「オロチョンラーメン」・「愛媛グルメ紀行」 260

今日は、山越4丁目の国道196号線沿い”河上ビル地下”にある”オロチョンラーメン”さんをご紹介しましょう。


この”オロチョンラーメン”というお店、現在は砥部町や石手寺前にもお店があり、過去には姫原や市内中心部にもありましたが、それぞれのお店が個別のお店なのか、同じ経営者になるお店なのかは調べていないので分かりません。


いずれにしても、こんなにラーメン屋さんの数が増える前からある、一種の”老舗”ラーメン屋さんでしょうか。

看板1   こちらは、山越から姫原を通って北条に至る国道196号線沿いにありますが、お店はラーメン屋さんにしては珍しくビルの”地下”にありますから、知っている方でないと行きにくいかもも知れないですね。


目印の看板が、ビルの壁に掛かっています。


この看板に、このお店の正式な店名である”maricaricurica(マリカリクリカ)”と表示してありますが、正式名称で覚えておられるお客さんはいるのでしょうか?

入り口2   こちらが、地下のお店への入り口です。


夜は”もつ鍋”や”焼肉”などで一杯飲む居酒屋になるようですから、普通のラーメン屋さんの雰囲気とは違っています。

当初は「アレ?入り口間違えたかな??」と思って、一度表に出て看板を確認したほどです。

店内3   店内はやや薄暗い照明で、一昔前の喫茶店か?と錯覚しそうになります。


思わず、お店の方に「このお店、オロチョンラーメンのお店ですよね!」って確かめました。


厨房に男性と女性、フロア係りに女性の3人体制でした。


店内は広く、昼時でしたが女性のグループ客が何組か入っています。

メニュー4   メニューを見ると、ますますこのお店の内容と言うか業態が分かりにくくなります。


とりあえず、お目当ての”オロチョンラーメン”を注文しました。


かなり前のことですが、市内のお店や姫原のお店で”オロチョンラーメン”を食べた記憶はあるのですが、味に関する記憶は全くなくなっていました。


お値段は、690円(内税)です。

ラーメン5   さて、こちらがお目当ての”オロチョンラーメン”です。


スープは”豚骨ベース”ですが、九州のラーメンに見られる豚骨特有の”匂い”は全くありません。


このラーメンの特徴は、何と言っても”大量の唐辛子”と”モツ”と”ニンニク”です。


お店に入った瞬間に、店内は”ニンニク”の香りが漂っています。


飛行機で韓国に行き、ソウル近くの”仁川(インチョン)国際空港”や釜山近郊の”金海(キメ)国際空港”に降り立った時に漂うそれです。

アップ6   具材はその他に、大量のモヤシやニラなどです。

何れにしても、体の芯から温まってくる感じで、しかもスタミナ補給には最適!と言った感じのラーメンです。


真っ赤に盛り上がった”唐辛子”も、想像では韓国のものを使っているのではないかと思うくらいに、辛いけど奥深い辛さ、ちょっと甘みすら感じる上質な辛さです。


辛さは全く気にはならず、むしろこのラーメンの重要なポイントとなっています。


もう一つの重要なポイントが、”モツ”と”ニンニク”であることは言うまでもありません。


これらが全て相まって、体全体を包み込んでくれるような奥深い味わいのラーメンに仕上がっています。


辛さが苦手な方には、これがどう感じるのかは分かりませんが、ワタシは本当に美味しく頂けました。

鉄鍋7   このラーメンには、やはり丼は似合いませんね。


この堂々とした”鉄鍋”で出されてこそ生きるのではないでしょうか。


アツアツの鉄鍋を前に、熱による暑さと、体の中からこみ上げてくる唐辛子の暑さで、体全体がまるで”ホッカイロ”です。

コーヒー8   ラーメンを食べ終わって、勘定を払おうとすると「コーヒーが付いていますが・・・」という店員さんの声。


「え???コーヒーって・・・」っと。


そこで出されたのがコレ。


でも、飲んで納得です。

ブラックで飲むと、あら不思議、あの強烈な”ニンニク”の香りが消えていく。


「うーーーん、よく出来たお店だ!」と思いながらお店を後にしました。




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ご馳走さまです(笑)

じゅんさん、おはようございます。

私が"絶対"に足を踏み入れる事のないお店のレポート、ご馳走さまでした~(笑)

私は、TV等でチゲ鍋とか坦々麺とか・・、カプサイシン系の映像を観ただけで汗をかけるという特技を持っていますので、じゅんさんのブログを拝見して朝から汗をかいています(爆)

とはいえ、こんな私も二十代の頃、八坂にオロチョンが出始めた頃(ブームの走り頃)に食べたことがあるんですよ。もちろん、その一度きりですが。
いつか辛いものを食べる事を克服出来たら・・・、このオロチョンも制覇してみたいものです。

そうでしたねー

乱 駆郎様
そうでしたよねー。辛いもの、しかも唐辛子(カプサイシン)系が苦手でしたね。想像するだけで汗をかく・・・サウナは必要ないから経済的ではないですか。(爆)
ワタシは不思議と平気なンです。余程の辛さでないと、口の中が火の海にはならなくて。

これは体質ですからねー。獣匂にはめっぽう弱いのですけどねー。

辛さでも、四川料理の山椒の辛さはどうなんでしょうか?あれはカプサイシンではないです。但し、山椒の辛さは、口の中が痺れます。爛れます。今度、そちら系もアップする予定がありますので、ご覧になって下さい。

こんばんわー♪

スーーーーッカリご無沙汰してしまい申し訳ありません。
久々に遊びに参りました、ジンゴズンゴですm(_ _)m

この店については以前私も記事書いたので、その時に名前覚えましたよ~。
マリカリクリカー! マリカリクリカー! テクマクマヤコン~!!
あれ? ちょっと違うのも混ざってますが、今ならソラで言えます(笑)♪

同じ店でもじゅんさんが書くと、
本当に感慨深いものになるからスゴイなぁ(ため息)。

てゆーか、コーヒー出てくるんですか?
知らなかったです。

私としては“美味しいけど今どきコノ値段じゃ…。もっと方法があるはず”
という結論に至りましたが、コーヒー付きラーメンで690円とは!
なかなか新しいかも!!www

一種、不思議

ジンズゴンズ様
このお店のラーメンは、一種不思議の世界ですね。
韓国では、チゲ鍋など鍋料理が多いのですが、鍋料理の残り汁にご飯を入れたり、ラーメンを入れて食べます。

特に、ラーメンをほおりこんで頂く、鍋料理の〆に、感じも味も実によく似ています。
そこでは真っ赤な唐辛子を大量に投入し、真っ赤に染まったラーメンをすすります。これが、まあ旨いんです。イメージは同じですね。

それと、ブラックで飲む食後のコーヒーが実によくマッチしていました。奥が深いメニューではないかと拝察したわけです。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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