ですが、既に近隣の方や以前からのファンを中心にお客さんを引き付けられていて、昼時は満席になることも。

定食メニュー3   本来は、”四川料理”の本格的中国料理のお店ですから、夜には本物の四川料理コースが楽しめます。


お昼には、気軽に楽しめる”ランチメニュー”や”日替わりメニュー”、更には各種”定食メニュー”も用意されています。


ワタシは定食メニューの中から、”エビチリ定食”を選びました。久米にお店があったとき、子供達に好評だったメニューです。

エビチリ定食4   こちらが注文した”エビチリ定食”です。


スープと小鉢と漬物とサラダとご飯がついていて850円(内税)です。


サラダは、何種類もの旬の葉物野菜が詰められていて、パリパリの食感が楽しめます。


そして、何といても”スープ”が出色の味です。


スープを味わってみると、そのお店の品格と実力が容易に分かると言われますが、実に奥深い中華スープが堪能できます。

エビチリ5   さて、メインの”エビチリ”です。


使われているエビは、フランス産だとか。


卵の餡に包まれていますが、出された瞬間からエビの香りが漂ってきて食欲をそそられます。

エビ6   この”エビ”の大ぶりなところ、どうですか。


エビの食感は、正に”プリプリ”で、エビの身に歯を立てるとその弾力で歯が跳ね返されるほど。


もう一度あごに力を入れてエビに噛み入ると、エビの半分の厚さまで歯が進みますが、エビの身の弾力でエビがぎりぎりまでたわんで、そしてついに「プチッ!」と噛み切れるんです。


今までの生涯で食べた”エビチリ”の中では、先ずは最高の味だと思います。

漬物7   何気なく”漬物”を見ると、白菜の浅漬けに”シラス”がまぶしてあるではありませんか。


小さな一手間ですが、漬物の味を深める大きな効果があります。


シェフの、料理に対する熱意と磨きぬかれた職人技をビンビン感じ取れるお料理です。


喉を掘って言います、「このお店、本物です」。


探しに探してでも訪ねてみて、”感動”を受けられること、請合います。




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「中華料理 味楽園」・「愛媛グルメ紀行」 233

今日は、久米の八幡神社から石手川に架かる”遍路橋”に至る道路沿いの、東野2丁目にある”中華料理 味楽園”さんをご紹介しましょう。


もう、この地でお店を出して今年で32年目を迎える老舗です。


お店の周辺は、東野町や正円寺町、更には石手白石や新石手など、松山市の東部地区にある発展目覚しい住宅地域です。

玄関1   ですから、このお店のお客さんの特徴は、周辺地域の家族層を中心に年齢も職業もバラエティーに富んでいるところでしょうか。


駐車場は6台しか用意されていませんから、歩いて来られるお客さんが多いのも特徴です。


お店は店主の男性と、後は5人の女性陣が固めていて、それぞれチームワークよく連携で当たっています。


ですから、このお店のもう一つの特徴は、メニューを注文してから出てくるまでの時間が短いこと、待たされることはありません。

メニュー2   メニューは、極めて一般的。


どこの中華料理店でもあるような、親しみ深いメニューばかりです。


これに、ランチが日替わりメニューとして用意されています。


お値段は630円(内税)です。


このお店のメニューが面白いのは、消費税を内税とするためほとんどのメニューに円単位の端数がついています。

店内3   店内には、思い思いに座った奥客さん達が、家族連れはメニューを交換しながら和気藹々と食事を楽しんでいる光景が見られます。


やはり、営業暦30年を超えた風格と言いますか、一種の落ち着きを感じ取れるのもこのお店の特徴のように感じました。

ランチ4   さて、、ワタシが頼んだのが”日替わりランチ”です。


当日は、骨の付いていない柔らかい”鶏から揚げ”と”野菜の卵炒め”がダブルメインのこの品です。


ご飯のボリュームもあるので、量が進まない人はご飯の小を頼んでいました。

卵スープ5   スープは、当日は”卵スープ”でした。


スープの量もお味も、大変結構でした。


昨日ご紹介した”彩華”さんのスープのように、一口飲んだだけで、本物の職人技に唸らされると言うほどではありませんが、十分に満足できる味です。

鶏から揚げ6   メインの”鶏から揚げ”はあくまでも柔らかくジューシーで、衣にもしっかり下味が付いているので、これでビールをやったら美味しいだろうなーって、喉を鳴らしました。


もう一方の”卵と野菜の炒め物”も、中華餡がたっぷりっかっていて、野菜不足の私にとってはうれしい一品でした。


全体の量や味のバランスも、ベテランシェフの持ち味が十分に生かされていたと感じました。


このお店の”箸袋”には、”お茶の間中華”と書かれています。


まさにその名の通り、気軽に中華を楽しめるお店として、この地域の方々に愛され続けているという実感を味わえるお店でした。










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「コンデジで捉えた鳥たち」 44

今日は県道森松重信線沿い、南高井町の”杖ノ淵公園”に住んでいる”合鴨”達の風景をご紹介しましょう。


ここの”合鴨”は、2年前の真夏の光景を一度アップしていますが、今回は厳冬期の風景です。


合鴨”は野生の”マガモ”と、家禽化した”アヒル”の交雑交配種ですね。ですから、ここの”合鴨”は餌付けされて飼われています。

合鴨一列1   真冬の風吹きすさぶ中ですから、公園の周りには近所の方でしょうか、ウォーキングを楽しむ方チラホラ見かけるだけ。


ましてや、池の周囲でスーツ姿で写真を撮っている人などワタシだけでした。


”合鴨”たちは、一列縦隊にになってこちらにやってきてくれました。

合鴨水しぶき2   そして、池のある地点に来ると縦隊を解いて、一斉に散開していきます。


まるで訓練された軍隊でした。


散開が終わると、今度は一斉に水しぶきを上げ始めます。


そのまあ賑やかなことといったらありません。

合鴨水しぶき3   皆が競い合うように水しぶきを上げるのです。


水鳥の羽は、水分を弾くようになっていますから、羽ばたきだけで水が飛び散ります。

合鴨水しぶき4   アヒルの鳴き声に似ていますから、”合鴨”の声は決して美声とは言えません。


それが、水しぶきを上げながら”グワッ!グワッ!”と鳴くのですから騒々しいくらいです。

合鴨羽ばたき5   水しぶきが一段落すると、今度は水面から伸び上がって羽ばたきを始めるではありませんか。


飼い慣らされている”合鴨”は、実際は空を飛べないのかも知れません。


家禽化されている”アヒル”は飛べません。

合鴨羽ばたき6   でも、一方で野生の”マガモ”の血を引き継いでいる”合鴨”には、まだまだ大空に飛び立ちたいと言う本能が残っているようです。


コンデジですから、連写できませんので、せいぜいこの程度にしか撮れないのが残念です。

合鴨逆光7   一連の儀式と言うか、運動というか、一斉行動が一段落すると、優雅に水面を遊泳します。


冬場の水面が、太陽の日の光を受けてきらめく中を、あくまでも”優雅”に遊泳しています。


俳人なら一句浮かんでくるところでしょうが、ワタシには「おおサブー!」としか・・・・






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「コンデジで捉えた鳥たち」 45

今日も、昨日に続いて”杖ノ淵公園”の”合鴨”達です。


ここの”合鴨”は飼育されていますので、コンデジでも捉えることが容易です。

合鴨争い1   そこで、”合鴨”たちの行動を観察していると、意外なことに気づきました。


それは、彼女達、争いごとが結構激しいのです。


隣の仲間の首筋に食い付くことなど平気です。

合鴨争い2   こちらなど、完全に”三つ巴の争い”です。

いえ争いではなく、ふざけあっているだけかも知れませんね。


でも、お互いの頭と頭、口ばしと口ばしを突き出しあって、激しく水しぶきを上げています。

合鴨争い3   少なくとも””を取り合っているのではありません。


姦(かしま)しい”とは、女性が3人集まって・・という構図ですが、こちらの合鴨たちもマア姦しいことといったら。

合鴨波紋4   その一方では、そういう争いに”我関せず”という者もいます。


こちらは優雅に、水面に波紋を残しながら泳いでいます。

合鴨波紋5   その中の一羽だけは、岡に上がって羽を乾かしていました。


下界で繰り広げられる争いには無関心という風に。


波紋が緩やかに広がっていく様を、静かに見つめています。

合鴨波紋6   こちらは、静かな水面で”白鳥の湖”のダンスのように、短い首を伸ばしたり後ろに回したりしています。


合鴨の舞”も、結構””になっていました。


彼女の優雅な舞を見ていますと、瞬間ですが寒さも忘れていました。


さて、明日のアップで通算”1000号”になります。


いつの間にか、節目の1000号を迎えます。


これも、このつたないブログを読んでいただく方があってこそです。


明日は、その”感謝の心”を文章に込めてアップいたします。




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今日 1,000号 「たきざわ」・「愛媛グルメ紀行」 234

今日で通算”1,000号”を迎えました。


1,000号”は、”1,000回の出会い”でした。


この、なんでもない”ブログ”を見ていただいている全ての方に”感謝の心”を捧げたいと思います。


さて、2009年9月20日に会社のスタッフが”テスト”でアップしたのが”第1号”。


それから約2年と5ヶ月。


ワタシが担当を始めたのは2009年10月2日の第6号「秋ですね」からです。


今日は、1,000回の”出会い”を象徴するようなお店をご紹介しましょう。


そのお店は、大街道3丁目ロープウェー街に昨年11月にオープンしたばかりの”たきざわ”さんです。

玄関1   装いを新たにした”ロープウェー街”には、最近お洒落なお店が次々とオープンしています。


このお店もその中の一つで、お店の名乗りを”四季香る dining”とされていて、和食のお店です。


昼は2種類のランチを、夜は本格的和食のコース料理を楽しめるお店です。

屋外看板2   お店に入ってカウンター席に座ると、厨房にいた店主である板前さんとその奥さんの顔に見覚えが。


むこうも、ワタシの顔を見て「・・・・・・・」(どこか見覚えがる)というような顔つきでした。


「あのー~、どこかでお会いしましたような・・・」とはワタシ。


しばらくしてその板前さん「Hさんでしょう?不動産センターの!」と、ワタシの姓を言い当てました。


「????・・・」まだ思い出せない。


「〇〇町で、中古住宅住宅をお世話していただいて。結局あの時は買えませんでしたが、Hさんには本当に親切に対応していただきありがとうございました」と、店主の板前さん。

店内3   「あああ、あの時の・・・・」っと、名前は出てきませんでしたが、錆付いていた記憶が鮮やかに蘇りました。


このブログでも、2010年8月17日に「学ばせていただいた」という題で採り上げた時のご夫婦が目に前に。


ある中古住宅を売ってほしいと依頼を受けて、広告などで販売していたとき、こちらのご夫婦が気に入っていただき購入寸前までいったことがありました。


ご両親も、その中古住宅を見にこられましたが、結局その時は縁がなかったのでしょう、購入には至りませんでした。


「あれ以来、不動産センターの看板を町のあちこちで見かける度に、Hさんのことを思い出して、お世話になりっぱなしになってしまったなー、って妻と何時も話していたんですよ!」


「それが、今日私のお店に来ていただいて再会できるなんて・・・・夢みたいです」っと。

メニュー4   どこに””があって、どこで出会えるのか?再会できるのか?なんて誰にも分かりません。


でも仕事を通じて出会い、ブログを書き続けるために訪れたお店で再会できました、ありがたいことです。


さて、お昼のメニューは2種類です。


ワタシは”本日のまかないランチ”850円(内税)を注文しました。

ランチ5   こちらがその”本日のまかないランチ”です。


当日は、”あじの開き”と”サラダ”と”茶碗蒸し”、更には”お刺身”と”野菜の掻き揚げ”、それとご飯と味噌汁です。

鯵開き6   こちらが”あじの開き”です。


小型の””を一夜干しにしたものを軽く炙ってあります。


まだ鯵の柔らかみが残っていて、軽く干すことで味が濃厚になっています。

刺身7   こちらは、”マグロのお刺身”です。


薄く削ぎ切りした刺身の下には、タマネギを薄くスライスして少し水にさらしたものが敷いてあります。


”刺身のツマ”として、バランスがよくなり、魚の生臭さを山葵とともに和らげる効果が。

茶碗蒸し8   こちらは”茶碗蒸し”です。


茶碗蒸しに入っている地鶏はブランド地鶏を使っていて、それからいい出汁が出ていて濃厚なお味です。


またそば粉などを混ぜて、独自の工夫がなされています。

野菜掻き揚げ9   こちらが”野菜掻き揚げ”で、まるでかりんとうのようにカリカリサクサクです。


油っぽさを全く感じさせません。


全ての料理に、和食の職人としての技と心がこもっている逸品でした。


「いい仕事していますねー!」っと、一声かけたくなる食事になりました。

ご夫婦10   こちらが、昨年11月に独立してこのお店を開かれた”滝澤ご夫妻”です。


ハンサムなご主人にチャーミングな奥様。


ワタシと出会ったときは、奥様は臨月だったのですが、今では1歳半に、上のお子さんはもう4歳に。


子供も増えて、新しい住宅も購入され、そして昨年末には自分のお店を持った。


「Hさんと出会った後は、アレヨアレヨという間に大きな人生の転換があって、目まぐるしい一年でした。それなのに何のお返しもできてなくて・・」


「いえいえ、こうやって覚えていただいていて、しかも再会できました。何よりうれしく思います」と挨拶してお店を出ました。


他にもお客様がいたのに、お店の玄関の外まで出てご夫婦で見送っていただきました。


「本当にご馳走様でした、ありがとうございました」です。


また明日から、1,001回目の”出会い”を求める旅を続けることにしましょう。





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「中国名菜 桃花」・「愛媛グルメ紀行」 235

今日は、県道砥部伊予松山線沿いの別府町にある中華料理の名店”中国名菜 桃花”さんをご紹介しましょう。


場所は、新空港通りを空港のほうに西進していて、”弁天山トンネル”の手前の信号を北に入って道なりに進んでいると、道路の西側(左手)の”でんえんハイツ”1階にあります。


このお店は、最近南海放送の”もぎたてテレビ”で紹介されたので、ご覧になった方も多いと思います。

玄関1   こちらが、お店の玄関です。


ランチタイムは、午前11時30分から午後2時まで。


”もぎたてテレビ”で店主のシェフが紹介されていましたが、東京で”四川料理”の修業を積んだとか。


その時の同僚には、今テレビなどでお馴染みの”陳健一”さんのお父さんである”陳健民”さんがいるといいますから、その修行に歴史を感じます。

箸箱2   現在は、そのお父さんと一緒に厨房に入っている息子さんもシェフで、中華料理界では多分日本一有名な”周富徳”さんのお弟子さんとして修行されたそうです。


息子さんのほうは、”広東料理”が専門で、特に”飲茶(やむちゃ)”料理がお得意。


カウンターの”箸箱”をわざわざ写したのは、午前11時30分の開店時刻と同時にお店に入ってカウンターに席を下ろすと、既にお客さんを迎え入れる準備は完璧に整っていたことをお示ししたいためです。


”愛媛グルメ紀行”シリーズの230番目(2月20日)のお店として紹介した”イタリアン食堂 ZiZi”さんなどは、開店時刻になっても店が開かなかったし、客が席についてから慌ててテーブルの箸やフォークのセットを始めていました。


プロがやっているお店との違いを見ていただきたかったのです。

セットメニュー3   夜は、お父さんが四川料理を、息子さんが広東料理を出すと言う、ちょっと他の店舗では味わえないメニュー構成で本格的コース料理が楽しめます。


ランチタイムには、本格的な中華料理がお手軽に楽しめるようにと、日替わりセットやセットメニュー、更には単品メニューも充実しています。


多種屋多様なメニューを選ぶ楽しみさえ味わえるのです。

五目ラーメン上4   こちらが、ワタシが頼んだ単品メニューの”五目ラーメン”です。


お値段は700円(内税)です。


その他に、単品メニューとして”焼き餃子”を注文しました。お値段は8個で400円です。

五目ラーメン5   こちらの”五目ラーメン”は、ラーメン専門店や街場の食堂で出す”ラーメン”とは全く違う”中華料理店のラーメン”です。


最大の違いは、そのスープにあります。


中華スープの基本的なものは、大きく分けて3種類あるというのが、現在の私の認識です。


先ず一番基本的なスープは、鶏のガラをベースに、場合によっては豚骨も加えて、煮立てずに澄んだスープに仕立てた”毛湯”(マオタン)ではないかと思っています。

次に、豚骨を中心に豚足や鶏の脚も加えてグラグラ煮立てて白濁したスープにしたものを”白湯”(パイタン)と言います。


そしてこれらに比較して一番高級なスープが、”上湯(しゃんたん)”で、鶏、豚や牛の肉、それに中国ハムなどを贅沢に煮込んだスープで、透明で上品な味が特徴です。


このお店のスープがそれらのどれに当たるのかは、私の舌では判別が付きませんでしたが、何れにせよ深みとコクがある上品なスープでした。


具材も、エビ、イカ、豚肉、白菜、チンゲンサイ、ニンジン、ネギ等がバランスよく入っていて、スープにはややトロミが効かせてあります。


贅沢な味が堪能できたことは言うまでもありません。

焼き餃子6   こちらは、”飲茶”の名手である息子さんの手になる”焼き餃子”です。


一見すると、その辺りのお店で出している”餃子”と同じように見えますが、同じではありません。

自家製ラー油7   先ず、ラー油がこのお店のオリジナル”自家製ラー油”です。


唐辛子の辛さだけにとどまらない、深い絡み味です。


この自家製ラー油をラーメンにちょっと垂らしてみると、それまでの上品なラーメンが挑戦的と言うか戦闘的な味に一変するから面白い。

餃子の皮8   業者から仕入れた”餃子の皮”使うお店が多い中で、このお店は自分で小麦粉をこねて作った皮を使っていると推察しました。


その特徴は、皮の表面の透明感と食べたときの食感のプリプリ感にあります。


餃子の本場、中国では”焼き餃子”はむしろ一般的ではなく、”水餃子”が多いと聞きます。


また、中国の餃子には”ニンニク”を入れないのが一般的とも。


今、私達が楽しんでいる”焼き餃子”は、中国から入ってきて日本で育ったというところでしょうか。


中国生まれで育ちは日本と言う料理は数多くありますが、この”焼き餃子”や”ラーメン”などはその典型的な例でしょう。


何れにせよ、本格的に中国料理を修業した親子が、実にさりげなくその腕前を振るうこのお店、中華料理ファンにとっては見逃せないお店です。




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「かどや 半兵衛」・「愛媛グルメ紀行」 236

今日は、朝生田町5丁目にある”宇和島郷土料理”のお店”かどや 半兵衛”さんをご紹介しましょう。


場所は、南環状線のマクドナルド松山南店の裏側(南側)にあります。


このお店は、宇和島市に本社や店舗を持つ外食産業で、松山では二番町に居酒屋の”えん家”という店を、そしてこの地に平成15年6月に”えん屋朝生田町店としてオープンしました。


今の、漁師料理と炉端料理と銘打つ”かどや 半兵衛”に店名変更し内装も新たにしたのが、平成20年2月といいますうから比較的新しいお店です。

玄関1   ワタシは、南予出身で、古いことを書けば”旧宇和島藩”の領地だった町に育ちました。


ですから”宇和島郷土料理”のお店と銘打っているこのお店に、以前から関心がありました。


でも、いかにも値段が高そうなお店に見えて入り辛かったのです。

看板2   でも、とうとうこの巨大看板に吸い込まれるようにお店に入ってしまいました。


郷里で、お祭りなどに出されていた懐かしい料理が食べられるかも知れないと期待して。

ランチサンプル3   一種、夢遊病者のようにフラフラっとお店に入ったところで目に飛び込んできたのがこれ。


本日の日替わりランチ”850円、「限定10食!!売り切れ御免」のキャッチコピーが頭に焼き付いてしまったのです。


日替わりランチのメニューの内容など、よく確認しないまま店内に。


ここが、”ボタンの掛け違い”の始まりでした。

店内4   店内はやたらと広く、二階にも席があります。


若い女性の店員さんが数人いて、席に案内してくれます。


カウンター席に座ってメンヒューを開いて驚きました。


メニューの中で、1,000円以下のものを探すのが難しいのです。


全く普通のサラリーマンですから、やはり昼ごはんに1,000円以上出すのは抵抗があります。


そこで、とっさに入り口にサンプルとして置いてあった”本日の日替わりランチ”を注文してしまいました。


内税で850円です。しかも、一日10食限定とありましたし・・・・・

日替わり上5   そして出てきたのがコレ。


何と、普通の”酢豚定食”だったのです。


確かに、もう一度玄関に出て”サンプル”を良く見てみれば、”酢豚”に見えないことはありません。

酢豚6   でも・・・・・でも・・・・・


何で?”宇和島郷土料理”と大々的に銘打ったお店のランチが”酢豚”なの????っと。


別に酢豚が嫌いな訳ではありません。


ワタシの単なる思い込み早とちりで、イメージしていたものとは全く違う料理が出てきたので「え???」っと思っただけです。


ええ、出された”酢豚”は、それはそれで美味しく頂きました。

ひじき7   この”ひじき”だって、いいお味でした。


今年90歳になった父は、第二次世界大戦で徴兵され、海軍で軍艦に乗っていて九死に一生を得て帰還しました。


船に乗っていた間は、来る日も来る日も”ひじき”を食べさせられたからといって、以降二度と”ひじき”を食べなかったことなどを頭に浮かべながら。

うどん8    こちらの”うどん”は全くダメでした。


とても食べられる代物ではありませんでした。


出汁は薄いし、うどんは多分冷凍うどんのほうがよっぽど美味しいと。


一口食べただけで・・・・・


くどいようですが、宇和島郷土料理をうたうお店のランチに・・・なぜ”うどん”が付いていたのか??


このお店のメニュー担当者の意図が全く理解で出来ませんでした。


まあ、たかがランチメニューに目くじら立てることもないでしょうけど。


もう一度お店に行って、今度こそ宇和島料理というものを食べてみようと言う気力は失せましたが、”酢豚”は美味しかった。


慌てて、早とちり、思い込みの失敗例になりました。





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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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