「西予市 明石寺の風景」 

今日は、西予市宇和町にある”明石寺(めいせきじ)”の初冬風景をご紹介しましょう。


昨日、様々な”紅葉”(こうよう)をご紹介した中にも”明石寺”の”紅葉”(もみじ)をご紹介したばかりです。


昨日も書きましたが、”明石寺”は四国八十八箇所の第四十三番目の霊場です。

山門1   ワタシの郷里は”明石寺”のある宇和町のお隣の野村町です。


明石寺”は、小さいころから、地元では”あげしさん”として親しまれている名刹です。


画像は、”山門(仁王門)”で、屋根瓦の色が赤っぽいというか茶色系統で、八十八箇所の中でも異色の瓦をしています。


でもその瓦の色が、周囲の紅葉に映えて、風景に完全に溶け込んでいます。

山門紅葉2   山門を入って、山門を振り返ると門の向こうに”紅葉”(こうよう)の景色が。


まるで、門を額縁とした一幅の絵画になっているではありませんか。


お寺さんが自然に中に溶け込んだのか、自然のほうが名刹に溶け込んでしまったのか、馴染んだ景色が出来上がっています。

本堂3   こちらが”本堂”です。


本堂を含めて、ここにご紹介した建物は全て国の登録有形文化財に登録されています。


本堂の正面に向かって天井を見上げると、数多くの”絵馬”が信者から寄進されています。

兎絵馬   例えば、この絵馬は今年の干支である"兎の絵馬”ですね。


本当に寄進された"絵馬”のそれぞれの出来がよくて、”明石寺”の一種の名物的な存在になっています。

地蔵堂4   この建物は”地蔵堂”です。


本堂や山門(仁王門)と同じ瓦が葺かれていて、これらの茶系統の色が、”明石寺”の全体を包んでいますが、他の八十八箇所にはない色使いの意味を様々に想像しました。


宇和盆地の山裾にある”明石寺”の周囲は雑木林で囲まれています。


季節季節の風景の移ろいが、比較的明確に現れる土地柄です。そういう地にふさわしい色使いのように思いました。

木鼻5   こちらは、山門(仁王門)の”木鼻”ですが、同じ西予市にある”龍沢寺”のそれに比べると、造りが浅いのが分かります。


この”明石寺”の建物群は、”鐘楼堂”が江戸末期建立であるほかは、明治時代から昭和戦前期の建立なので、”木鼻”の作も浅く見えるのでしょう。

逆さ夫婦杉7   最後のご紹介するのが、境内に生えている”夫婦杉”です。


仲良く寄り添うように、空に向かって伸びています。


画像が逆さまに見えるのは、撮影するときに地面に寝転んで、逆向きで撮影したからです。



こうやって、逆さまに眺める風景もまた楽し、ではありませんか。






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秋一色の境内♪

木は当然茶色くて、瓦まで茶系統。
紅葉でバックは赤いから、境内が秋色に染まってしまったような情景ですね。
本堂のカタチもなんだかボテッとしててユニークです。
2枚目の写真は傑作!美しいわぁ~~~♪(´∀`*)
明石寺の名は知っていながらも行ったコト無いんですが、
素敵な景観を楽しめました。有難うございますm(_ _)m

恥ずかしい

ジンゴズンゴ様
明石寺は南予の名刹なので、子供のころから親しんできたお寺さんです。

秋が似合うお寺さんだと思います。でも、宇和町は愛媛でも積雪が多い地方です。一度降雪したときの明石寺の姿を撮ってみたいと。

でも、チェーン積んでいないからたどり着けませんね。

褒められるには恥ずかしいです、ただただ目の前の光景にシャッターを切っているだけなので。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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