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実家の庭にも春が 1

月に2回、西予市の実家に帰るようになって久しくなります。


今年90歳を越えた父と、宇和町のレストランで食事をする為です。


今、実家には誰も住んでいませんので、帰るたびに様子を見に寄っています。

下から桜1   その実家の”ソメイヨシノ”も花をつけました。


一般にソメイヨシノは寿命が短いとされていて、ヤマザクラなどの様に数百年の古木があるものに比べると”60年寿命説”すらあるほどです。


そして、実家のソメイヨシノはワタシとほぼ同級生なので、60年寿命説から言えば既にその域を越えました。

紅白椿と桜2   今年の冬は寒かったので、実家の”椿”はまだ盛りです。


桜と椿が、その覇(けん)を競っているかのようです。


明日はこの桜の咲く庭で、90歳の父と、千葉県から急遽帰ってくれた妹との3人でささやかな”お花見”の宴を張ります。


妹を見た瞬間、何時も父は”デレデレ”になる。


その娘を前にしてノンアルコールのビールを「やっぱりビールよのーー、ワシすっかり”ビール党”になってしもうた!」と、目を細めながら飲み干す父の満面の笑みが眼に浮かびます。

赤椿と桜3   実家の椿は、同じ幹から紅白の花弁をつけた花が咲きます。

   
ですから紅白の中間の、紅色の花弁に白が混じった”斑入り”の花弁も見られます。


もう、手入れをする主が居なくなったというのに。

椿と野村4   椿の先に見えるのは、西予市野村町の町並みです。


西予市として4町が合併し、宇和町には新しい西予市役所ができましたが、野村町は寂れる一方です。


ワタシが子供のころは、明治乳業の工場が町内にあって、バターやミルクを製造し全国に送り出してきました。


今でも”酪農”は、野村町の基幹産業です。


環太平洋戦略的経済連携協定の”TPP”交渉は他人事ではないのです。これが認められると、野村町は壊滅的打撃を受けます。

白水仙6   また、野村町は”シルク”の町としても有名で、野村盆地には”桑畑”が一面に広がっていました。


4月から5月にかけて、桑畑には桑の実が一斉に色づいたものです。


ちょっと”ブルーベリー”に似た果実で、甘酸っぱくて、通学の途中に桑畑に寄って食べたものです。

黄水仙7   この誰も住んでいない実家に、最近ワタシの長男が住みたいと言い出しました。


遠い将来の夢だそうで、この田舎に住みたいのだそう。


一体何を考えているのやら・・・・


マ、しばらくはこのまま置いておくことにしました。


明日は晴れてほしい。





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おはようございます♪

きっと晴れますよv-278
予報では素晴しい晴天となってましたから(^_^;)
念の為、私は大人しくしていましょう。
雨女だと皆に言われ続けて15年、常に皆さんに
ご迷惑をお掛けして来ましたので(^m^ )プッ

今日は午後から晴れるそうです、もちろん鳥撮りv-355

おはようございます

ベル様
今朝は寒かったですねー。これで鳥撮りとなると、冬支度でしょう。

しかし、毎日野山で鳥を追っかける、何と健康で健全なことですね。しっかり自分の趣味をもつことは、好奇心の持続と体力の保持には最適ですね。

さて、どうやら明日は晴れそうですね。既に実家の桜は散ったようですが、遠方から帰省した娘が一緒に花見ということですから、もうそれだけで大満足でしょう。

晴れろ!!

親孝行されてくださいね♪晴天になりますように…

日本の農業はどうなるのでしょう?農業従事者の高齢化、後継者不足、自給率の低下 問題は山積してます。食文化はどうなるのでしょう?日本の食材を扱えるのは高級店だけになり、安いどんな食材を扱ってるかわからない店が増えるのでしょう。今、現在その傾向にはありますが…
独り言なのでコメント返しはいいですよ!今日は楽しんで下さい!

同感ですね

M様
どうやら晴れてくれそうですね。少し寒いようですが、還暦を過ぎても、親にとっては子供は子供。
子供と過ごせる時間は、父にとって至福のときのようで、笑顔が違いますね。

さて、ワタシの出身地の南予なんて、限界集落ばかりです。山間で廃屋になっている藁葺きの家などを見ると、たまらなく寂しくなります。でも、田舎が大好きで、カメラ片手にウロウロすると、気分が柔らかくなります。
日本の農業に対する先行きについての感想は全く同感です。
ただ、農業も、意欲的に取り組んでおられる方を多く知っています。彼らの日々の地道な努力が日本の農業を支えているのが原状です。
先日も、かつての同僚の息子さんが東京の仕事を退職して松山に帰ってきました、農業をやりたいって。
そこで、営農のプロを紹介しました。毎日真っ黒に日焼けして農業一年生はがんばっています。捨てたものではないなーと、感心しながら見ています。
確かに問題は山積しています。また、農政を巡る一貫性のない政治にも絶望的になることもあります。
私たちに出来ることはたかが知れてはおりますが、気がついたら、あるいは自分に何が出来るかを考えて、ちょっとでもお手伝いしたいと考えています。

長男さんは

長男さんなりに、この地への愛情を持ってるのかも?
羨望とも言えるのかも知れませんが。
私も漠然と田舎暮らしへの憧れを持っています。
たかが松山でもスッカリ自然が減ってしまいました。
移ろいゆく自然を感じながら生きること、
それが人間として当たり前の生き方のような気がします。
なまっちょろい意見でゴメンナサイ(^_^;)

田舎が

ジンズゴンズ様
たった今、父と妹との3人で画像の実家の庭で、散り始めている桜を見ての「花見」を終えて帰ってきました。

90歳の父が、久しぶりに自宅の庭の椅子に座って言った言葉です。
「90年過ぎて、毎年ここの桜を見てきたが、チロチロと散る桜を、アアいいもんだナアと思ったのは初めてジャ」っと。

田舎って言うのは、そういうものかも知れませんね。

コメントありがとうございました

nao様
コメントありがとうございました。

ご主人が同郷と言うことで、田舎の素晴らしさを分かっていただけることをうれしく思います。

今日は本当にいい天気で、まさに「お花見日和」でした。むしろ暑かったくらいです。
親子で、暖かい温かい時間を過ごすことができました。

生まれ故郷があるということの、幸せを十分に満喫してきました。

これから暑くなると、「ざるうどん」の美味い季節になります。ぜひ「味十味」さんに行ってお試し下さい。

最後に、何時もブログ見ていただいて、本当にありがたく思いますし、励みにもなります。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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