「愛媛グルメ紀行」を振り返る 166

今週の土曜日の”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2013年)の冬から、どこか春本番も間近という頃にアップした498から500号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2013年3月19日に498番目のお店としてご紹介した、一昨年9月6日に”愛媛グルメ紀行”シリーズ123番目のお店としてご紹介した”中華そば・創(はじむ)”さんを再びご紹介しましょう。(記事記載当時)(「再訪 94 中華そば・創(はじむ)」・「愛媛 グルメ紀行」 498

このお店は2回目のご紹介でした。場所は県道久米垣生線沿いの東垣生町、調度、伊予銀行の支店の西隣です。

看板1
前回初めてお伺いしたのは、もう1年半前のことです。(「中華そば・創(はじむ)」・「愛媛 グルメ紀行」 123

店内は店主の若い男性と、あとはフロアー係りの若い女性2人の3人体制でお店をやっておられます。

その日は、まだいただいたことがなかった”つけそば”を注文しました。お値段は700円(内税)です。

つけそば4
これがこのお店で呼んでいる”あつあつつけそば”です。このお店は量で選べる他に、つけタレは熱いのですが、麺は熱いものと水で一度締めた冷たいものを選べます。

つけタレ(熱い)と麺(熱い)ものを”あつあつ”と呼んでいます。

このお店のチャーシューは、一枚一枚を網の上に置き、炭火で炙ってから供せられます。

このチャーシューを炙って供するという一手間が、煮豚を本来の焼豚(チャーシュー)に近づけようと言う工夫です。最近でこそ、チャーシューを炙って供するお店が増えましたが、このお店は5年前の開店当初からこれを続けられています。

お店を出るとき、例によって威勢のいい声が揃ったところでお店を後にしました。ワタシの好きなラーメン屋さんの一つです。

このお店、まだまだ”再訪を続ける”と思います。いいお店なんですよ。


次二番目にご紹介するお店は、2013年3月21日に”499番目”のお店としてご紹介した、今年1月31日にご紹介した”茶房 ひょん”さんを再度ご紹介しましょう。(記事記載当時)(「再訪 95 茶房 ひょん」・「愛媛グルメ紀行」 499

このお店を初めてご紹介したのは以下の通りです。(「茶房 ひょん」・「愛媛グルメ紀行」 466

このお店は、久万高原町にお住まいの”木工師”と”漆師”の兒玉高次様ご夫婦の紹介でした。

玄関1
こちらが、お店の玄関です。”茶房”とは書いてありますが、店内がどういう感じか分かりにくいので、知っている方がお客さんのほとんどでしょう。

カウンター席の一番手前に座りますと「前回来られた時もそこにお座りでしたね」と、店主さんに話し掛けられ、再訪のお礼まで言われて、却って恐縮しました。

ワタシに続くように、ワタシよりやや年嵩(としかさ=年上)と思しき女性3人組がカウンター席の中央に座り、これでカウンター席が全部埋まりました。

ランチ4
このお店は、お昼は一種類のメニューしかありません。お値段700円です。

一目見て分る思いますが、完全に野菜中心と言うか、動物性たんぱく質は魚の佃煮だけ。これは前回と同じです。

主な客層は女性陣が概ね7割、残りの男性客はワタシより幾らか年上と言う感じの方が中心ですから、お客さんには受け入れ易いメニューでしょう。

店主さん、話題が深くて豊富なだけでは決してありません。お料理のセンスも調理の才もそれはお見事と言う他ありません。

食も話題も実に濃厚な時間を過ごさせていただきました。ただひたすら感謝あるのみです。この後も”再訪しました”。


今日最後にご紹介するのは、2013年3月22日にシリーズ”500番目”にご紹介した、愛媛県内ではなく大阪府大阪市にある”Ristorante Bar Vario”(リストランテ バル「ヴァリオ」)さんです。

”愛媛グルメ紀行”の”500号記念”に何故、大阪のお店をご紹介するか?実は、大切な取引先の経営者の方にお薦めだといわれました。

そこで、”500号”記念とするために、ワザワザ大阪まで取材に行ったという訳です。この時の同行者は、ワタシの畏友:”ジンゴズンゴ”さんでした。

お店2
お店の住所は、大阪市淀川区十三(じゅうそう)東2丁目です。

そこに超高級素材を使った本格的イタリアンレストランが出現しました。お店の方にお話をお伺いしますと、周囲の環境といいますか、雰囲気からはちょっと想像ができない立地なのですが、敢えてお店を出されそうです。

”十三商店街”の一角にあるコーナーをうまく取り込んで、長いカウンターの内側に厨房、外側の一列のカウンターに14席のカウンター席と、4席のテーブル席が用意されています。

子羊ローストマルサラ酒とトリフソース5
こちらが”メインディッシュメニュー”のカテゴリーから選んだ”子羊のロースト マルサラ酒とトリュフのソース”です。お値段は1280円。

子羊”は”ラムチョップ”というロースの部位を肋骨ごとにカットした部位が使われています。ラム肉の食べ方としては最も高級で美味しいものとされています。

調理しているプロセスを見ていますと、小さなフライパンの上で炙りますが、その過程で出た余分な油を何度も捨ててローストしていきます。調理の途中でオーブンも使います。ですから、調理が終わるまでに20分ほどかかります。

ラムチョップ”の、まあ柔らかいこと。マルサラ酒の甘酸っぱい香りと”トリュフ”の独特の香りが生き生きと伝わります。

生うにスパゲティー8
さて、こちらが”6種のパスタメニューから悩みに悩みぬいた結果選んだ”新鮮ウニのクリームソース(スパゲティーニ)”です。お値段は1080円です。

画像のように、ふんだんに”生ウニ”が使われて1080円ですから、常識的には割安な値段設定だと思います。

この”500号記念”を飾ることにつきましては、自分の苦手な分野は得意な方の見識をお借りして皆様にはご紹介させていただくことにいたしました。それが”ジンゴズンゴ”さんでした。

これは”愛媛グルメ紀行”というシリーズが、決してワタシだけの力では成り立っていないことの証として、敢えてご紹介させていただきました。

なお、このお店を出すことに”挑戦的決断”をなさった経営者様及びスタッフご一同様に、その”英断の果実”を存分に楽しませていただきましたこと、敬意を表しますとともに感謝の意を捧げたいと思います。

ただし遠いので”再訪は難しい”ですね。



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「伊予の小京都・大洲」・「過去記事を振り返る」 70

今日の”過去記事を振り返る”は、2010年6月3日にアップした記事です。


その内容ですが、”肱川”沿いの”大洲”の風景を紹介します。

大洲”は古くから”伊予の小京都”と呼ばれ、鄙(ひな)びた町並みで有名です。

関が原で戦功を上げた、米子6万石城主、”加藤貞泰”が6万石で大洲に入って、以降は加藤家の支配で定着した町です。

なお、”大洲城”の歴史は、2013年5月13日から3回に分けて、詳しく触れています。<「南予史探訪」・「大洲地蔵ヶ嶽城を巡って」 1>。

大洲城縮小
肱川”を前にした”大洲城”天守閣です。

ここ”大洲”は、山田洋次監督の代表作「男はつらいよ」全48作のシリーズの中の<第19作>で登場しました。

題名は「寅次郎と殿様」で、フーテンの寅さんが、大洲にやってきて、世が世なら5万石のお殿様であるという「嵐寛寿郎」扮する「元殿様」と出会い・・・という話しです。寅さんが例によって失恋するヒロイン役は「真野響子」さん。

大洲の町並みが作品の雰囲気作りにぴったりマッチした作品でした。

鵜飼舟縮小
 6月1日からは大洲名物の”鵜飼”も始まり、いよいよ大洲のシーズンですね。(記事記載当時)

鵜飼”は”長良川の鵜飼”が有名ですが、全国で11府県の13箇所で行われている伝統漁法です。

肱川の白鷺縮小
鵜飼漁”のおこぼれを狙う肱川の白鷺達も、猟の下見に余念がありません。川底の隅々までをチェックしていました。

この記事も伏線になって、後に(2013年5月)に、我が故郷”南予の歴史”を熱っぽく語ることになるとは、この記事を書いた当時は思いもしていませんでした。(「南予史探訪」・「内子・大洲・宇和・吉田」を書くに当って




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「愛媛グルメ紀行」を振り返る 167

今週の土曜日の”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2013年)の春を迎える頃にアップした501から503号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2013年3月26日に501番目のお店としてご紹介した、”フォンターナ”さんです。(「再訪 98 フォンターナ」・「愛媛グルメ紀行」 501

このお店は、この501号で4回目のご紹介でした。

玄関1
このお店を初めてご紹介したのは、2012年3月7日に241番目のお店としてです。その時は、偶然に訪れたのです。でも、このことが”運命の出会い”となりました。

このお店に出会ったことで、実に数多くの方と”フォンターナつながり”が生まれました。例えば、ワタシのブログにリンクしている:”ココヒロ”さん(ココヒロのdream☆life)さんとか、時々コメントをいただき、お店でもお会いした”くく”さんなど数え切れない方々とお知り合いになれました。

メンタイ紫蘇4
画像は、40年以上も昔、東京は渋谷道玄坂の”壁の穴”さんが生み出した”タラコスパゲティー”です。(”壁の穴”さんは、数えきれないくらい通いました)

ただし、このお店はそれに独自に”紫蘇”(しそ)を加えられました。メニューの名前は”たらことしそのスパゲティー”です。お値段は900円です。

ワタシ、現在66歳になりましたが、このお店が今までの生涯を通じて最も多くお訪ねしているお店になりました。このお店の”全メニュー制覇”もしました。(夜のサイドメニューを除く)

また週に1度以上は、必ずお訪ねしています。このお店にお訪ねする時刻は、概ね午前11時30分前後です。月替りメニューで、和風味の時にお訪ねするケースが多いですね。


次二番目にご紹介するお店は、2013年3月27日に”501番目”のお店としてご紹介した、南高井町にある”うどん味十味”(あじとみ)さんです。(「再訪 99 うどん味十味」・「愛媛グルメ紀行」 502

このお店も、この記事が4回目の登場です。ワタシが最も気に入っているお店の一つということです。

店舗1
こちらが南高井町の第四十八番札所”西林寺”から見た”うどん 味十味(あじとみ)”さんです。

このお店を紹介していただいたのが、昨日501番目のお店として採り上げた”フォンターナ”さん。初回は”天ざるうどん”をいただきました。

カレーうどん7
さて、これがお目当ての”カレーうどん”です。お孫さん手書きにメニューには”和風カレーうどん”と書いてあります。

カレーの風味が一斉に鼻腔に届きますが、それと同時に出汁の美味しさも届きます。おまけに、うどんの出汁には最後に”片栗粉”でマッタリとしたトロミが付けられていて、このトロミが何とも言えないんです。

今まで、うどん店にしろ中華料理店にしろ”片栗粉”を使って、スープに”トロミ”をつけたメニューは数限りなく頂いてきました。その中で、圧倒的にこのお店の”トロミ加減”は絶妙です。濃過ぎず薄すぎず、極端な言い方をすれば一種の”神業的トロミ加減”です。

このお店も、記事にはしていませんが、その後”再訪を繰り返している”お店になりました。


今日最後にご紹介するのは、2013年3月28日にシリーズ”503番目”にご紹介した、”Chinese Cafe DINING 茶縁”さんです。(「再訪100 Chinese Cafe DINING 茶縁」・「愛媛グルメ紀行」 503

このお店はこの時、3回目のご紹介となりました。

玄関1
今までもご紹介しましたとおり、このお店の奥様が四川生まれの上海育ちの中国の方です。

オーナーシェフ(もちろん日本人)が、上海に料理留学していた時に奥様と出会ったのが、このお店が出来た所以(ゆえん)です。

奥様は「モニカ」さんと呼ばれていますが、中国名を日本語式にそのまま発音するのは難しいので、分り易くそう呼ばれています。

季節野菜のチャオ麺6
こちらがメインメニューの”季節野菜のチャオ麺”と呼ばれるものです。

簡単に言えば、日本で言う”焼きそば”です。ただし日本の焼きそばのソースには、主に醤油やウスターソースが使われる他、地方によって、例えば広島のような”おたふくソース”と言った地方独自のソースを使います。

ところが、この”季節野菜のチャオ麺”に使われているソースは”オイスターソース”(カキ油)です。

テーブルに供せられた瞬間から、炒められたオイスターソース(カキ油)から漂う芳醇な海の恵みを感じさせてくれる香りに包まれます。オイスターソースは東南アジアの味です。どこか懐かしい味と香りです。

このお店も、その後記事にはしていませんが”再訪を繰り返す”お店になりました。奥さん、現在では3人の子育てに奮闘中です。



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「自衛隊 緊急出動!」・「過去記事を振り返る」 71

今日は2010年6月5日にアップした、”遊び心”からの記事を振り返ります。4年前は、こういう”遊び心”もあったんですねー!


「アッ?」「アレは何だ?」

ゴジラ2縮小
平成22年6月4日、午前10時頃、付近の住民から、松山市内に”ゴジラ”が出現したとの一報を受けたのは”愛媛県警”。

愛媛県警”は、事態の把握と被害発生を抑止するために、”地元警察に緊急出動”を命じた。

ゴジラ1縮小
地元警察”が緊急出動したが、警察の手には負えないと”愛媛県警”に急報。

愛媛県警”は、直ちに県知事を通じて”自衛隊”の出動を要請した。

自衛隊1縮小
自衛隊”では、市街地での”ロケット”などの使用は市民にも被害が及ぶと判断。

直ちに”小野駐屯地”の”高射砲部隊”を現場に急行させた。

自衛隊2縮小
高射砲部隊”は次々と現場に急行した。

ところで、今朝(6月5日)の愛媛新聞には”ゴジラ”出現と”自衛隊の緊急出動”の話題はどこにも見当たらなかった?

「アレー?変ヤナー?」とは、トホホのワタシ。


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「再訪 345 トアル食堂」・「愛媛グルメ紀行」 961

今日は仕事の相棒と、仕事の流れの中で”トアル食堂”さんを再訪しました。


このお店は、4回目のご紹介です。過去の記事は以下の通り。(「トアル食堂」・「愛媛グルメ紀行」 207)・(「再訪 140 トアル食堂」・「愛媛グルメ紀行」 568)・(「再訪 287 トアル食堂」・「愛媛グルメ紀行」 832

玄関1
こちらがお店の玄関です。住所は、土居田町3丁目、八束第三ビル1階。


丁度午前11時半頃、この近くで相棒と行動を共にしていてランチタイムを迎えました。


相棒は例によって「Hさん、今まで行ったことがないお店を教えて下さい!」っと。彼の飽くなき探究心が、仕事のエネルギーです。

店内2
そういう事情でこのお店にお連れしたという訳です。


すると「Hさん、こういう入り組んだところにあって分かりにくいお店、一体どうやって見つけるんですか?」って目を白黒させていました。


正午になりますと、周囲は全員女性客で満たされました。女性比率95%以上というお店でしょう。ワタシは好奇心が原動力です。道を分け入ってでもお店を探します。

ランチメニュー3
こちらが”トアルランチ”です。このお店のことを初めて記事として採り上げたのは、2012年1月18日です。


あれから3年半、お値段変わらず850円(内税)です。涙ぐましい努力をなさっていることでしょう。


ランチメニューはこれだけですから、2人共同じものを注文。これが”ちらし”とセットになると、1日12食の限定です。

ランチ4
これがこの日の”トアルランチ”です。ご飯は少な目にって言って、盛り付け直して頂きました。


すると「何時もご飯小を頼まれることが分かっていながら、普通に盛ってしまいました。ゴメンナサイ!」って”まーちゃんママ”さんに言われました。もう4回目で、珍しい男性客なので覚えて頂いていました。


そして相棒、この”トアルランチ”を見るなり「Hさん、これは・・・・・・・・いや~~~随分盛り沢山で、お得ですねーー!」って声を絞り出しました。

豆腐ステーキ5
こちらは”豆腐ステーキ”でしょう。豆腐ステーキの上には、牛ひき肉や煮野菜などがたっぷり乗せられています。


安い食材を使われながら、でも随分豪華に見えますし、第一ソースが旨くって「Hさん、これ旨いですよーー!」っと相棒の声。


「Hさん、こんな貴重なお店、独り占めしちゃあダメですよ!パンフを貰って、同僚にも薦めます!」っと声が弾む。

豚汁6
そういう相棒に、ワタシこう言いました。「このお店の、この”豚汁”、ワタシこれで960店余り紹介していますけど、その中でもとびっきり美味しいんですよ!まあ食べてみて下さい」って。


すると相棒、「その美味しいっていうのは”愛媛的”に美味しいって言う意味ですか?」。


相棒がそう言うのは、彼は子供のことから、更に今の仕事でもそうですが全国各地に住んだ経験を持っています。ですから彼が”愛媛的旨さ”と言うのは”甘い!”って言う意味を含んでいます。


相棒は関東圏の味も知っていますし、出身は九州福岡県です。彼に言わせると「愛媛の食品は全部甘~~い!」っとなります。そしてこの”豚汁”を食べた感想は、「うん、これメッチャ旨い!確かに唸る程美味しい。でもやはり”愛媛的”です。もちろん嫌いではありません」でした。

里芋の煮物7
この画像を見ただけでは、このお料理がどういうものなのか?分かりにくいと思います。


このお料理のメインの食材は”里芋”(或いは小芋)を煮たもので、それに解(ほぐ)した鮭と、大根おろしと、葉物野菜(野菜の名前は分かりませんでしたが)が乗せられています。


これが又、出汁が旨いし”里芋”の煮加減も申し分ないし、大根おろしが効果的で旨いです。そりゃあ、こんな目立たない立地に合ってもなお、女性客を惹きつける訳です。

鰹のタタキ8
しかも季節の””(しゅん)もきちんと押さえられています。


画像は”鰹タタキ”です。今がシーズン真っ盛りです。(実際にお訪ねしたのは、6月17日)


女性が好む傾向を良くご存知で、量は抑えながらも、種類は欲張る。ドンピシャですね!!”まーちゃんママ”さん、素敵です

ハムカツ9
これって・・・・・何のカツだか想像できますか?


相棒が素っ頓狂な声を上げて「Hさん、このカツって”ハムカツ”ですよーーー、懐かしい・・・・」っと、更に目を細めました。


彼は”絵に描いたような九州男児”です。目鼻立ちがはっきりしていて、太い眉に鼻筋通った”男前”なんです。気分も爽やかで。相棒にも恵まれました。

デザート10
そして何と”デザート”付きですよ。アイスクリームの上に、生いちごジャムが掛かり、ミントが一葉乗せてあります。


素直に喜んでくれた相棒に、ワタシは鼻高々でした。このお店のエピソードも話しました。


特に”ゆいなママ”さんとの、数奇な運命的な出会いのエピソードも紹介しました。”結菜”ちゃんももう2歳になったのかな?どこかのお店でバッタリ出会ったら、”結菜”ちゃんの頬にスリスリさせて下さいね。



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「ぶり屋」・「愛媛グルメ紀行」 963

今日は西石井4丁目に、昨年11月に開店されたばかりのお店”ぶり屋”さんをお訪ねしました。


非常に単刀直入で分かりやすい店名です。


場所は、この後お店が作っている”地図”でご説明します。

玄関1
これが、国道33号線とはなみずき通りをダイレクトに結ぶ間道沿いにあるお店です。


このお店位、自己主張していないお店も珍しい。


店舗玄関脇に掲げた”一枚の看板”だけが、お店の存在を示すもの。のぼり旗が2本上がっていますが、車で通ったら先ず気が付かないでしょう。

地図2
そこでこのお店の、場所のご紹介です。


文章で書くより、お店で作られている”地図”を見た方が分かり易いでしょう。


国道33号線、愛媛銀行石井支店交差点を西に入ったところです。

店内5
こちらが、店内の様子です。


店内では、若い女性2人体制でした。


夜は分かりません。

ランチメニュー3
さて”ランチメニュー”ですが、驚いたことに”3種”に絞られていました。


ランチメニューを3種に絞り込む理由は色々あるでしょうが、素人のワタシにでも分かることは、食材のロスを無くしてとことん安く提供しようという意図しょう。


事実、ランチメニューは600円、650円、そして800円です。(外税)

一品メニュー4
なお、夜も営業されています。


営業時間は、10時30分から21時までです。しかし、居酒屋としては早い時刻の店仕舞いですね。でも周囲が住宅地という立地なので、21時を過ぎると極端に人通りが少なくなるでしょうから、適切な営業時間でしょう。


このお店は、南予の”養殖ぶり”の専門店として旗揚げされました。

づけ丼セット6
さてこの画像が、ワタシが注文した”づけ丼セット”です。


これで600円なんです。これだけの内容ですよ。幾ら何でも、”安い!”でしょう~。


なお”養殖ぶり”は、宇和海の”遊子”(ゆす)から仕入れています。その理由は、生産者を知っていることと、そこで水揚げされる”鰤”(ぶり)が美味しいことです。

づけ丼7
養殖ぶり”ですから、当然に”脂がのって”います。


づけ丼”の”タレ”も旨いし、玉ねぎスライスを始めとする薬味ともグッドバランスです。


づけ丼セット”を出された瞬間「あああ、失敗した!ご飯少な目って頼むのを忘れた!!」って思いました。ところがご飯の一粒も残さない”完食”でした。

サラダ8
こちらはセットに付いている”サラダ”です。


若い女性らしい”可愛さ”溢れるサラダでした。


自分たちが出すお料理、お客さんに食べて欲しいお料理の姿が明快です。

すまし汁9
この”すまし汁”が、又シンプル且つ上品で美味しい。


「この”すまし汁”の出汁は、ぶりのアラを使われましたか?」っと、素人のワタシがお尋ねしますと・・・・


「いえ、普通に出汁を取っています!」でした。ウフフ・・・・素人の知ったかぶりは頂けませんね。

づけ丼アップ10
宇和島市”遊子”(ゆす)は、三浦半島(蒋渕半島)の中程にある村で、宇和海に面しています。


元々”遊子浦”と言っていた時代が続き、その後合併に合併を重ねた後に”宇和島市遊子”になりました。


宇和海一体は”養殖漁業”が盛んで、愛媛県は水産業全体では全国の5位ですが(平成25年現在)、”養殖業は全国一”という県です。


その殆どを支えているのが南予の”宇和海”です。この日は”宇和海の恵み”を堪能させて頂きました。



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「愛媛グルメ紀行」を振り返る 168

今週の土曜日の”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2013年)の春を迎える頃にアップした504から506号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2013年3月2日に504番目のお店としてご紹介した、県道伊予川内線沿いの砥部町高尾田にある”和ビストロきむら”さんです。(「再訪 101 和ビストロきむら」・「愛媛グルメ紀行」 504

このお店は再訪でしたが、早く再訪した理由は以下のコメントを”お店の奥さん”から頂いたからでした。このお店、”最初から最後まで異色”でした。

そこには、「ご来店ありがとうございます。”和ビストロきむら”です。当店でお食事いただいたお客様の感想ご意見が聞きたくて検索したところ、じゅん様のブログにたどりつきました。皆様、貴重なご意見ありがとうございます。読んでいて、なるほど~見抜かれているなぁ~。という感想です」という書き出しで始まる長いコメントをいただきました。

お店1
そして、そのコメントの最後に「2月からはリニューアルしてメニューを絞っております。是非またお越しください。その際は、お勉強になるのでよろしければお話聞かせてください。」と結んであったのです。

「皆様の貴重なご意見を参考にさせて頂きながら、一皮剥けるように努力してまいりたいと思います。」と、こういう内容も書いてありました。こういう内容のコメントは初めてでした。

ワタシも含めた皆さんの意見は「お店のシェフのやりたい方向性が見えない、もっと得意分野に絞ってメニュー構成すればお店が変わるのではないか?」という所に集約されていたと思っています。

前菜4
さて、ワタシが注文したのは”パスタランチ”です。お値段950円です。画像はそのコースの中の”前菜”です。

お料理の内容や提供の仕方も大きく代わりましたが、目を引いたのが”器の統一”です。前回いただいた時の器には統一感が全くありませんでしたが、今回は全て白いシンプルな器群にまとめられています。

それししても、まあ何と”劇的な変化”を遂げられたことなんでしょう。お伺いするまでは、正直に言ってここまで大胆に方向転換され、自分の方向性を明確に打ち出されているとは想像しておりませんでした。

もちろんこの後”再訪”を繰り返すお店になりました。そして更に付け加えるなら”衝撃的結末”を迎えたお店でもありました。この回以降の、このお店に関する全ての記事にご注目下さい。


次二番目にご紹介するお店は、2013年4月3日に”505番目”のお店としてご紹介した、松山から33号線で砥部方面を目差し、旧道で森松町に入り、重信川に架かる”重信橋”を渡る直前の、道路の西側にある知る人ぞ知るという”Lindsay's(リンジーズ)”さんです。(「再訪 102 Lindsay's(リンジーズ)」・「愛媛グルメ紀行」 505

このお店は3回目のご紹介でした。

玄関1
こちらがお店の玄関です。

とっても小さなお店ですし、松山市内から来てもお店は県道からやや奥にあるので、お店らしき建物が見えてもそこがどういうお店かを知っていなければ、先ずは入らないかもしれません。

しかも、このお店の営業日は「木・金・土」の週末3日間だけです。でも何時行っても満席です。(記事掲載当時)

店主さんは、主婦でありお母さんであり、また農業者であり、このお店のオーナーシェフでもあり、更には別のお仕事も持っておられる”ウルトラスーパーウーマン”です。

ランチ4
さて、こちらが”本日のランチ”です。目の前で”春巻き”の皮に手作りの具材を包みこんで揚げられた一品です。

アツアツをいただきます。春巻きのモッチリした皮は、一方ではパリパリに揚がっています。また具材は味付けされた鶏肉をメインに、後は自分が育てた野菜がタップリ詰まっていて、春巻きの皮からはみ出そうになっています。

これからも、このお店、この店主さんとのお付き合いは続いていく。っと、この時はこう書きました。

ところが”再訪”できていません。どうやらお店を長期で休まれているようですので。


今日最後にご紹介するのは、2013年4月4日にシリーズ”506番目”にご紹介した、花園町3丁目、佐伯ビル3階にある”CAFE CABARET (カフェ カバレ)”さんです。

建物1
ちょっと遠い画像なので分りにくいかも知れませんが、画像の横断歩道を渡りきった角に”花園町商店街”を示すアーケードが始まっています。

その白いアーケードの始まりに、深い緑色の建物がありますがそれが”佐伯ビル”です。

つまり、このお店は通りがかりにフラッと立ち寄ると言ったお店ではなく、最初から3階のこのお店を目差してくるお客さんが対象です。

実は近くアメリカのロサンゼルスから帰国される”Kaori"さん御夫婦と、このお店でランチすることになっていましたので、その下見も兼ねてこのお店に来ました。(記事記載当時)

ワタシはブログを書いていていて、実に多くの”読者”さんとリアルで会っています。”Kaoriさんご夫妻”との出会い・交流はその最たるものですね。

鶏ももブランケット7
さて、この画像が”鶏もものブランケット”(マスタード・白ワインの風味)と名づけられたお料理です。

鶏もも肉”と大きめに切ったジャガイモとニンジンをフライパンでソテーして、そこに白ワインを振り掛けフランベしてアルコール分を飛ばして白ワインの風味を”鶏もも肉”などに移します。

ご飯は”バターライス”仕立てになっています。やや酸っぱい味で、初めて味わう味でした。

Kaori”さんご夫婦の下見としては上々の出来だったと思います。

従ってこのお店は”再訪しました”。もちろんロサンゼルスから”Kaori”さんご夫妻をお迎えして。



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急告! 安倍とその取り巻きを絶対許さない

今日は、何時ものシリーズを一週後にズラして、タイトルの記事を緊急アップします。


このブログは、政治的な主張を述べたり論争する場ではないと考えていますので、今まで”再び戦争をすることは許さない”という主張を何度か書いてきましたが、それ以外の政治的発言は敢えて控えてきました。


ところが、今まさに日本を戦争の危機に陥れようという”非常な危機的状況”を迎えている事に対し、世の中に情報発信を続けている”ブロガー”として、見過ごすことは出来ない事態と言う認識を持っていますので、ワタシの考えをここに述べておきたいと考えました。


安倍”が国会に提出した「国際平和支援法」と10本の戦争関連法を改悪する「平和安全法制整備法案」


世論の反対を押しつぶして衆議院で”強行採決”した、”安倍とその取り巻き”を絶対に許せないというワタシの主張を述べておきます。


なおこの主張は、父から引き継いだ「日本を二度とあの悲惨な戦争が出来ない国にしなければならない!平和を永遠に希求する憲法第9条を、世界に向かって発信し続ける義務が”日本”にはあるのだ!」という信条を引き継いだ者として、確信的に述べることです。


ですから、ワタシの今日の主張に反対したり誹謗中傷する意見やコメントは、断固排除し無視しましので、予め書いておきます。ワタシの主張が厭だ!嫌いだ!反対だという方は、即刻ワタシのブログをお気に入りから削除すべきことも申し上げておきます。



さて前置きはこのくらいにして、”安倍”が主張している「国際平和支援法」と10本の戦争関連法」は、「国民の生命を守る為に必要だ」という事を大義名分に掲げていますが、実はその大義名分は”大嘘”です。そんなこと、”安倍”は爪の先程も考えてはいないと、ワタシは考えています。先ず間違いないでしょう。


安倍”の本音・本心・そして本質は「一部の層の権益を守るために、多くの国民の命を犠牲にすることは当然・全く当たり前のことだ!」っと言うことを確信的に思っている、それが”安倍”の”本質・体質”だと考えているいるのです。


安倍”の祖父の””は、第二次世界大戦の”A級戦犯”なのです。つまりあの悲惨な戦争を、官僚側として主導した戦争遂行・協力者なのです。多くの”A級戦犯”は東京裁判で死刑等の判決を受け、刑を執行されています。


ところが””や、”731部隊”の毒ガスと人体実験の資料を渡して死刑を免れたA級戦犯容疑者”石井”などは、戦勝国アメリカが”利用価値”があるとして、死刑執行をしなかったと言う見方があります。ワタシはそれが真実だと思っております。


その孫”安倍”は、そういう祖父と同様のことをしたいとして、”アメリカ”の戦争協力の為に日本国民の命を売り渡す約束をしたのではないでしょうか。


これが「国際平和支援法」と10本の戦争関連法」が憲法違反であり、多くの世論の意向を完全に踏み潰して強行採決に踏み切った背景であり真相ではないか?とワタシは考えています。


安倍”は、自分一人の判断で、何時でも容易に・安易に国民の命を虫けらのごとく使いたいが為に今回の”戦争出来る法案”を強行採決した。そう考える方が自然だと考えています。


「国民の生命と財産を守るため」という大義名分は”大嘘”だと書いたのは以上の事によります。もちろん、全てワタシの個人的見解と信条を述べたもので、御用学者や”百T  N”を筆頭とするエセ文化人共の”魂を安倍に売り渡し果てた”者共の意見とは異なるでしょう。


でも、今国民が、それぞれの立場で”安倍とその取り巻きを絶対許さない”という声を叫ばなければ、「自分の息子や娘、或いは孫達の命を、無条件で奪っていただいても文句言いません!」って言い切れるかどうかを問われる事になりませんか?


安倍”に賛成した方々は、”安倍”が、明日からホルムズ海峡に息子や孫を派遣しますし、命の保証はしません、全て”お国の為”ですヵら無条件で従っていただきます!っと言われますよ。


安倍”はその時、「息子さんや孫の命を無条件で差し出すと約束したのは貴方たちでしょう!」って開き直るに違いありませんが、それを将来的に承知しているなら確信を持って賛成すればいい。


でも「そんなつもりではなかった!」って、泣き言を言っても無意味だということを認識しておくべきです。


自分の息子や孫の命を日本のホンの一握りの層の為に無条件で捧げますという事を承知している人もいるかも知れません。


でも事は自分の子どもや孫の命を無造作に、虫けら同様殺されるだけにとどまらないんです。日本国民の圧倒的多数の人たちの子どもや孫も同じ運命に押しやることになります。


そんな”安倍とその取り巻き”共の野望を決して許すわけには行きません。


憲法”は、政治の独走を防ぐためにあるんです。それを”ボクチャン”の解釈一つで捻じ曲げて、日本国民の戦死という犠牲を良心の呵責なしに推し進めようというこの事態、ブログ人として黙って見過ごす事は出来ないと考えました。


先の第二次世界大戦では200万人~300万人余りの日本国民が、日本の軍国主義者共の無謀で悲惨な暴走で亡くなっています。(統計の取り方によって犠牲者数は変わってきますが、それが100万人少ないはずだとかいう議論に意味はありません)


また近隣アジア諸国を侵略し、犯し殺し尽くした犠牲者数もデータの取り方で様々な見方がありますが、500万人とも2,000万人以上とも言われています。


憲法9条”は、以上の事実に立脚して「日本を二度と誤った戦争が引き起こせない国にする」という深い反省の元に政治を縛っているのです。


それを”憲法解釈の変更”などという姑息な手段に訴えて、「再び「何時でも、どこででも、安倍を筆頭とする一握りの政治屋の判断で、国民を殺人者に仕立て上げ、未曾有の戦争犠牲者を国の内外に作ることのフリーハンドを得る」ことを目的とする「戦争協力法案」を作ろうとしているのです。


圧倒的多数の憲法学者や、知名度の高い文化人や芸能人、そして多くの若者達、更には戦争の悲惨さ酷さを身をもって体験された方々から、勇気ある発言や行動が相次いでいます。それらの方々の、勇気と使命感に深い敬意を表明します。


それらの意見や行動に熱い共感を覚え、同じ立場を全うすることをお誓いして、ワタシの意見・信条表明とさせて頂きます。ありがとうございました。



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「再訪 347 百年うどん」・「愛媛グルメ紀行」 964

今日は今年に入った2月17日にご紹介した、東雲町の毘沙門天坂を登り切った辺りに、昨年11月1日に開店したばかりのうどん屋さん”百年うどん”さんを再訪しました。(「百年うどん」・「愛媛グルメ紀行」 879


このお店初訪問後、ずっと気になっていたんです。


初訪問の時、このお店の”開店ヒストリー”をおうかがいしました。その開店ヒストリーは、前記事をご覧下さい。

玄関1
こちらが、歩行町から東雲町に至る通り沿いにあるお店です。


当日は梅雨の真っ最中で雨でした。(実際にお訪ねしたには、6月16日)お店に入ったには、午前11時30分です。


どうやら、その日の客の第一号のようでした。

店内2
こちらがカウンター席付近の様子です。


前回には無かった、写真付きのメニューがカウンター席の上を飾っています。


店内は、前回同様ワタシよりやや年下と思われる店主さんと、若い職人さんの2人でした。


一言二言お話をしますと、覚えておられたようで「ブログアップ、ありがとうございました!」っと笑顔で。

メニュー3
このお店を再訪した理由は二点ありました。冒頭に気になっていたお店、と書いた理由にもつながります。


先ず第一点は前回記事でもそれとなく書いておりますが、宇和島市にあった”幻のうどん名店”(大正椀)で人気を得ていた超個性的・独創的”出汁”を再現されたのですが、その”出汁”は飛び抜けて美味しかった。


極めて上品で”宗田節”の旨味が存分に活きた”出汁”でした。


ところがそれに比べて、店主さんがその”出汁”に合った特注の””と言われた麺が・・・・、ワタシには物足りなかった。その””が、現在どうなっているのか?変わったのか変わっていないのか?

準備4
もう一点は、初めてお訪ねしたのは真冬で”温かいうどんメニュー”しかありませんでした。


そしてお訪ねしたのは、蒸し蒸しする梅雨から初夏へと季節を変えようとしていた頃でした。


冷たいうどん”などの”夏メニュー”が、メニューのラインナップに加わっているかどうか?です。


先ず、”夏メニュー”として、”冷やしうどん”と”ざるうどん”が用意されていました。

冷やしうどん5
迷うことなく”冷やしうどん”を注文しました。お値段520円(内税)です。店主さんとは会話を続けながらのことです。今日再訪した2つの理由も、お話しています。


「前回のブログ記事で、正直に書いていただいたことは良かったんです!あれ以降、散々に””を作り直しました。何度も何度もやり直して・・・・。”製麺業者”を随分泣かせました。そして、やっと納得出来る””が出来上がりました。是非お試し下さい。もちろんこの”この出汁に合う麺”であることが大前提です!!」っと。


もちろん店主さんが、素人のワタシの記事云々(うんぬん)で、””を作り直したと言うのは、言わばリップ・サービスでしょう。


この店主さん、絶えず前を向いておられる。現状で満足することなく、自分で満足できる”うどん”作りに賭けておられるのだと、受け止めました。

冷やしうどん6
この”冷やしうどん”を見た瞬間から、ある”予感”が体の中を稲妻のように走りました。


先ず”見た目良し”でしょう!この”器の中の彩り”をご覧下さい。この”色使い”そのものに唆(そそ)られました。ゴクンっと、喉がなりました。喉仏は正直です。


この”愛媛グルメ紀行”を書いてきて、ずっと言っていますことは”優れた食品は絵画”です。たかが、うどんの器の中です。その丼に””を描くことは、並大抵ではありません。

冷やしうどん7
この器の中は、立派な”絵画”です。


で、肝心の””です。恐る恐る啜(すす)ってみました。その瞬間・・・・・・・・え・・・・・・・エ・・・・・・エッ・・・・・・声が出ませんでした。


「店主さん、これ・・・・コレ・・・この麺・・・・”進化”しましたねーーーーー!!!ウフーーーー、これが”愛媛の色艶うどん”ですよ!!!」


「愛媛の多くのうどん屋さんは、悲しい錯覚をなさっているとワタシは思ってるんです。麺の”腰=硬い”って。所詮”讃岐うどん紛い(まがい)”に過ぎないと思いますが、それじゃ余りにも味気なさすぎます。」


「愛媛では”愛媛うどん”を味わいたいと思っているのはワタシだけでしょうか?」っとワタシ。


「愛媛のうどんは、先ず”色艶”に優れていなきゃ!そして”色気”ですよ。別の言葉で言えば”愛媛のうどんは官能うどん”でなきゃ!”セクシーうどん”でなきゃ嘘です!」っとワタシ。

冷やしうどん8
「そう仰って頂いて、嬉しいです!再度お店に来て頂いて、嬉しいです!」っと店主さんの溢(こぼ)れんばかりの笑顔。


「いえ、ワタシはお世辞が言えない男です。でも、この”うどん”、声を枯らしてでも言います!”愛媛色艶・官能うどん”を代表するうどんであり、しかもこのお店に来なければ絶対に味わえない”うどん”ですよ!」


「麺良し、出汁良し、かやく(具材)良し、香り良し、見た目尚更良し、の五拍子が揃いましたねーーー!!!」ワタシ、もう恥ずかしい位に興奮していました。

冷やしうどん9
こんな瞬間に出会えるから、”愛媛グルメ紀行”がやめられないのです。感動の”出会い”があるからです。


ワタシは声を大にして、自信をもって言います。


「食べて見て下さい!感動を請け合います」


店主さんの飽くなき”精進”に、心から”敬意”を表します。

麺10
この”色艶・官能うどん麺”、ぜひお試し下さい。


ここで”都々逸”(もどき)で、この記事を締めくくりましょう。


 ”百年うどん

   進化を遂げた

    色艶うどん

     艶(なま)めかし





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「再訪 349 西條そば 甲(きのえ)」・「愛媛グルメ紀行」 966

今日は西条市朔日市町(さいじょうし ついたちいちまち)にある、蕎麦の名店”西條そば 甲(きのえ)”さんの二度目のご紹介です。


初めてご紹介したのは、2013年5月7日でしたから、ほぼ2年ぶりです。(「西條そば 甲(きのえ)」・「愛媛グルメ紀行」 522


なぜこの日に(実際にお訪ねしたのは、6月19日)お訪ねしたかと言いますと、6月18日から23日まで、西条市で”兒玉高次・日南子 ー木工と漆展ー”が開かれまして、その展示会にお邪魔した機会を利用したということです。


なお”兒玉高次・日南子”さんのホームページは、ワタシのこのブログにリンクしてあります。本物の職人であり芸術家です。ワタシはお二人の友人知人であることに誇りを持っています。(木と漆 兒玉高次・日南子

兒玉漆器展1
兒玉高次・日南子”ご夫妻ですが、高次さんが”木工師”で奥さんの日南子さんが”漆師”です。


このご夫婦は、ワタシが初めて”ブログ”を書き始めた2009年10月に知り合い、ワタシが実質的にこのブログを書いた記事の5番目に”冬支度”という題で採り上げた方です。(冬支度


それ以降ご縁を頂いて、独立した今もワタシのお客様でもあります。今までも何度か、ご夫婦の作品展等はブログ記事として採り上げています。(兒玉高次・日南子「木と漆」展 6th )等など。


今年も展示会を開かれるというご案内を頂き、西条市まで駆け付けたという訳です。

絹かわなすの冷かけメニュー2
そしてその際お昼に立ち寄ったのが、2013年5月7日にアップした”西條そば 甲(きのえ)”さんという訳です。


元々このお店を教えて頂いたのが、上に書きました”兒玉ご夫妻”でしたので、ご縁が深いお店でもあります。


このお店の店名の””(きのえ)は、店主さんのお名前(荻原甲慎さん)”から採られました。店主さんは、ご出身は大阪。そして、「旨いそばを打つ為には、良いそば粉・旨い水が必要という想いから、山梨県北巨摩郡(現 北杜市)でのそば打ち修行後、平成16年「水都・西条」へ移住。平成17年「西條そば 甲(きのえ)」開店」されました。(前回記事を加筆しました)


このお店は、お訪ねする前から”2つのメニュー”を注文することを決めていました。

絹かわなすの冷かけ3
真っ先に注文したのは、その日”兒玉ご夫妻”に「今の季節なら、是非”絹かわなすの冷かけ”を試して下さい。私達も昨日それを食べたばかりです」っと薦められた”絹かわなすの冷かけ”です。お値段890円(内税)です。



元々”絹かわなす”は、西条市の特産物ですし、その””は今(6月19日現在)なのです。食べなきゃ嘘でしょう。


で、この画像が”絹かわなすの冷かけ”です。2年前にはなかったメニューです。メニュー開発にも力を入れておられるようでした。

絹かわなすの冷かけ4
キリッキリに冷やされたタップリの”出汁”に、エッジが立った”超本格的蕎麦”が潜んでいます。


この香り高き”出汁”はやや辛口で、愛媛の味に特有の”甘さ”はありません。”ホンモノの蕎麦”の風味を活かすべく、余計な甘さを断固排除した出汁の中に、油と相性のいい茄子が2切れ、揚げられて入れられています。


しかも”絹かわなす”独特の、粘りっけのある”茄子の皮”が、得も言われぬ食感を表しているんです。


この季節、ここ西条市、取り分けこのお店に来ないと味わえない”絹かわなす”です。

絹かわなすの冷かけ麺5
さてこの画像が、このお店の”蕎麦麺”ですよ!使っておられる”蕎麦粉”は、福井県や茨城県、更には北海道の国産蕎麦粉です。


使っている水は、当然に”西条市 名水うちぬき”です。


どうですか!この”蕎麦”は、誤魔化しが一点もない真っ当な日本蕎麦です。是非、このお店でご賞味下さい。

絹かわなすの冷かけ完食6
ですから、当然に”完食”ですよ。


冷かけのタップリの出汁は、丼を両手で持ち上げて丼の縁に唇を付けて飲み干すスタイルで飲み干しました。


出汁に使われている、昆布は”北海道利尻産”を使っておられますし、鰹節は”鹿児島県枕崎産”のものを使っておられるのです。その出汁を残すなんて、そんな勿体ないことは出来ようはずもありません。

ぶっかけ山菜7
そして2つ目に注文したのがこの画像、”ぶっかけ山菜”(山菜と大根おろし)で、お値段860円(内税)です。


縮んだ”胃袋”を持つワタシですが、唯一2つのメニューを注文できるお店が”蕎麦屋名店”だけです。


光の加減が弱いので、やや暗く写っていますが、上品で香り高き”蕎麦”が、眼前に迫ってきました。

ぶっかけ山菜アップ8
こちらの画像が、より自然光に近い光で撮った”ぶっかけ山菜”の蕎麦の表情です。


ワタシが、ホンモノの蕎麦に出会った時に用いる形容詞は決まっています。


つまり、”気品に満ちた”蕎麦の佇(たたず)まいです。貴公子、淑女然としていて、蕎麦が育った高原の香り立ちます。

ぶっかけ山菜完食9
ぶっかけ”ですから、上の画像に出汁を廻しかけて、混ぜに混ぜていただきます。


そうすることで、出汁と香り高き蕎麦と、山菜それに大根おろしが渾然一体となって、複合の味を醸(かも)してくれます。


ただ画像的には混ぜに混ぜた蕎麦は、その味わい深さを伝え切れないのでアップしません。

店主さん玄関で11
さて今日の最後に大阪は箕面市のご出身で、旨い蕎麦を打つためにワザワザ西条市に移住されて、このお店を開かれた店主さん”荻原 甲慎”さんにご登場頂きましょう。


今年44歳の働き盛りを迎える店主さんです。ワタシが勘定を終えた後、店主さんの写真を取りたいという申し出を、快く応じて頂きました。


この画像が、ワザワザ玄関にまで出て頂いて撮った画像です。「”じゅんのつぶやき”と言うブログを書いていて、その記事に使いたい」とお断りしました。


すると、「アッ・・・・そのブログ知っています。見たことがあります。どうもありがとうございました。」って挨拶されました。


ありがとうございました」ってお礼を言うのはワタシです。



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「再訪 350 博多チャンポン てっちゃん」・「愛媛グルメ紀行」 967

今日は高浜観光港前にある、”博多チャンポン てっちゃん”の三度目のご紹介です。


過去2回の紹介は、以下の通りです。(「てっちゃん」・「愛媛グルメ紀行」 512)・(「再訪 212 てっちゃん」・「愛媛グルメ紀行」 685


なお、このお店の店主さんの息子さんがやっている道後一万町にある”ちゃんぽん食堂 てっちゃん”さんは、既に5回もアップしていて、今ではすっかり”心のオアシス”的なお店になっています。

玄関1
ワタシはこの”愛媛グルメ紀行”シリーズを、週の火曜日から金曜日迄の4回アップし続けています。今回が、その”967回目”ということです。


そして週の土曜日は”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズを、1回3店舗ずつ自らが振り返っています。ここで鋭い方は直ぐに気が付かれるでしょう。


新しい(再訪含む)お店を週に4回ずつアップしながら、週に1回だけ3店舗を振り返る。そうです””振り返る”シリーズは”愛媛グルメ紀行”シリーズを、ワタシがブログを書いていいる間は、絶対に追い越せない仕組みなんです。

店内2
なぜ今になってこういうことを書くかと言いますと、このお店を”再訪”した動機にもつながります。


つまり、”愛媛グルメ紀行を振り返る”を書いていて、このお店の番になって、「ああ、お父さんやお母さんはお元気か?再訪しなきゃ!」って思ったです。


ですから、市内石手のワタシの事務所からワザワザ車を飛ばして、松山観光港前のこのお店までやって来たという訳です。


でもこのくらいの距離を”ワザワザ”とは書けませんね。”清水鯖の刺し身”をお昼に食べるだけの為に、”土佐清水市”までドジを曝け出して往復12時間掛けて車を走らせる馬鹿ですから。エエ。

メニュー3
さてお店に入りました。このお店、今回で3回目ですが、スッカリ顔と名前を覚えて頂いています。道後一万の息子さんのお店に、足繁く通っていることをご存知だからです。


ご夫婦の溢れんばかりの笑顔で、歓迎の意を示して頂きました。さて注文です。今までの2回は、何れも麺類を注文しています。


今回は、今治市の”金龍 別館”でスッカリ虜にされてしまった”やきめし”をいただきに上がりました。お値段650円(内税)です。


このお店のメニューを見ると、道後一万の”チャンポン食堂 てっちゃん”(息子さんのお店)のメニューとの違いが際立っています。つまり、息子さんは次から次へと”新メニュー”開発に余念がありません。


一方お父さんのこのお店は、十年一日の如くのメニューです。このメニューの違いが、父と息子の”食道感”の違いです。”食堂感”ではなく”食の道の極め方”の違いです。

やきめし4
さてこの画像が、お父さん”てっちゃん”さんの目指す究極の”やきめし”なんです。実はこの日の翌日、息子さんのお店の”やきめし”も食べて比べてみました。(記事にはしません)


味の方向性は似ていますが、お父さんの”やきめし”の方が、”味の骨格”、或いは”味の輪郭”がクッキリ明確です。


一方息子さんの作ります”やきめし”は、旨さの方向は同じながら、よりマイルドに洗練された”やきめし”を出されます。

やきめし5
このお店の”やきめし”のポイントは、大きく言って2つあると見ました。


先ずは””をどう使うか?でしょう。味の輪郭を形作る為に”大胆に塩”を使っておられます。


決して塩辛いという意味ではありません。このお店の味作りは、6月23日にアップした”壬生川”の”ラーメンギョーザ 上海軒”さんのそれに近いと思いました。一言で表現するとしたら”塩やきめし”でしょう。

サラダ7
この”やきめし”のもう一つの大きなポイントが、この画像で見られる”野菜サラダ”の使い方、お客さんへの食べさせ方にあると見ました。


ワタシは中華料理店で、今まで多くの”やきめし”(焼き飯、或いは炒飯)を食べてきている訳ではありませんから、断定的には言えませんが、このお店は熱々の”やきめし”と、冷たく冷やされドレッシングを掛けられた”野菜サラダ”を、混ぜて同時に食べてほしいと作っておられると思いました。


つまり、やきめしは焼き飯として、サラダは野菜サラダとして食べてほしいとは思っておられない。2つを混ぜて、その複合の味を味わってほしいと言うのが、店主さんの意図だと見ました。


事実”やきめし”が、敢えて”野菜サラダ”を覆うように盛りつけてあります。同時に混ぜて召し上がってくださいという明確な意図が読み取れますし、第一そうして食べると、これが絶妙の旨さなんです!

豚骨スープ8
そしてこの”スープ”ですよ!


お母さんに「このスープは、チャンポンのスープと同じですか?」ってお尋ねしますと・・・・・


「ウフフフ・・・・同じ豚骨スープベースですけど・・・・・・ウフフフ・・・同じではありません!」っと明確。


恐らく松山広しと言えども、中華料理店やラーメン店で”やきめし”(焼き飯或いは炒飯)に添えて出される”スープ”でこの味のスープは他にないのではないか?但し、それは皆さんが実際にこのお店でこの”スープ”を飲んでどう感じられるか?


まあ、試して見てくださいな!ワタシは笑顔はじけました。

やきめしアップ9
実は、やきめしや焼きそばを注文する時、今では必ず「ご飯少な目に、麺少な目に!」って注文しているんですが、このお店ではそれを忘れていました。


ですから、この量を見て「あああ・・・・これは残してしまう!」って恐れ慄いたのです。(但し、ワタシの胃袋は”読女”さんに言わせれば、小学3年生女子レベルですが)


ところが・・・・・ところがなんですが、コレ”完食”していました。フッと気が付きますと。とにかく旨かった!

完食10
お父さん(と言ってもワタシよりは年下ですが)とお母さんの3人で、この日の前日の”町内バレーボール大会”の話題で、随分盛り上がりました。


お父さんの活躍もあって、町内では第三位だったそうです。お店にチョコっと顔を覗かせては「てっちゃん!昨日は頑張ったなーーー!!!」って多くの方が立ち寄られるんです。


地域に愛され、無くてはならない”てっちゃん”さん、「無理しすぎず頑張ってください!」って熱いエールを送ってお店を後にしました。




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「愛媛グルメ紀行」を振り返る 169

今週の土曜日の”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2013年)の春頃にアップした507から509号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2013年4月9日に507番目のお店としてご紹介した、通称”椿神社”の表参道沿いにあるお寿司屋さんの名店”土佐長寿司”さんです。(「土佐長寿司」・「愛媛グルメ紀行」 507

このシリーズは徹底してお昼の”ランチ”中心に様々なお料理やお店をご紹介してきました。その中で、結果的に”お寿司屋”さんは一度も採り上げたことがありません。

ところが、お店の前をたまたま通りかかった時に”お昼のランチ”ご用意していますという小さな手書き看板が目に飛び込んできて、吸い込まれるようにお店に入りました。

玄関1
こちらがお店の玄関です。その日は、どういう訳か、無意識にここに引き入れられたのです。

さて、このお店ではランチメニューの表示されていませんので女将さんにお伺いします。すると「1500円と2000円のどちらになさいますか」という女将の声。

思わず「セン・・・・・、セン・・・ゴヒャクエンでお願いします」と、声を詰まらせながら言ってしまいました。ランチで1500円は、今までほとんど経験がありません。でも・・・・・・。

でも・・・・なんです!     ”1500円と言う価値”を、今更ながら体を震わせながら味わうことになるとは、この時点でも全く気が付いていませんでした。

ランチ3
「まあ、一つ一つのお料理が、全部手間を掛けられていますねー!」と、私は正味驚きました。修行を積んで、皇室の料理まで担当できる程の職人さんが、お昼のランチにも一切手を抜かれていない。

「そりゃあね、手を抜こうと思えば幾らだって抜けるんですよ。でもね、お客さんには旬のものをどうすれば美味しく頂いていただけるか。そこ力を入れるしか、私たち職人の店は生き残れないんですよ。そりゃあ原価率を考えれば儲けなんてありません。でも、それでいいんですよ」と。

「お陰さまで、これで子供を育てることができました。ありがたいじゃないですか」とも。

「ああ、今日は随分値打ちあるお料理をいただきました。ホンモノの職人さんが一切手抜きをせずに取り組まれたお料理の数々に感動を与えていただきありがとうございました。1500円の価値を遥かに越える品々でした」とお礼をお伝えしました。

すると「いやーー、お客さんに来ていただいて何十年ぶりかに大恩人さん思い出しました。嬉しかったです。ありがとうございました」と丁重なお礼を言って頂きました。

もちろんこのお店”再訪を繰り返す”お店になりました。店主さんとは不思議なご縁でつながったことになりました。


次二番目にご紹介するお店は、2013年4月10日に”508番目”のお店としてご紹介した、大街道3丁目ロープウェー街に一昨年11月にオープンした和食のお店”たきざわ”さんです。(「再訪 103 たきざわ」・「愛媛グルメ紀行」 508)(記事記載当時)

このお店は2度目のご紹介でした。

玄関1
こちらが、開店して約1年半を経過したお店の玄関です。

開業後1年半という経過で、ほぼ順調にお客様を獲得されてきたというのが実感です。

まかないランチ3
こちらは当日の”まかないランチ”です。日本食の職人さんの底知れぬ”凄さ”を味わうことになりますが、それは最後にご紹介することにしましょう。

このご夫婦とは長い人生を考えますと、最初の出会いはすれ違いざまの一瞬の”出会い”と言っていいと思います。

ところが、ブログを書き始めて記念すべき1000号を迎えたときに、偶然に再会を果たせました。

そのことが、1000号記念のキャッチコピーとして「1000号は、1000回の出会い」だったのです。

その時以降です”愛媛グルメ紀行”は、単に飲食店やそのメニューやお味等を紹介するにとどまらず、”人と人の縁”を求めての”旅路”にしようと、方向が定まったのは。

そしてこの日は、プロのの職人の決して手抜きしない仕事の凄さに唸らされっぱなしになりました。この日最後に出された”大根の沢庵漬け”が、実はカレー味でした。

確かにカレー風味の漬物になっています。「ウーーーーーン、やりますね!」ただの大根が、華麗な変身を遂げていたのです。

「アハハハ、やはり料理人ですから・・・アレ?っと思ってもらえるものを何時も考えていなきゃね!」

このお店もその後”再訪を繰り返す”お店にんなりました。職人の凄さを何度でも実感したいからです。



今日最後にご紹介するのは、2013年4月11日にシリーズ”509番目”にご紹介した、古川南3丁目に昨年4月にオープンした”鉄板 お好み焼き Cafe こがねむし”さんです。(「鉄板 お好み焼き Cafe こがねむし」・「愛媛グルメ紀行」 509)(記載当時)

場所は、椿神社の通称”裏参道”をずっと南進し、重信川を越える手前で現在工事中の”松山外環状線”と交差する手前、石井公民館一の宮団地集会所の南側にあります。

玄関1
こちらがご自宅兼お店です。ご夫婦の2人だけでやっておられます。

お昼はランチメニューを用意してありますし、メインのお好み焼きを初めとする鉄板焼き料理も楽しめます。

また、夜は”鉄板焼き居酒屋”に変身、焼酎では幻の銘酒と言われる”森伊蔵”などの銘柄酒を種々取り揃えておられます。

ランチ4
ワタシは”日替わりランチメニュー”を選びました。お値段は700円です。

当日のランチメニューの内容は、”豚ロースチーズカツレツ”でした。それをメインディッシュに、後はご飯と味噌汁とサラダと漬物が付きます。

この日のメインディッシュの”豚ロースチーズカツレツ”が美味しいんです。一切手抜きなどしていない、心のこもったお料理だと言うことが明確に伝わるお味です。

味噌汁も、春キャベツのざく切りがタップリは入っています。キャベツのシャキシャキ感をしっかり残されて。つまり煮すぎていないということです。しかも味噌は直前に溶かされましたので、味噌の風味がそのまま楽しめます。

これはぜひ、メインの鉄板料理をいただきに再訪せざるを得ないと心に決めました。

こういう新しい出会いと発見があるからこそ、この”愛媛グルメ紀行”シリーズは止められないのです。

従ってこのお店も”再訪しました”。一見平凡そうに見えるお店ですが、その中身は非凡でした。



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「三津浜グルメシティ 第7回シーフードバーベキュー」・「愛媛グルメ紀行」 968

今日は”愛媛グルメ紀行”でも異例になりますが、特定の飲食店をご紹介するのではなく、”地域のイベント”に焦点を合わせてご紹介しましょう。


この記事は、一昨日(7月25日)の午後5時から開催された”三津浜グルメシティ 第7回シーフードバーベキュー”の様子をご紹介します。


今年は、残り2回の開催予定で、8月8日と29日です。場所は、”松山市公設水産地方卸売市場”(松山魚市場)の隣の広い駐車場で開催されました。

三津浜バーベキュー大会会場1
この画像が、午後5時ちょっと前の、開催の準備進む会場の様子です。この日の前日に愛媛県は梅雨明けし、まだ日は高く上っていて”炎天下でのバーベキュー”となりました。


主催者は、”松山西部地域開発協議会”で、当日の定員は200名。当日は既に200名の予約券は完売という盛況振りでした。


ワタシがなぜこの会に参加したかと言いますと、ワタシが22歳で就職し50歳まで務めた会社の、元同僚や部下の人達から「Hさん、久しぶりに皆が集まりますので、ぜひ参加して下さい」っとお誘い頂いたからです。

炭火焼き網2
照りつける太陽、地面のアスファルトからは照り返しの熱が、そしてこの画像が、火の付いた炭が入っている”バーベキューコンロ”。


コンロの上は陽炎(かげろう)の揺らめきが見えます。元同僚や部下だった人達は、ある部署で3年間程を一緒に過ごした仲間で、ワタシを含む仲間の間では”笑顔”と”笑声”が絶えない部署でした。


他の部署から、「何で○○課だけが、全員楽しそうかのか?羨ましい!」って言われていました。

生ビール3
地獄に生ビール”とはよく言ったものです。(ン?言われていないかな??)全員で乾杯し、一気に飲み干しました。


ワタシがその課に課長として異動したときは、出世街道から外されての左遷でした。落ち込むワタシを、その課員全員が暖かく取り囲んでくれました。


彼等との出会いが無ければ、今日のワタシはなかったかも知れません。出世という事の外にこそ、”宝物”が埋まっていたことに気がついたのです。彼等との”硬い絆”が、その後のワタシを支え続けてくれました。


その会社を退職する時に、彼等から”腕時計”をプレゼントして頂きました。その時から、ワタシの”腕時計”は16年間という時を刻み続けました。16年前の仲間から、再び声が掛かった。こんなにありがたく嬉しい事はありませんでした。

海鮮焼き4
さあて、この画像が”シーフードバーベキュー”の様子です。美味しい魚介が並び、炭火に炙られていきます。


旨い魚介をつつきながら、生ビールを飲み交わします。16年前の事が、如何にも昨日であったかの如くの話が続きます。


午後5時から始まった”シーフードバーベキュー”、結局私達は午後9時まで飲み語り合いました。笑いあり涙ありの濃厚な時間でしたので、4時間も話していたなんて気が付きませんでした。

より海老5
画像は、三津の浜で揚がった”より海老”です。


これが素朴に旨いんです。頭のワタまでチューチュー吸います。


これ以外にも枝豆や三津浜焼き、じゃこ天、フライドポテトなど、食べきれない量と種類が次々と。

サザエ壺焼き6
バーベキューコンロ”では、”サザエ”がグツグツと煮汁を吹き出しています。


あれほどの炎天下でしたが、時間が経つごとに”浜風”が心地よく頬の火照りを鎮めでくれるようになりました。


壺焼き”のジュージューという音とともに、醤油の焦げる匂いが食欲をそそります。

海老8
海老”も焼きあがってきました。


皆でワイワイガヤガヤ話していると、食も自然に進みます。生ビールでお腹は一杯のはずですが、その分汗となって体温を下げてくれて、食欲も落ちないのです。


参加した仲間の中には、既に定年を迎えている者もおります。今は関連会社に行っているようですが、いずれそちらも定年が来るでしょう。


ワタシは、昨年12月に独立し会社を興した経過を話しました。そして”ブログ”に支えられている人生も語りました。

ベンチャーズコピーバンド
会場内に軽快に流れている音楽は、懐かしい”ベンチャーズサウンド”でした。


そうです!あの”テケテケテケ~~・”・・・・サウンドです。


会場を盛り上げているのは”ベンチャーズコピーバンド”の面々です。皆さん趣味で取り組んでおられるようです。


ワタシとは同年代の方々のようでした。何でもいいんです、まずは”自分の世界”を作り磨くことで、どういう年代になろうと輝き続けることが出来る。ワタシはそう信じています。

バーベキュー大会9
シーフードバーベキュー”大会の会場にも、夜の帳(よるのとばり=夜になって暗くなる様子)が下りてきました。


ぼちぼち帰り支度を急ぐグループもいます。家族連れの多い200名、”海の幸”を満喫されて家路につかれるのでしょう。


ワタシ達も名残はつきませんが、仲間の一人が「Hさん、これからはこの会、定例会にしましょうよ!せめて年に2回は集まりたいですね!」っと言う提案に全員が頷いたところでお開きとしました。

港10
三津浜港に停泊中の船にも、灯(ひ)が灯(とも)りました。


よくぞ、16年前の仲間たちが集ってくれました。何時迄も覚えて頂いていて、声を掛けてくれました。


彼等から貰った”腕時計”は、また新しい時を刻んだようです。



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「SALLASA VILLAGE cafe(サラサ ヴィレッジ カフェ)」・「愛媛グルメ紀行」 969

今日はワタシのブログの読者さんで、同時にコメントをよく頂き、更にワタシが行ったお店を”後追い”的に行って頂いている”ふなこ”(男性)さんから、5月18日にコメントを頂き、”SALLASA VILLAGE cafe(サラサ ヴィレッジ カフェ)”さんの情報を得た、その翌日(5月19日)にお訪ねしたときの様子をお伝えしましょう。


ただ、種々の事情が重なって取材時から2ヶ月余りアップが遅れました。特段の理由があるわけではりません。


ふなこ”さんから、「一度リアルに会って、お話したい」というコメントがあって、”フォンターナ”さんでお会いしました。


ワタシの場合、”ブログ”という一種”仮想空間”で記事を書いていますが、実は多くの方と”リアル”に会っています。

お店1
さてこの画像が、”ふなこ”さんから頂いた以下のコメントで情報を得たお店の外観です。


「余戸のZYと焼き鳥屋さんの間の道を西側に行くと、消防自動車を作っている工場の前に、SALLASA VILLAGEと言うお店があります。 お野菜中心の料理でやさしい味でした。 お店の雰囲気も良く、ランチもコーヒー付きで700円とお手頃でした。 」っと。


翌日にコメントをお返しして、コメントをお返しした当日(5月19日)に早速駆け付けたという訳です。


このお店は、店主さんご自身が”ブログ”を書いておられます。(【サラサ テキ ススメ】 by SALLASA VILLAGE cafe


そこには<***まるで住宅街の中のオアシス******田園眺めながらの牧歌的カフェ***そんな素敵スペースで充実した楽しい時間を過ごしませんか>と言う、お店自身の紹介があります。

厨房2
これが、店主さん(女性)と女性の従業員の2人でやっておられるお店の”厨房”です。ワタシは一人ですからカウンター席に座りました。ワタシにとっては、店主さんと会話ができる”特等席”です。


このお店、お店の西も北も南も”田んぼ”に囲まれています。ここで開業されて6年目、今年の8月で7年目に入ります。そしてこの素敵なお店を建てられたのは、店主さんのお兄さんで”造園業”をされています。


そのお兄さんの造園業の”倉庫”を、廃材などを利用して改装され、こんな素敵なお店に生まれ変らせられました。

メニュー3
このお店は”cafe”なので、カフェメニューが中心ですが”日替わりランチ”メニューも用意されています。(1種類)


ワンプレートランチに、スープと食後の飲み物が付いて700円(内税)です。店主さんに、注文を告げた後、店名”SALLASA VILLAGE cafe(サラサ ヴィレッジ カフェ)”の由来と言いますか、意味をお聞きしました。


するとお兄さんかご本人さんかは聞き漏らしましたが、「金魚を飼っているんです!その飼っている金魚の中に、”赤と白”のマダラの種がいるんです。その”赤と白”の金魚の種を”SALLASA”(サラサ)って言うんです!」


「つまり”紅白”ですよ。おめでたい”紅白”にあやかって、先ず”SALLASA”(サラサ)を選んで、次に”VILLAGE”(ヴィレッジ)は、田舎家の集まりの事で、この辺りの環境から選んだ言葉なんです!」っと。


するとそれを聞いていた女性の従業員「え~~~~!知らんかった!そういう意味やったんですかーー!」っと、目を”白黒”させました。

スープ4
これが”日替わりランチ”で真っ先に出される”スープ”です。このお店の営業開始時刻は午前11時です。


ワタシは、”カーナビ”にこのお店の住所をインプットして来ました。ところがワタシの”カーナビ嬢”が”道に迷った”んです。近くまで来てはいましたが、住宅街のど真ん中で「目的地の到着しました。御案内を終了します」って。


それ以降、狭い路地裏をウロウロ車で探しまわって、予定時刻を30分遅れ午前11時30分にお店に入りました。


すると店内には、子供連れの若いご夫婦が2組(別々)いた他、ワタシがランチを終えてお店を出る前に、やはり小さいお子さんを連れた若いご夫婦が一組入られました。

日替わりランチ5
この画像が、この日の”日替わりランチ”で、”ワンプレート”にまとめられました。


ふなこ”さんのコメントにあった通り、”野菜中心”の”体に優しい”メニュー構成でした。ご飯は少な目にと注文しています。


店主さんに「カーナビでも道に迷うという立地で、・・・お客さんが来れれるんですねーーー!途切れませんね。こういう”時代”なんですねーーー!」って話しかけました。

黒米ご飯6
なおこの御飯は”黒米”が入ったご飯です。あくまでも”健康嗜好”に徹しておられます。


黒米”が黒いのは、玄米の種皮または果皮に”アントシアニン”が含まれているからです。”黒米”は、白米等に比べて豊富な”ミネラル”を含んでいますので、滋養強壮にいいとされているお米なんです。


なる程、風味も”白米”とは違っています。”白米”ほどの甘味はありませんが、あっさりした味でご飯が進みました。

肉じゃが7
この画像が、この日の”メインディッシュ”である”肉じゃが”です。<(「こちら”肉じゃがになります・・・・」等という、変な日本語を、ワタシ絶対に使いません。>


新ジャガ”もほっこりしていて、実に”優しい”味なんです。これなら体にストレスが掛からないな!って直感しました。


先ほどのワタシの話のを引き取られて、店主さんが仰います。「ええ、開店当時は雑誌の取材等も受けました。でも今は一切の宣伝などしていません。皆様、口から口へと伝えて頂いているようで、お陰様だと思っています」っと。

グリーンサラダ8
この画像は”グリーンサラダ”です。


このサラダ、使っておられる食材に特別変わったものはない様に思いましたが、掛かっている”ドレッシング”が手作りだっていうことは、一口食べただけで分かります。


アッパレに”爽やか”なんです。後に尾を引”グリーンサラダ”でした。

野菜豆9
この料理名が分かりません。


この頃、店内では小さな子供連れの若夫婦の、その女の子(オオヨソ、2歳~3歳かな?)が、靴を脱いで裸足で店内を嬉しそうに歩きまわっていました。一躍”大スター”振りを発揮して、お店のお二人も、店内の他の子供連れ若夫婦も、はしゃぎ回る女の子の一挙手一投足に釘付けになっていました。


ワタシは孫が残念ながらいませんが、それでも将来の大スター候補の女の子のはしゃぐ姿に目尻を下げました。ですから、店主さんに画像の料理の内容をお尋ねするチャンスがありませんでした。でも美味しいので、スルッと食べてしまいました。

アイスティー10
さて食後の飲み物です。珈琲、紅茶、オレンジジュースから選ぼます。(グレープフルーツジュースはありませんでした)


珈琲と紅茶は、温かいもの冷たいものを選べますので、”冷たいレモンティー”を選びました。画像がそれです。


紅茶”も、しっかり茶葉から抽出されたものを、氷を入れたグラスに注がれました。”レモン”が”八角形”をしています。


「レモンの皮は、少し時間が経つと苦くなるのでカットしました!」っと店主さん。そこに鮮やかな”緑のミント”が散らされています。


ウフーーーー、紅茶の香りにレモンとミントが初々しさを加えていました。いいお店でした。”ふなこ”さん、貴重な情報ありがとうございました。



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「再訪 352 大衆食堂 としちゃん」・「愛媛グルメ紀行」 971

今日は本町5丁目、本町の電車通りから一本西に入った角にある、”大衆食堂 としちゃん”さんの二度目のご紹介です。


初めて採り上げたのは、今年に入った1月20日でした。(「大衆食堂 としちゃん」・「愛媛グルメ紀行」 863


前々から再訪リストには入れていたのですが、ようやく今日再訪が実現しました。

玄関1
このお店の”外観”は、初回の記事とほぼ同じアングルで写したもの。


色々なアングルで撮りましたが、やはりこのお店、このアングルがベストでした。


若いころ、この近辺で通算10年ほど仕事をしていて、その間は一度もお店に入ったことがありませんでしたが、初回訪問でこのお店の魅力に触れ、一気にお気に入りのお店になりました。

メニュー2
厨房に向かい合う店内の壁に、この”メニュー札”が掛かっています。


又、厨房側の壁にも、沢山の”メニュー札”が掛かっていて、”大衆食堂”で思いつくメニューはほぼ網羅されています。


今回は、お店に入る前から注文するメニューは決めていました。それは読者の”ゴリッチョリーヌ”さんからお薦め頂いたものです。前回の記事のコメントで頂きました。”野菜いり豚汁”で、定食にするとで600円(内税)です。

出前3
注文を告げた後、店主さんの奥さんであろうおばちゃんを見ていますと、”出前”に出掛ける準備をしていました。


大きな”岡持ち”と中くらいのそれを出して、中に注文の料理を入れて、それを両手で持ってお店を出られました。


小柄で細いおばちゃん、意外に力持ちです。このお店は”出前”にも対応されていますが、その”出前担当”が、あの小柄なおばちゃんだったとは・・・・・・足腰を鍛えられているのでしょう!感心しました。

漬物4
さてこのお店、お冷はセルフサービスです。お店の入り口の、カウンター席に大きなポットと冷水機が置いてあります。


で、その前に”漬物”が6~7種程置いてあって、それも小皿取り放題のサービスです。


細やかな心遣いだと思いました。店内は、正午過ぎには満席に埋まりました。老若男女を問わない、幅広い客層です。


既に32年を過ぎた”老舗”で、多くの方から熱い支持を受けている様子が伝わります。

野菜いり豚汁定食5
これが”野菜いり豚汁定食”です。「おおおおおお・・・”豚汁”・・・・・結構多いな~~!!」っと思いました。


そして”野菜いり豚汁”の外見は、前回注文した”ちゃんぽん”とほぼ同じでした。


大きめ・深めの器に””が入っているかいないか?の違い位か。いや大きく違っていたのは”スープ”の色です。

野菜いり豚汁6
つまり”野菜いり豚汁”のスープは味噌仕立てです。


一方”ちゃんぽん”のスープは醤油ベースですから、ちゃんぽんのスープのほうが色濃く見えます。もちろん、味が決定的に違います。


ゴリッチョリーヌ”さんは、これを”絶品”だと書かれました。確かに、野菜の味がスープに溶け込んでいて、豚肉からは脂分が解け出していますから、味が複層的で奥深いんです。

冷奴7
こちらは小鉢で、中身は”湯豆腐”です。固めの”木綿豆腐”が、程よく湯がかれています。


鰹の削り節がタップリ掛かっている上に、少しだけ醤油を垂らしていただきます。

ご飯8
豚汁”の量が多いことは、前回の”ちゃんぽん”で推察できましたので、ご飯は最初から少なめに!って注文してあります。


でもこのお店で少なめというのは、私にとってはご飯普通盛り以上でしたので、「これ、更に半分に減らして!」って頼んだのがこの画像です。

野菜いり豚汁アップ9
それにしても”野菜いり豚汁”の中身は、それはもう賑やかです。具材も、キャベツ・人参・モヤシ・玉ねぎ-豆腐-刻みネギ等、タップリ入っています。煮加減も丁度いいので、それぞれの野菜が持っている味を楽しめます。


そして実はこの大量の”野菜”の下に、驚くほど大量の”豚肉”が潜んでいたことに気が付いたのは、食べ進んで中盤以降に差し掛かった頃です。


割りと順調に食べ進んでいたんです。豚汁の”スープ”、確かに”絶品”でしたので。ところが・・・・・・・・

豚肉10
画像のコレですよ!そう、大ぶりな”豚肉”が、大量の野菜の下で眠っていたんです。野菜を食べ進むと、後は”豚肉・・・豚肉・・・また豚肉・・・豚肉・・・・・・・・”っと。旨いんです!もちろん。


でも今日は”相棒”もおらず、一人で黙々と挑み続けました。そして、やっと四分の三程迄食べ進んだところで、突然””からストップ命令が・・・・・・。


勘定を済ませる頃には、出前に行っていたおばちゃんも戻られていました。「ゴメン!チョコっと残してしまって!!」っておばちゃんにお詫びを。おばちゃん、笑顔で「ウフフフ・・・・多かったかな?」って一言。



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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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