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「大介うどん 松山フライブルク店」・「愛媛グルメ紀行」 257

今日は、南江戸5丁目、通称”フライブルグ通り”沿いにある”大介うどん 松山フライブルク店”をご紹介しましょう。


このお店を取材する気になったのは、昨日ご紹介した””と””で”一字違い”のお店”手打ち 介うどん”さんを訪ねたことの影響に他なりません。



「あのお店も、昔の”大介うどん”とは違っている、変わってしまった」という、”太介うどん”の女将さんの呟きが気になったからです。

看板1   西環状線沿いの東側にあるお店、この大きな看板が目印です。


このお店は、昨日にも書きましたが宇和島市が発祥の地です。


ワタシも南予の生まれですから、今まで何度か”大介うどん”さんでうどんを食べています。


松山に進出当時は”美味しいうどん”が食べられるお店として名が通っていた時代もありました。

玄関2   ただ、現在の”セルフ業態”になってからは行ったことはありませんでした。


心の中に「わざわざ食べに行くお店ではない」と言う観念がありましたから。


そして、昨日訪れた”太介うどん”さんのうどんの美味しかったことといったらありませんでした。


そこで、何らかの影響があったと思われる”大介うどん”さんを訪ねる気になったのです。

店内3   ”セルフ業態”ですから、客は銘々にトレイを持って、流れ作業のようにうどんにお好みのトッピングを乗せて完成させていきます。


どの”セルフ業態”のお店でも、よく見られる店頭風景です。

ゆがく4   ””の値段は、何玉選んでも350円です。


そのうどん玉を、各自が湯がいていきます。


お店の女性が「おおよそ20秒くらい湯がいてください」と声を掛けます。


ちなみに、平井町にある”讃岐うどんのたも屋”さんも同じセルフ業態ですが、うどん玉の小が200円、大が300円です。


単純な比較が出来ませんが、普通の胃袋の方なら”たも屋”さんの方がお安い設定ではないかと感じました。

トッピング5   こちらが”トッピング”が並んでいる棚です。


セルフ業態ですから、天ぷら類は全て”揚げ置き”(通称”ばく”)ですから、味は押して知るべしでしょう。


とりあえず”エビ天”と”じゃこてん”をトッピングしました。


すると、お会計は610円になります。


決して安くはありません。

うどん6   こちらがその全体画像です。


テンカスや刻みネギは、各自が好きなだけうどんに乗せられます。

天ぷらうどん7   ここまで出来ると、後は空いている席に座って食べるだけ。


周りを見回すと、皆さん黙々とうどんをすすっておられました。

麺8   思っていた通りと言うか、””は、ワタシが考えているうどんの””ではありません。


極端な言い方かも知れませんが、やや硬いだけの小麦粉の紐といった方がいいかも・・・・


もちろん、このお店のうどんのファンもたくさんおられるでしょうから、その方にとっては美味しいうどんの麺なのでしょう。


個人の味覚に関する嗜好は驚くほど幅広いので、評価に大きな差が出ることは当然と言えば当然です。


ただ個人的に、ワタシの嗜好で言えば、うどんの””なんてとても言えないと思うだけです。


トッピングした”エビ天”しかりです。


もちろん、”じゃこてん”も、取り立てて感想を言うほどのものではありません。


これは、”食事”をしたというより、ただ単に”空腹を満たした”という悲しい現実がそこにあったということでしょうか。


一種、南予の誇りでもあった宇和島の”大介うどん”さんは、どういう方向を目指しているのでしょう。


セルフ業態なら、完全に”讃岐うどん”を売りにする”たも屋”さんなど多数の強敵には到底敵わないと思いました。


かといって、麺の美味さを追求する”うどん専門店”からは、はるか遠くに遠ざかってしまった・・・・。


一体どこに行こうとしているのか・・・


太介うどん”の女将さんの「変わってしまった・・・・」というつぶやきが印象的に思い出されます。

店内3   そして、最後にこの写真を撮ろうとして立ち上がりカメラを構えた途端に、お店の女性に手を広げて撮影を遮られてしまったのです。


うちでは、写真撮影をお断りしていますッ!」と、大きく両手を開いて・・・・・


「え???」っと思いながら無意識にシャッターを切ったのが上の画像。


このお店で”257番目”のお店ですが、”撮影禁止!”と遮られたのは初めてのこと。


「写真撮影を禁止して、このお店の一体”どこ”の””を守ろうというの???」と思うと、余りにも滑稽で、思わず噴出しそうになりました。


いやはや、不思議なお店でした。




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太介と大介

両店のブログ拝見しました。
似た店名なのに、真逆といって良いくらいの料理と経営のコントラストがスゴいですね。

こちらの大介うどんさんは私も以前レビューしました。
もちろん、店内で撮影しましたが撮影禁止などの苦情は言われませんでしたが・・・。スタッフによって対応が違うんでしょうかね?
じゅんさんのブログでも店内の様子を撮影されていますが、その時は注意されなかったんでしょうか?

まあいずれにしましても、ダメならダメと入り口にでも一言注意書きがあればお互い気持よく出来ると思うんですけど・・。

ちなみに、私はうどんはあまり執着ないんですが、空港通りの中華料理「香港」さんの前にある「まつや」さんが好きなんですよ。
ヘタレな腰ぬけうどんなんですが(笑)、ここのたぬきうどん&いなり寿司にハマりました。ぴったりワンコインの500円っていうのもありがたいセットです(^^)

実は

乱駆郎様
なにやらいわくありげな、両店の関係にスポットライトを当ててみたいと思いましたが、それぞれのガードは硬く、引き出すことは出来ませんでした。
ただ、こういう比較をした採り上げ方は始めての試みなので、これからもこういう対比が出来る採り上げ方を観察したいと思います。

ところで、デジカメで途中までは何事もなく撮影できていて、最後になって遮られました。もうナニが何だか???状態でした。理由も分かりません。ただ、噴出しそうになったのは事実です。

また、香港さんの前にある「まつや」さん、実は行こうかどうか迷っていました。乱さんがお好きというなら、それは行かないわけにはいかないでしょう。早速行って、おススメのうどんと稲荷を食べてみましょう。ただし、タヌキはちょっと締まらないイメージ(ワタシに体型が似ているので好きになれません^^)なので、似た味だと思われる天ぷらうどんを試してみましょう。情報ありがとうございました。

No title

先日久しぶりに八倉の大介うどんに行きました。
やはり想定通りあまり美味しくないって感じですね(笑)。昼時の店内の熱気あふれる感じは嫌いじゃないですが。

二つの記事を読んでとても面白かったです。
ルーツが同じと思われる二つのうどん屋さんが、片方は超マニアックというべきこだわりのお店になり、片方は超作り置きうどんながら350円で食べ放題みたいなセルフチェーン店になった。
私はどちらが正しくてどちらが間違いといったことではないと感じました。讃岐とくらべてあまりうどんが売れない伊予の地で生きていくためにどちらのお店も創意工夫された結果なのだと思います。

二つならべて読むことで色んなことを考えさせられました。そういうことに思いを至らせてくれたじゅんさんのブログに感謝であります。

おはようございます

ファットマン様
おはようございます。コメントありがとうございました。
なにやらいわくありげな匂いがしましたので、連続して訪問してみました。
180度、方向性が違うお店でした。
確かに仰るとおり、どちらも間違いなどではないと思います。そこは全く同感です。
客は自分の目的に応じてお店を選べばいいわけですから。
ただ、私には単に「讃岐うどん」の模倣をして、模倣しきれなかった惨めさを見る思いがして、やはり残念な思いが残りました。
愛媛のうどんと讃岐のうどんは別の食べ物だと言う思いがあるからです。讃岐うどんのモノマネとはもう決別してもいいのではないかと思います。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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