「愛媛グルメ紀行」 1,108

今日(実際は9月25日でした)は日曜日ですので、妻とドライブを兼ねてお昼を食べに大洲市まで来ました。


ドライブのスタートは、例によってセブンイレブンのソフトクリームから始まります。妻はチョコチップバナナのソフトクリームです。

9月25日
自宅から、目的地の大洲市まで約60kmの距離です。


この日は、往復120キロ、約4時間のミニ旅になりました。

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お訪ねしたのは、大洲市で名高い”福ちゃんラーメン”さんです。


元々は屋台から始まりました。現在も大洲市役所の前で、このお店の店主のお父さんが屋台をやっておられ、もう42年となるそうです。


さてこのお店、屋台が始まりだと教えて頂いたのは、今でも大洲市役所前で屋台を出されている方の息子さんです。


「このお店を出したのは、お客さんから昼間にも食べたいという強い要望があったからです」っと店主さん。

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私はこのお店、初めてでした。友に教えて貰いました、友は食の情報の宝庫です。


その友の勧めもあって、私が注文したのは”鍋焼きラーメン”、そして妻は普通の”ラーメン”です。


妻は、ラーメンというより”中華そば”という感じの昔懐かしいラーメンなら食べることが分かりましたので妻を連れてきたと言う訳です。


”鍋焼きラーメン”は、蓋をとると、スープがブクブクと沸き立っていました。そしてイリコでとった(?)であろう醤油ベースのスープの香りが懐かしかった。


生卵が入っていますが、食べ進む内に半熟卵になるという趣向でしょう。具材は豚バラ肉とニラと竹輪だけと、極めてシンプルです。

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スープにもっと近寄って見て見ましょう。油膜が浮いているのがお分かりでしょう。


ただでさえ鍋が暑い上に、このタップリの油膜でスープの温度が下がることを防いでいます。とにかくスープが熱々なのです。


付いている木製のレンゲですくって、フーフー息を吹きかけながらスープを啜ります。

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麺は特別の麺という訳ではないようで、普通の太さのストレート麺です。


昨日ツイートした”三宝亭”さんの麺の様にカンスイ控え目というわけではなく、カンスイ独特の香りが鼻孔を刺激します。


「アフアフアフ・・」っと言いながら麺をすすります。本当に懐かしい”屋台の味”です。

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こちらの画像は、妻が注文した”ラーメン”です。


「ウンウン、こんなん、食べとったナ~!」っと私。妻も「うんうん、美味しい!」っと。


妻を喜ばせたいが為に、ドライブがてら大洲市まで来たのです。妻の笑顔をみれば、私の顔が崩れます。

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私も妻もラーメンを感触して、満足しきってお店を後にしました。時間に余裕が有ったので、大洲市のシンボル”大洲城”を撮りに肱川の土手へ行きました。


この画像が”大洲城の天守閣”です。


関が原で戦功を上げた米子6万石城主”加藤貞泰”が6万石で大洲に入府。それ以降は加藤家の支配で定着した町です。

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大洲市へのミニ旅の行きは高速を使いましたが、帰りは国道56号線を帰りました。


大洲市では、産直市の”愛たい菜”に寄って、果物や大洲のオカズを買いました。

9月25日最後
なお国道56線を帰ったのは、途中中山町で画像の”ソフトクリーム”と”シャーベット”を買って、二人で舐めながら帰る為でした。


ウフフ・・私はトコトン”氷果”(ソフトクリーム等を含む)大好き人間です。季節に関係なく食べます。


今日の日曜日も、充実した一日になりました。








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「愛媛グルメ紀行」 1,109

今日(実際は9月26日でした)のお昼は、一人で東環状線沿いの束本町にある"ラーメン工房 りょう花" さんをお訪ねしました。


このお店は愛媛県内だけも9店舗を展開されています。

9月26日
代表者は高知県のご出身で、お父さんは高知で小僧寿司店を展開されていたそうです。


ところが代表者さんは、門外漢のラーメン業界で起業されました。


代表者ご夫婦で全国の有名なラーメン店を歩き回って、ご自分のお土産の味を作り出したと言う、一種立志伝中の人です。四国で一番繁盛しているラーメン専門店グループでしょう。

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このお店で感心することは、”メニューの提示方”です。


本部でその時期に売りたいメニューを決定し、全ての店舗に於いてお客さんにメニューを出す時は必ず”売りたいメニュー”を真っ先に提示します。


メニュースタンドでも、その時期”売りたいメニュー”が必ず表側を向いています。

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今日この店に行ったのは”塩ラーメン”を食べたいと思ったからです。一昨日(24日)にご紹介した北条にある”三宝亭”さんの”塩ラーメン”が絶品でした。


では、この時期”ラーメン工房 りょう花”さんは全店を挙げて”塩ラーメン”を売り物にしていることを私は知っていましたので、食べ比べてみるのも面白いだろうと思いました。


私が今日注文したのは”塩味玉らー麺”です。出された瞬間、スープのいい香りが鼻孔を刺激します。具材は、大きいチャーシューとシナチク、刻みネギと水菜の茎と葉、柚子、そしてトッピングした味玉です。


ナント品があるのでしょう。”りょう花”さんは、流石に愛媛ではNO.1のお店ですね~!。

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ビジュアル的には、”三宝亭”さんのそれより、”りょう花”さんのそれの方が洗練されていると思いました。彩りのセンスがいいんです。


スープも澄み切っています。スープの表面には油膜が!美味しい条件を備えていますね。


水菜の葉と茎を同時にを使われたのはさすが!と思いました。

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麺は、ラーメンでは珍しい”平打ち麺”を使われていました。こちらの方が、スープが絡みやすいという判断か?


いい麺だと思いました。ただし、私の麺の好みは、”三宝亭”さんに軍配をあげますね。使われている小麦粉の違いでしょうか?


でも、もちろん”りょう花”さんの麺も、業界の水準を大きく上回っています。

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さて”塩ラーメン”の味の鍵を握るスープの出来です。


りょう花”さんのスープの方が品ある。スッキリしていて、このスープに?を示す方は先ずいないと思います。


でも私は断然”三宝亭”のスープの方が好きですね。マア好き好きの世界でしょうが、三宝亭さんの塩ラーメンのスープから受けた”衝撃の力!”は生涯忘れないでしょう。

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最後はチャーシューと味玉です。


チャーシュー”の出来は流石ですね。人気店になる理由が良くわかります。

9月26日最後
味玉も超濃厚です。


このお店のオススメは”塩味玉らー麺”ですが、お薦めにしたのも納得です。いいランチタイムになりました。




「愛媛グルメ紀行」 1,110

今日(実際は9月27日でした)は妻がデイケアに行かない日でしたので、例によってセブンイレブンのソフトクリームを舐めながらのドライブに出かけました。

9月27日
今日のドライブは東温市の下林からスーパー林道を通って、皿ヶ嶺(標高1,271m)近くの上林トンネルを抜けて、標高800mの”久万高原町”に行きました。


久万高原町は、四国の軽井沢と言われる町です。


久万高原町に着くまでは、檜林の中を通って行きます。途中緑のトンネルの様な所も通ります。

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この画像は”上林トンネル”近くから、下界の東温市を望んだものです。撮影した場所は霧がかかっていました。


林道脇には熊笹が茂っています。高度が高いという証です。


霧がかかっているのがお分かりと思います。

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この画像が”上林トンネル”の入口です。


ここからは松山平野と、西条市沖の燧灘が一望の元、見渡せます。

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久万高原町に入って、真っ先に私達夫婦を出迎えてくれたのが、画像の”案山子”(かかし)達です。


この”案山子”は、久万高原町畑野川のこの季節の風物詩です。


ご紹介する”案山子”は一組ですが、畑野川の案山子は、まだ刈り取りの終わった田んぼの中で活躍しています。

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さて今日の外食は、26軒リストアップしている中の1軒で、市内中心部近くにあるカレー専門店です。


松山のカレー専門店では草分けで、開業は昭和35年ですから、今年56年目を迎えるウルトラ老舗の”ブルドック”さんです。


お店の様子からも年輪がうかがえます。電話の上の局番が未だ二桁です。(現在は三桁)

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このお店は、私が高校生の頃は支店があって、その支店は私の下宿先から歩いて4〜5分位の所にありましたので、高校時代から通っていました。


妻が15歳の時に連れて行きました。私達夫婦の思い出のお店です。注文したのは私が”ミメンチカレー”。妻は”海老カレー”です。

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私が初めてカレー専門店に行ったのもこのお店で、母が作ってくれたカレーとはまるで違うカレーでした。


カルチャーショック”を受けたものです。


画像は妻が注文した”海老カレー”です。

9月27日最後
このお店のカレーは、やや甘辛いカレーの味です。この画像は私が注文した”ミンチカレー”です。


甘さの中に辛さが潜んでいるという、カレー本来の”奥深い味”です。妻も私も完食しました。


妻との外食ももう10回前後になりますが、妻が食べ残したことは一度もありません。


この”ドライブ+外食”作戦は大成功・正解でした。





「愛媛グルメ紀行」 1,111

昨日(9月28日のことです)、お互いをフォローし合っている”きりえる”さんと”れんげちゃん”さんと私の3人は、お好み焼きの話題で盛り上がりました。


特に、その中でも地方には独自のお好み焼きがあると”きりえる”さんがツイートされました。


そこで私がお二人に、「松山では”三津浜焼き”と言うお好み焼きがありますよ!」っとツイートを返しました。

9月29日
そこで今日(実際は9月29日のことでした)は、松山市の端っこにあって、広島に向けての港もある三津浜地区に行って”三津浜焼き”を食べたという訳です。


行ったのは何度も行っている”小椋”さんです。”三津浜焼き”の画像だけではなく、”三津浜焼き”の調理過程を含めてリポートします。

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お店に入ると大きな鉄板があって、その鉄板で女将さん一人が”三津浜焼き”を焼いておられました。


その様子ですが、”鉄板は戦場”でした。


一枚の鉄板の上には、調理過程がマチマチの”三津浜焼き”を同時並行して焼いておられる女将さん。”逞しい戦士”です

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お好み焼きでよく知られているのは”関西風”と”広島風”でしょう。


三津浜は広島の対岸に位置していますから、”広島焼き”の影響を受けています。


似てはいますが、”広島焼き”をひっくり返したた上で二つ折りしたものが”三津浜焼き”と言えるでしょう。

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では三津浜焼きの作成過程を画像で追っていきましょう。


先ず、オタマですくったお好み焼き粉を緩く解いた生地を鉄板に広げます。この過程は”広島焼き”と同じです。

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そして予め鉄板で焼いていた中華そば、或いはうどんを薄く広げた生地の上に乗せます。


うどんを入れたものは”うどん台”、中華そばを入れたものは”そば台”と呼びます。

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さて生地の上に予め鉄板で炒めたそば、若しくはうどんを乗せ更にキャベツを乗せます。

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大量にキャベツを乗せた上に具材を乗せます。具材で必ず入れなければいけないのが、”赤い竹輪”です。


赤い竹輪”が入っていないものは、”三津浜焼き”とは名乗れない”三津浜焼きルール”(全十か条あります)です。


その他”豚肉”、”牛脂”、”むきエビ”、”赤い生姜”、”魚粉”等です。特に”牛脂”が”三津浜焼き”の旨さの根幹をなしています。

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鉄板の生地が焼けたら、大きなコテで、エイヤー!ッとばかりに鉄板の上で生地を裏返しにひっくり返します。


具材やキャベツを鉄板で焼く為です。


このコテさばきが女将さんの”名人芸”。私が写真撮っていると「ああ〜!ブログ書きよる人やね!」と、私のことを覚えて頂いていました。

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今度は、ひっくり返した生地の横に”生卵”を鉄板に割り入れます。


その生卵をコテで潰し広げて、裏返した”三津浜焼き”を両手でコテを使って持ち上げ、生卵の上に乗せます。

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生卵が三津浜焼きの下で固まったら、三津浜焼きを半分に折り曲げて、一種”オムライス”の様な形に整えます。


折り曲げてオムライスの様になった三津浜焼きの上に、オタフクソースを塗り広げ、魚粉と青のりを振り掛ければ完成です。


なおソースはオムライスのようになった”三津浜焼き”の表側も裏側にも塗られています。(これも三津浜焼き十か条の一つです)

9月29日最後
さて、完成した三津浜焼きが、鉄板の上をスススイーッと目の前まで滑って来ます。


これを小さいコテを使って食べるのです。


これが松山の”三津浜焼き”です。もう旨いのなんのって!!



「愛媛グルメ紀行」 1,112

今日(実際は10月1日おことでした)のお昼は、友と日本料理のお店”ヤツゲ亭”に行きました。


10月限定の定食”を食べに行ったのです。

10月1日
10月限定定食の内容は、”秋鮭のバター醤油焼きと新いくら定食”です。


先ず全容を見てビックリし、次に食べて腰を抜かす位に驚かされます。

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この画像が、10月限定定食の”秋鮭のバター醤油焼きと新いくら定食”です。


どーですか?”秋鮭”は、東北地方北海道が台風被害を受けて、入荷が難しいこの時期に定食に使われる。


ここに、店主さんの心意気を見せ付けられた思いがしました。

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先ずは”秋鮭のバター醤油焼き”を、近寄って見て下さい。


風味が香ってきます。それにしても大胆に”秋鮭”を使われたものです。


これが旨いんです。皮も身もの、その間にあるゼラチンも唸る他ありません。更にバター醤油がマッチしいて舌がトロけます。

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次に”新いくら”の画像です。大根おろしが、いい仕事をしているんですよ。


口の中でプチっと潰れる食感と味が”新いくら”と呼ばれる意味を証明しています。これなら御飯が何杯でも食べられるでしょう。


この他に小鉢には”ヒジキの煮物”と、”半熟燻製卵”だって付いています。


もちろん味噌汁も漬け物も手抜きがありません。

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この画像は、友が注文した”帆立の貝柱”の焼き物です。中身はレアなのに、表面には焦げ目を付いています。


なんにも付けなくても、”帆立の貝柱”自体が、もうメッチャ美味いんです。ワサビをチョイと付けると味が一変します。


おちろん、生で食べることが出来る”帆立貝柱”です。自然に友の目が細くなりました。

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次は私と友が1個づつ注文した”真牡蠣の生”です。


実に見事に大きい”真牡蠣”です。


友とオイスターバーの話題で盛り上がりました。海そのものを喰らった思いです。

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最後は”鰆(さわら)の藁焼き”です。


この画像は店主さんが””を豪快に”藁焼き”している様子です。


どうです!美味しさが、もうこの時点で分かろうと言うものですよ。

10月1日最後
”は魚に春と書いてある通り、春が旬の”春告げ魚”です。


ところが実は秋も””の旬なのです。むしろ秋の旬の時期の鰆の方が、脂が乗っていて旨いんです。


藁焼き”してありますから、鰆に藁の香りが移っていて最高でした。



「愛媛グルメ紀行」 1,113

今日(実際は10月2日のことでした)は日曜日ですので、今治市にある産直市まで妻とドライブしました。


そこで買い物をして松山に帰って、リストアップしたお店の1軒でお昼を食べました。

10月2日
旅のスタートは何時ものことですが、セブン-イレブンの”ソフトクリーム”を舐めながら心地よくスタートしました。


ドライブ中の社内は、妻の爆笑で包まれます。私が妻に冗談を言いますと「モーヤメテヤ!!涙が出てきた!!」っと。


走行距離100キロ、約3時間半のミニ旅でした。

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行きは山を越え国道317号線で、帰りは海岸線沿いに196号線をドライブしました。


行き先は、今治市にある産直市”さいさいきてや”です。


場所柄、燧灘(ひうちなだ)に面した今治市ですから、魚介類が豊富な産直市です。

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帰り道の196号線は燧灘に面しています。途中大西町を通った時に、巨大な船と造船所が目に入りました。


愛媛県は国内最大の造船所”今治造船”を含み、全国の船舶竣工量シェア15%、全国2位を誇ります。


なお愛媛県は”タオル”と”海面養殖”と”削り節”生産量と”小型貫流蒸気ボイラ”出荷額が全国一です。

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さて松山に帰りまして、現在26軒をリストアップしてる妻との外食先の中の1軒、”DON LUCUS”(ドン・ルーカス)さんをお訪ねしました。石手川の土手道沿いにあります。


私達夫婦が結婚して最初に住んだ町にあって、実に懐かしいお店です。


店主さんはお祭りの子供神輿のお世話をされていて、息子もお世話になった先です。

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このお店のウリは、”ハンバーグ”と”自家製プリン”です。


妻には昔風の”ナポリタンスパゲッティ”を薦めました。これが間違いであった事に気がついたのナポリタンが出された直後でした。


アルデンテがどうの?というスパゲッティではなく、熱々の鉄板の上でジュウジュウいって出てきます。”ケチャップ炒め”です。

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妻に「これはフォークとスプーンで食べるんだよ!」っと言うと、妻はフォークを持ちましたがスプーンが持てませんでした。


その時ハッと気が付いたのです。妻は2度の激しい痙攣で体が固くなっていて、フォークとスプーンを同時に使うことが出来ない事に。


ナポリタン”は鉄板で熱せられていて底が焦げました。

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妻と外食を始めてもう10軒程、妻が食べ残したのは初めてでした。


妻はナポリタンを箸で食べました。時間が掛かるので麺が鉄板の上で焦げてしまいました。


反省点はナイフとフォーク、あるいはフォークとスプーンを同時に使わなければ食べられないメニューを選んではいけないということです。


妻の好きな”南瓜プリン”は、綺麗に食べてくれたのが救いでした。

10月2日最後
私は”マカロニと海老のグラタン”を注文しました。出された時は、鉄板で熱せられたグラタンはまだグツグツと煮立っていました。


慌ててスプーンでグラタンをすくって口に入れた途端、唇を火傷してしまいました。


かくして、”ドライブ+外食”のミニ旅は終わりました。楽しく充実した時間を過ごしました。







「愛媛グルメ紀行」 1,114

今日(実際は10月5日のことでした)のお昼は、松山の飲食業界では最も歴史を持っている超老舗の”松屋”さんをお訪ねしました。

10月5日
このお店の創業は”明治38年”ですよ。今から”111年前”のことです。


明治の創業当時は”米屋”からスタートし途中から”旅館”に業態変更されました。

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私はこのお店を、20代の頃から知っています。何度も食事をしています。


なお先程の続きですが、旅館を続ける傍ら”食堂”を併営していました。


戦時中は旅館と食堂併営。戦後ではないか?と思いますが、併営が法律上で出来なくなって”食堂”専業になったという歴史を持ったお店です。。

そしてこのお店、不思議な事に女系家庭が続いています。今の女将のご主人は寿司職人さんです。


このお店の最大のウリは、甘い甘い”鍋焼きうどん”ですが、甘い甘い”巻き寿司”もよく売れています。車の両輪のようですが、特徴は超甘いこと。松山一甘いと思います。

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このお店の鍋焼きうどんと巻き寿司が甘いのは、ドッサリ砂糖が入っているからです。


これは”美味い=甘い”と言う時代を経ている証拠でもあります。

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もう一品の名物が今日注文した”中華そば”です。


ところが、このお店の三本柱の中で画像の”中華そば”だけは”辛い”と表現してもいい程超濃厚です。


スープは豚骨と鶏ガラと大量の野菜からとっています。

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尚、中華そばが出される前に”いなり寿司”を一個だけ注文して、ペロッと食べちゃいました。


ところが、この無分別な私の行動が最後に我が身に跳ね返って来ようとは!!この時は考えもしませんでした。

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中華そば”に話題を戻しましょう。


このお店の”中華そば”は、食堂の中華そばと言うより中華料理店、或いは豚骨スープがウリのラーメン屋に近い味でしょう。
実にシッカリした骨太スープです。


具材は、炒めた豚肉とタマネギとキャベツ、それに赤い蒲鉾が2切れと刻みネギとシンプルです。

10月5日最後
麺は特筆する程のものではありませんが、全体としてバランスがいい。


四代目の女将が「随分久しぶりやね〜!」っと声を掛けられました。私は四代目の女将のお母さん、つまり三代目の女将さんの時代から通っています。


尚、”いなり寿司”一個で完食するのに四苦八苦させられました。愚かでした。



「愛媛グルメ紀行」 1,115

今日(実際は10月6日のことでした)のお昼は一人で、通称道後樋又通り沿いにある”四川飯店 菜温(さいおん)”さんをお訪ねしました。

10月6日
このお店は真夏に冷たい麺を頂きに何度か通い、このツイッターでも紹介しています。


季節的には秋になりましたので、(ただしこの日は真夏の暑さだった)このお店の看板メニューを頂きに行きました。

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このお店の麺料理の看板メニュー(メニューには💮付き表示)は、”葱糸湯麺”(ソンスータンメン)です。


このお店を初めてお訪ねした時も注文し、唸りに唸った記憶があります。


今日お昼前後に事務所で仕事をしてて、さて何を食べようか?と思った時に真っ先に思い浮かびました。

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さてこの画像が”葱糸湯麺”です。メニューを英語で(醤油ベーススープ、ネギ入りそば)と説明されています。


この”葱糸湯麺”、端的に言えば"スープ”と”葱(ネギ)”をいただくメニューです。先ずは、スープが命です。


澄み切った色をしていましたので、色で中国スープを分類して考えてみました。

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そこで、とっさに澄みきったスープだったので、食べ終えてお金を払うとき、「スープが澄み切っていたので”上湯スープ”ですか?」っと。


女性スタッフが厨房でシェフに確認して、帰ってきてこう言いました。「上湯スープの中に入りますが・・」


ア~~ア・・ヤッチマッタ・・・。知ったか振りした罰だと、直ぐに気が付きました。

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シェフは実に優しい。「”上湯”(しゃんたん)スープには入りますが、もう少し上級なスープです」と・・。


その時点で「ああシマッタ・・・”青湯”(ちんたん)スープだったんだ!」って分かって大いに赤面しました。


道理でスープがとびっきり旨い筈です。上湯の中でも金華ハム等豪華食材を使った高級スープが”青湯スープ”なんですから。

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もう一つの主役が、糸の様に細く細く削ぎ切りされた葱(ネギ)です。この”ネギの細切り”(削ぎ切り)が、スープに次いでこのメニューの味を決定付けています。


でもよくもここまで細く切り分けられました。しかし細いけれどもネギに粘りがあるのです。


ため息が出ます、もう名人芸ですね。

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そして麺は?と言うと、明らかに”ラーメン店”の”麺”とは決定的に違います。


どこが違うかと言いますと、麺に練りこまれた”カンスイ”の量が全く違います。


つまり”カンスイ”を抑えた麺の色は、やや白っぽくアンモニア臭の少ない上品な中細のストレート麺です。青湯スープにベストマッチしています。

10月6日最後
今日の最後です。画像は、スープの隠し味的に使われている”鶏肉”です。


スープと大量のネギの細切りの合間に、密やかに込められた”鶏肉”。これが実に繊細な味作りに大きく貢献しています。


最後に残念だった事は、初めて来たときは一滴残さず飲み干したスープを、今回は残した事です。胃が縮んだものです。






「愛媛グルメ紀行」 1,116

今日(実際は10月8日のことでした)は一人で、高岡町にある”味彩そば菊音”さんをお訪ねしました。

10月8日
私の最も好きなお店の一つで、妻と日曜日に行く”ドライブ+外食”訪問予定先、26軒の1軒です。


本物の”蕎麦”を楽しむことが出来る貴重なお店です。


愛媛県は蕎麦に関しては後進県だと思っていますが、このお店は胸を張れます。

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この季節このお店は”新蕎麦”を出されています。使われている新蕎麦は”北海道産”です。


蕎麦は全消費の85%を輸入に頼っている食品ですから、国産蕎麦粉を100%使っていることだけでも贅沢です。


しかも毎日石臼で低速回転させて”自家製粉”され、当然に手打ちです。注文したのは”かきせいろ”です。

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さあ、挽きたて・打ちたて・茹でたての蕎麦を見てください。色艶が並の蕎麦とは違います。


更科系のように、蕎麦の実の中心部分だけを挽きますと白い蕎麦になります。


しかしこのお店の蕎麦は甘皮部分も少し残した蕎麦のようで、こちらの方が蕎麦の香りがより強くなります。それでいて上品さを残している。

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蕎麦に近寄って見ましょう。気品あふれる蕎麦の肌合いを御覧ください。瑞々しいでしょう!


このお店の店主さんは横浜で修行されたので、蕎麦汁は関東系。その辛目・濃厚な蕎麦汁に決して負けないパワーを秘めた新蕎麦です。


蕎麦汁に漬ける前に先ず4~5本蕎麦を掬って口に含み香りを楽しみます。

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今度は大ぶりの”牡蠣”(かき)がゴロゴロと入っている”蕎麦汁”を見てみましょう。


蕎麦は、北海道の草原で育ちました。サッと吹き抜ける風、身が締まります。


一方”牡蠣”は海のミルク。草原育ちの蕎麦と、豊かな海で育まれた牡蠣が、蕎麦汁の中で出会った。これを奇跡の出合いと言いたいのです。

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蕎麦汁には、”三つ葉”が香り、”柚子”が一欠潜ませてあります。


蕎麦を啜り上げた瞬間、鼻孔の奥で柚子が瞬間に香るという趣向です。心憎いじゃありませんか!鼻がピクピク「早く喰えよ!」っと。


牡蠣”(かき)が蕎麦汁の中に隠れて出てこようとしませんでしたので、敢えて箸で掬ってみました。堂々とした”牡蠣”です。

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関東系の蕎麦汁は辛いので、蕎麦猪口に箸で掬った蕎麦を、ホンの三分の一ばかしチョイと漬けて、後は一気に蕎麦を啜り込みます。


蕎麦を辛い蕎麦汁にドップリと漬けてしまうと、蕎麦本来の香りを楽しめません。


でもこの”かきせいろ”、蕎麦汁に牡蠣の旨味が出ているのでドップリ漬けて啜ります。

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蕎麦湯桶”(そばゆとう)が運ばれてきます。


薬味は晒ネギと大根おろしですが、蕎麦汁にはそれぞれ半分程入れて、半分は残しておきます。そして残った蕎麦汁に、半分残しておいた薬味を投入し、湯桶から”蕎麦湯”を注ぎます。


このお店の”蕎麦湯”は、本来の蕎麦湯に少量の蕎麦粉を溶き入れてありますのでやや白く香り高いことが特徴です。

10月8日最後
さあて、蕎麦はもちろんのこと、蕎麦湯を注いだ蕎麦汁も全部飲み干しました。


身も心も満足しました。


妻も蕎麦は好きなので、出来るだけ早く連れてきてやりたいと思いました。




「愛媛グルメ紀行」 1,117

今日(実際は10月9日のことでした)は日曜日。妻と郊外をドライブし、リストアップしているお店でお昼を頂く日です。


出発前は重い雨雲が空を覆っていましたが、約3時間半のミニ旅を終えて自宅に帰る頃は秋晴れが広がっていました。


ドライブするに当たって、例によって”セブン-イレブン”で買った”ソフトクリーム”を舐めながらスタートしました。

10月10日
ドライブの途中で見た風景・光景をご紹介しましょう。


この日のお昼は、松山の南隣りの伊予市のレストランで食事する積もりでした。


そこで逆算して、家を午前10時半に出発し、正午にレストランに到着するには、どのドライブコースが面白いか?そう考えた結果の風景・光景です。

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私の「じゅんのつぶやき」というブログで、2010年5月17日から全8話で「野外劇場」と名付けた寓話(おとぎ話)をシリーズでアップしました。


そのシリーズで登場した数多くの手作り人形が、伊予市上灘から国道56号線に至る山道にまだ残っているかを確かめたいと思ってコース設定をしたという訳です。

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ありました!残っていました。


この人形達はこの地区の仲良し”4人組のおばあちゃん”が、子供のいない地区にせめて人形でも!っと手作りされて道路脇に並べられた。


私はこれらの人形を妻に見せてやりたかったので、この道を選んだのです。私は6年前に偶然この道を通り掛かってこの光景を目にしました。

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私は道端に並び、私に声を掛けてくれた!っと思い、ここに2度通って画像に収め、全8話の寓話としてブログ記事アップしました。


普通なら通り過ぎてしまう光景かも知れません。


でも私という人間はこういう光景に魅せられ、地面に腹這ようにして画像を撮りストーリーを思い付くのです。まるで子供です。

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私は67歳。肉体的には衰え、老化します。


でも””まで肉体的老化に比例する必要はないし、心の中に”子供心”を残すことは可能だと思うのです。


子供心が残っているが故に、妻のことを思うとこの歳になっても心トキメクのではないでしょうか!


これらの人形を撮っている私を妻は見て、「可笑しい!涙が出ると!

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この人形を作った仲良し4人組のおばあちゃん達だって、子供心を残しているからこれらの人形を作り、道端に並べ立てた。


一体どれ程の人の心を、この人形達は癒やしたことか!


子供心を輝かせる!それは誰にだって出来ることです。私はアンチエイジングという言葉に空疎さ感じます。”子供心ですよ!

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さて今日の妻との外食先は国道196号線沿い、伊予市下吾川にある洋食屋さんの”グルメハウス 高坂”さんです。


リストアップした26先の内の1軒です。


このお店にお昼に到着する為に、可愛い人形達が道端で迎えてくれる道を選んだのです。


このお店は、20年を遥かに越える業歴を誇る老舗です。

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このお店、国道沿いの大きな看板に”グラタン&ハンバーグ”という表示が。懐かしい”洋食屋”さんです。


そこで妻に、オムライスとライスグラタンのどちらがいい?ってお店に入る前から言っていました。


するとメニューに”オムライスグラタン”とあるではありませんか!そのハーフを注文しました。

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私が注文したのは”ハンバーグ・ステーキ和風きのこソース”です。きのこソースが辛いという表現に近い程超超濃厚でした。


残しかけましたが、妻が「その位、全部食べたら!」っと。妻に励まされて何とか完食しました。


ソレに比べると、妻は「コレ美味しい!」っと言いながら舐めるように完食しました。

10月10日最後
妻は”オムライスグラタン”を完食した後、”ミニパフェ”も注文、ペロッと食べてしまいました。


救急車で入院した時2週間意識が無くなり、死を覚悟して欲しいと言われていた妻が2週間目に指をピクっと動かせ意識が戻り、奇跡の生還を果たしてくれた。


そういう妻が目の前でパフェを!涙が出ました。




「愛媛グルメ紀行」 1,118

今日(実際は10月12日のことでした)のお昼は一人で、松山市のお隣の東温市にある”そば町谷”さんに行きました。


このお店は、か細い腕の女性が一人でやっておられます。今年で7年目です。

10月12日
驚くことに、このお店は”蕎麦粉100%”の”生粉打ち”(きこうち)の蕎麦を出されます。


小柄で痩せ型の女性が、早朝からお一人で”蕎麦粉100%”の蕎麦を打たれています。


ですから、”蕎麦粉”がなくなった時点でその日の営業は終了です。

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お店に行く前から注文するものは決まっていました。それは”おろしそば”です。


大根は”辛味大根”ではありませんが、それに匹敵する辛さを持った大根が出されます。


このお店では、大根おろしは自分でおろすのです。”青首大根”だろうと思うのですが、とびっきり辛い大根を選ばれています。それをせっせとおろします。

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私は意地汚く、出された大根をほぼ1本分おろしました。だた、この意地汚さが後々まで私を苦しめることになろうとは?このときは想像もしていませんでした。


このとびっきり辛い”大根おろし”に、トコトン苦しめられたのです。


しかも、はこの経験を既に一度しているのに、その時のことを忘れていたのです。

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なお、このお店の”おろしそば”は、画像の様に”蕎麦”だけが出されます。出汁が掛かった”ぶっかけ蕎麦”とは違うのです。


この”蕎麦”の上に、自分でおろした”大根おろし”を投入し、後は”出汁醤油”を少しずつ掛けながら頂きます。こういう食べ方をさせるお店には出会ったことがありません。

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この画像が、”大根おろし”を”蕎麦”の上にぶちまけて、刻みネギをチョイと乗せた姿です。


このお店の蕎麦粉100%の蕎麦は実にしっかりした”蕎麦”で、腰があります。


腰があるというよりも、愚直な硬さのある蕎麦でした。とても女性が打たれた蕎麦とは想像できない”剛直な蕎麦”です。そこに辛い”大根おろし”がコレでもか!!という位大量に掛かっています。

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タップリの”大根おろし”と下ろし器の底に溜まった”絞り汁”も残さず掛けました。なお大根の辛味は”絞り汁”に流れ出ます。


やや黒みを帯びた、野性的な”田舎蕎麦”。そしてその上にタップリ掛けられた白雪のような”大根おろし”。


綺麗なコントラストを目で楽しんだのはここまででした。この後”壮絶な戦い”が待っていようとは、想像だにしていませんでした。

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取り敢えず、一口だけ”大根おろし”が大量に掛かった”蕎麦”を啜ってみました。


声が詰まりました。「うー!辛い!舌が痛い!


慌てて”出汁醤油”を掛け回して、”大根おろし”が均等に混ざるように混ぜに混ぜました。


「辛さよ!辛さ様よ!どうかお鎮まり下さい!」っという切ない願いを込めて。舌が痺れて味が分からないのですから、にわかに食べ残のし危機が迫ってきました。

10月12日最後
最初は”痺れる舌”に目を剥いて、2~3口しか食べられないと思いました。


ところがアレ不思議。舌が痺れる辛さに慣れてくるに従って、蕎麦の味が分かりだして、逆に旨くなってきたではありませんか!


アレレレ・・・っと思っている内にナント!完食していました。残った大根おろしに”蕎麦湯”を注いで飲みました、スッキリしたいい味の”蕎麦湯”になっていました。




「愛媛グルメ紀行」 1,119

今日(実際は10月13日のことでした)のお昼は、一人で千舟町にある”瀬戸内らーめん あづま家 千舟町店”をお訪ねしました。

10月13日
美味しい”塩ラーメン”が食べたかったからです。


このところ私は、”塩ラーメン”にすっかりハマっていたのです。


ラーメン専門店やラーメンを出してる飲食店が数多くありますが、とびっきり旨い”塩ラーメン”を頂けるお店って意外と少ない様に思います。

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このお店のメインスープは醤油系でしょうけど、”塩ラーメン”も「売れています」っとこのお店自身がメニューに表示してあることを知っていましたので、それを確かめに来たという訳です。


ところがお店に入った途端に画像の”秋季限定 牡蠣ラーメン”が目に飛び込んで来ました。


しかも”一日15食限定”だと!

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そりゃあ”秋季限定 牡蠣ラーメン”を注文する他ないじゃないですか!


塩ラーメン”は再度食べに来たらいいと思いました。


実はこのお店の二番町店で”春の限定 あさりらーめん”を食べて、言葉を失うほどの衝撃を受けたことがあります。


季節を食べるのですから旨かった!この画像が”牡蠣ラーメン”です。

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先日、蕎麦屋の”味彩菊音”さんでも”かきせいろ”を頂きました。正にこれからが”真牡蠣”の旬(11月~4月)です。


画像で赤く見えるのは”針唐辛子”。その下に見えるのは葱の太い部分を糸のように切った”白髪葱”です。


そして刻みネギ、シナチク、牡蠣。ただこれ以外に驚くものが隠れていました。それは後で。

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なお”牡蠣ラーメン”が出された瞬間、アレ?これはベースが”塩ラーメン”では?っと思いましたので店長さんに確認したら、「そうです!」っと。


これで今日このお店に来た目的は果たしました。


やはりこのお店の”塩ラーメン”は出色の出来です。上品で、コクがある、”真牡蠣”は大ぶりなやつが4個も入っていました。

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驚くものが隠れていたというのが、この画像です。


そうです!”アサリ”が隠れるようの入っていたのです。オッ!っと驚きました。


二番町店で衝撃を受けた”春の限定あさりらーめん”を思い出したのです。


あさりらーめんは殻付きでしたが。二種の貝類を楽しめる!心の贅沢さを感じました。それにしても旨いんですよー実際に。

10月13日最後
昼時満席になる理由が分かります。さて、””を御覧ください。


麺が、実に愉快になるほどに”モッチモッチ!”なんです。細麺なのですが、その弾力は只者ではありません。


麺、スープ、具材、完璧です。完成度の高さに唸りました。


牡蠣ラーメン”に”塩ラーメンスープ”を使われるというセンスも抜群ですよ!完全に参りました!







読者の皆様へのお知らせ

皆様、おはようございます


今日は私のブログ「じゅんのつぶやき」を見ていただいている皆様に、重要なお知らせがあります。

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(画像は、病院周辺を日課として散歩している時に撮影したもので、本文とは直接関係しませんので画像の説明はしません)
実は私は今日現在、入院しています


10月31日に椎間板ヘルニアが悪化し、椎間板ヘルニアの切除手術を受けるために緊急入院をしました。

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妻は介護認定を受けて、日曜日以外は毎日デイケアに通っていますが、私が家にいなくなると妻は生きていけません。


私の緊急入院が決まった直後、妻を担当していただいているケアマネさんに相談し、10月31日夜から急遽「老健施設」で妻を預かってもらう手続きをしました。

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その間の種々の手続きや連絡は、同居している長男が引き受けてくれました。


私の入院と、妻の施設入所に必要な衣類や洗面道具など一式などの準備や運び込みを長男は一手に引き受けてくれました。。


長男が同居してくれていなかったらどうなっていたか?と思うとゾッとします。

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椎間板ヘルニアの切除手術は、11月8日に全身麻酔の上で行われ、手術は成功しました。


あれほど痛かった足から、(激痛です、七転八倒する程の激痛)痛みは嘘のようには消え去りました。


抜糸も終わって、椎間板ヘルニアの再発防止の為の腹筋や背筋の筋トレリハビリを受けているところです。退院見込みは11月末から12月初めです。

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入院中病室にパソコンを持ち込んで、自分が書いてきた「じゅんのつぶやき」を改めて読み直しました。


そこで考え込んでしまいました。ブログを毎日コンスタントにアップしていたときの私には、何という精神力と行動力があったことか。


67歳をとうに過ぎた今の私には、到底同じブログは書けない!と思ったのです。

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「愛媛の歴史」と名付けたシリーズは勿論ですが、メインの「愛媛グルメ紀行」シリーズにしても、その取材と記事作成に係る時間と精力は並大抵ではありませんでした。


若かったから出来ていたことに気が付きました。最早今の私では手に負えるものではないと、つくづく感じました。

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現在ブログと並行してツイッターもしています。https://twitter.com/following


ツイッターなら、ブログほどの取材はしなくてもツイートできます。既にフォローしていただいている方も2,500人を上回っていて、ブログとは全く別の世界が出来ました。


ツイートも簡単に出来ますし、それに対する反応も極めて早いんです。又フォローして下さっている方々は全国規模ですし、層が厚いことに気が付きました。


今回の私の入院と手術に際しても。驚くほど多くのフォロワーの皆さんの力強い励ましのお言葉を頂きました。

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今後退院した後、妻の介護自分の仕事ツイッターに加えてブログ取材は到底、持続不可能と考えるに至りました。


ブログを毎日アップしていた頃とは、家庭環境や私自身の肉体的精神的環境激変してしまったのです。

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そこで出した結論は、<ブログの定期アップは止める>ということです。

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もちろん、ブログの「じゅんのつぶやき」自体は閉鎖することなく残します。


もちろん余裕がある時は、ツイッターからの加筆修正にはなりますがブログ記事のアップもします。

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でももう毎日の定期アップは出来ませんことを、皆様にお知らせいたします。

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このブログは、2009年10月20日からスタートし、7年間続き8年目に入っています。


当初は当時勤めていた不動産会社の企業ホームページ上に設けられたブログコーナーからスタートしました。2年ほどそれが続きましたが、企業ホームページから独立して私個人のブログになりました。


このブログを書き続けたことで、私の人生は大きく変りました。実に多くの知己を得ることができました。人生が豊かに膨らみました。


ここに、私のブログを読んで下さった全ての方々に熱いお礼を申し上げお知らせとさせて頂きます。


「本当にありがとうございました。そして細々ながらも、今後共よろしくお願い致します」









プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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