スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「郷里の冬はモノトーン」

ワタシの郷里の西予市、野村町には月に2回、90歳の父と食事をするために帰っています。


何時ものように、90歳の父、大好物の”焼肉”を平らげると、思い出の地をドライブするのが習慣になっています。


先日帰った時に、父がかつて赴任していた”西予市立河成(こうなる)小学校”を訪ねました。

船戸橋1   その日、空には重い雲が立ち込めて、今にも降り出しそうな空模様でした。


どちらを見回しても、色彩に乏しい”モノトーン


久しぶりに降った雪が、道路の端々に残っていて、まるで”墨絵”の風景画を見るかのようでした。


この橋は、”肱川”の支流の一つ”船戸川”に架かる”船戸橋”です。

合流地点2   この地点は、ちょうど”船戸川”と”黒瀬川”が合流して”肱川”となり、直ぐ川下の”鹿野川ダム”の人造ダム湖に至ります。


この画像は、”船戸橋”から下流の”黒瀬川”との”出会い”を見たところ。


冬季には、”肱川”は水量が乏しくなり、川底が顔を見せます。

河成小学校方向3   こちらは”船戸橋”から船戸川の上流を見たところ。


画像の左手には、山裾を切り開いて建てられた”河成(こうなる)小学校”の校舎が見えています。


父は、この小学校で校長として4~5年間赴任していました。

古い橋4   ”船戸川”が干上がると、”鹿野川ダム”建築で水没した”昔の船戸橋”が湖水から姿を現します。


今でも現役の橋のように、橋の欄干もしっかりしています。


そこに積もった雪の跡。郷里の冬はいつも色彩に乏しく、どこか物悲しさと物寂しさを感じさせてくれます。

ボート5   満水時には、川面を走る”ボート”たちも、岡に上げられ無造作に転がっていました。


物音一つしない、静かで寒々しい空間が広がっています。


でも、モノトーンの郷里が好きなのです。


最近になって、ワタシの息子が、「自分が年をとったら、親父の郷里に住みたい」と言い出しました。


今は、誰も住んでいない実家をしばらくそのままにしておくことにしました。

牛6   父の思い出がぎゅっと詰まった”河成小学校”を後にして、父が暮らしている”グループホーム”に向かいました。


その帰り道、山沿いの牛舎を見ると、一頭の牛が”牛舎”からはみ出し山の斜面にへばりついている姿が見えました。


その風景も、やはり郷里の色”モノトーン”でした。





にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 松山情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 写真ブログ 四国風景写真へ
にほんブログ村
愛媛のクチコミ情報サイト「ひめぶろぐ」
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。