「コンデジで捉えた鳥たち・カワセミ!」 47

遂に、念願の”カワセミ”をコンデジで撮りました。



ブログ友の”ベル”さんの”カワセミ”に憧れて、何時かはコンデジで捉えてみたいと思い続けていまいた。


当然、”ベル”さんのように鳥撮り用の”超望遠”でもなけれな”連続シャッター”でもありません。


ある撮影ポイント(これも”ベル”さんに教えていただいた)に行くと、既に先客が2人”大砲”をセットして”カワセミ”を待っていました。

カメラマン1   ワタシより年上のご様子。


椅子まで用意されて、カワセミが飛来したら素早く”連続シャッター”を切る。


それら一連の動作に、全く無駄がありません。

カメラ2   その横で、コンデジを構えて”カワセミ”を狙うワタシ。


しばらくワタシの動きを見ていた2人の内のお一人が、ワタシを見かねたのかこう言った。


「アンタ・・・・それじゃあー・・・・カワセミは撮れンじゃろー」っと。


そして「ワシのコレなー!」っと言って、自分のカメラを指差した。


通称”大砲”と呼ばれる大きな”望遠レンズ”を装着し、それをガッシリした三脚にセットしている。

レンズ3   「これなー、一秒間に10枚連写できるガヨー」と、完全な南予訛りでおっしゃった。


”カワセミ”の飛来を3人の初老の男達が待ちながら、カメラ談議が始まった。


「ワシナー、ずっと船員しとったんよー、それでナー、55歳になったときフト考えたンヨー。このままナーーンもせん内に人生終わってもエエガヤローカ???」って。


「その頃は、趣味ユータラ”パチンコ”だけ!それじゃあ淋しいオモーテナー」


「55歳の時に女房にユータ!もう退職する!そして年金生活に入るトナー・・・」


「そこで何を趣味にするか考えタンヨー!それがこの”カメラ”やったんヨー、これやったら一人でヤレルヤロー」


「最初は”ヤマセミ”やってみたガヨ!でもなー、”ヤマセミ”の色は黒と白。ヤマセミが川面に飛び込んで、魚を取って水面を上がった瞬間はナー、水面も白いケン、白と白で””にならんがよ!」


「そこでなー、”カワセミ”やりだして、もう13年よー!」と言いながら「ちょっとこっち来て見ない!」と南予弁が続く。


「アンタのカメラやったら、カワセミ撮れたとしても、それは”カワセミ”だけにナロー!ちょっとコ覗いてミナイヤー」と、自分のでかいカメラのディスプレーを指差した。

カワセミ4   さて、こちたがワタシが初めで自分のコンデジで捉えた”カワセミ”です。


まあ”豆粒”ですが、紛れもなく”カワセミ”です。


「ワシハナー、カワセミと何を撮るか?カワセミのどの動きを撮るか?それを何時もオモートルンヨ!ソーセント、””にならんヤロー、ただカワセミ撮っただけでは」

カワセミ5   っと、その””にはなっていない”カワセミ”です。


このポイントには1組のツガイと、一羽の子供の合計三羽がいるという。


その超望遠のおじさんのカメラのディスプレイを覗き込むと、空中でカワセミ同士が口ばしを突き合ってファイトしている画像が。

カワセミ6   そのおじさん「こんな””は誰ももっとらんやろー!」と、やや得意げに。


「すごいデスネー!コレ。ブログなどで発表なさっているのですか?」とワタシ。


「いや、どこにも発表なんかシトラン!」と、そのおじさん。


「コレだけの作品、もったいないじゃないですか」


「フフン・・・・アノナー、〇〇と□□のロビーに2枚づつ掲示されとる!」とおじさん、ちょっと小鼻が硬くなった。

カワセミ7   などと話しているうちに、またカワセミが飛来した。


慌ててコンデジのシャッターを切る。


連続で撮れないのが何とももどかしい。(その後、ワタシのコンデジでも連続撮影が可能なことが分かった。でも時既に遅し)


でも、カワセミ特有の背中の、そうですね鮮やかなブルーと言ったらいいのか?瑠璃色とはちょっと違う、背中の色を捉えることができた。

カワセミ8   ””になるかならないかは、見る人の判断と感性。


ただ枝にとまっているだけのカワセミには、確かにドラマがない。


でも、コンデジで対岸のカワセミの姿を捉えることができただけで大満足。


”大砲おじさん”の様に、200万円かけて”大砲セット”を買い揃えることなど度台無理なはなし。


また、日がな一日、椅子まで用意してカワセミを狙い続ける時間は、今のワタシにはない。


でも、カメラ片手に様々なシーンをレンズに収めていると、それだけで様々な人やシーンに出会える。


”大砲おじさん”にだって、親切にカワセミの飛来を教えていただいた、自分の人生観まで語っていただいた。


素敵な”ブログ友”もたくさん出来た。


これがこの”ブログ”を続けている喜びと言わずして何と言おう。



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おはようございます♪

ふふっ、その方はよく存じ上げていますよ(^_-)-☆
ウチの近所でも、4~5年撮っていましたから(笑)

豆カワ?、何をおっしゃいます、これだけ撮れたら上等博覧会ですよ(古っ)
ここのカワセミは人馴れしてますから、本当にコンデジでも撮れるんですよ(笑)
私が行った時は、♂同士、親子でバトルしてる日でした。
ここも巣立ちしたら、並ぶ枝が決まってますので、上手く日が合えば
行ってみようと思ってます(o^-^o)ワクワク♪

初カワセミ、おめでとうございました(*^▽^*)

ありがとうございます

ベル様
どうもありがとうございます。
「カワセミ」の大家に笑われなかっただけで、ワタシとしては大成功でしょう。
確かに、ここは対岸が近いし、カワセミは何時も同じ場所にとまってくれる。カワセミは縄張り意識があって、違うカワセミが自分の場所に飛んでくると、追っ払ってしまうそうですね。

お壕や小野川、あるいは石手川などは対岸が遠いから無理ですが、ここなら次も狙えそう。
様々な教示に感謝感謝です。^^
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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