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「下灘の水仙」 後編

今日は、昨日に続いて”下灘の水仙”をお届けします。


今日は、”水仙畑”を管理し育てておられる方々や、水仙を楽しみに集まってこられた人たちの姿を含めてご紹介します。

水仙と見物人1   急斜面を、息を切らしながら昇って、最初に目に飛び込んだ風景がこれです。


既に、水仙畑の頂上付近には、水仙をスケッチにこられた方が散策中。


太陽を背に、日向ぼっこを楽しみながら、水仙畑を巡っておられました。

画家と湾2   そして、冬の短い時間を惜しむかのように絵筆をキャンバスに走らせている方も、一人だけではありません。


キャンバスを開けなくても、スケッチ帳を片手に鉛筆を走らせている女性グループの姿も。

水仙と画家3   周りの喧騒などにとらわれることなく、水仙畑の真ん中で、不安定な急斜面に椅子を固定し、ただひたすら筆を走らせる方も。


見ていますと、キャンバスが大胆な筆の運びで見る見る間に埋まっていきました。


水仙に魅入られたような、自由奔放な筆裁きは、素人目に見てもお見事でした。

カメラマン5   スケッチ派の何倍もいた”キャメラマン”の方々。


それぞれ、お持ちのカメラは、大きな望遠レンズがすわった本格的一眼レフばかり。


ワタシのようなコンデジ派は、他にはいせんでした。

カメラマン6   でも、大型カメラに、三脚などの機材を背負って山を登る、それ一つとっても、被写体に迫りたいという執念には脱帽です。


不安定な山肌に、水平に三脚をセットするだけで一苦労でしょう。


「ご苦労様」の一言もかけたくなるシーンです。

水仙と管理人7   そして、最後はこの見事な”水仙畑”を管理されている方々です。


冬場に急斜面の中で水仙のお世話をするのは大変です。

水仙と管理人8   でも、今や”下灘駅”と並んで、双海町の名所として育ってきた”下灘の水仙”は、この方々の地道な努力なしには、成り立ちません。


地元を愛してやまない”ふたみ花の会”の方々に、祈りたい気持ちです。

水仙と管理人9    「本当に本当に、ありがとう様」と。


この方々の活動は、花が咲いている期間だけに止まりません。


毎年、花が終わると球根に肥料をやって、また次の年の開花に備えます。


肥料をやり過ぎても、開花につながりません。


地道で根気がいる作業は、年間を通じて途切れることはないのでしょう。


そのような管理を続けておられる方々に、心に中でお礼を行って、ソロソロと水仙畑を下りました。






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見事ですね!!

品種を限定しているんですね
話には聞いてますが初めて見ました
水仙もこれだけ群生すれば本当にお見事!

お花の手入れは大変
見えないところで地道に管理作業されている方に
頭が下がります

ありがとうございました

正岡りんご様
コメントありがとうございました。

下灘で栽培されている水仙は、中国を経由して日本に入ってきた水仙で、全てが「ニホンスイセン」と呼ばれる品種です。
水仙は「彼岸花」の仲間で、かつては食物が凶作で大飢饉が発生した際には、彼岸花の球根と共に、水仙の球根も、生き抜くために食べていました。

いざと言うときのために、人里近くで植えられているのが特徴です。でも、今では、そういう水仙の元々の役割より、観賞用として、厳冬期に可憐な花をつけて我々を楽しませてくれています。

それもこれも、一年を通じて根気よくお手入れされている方々の努力のおかげですね。感謝感謝です。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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