もう春です「ビニールハウスのトマト」

まだ1月の寒さが続く毎日ですね。


ところが、松山市郊外の”ビニールハウス”の中にはもう春が訪れていました。

トマト1   井門町で一人で農業をしているお客さんを尋ねました。


早くにご主人を亡くし、女手一つで子供を育てられました。しかも、農業で。


そのお客さんが今、ビニールハウスで”トマト”を育てられています。

つぼみ2   まだ、1月、真冬のど真ん中です。


ですけど、ビニールハウスの中は、冬の陽光に照らされて、もう””が訪れていました。


トマト”の花の蕾もほころんで、黄色い花を開かせています。

トマトアップ3   そして、青々としたトマトが育っていました。


もう後2ヶ月もすれば、真っ赤に熟して出荷の時を待つことになる”トマト”たちです。


女手一つで農業をすることの大変さは、想像するに余りあるものがります。


でも、文字通り”手塩にかけて”トマトを育てています。

産毛アップ4   まだ、実をつけたばかりの”赤ちゃんトマト”は、自分の身を守るためか”産毛”をつけています。


この”産毛”が取れて、ツルツルの肌に育てば、出荷です。


「ああ、美味しい、このトマト瑞々しくて甘い!」そう言って、顔をほころばせるお客様の顔を思い浮かべながら育てているのです。

逆光と花5   ”ビニールハウス”の外の風は、まだまだ冬の風です。


石鎚山”にはまだ、雪が。


でも、ハウスに降り注いでいる太陽の光は明るくて暖かです。

アップと太陽6   その母なる太陽の恵みを受け、わが子に接するように愛しんで育てられて、”トマト”は次第に色づいていくのです。


そりゃあ、そういうトマト、美味しいはずです。

ネコ7   そんなトマト畑、ビニールハウスの中に1匹の””が日向ぼっこをしていました。


どこから入ってきたのか、ハウスの中でも一番暖かい場所を彼女は知っているのです。

ネコ8   近づいてみると、「ン???ナニ???」って言う目をしてことちらを振り返ってくれました。


ちょっとだけ警戒態勢をとりながらも、真冬の中の暖かい場所は譲らないとの”キッとした意思”を示しながら。

外のミニトマト9   そのキリリとしたネコの眼力にたじろいでビニールハウスを出てみますと、ハウスの中に蒔くはずだった”トマトの種”が、ハウスの外に落ちていたのでしょう。


「ハウスの”温室育ち”とは、育ちが違うんだよ!」っとばかりに、コンクリートの割れ目から"ミニトマト”が芽を出し育っていました。


暖かい日もあるとはいえ、吹き抜ける風は間違いなく”冬の風”です。


そんな寒風の中でも、健気(けなげ)に実を連ねています。

久万の雪10   同じ頃、久万高原町の田畑では、まだ雪解け前で、厳しい冬を耐えています。


同じ愛媛県の中にあって、それぞれの環境に応じた冬の季節があるのです。



でも、そのどこにも、確実に春が近づいていて、芽が吹き出てきます。


必ず、暖かい春がやってくるのです。





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じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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