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「新中国料理 丸坊主」・「愛媛グルメ紀行」 325

今日は、通称中央通り(県道松山港線)沿いの久万ノ台にある”新中国料理 丸坊主”さんをご紹介しましょう。


場所は、松山聖陵高校の道路を挟んだ向かい側です。

玄関1   赤地の看板に黒い丸、白い文字で店名が大きく書かれていますので、ここにお店があることは車で走っていても直ぐ分かります。


ところが、このお店が実は中華料理店であることは、注意深く観察しないと分かりづらい。


お店は、カラフルなバンダナを頭に巻いた店主が厨房にいて、後はお手伝いのお年を召したご婦人がフロアー係りをやっておられます。


その店主のバンダナの下が”丸坊主”かどうかは切り出しにくい雰囲気だったので聞き漏らしました。

店内2   こちらが店内カウンターの様子。


この長いカウンターの他に小上がりも幾つかあって、中位の規模のお店です。


それをお2人で切り盛りとなると、お客さんが詰め掛けたら大変です。

猫3   カウンターの上では”可愛い子猫”ちゃんがお客さんを出迎えてくれます。

メニュー4   さてメニューです。


お店の”名乗り”が”新中国料理”とあります。


ランチメニュー”を見る限りでは、どこに””と名乗る理由があるのかはうかがえませんでした。


そこで、何となく”エビチリランチ”を注文しました。


ランチメニューの殆どが”ワンコイン”の値段設定で、消費税込みで表示されています。


”エビチリランチ”を注文した時、”ランチタイムサービス”と銘打ったサービスメニューがあったので「”杏仁豆腐”もお願いします」と注文したところ。


フロアー係りの女性(ワタシの母親年代?)が「・・・・・・・・」と凍った。

エビチリ上5    「・・・・・・・”杏仁豆腐”はあいにく出てしまって無いんです・・・・・」と、搾(しぼ)り出すように答えた。


「え?出てしまった???、ワタシはその日、このお店では一番目の客・・・・」と、心の中で呟いた。


そのやり取りを見ていた厨房内の店主、フロアー係りのおばさんが注文を通すため厨房に入ると、おばさんの耳元で囁(ささや)いた。


「コーヒーの準備しといてや!」と。


するとおばさん、「え?コーヒー・・・・ユーテ・・・アイスコーヒーよ?」と首をかしげた。


「そのアイスコーヒー、もうナインよ!」と、怒ったようにささやいた。(ここが難しい、怒りながらささやくには芸がいる)


ワタシはこのお店の開店時刻、御前11時30分ちょうどにお店に入った、暖簾を上げた店主の後ろに続いて。


要するに、105円の”ランチタイムサービス”のどれ一つ、”ランチタイム”に準備ができていなかっただけ。


前途多難な幕開けとなった。さっきの””がこれらを見て微笑んだ。(ような・・・・・)

セット6   さて、気を取り直して”エビチリ”を見た。


「あ・・・・アレ?・・・・”エビチリ”はどこ? エビ君・・・・ど こ に 隠れたの?」って呟いた。


この日は、お店の人もワタシも”呟(つぶや)き”がよく出る。


で、ああソーカ・・・・・っと気が付いた。


チリソースの中をレンゲですくってみた。

エビ7   あった!、エビ君がいてくれた。


普通イメージする”エビチリ”とはかなり様相を異にする。


ああ、なるほど、これが”新中国料理”なんだ!と、ここで初めて得心した。


で、超小ぶりのエビ君を食べてみた「ン・・・・・・結構いける!」だった。


チリソースも適度な唐辛子のピリリが効いている。


サラダだって、野菜切りたてのパリパリ。スープは徹底的に薄い


スープの中には卵白が入っていたけど、スープ自体に味がしない(あまり)。

揚げ餃子8   2個付けられた”揚げ餃子”も美味しかった。


準備不足もあった、スープも味が薄かった


エビチリのエビは8個入っていたけど、その中の何個かのエビは噛むと、少しジャリジャリ感があった。


これはエビの”背わた”取りという下準備が少し欠けていたのか?


でも、デモ、”ワンコイン”でこれだけの料理を出していただける。味だっていい!


このシリーズで6月15日に312番目のお店として紹介した”うどん屋どんべい”、同じく25日に318番目のお店としてアップした”太養軒”など。


冷凍⇒解凍”のこれらのお店(間違っていたとしたらゴメンなさいですが・・・)は、このお店に一度食べに来ていただけるとありがたい。


丁寧に手作りで懸命に作って、同じワンコインでランチを出しているお店があることに気づいてほしい。


「ご馳走様でした」と、こちらも丁寧に挨拶してお店を後にした。


もう直ぐ、夏本番だ。




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新中国料理

じゅんさん、おはようございます。

ワンコインで食べられる新中国料理ですか。私も興味あります♪
ここもチェック入れておきますネ(^^)

この場所、私が若い頃によく来ていた「ブーメラン」という喫茶店があった場所ですね。
「ブーメラン」というのは不良の吹きだまりのような深夜喫茶で、悪友とよく来てました。そこで真夜中に食べた「からあげ定食」の身体に悪そうな油ギッシュな味が今でも忘れられませんwww



話変わりますが、先日じゅんさんがアップされていた「手打ちうどん 福磯」さん、読んだ後たまたま三津方面に用事があったので早速いってきましたwww
私は「和風ラーメン」というのを食べたんですが、麺がラーメンになってる以外、真っ当な"うどん"でした。
なかなか面白かったと言いますか何と言いますか・・・www
また後日アップいたします。

おはようございます♪

昨日は家の近所の、中華のお店香港へ行って来ました。
それなりで、お腹を満たすにはいい分量、でもお味はムフフフでした。
やっぱり空港通りの方が良いのかなぁ~と言うか、もっと近い所で、
長城が有りますけどね(笑)

店主が料理用のお玉で、調理中にサッシの戸を開け閉めしてるのを見て、
それからは足が遠退きました(^_^;)

早速ですか

乱駆郎様
このお店の前に、そういう喫茶店があったことは知りませんでした。大学に入るまでは「喫茶店」って、不良がはいるところだと思っていましたので、田舎の優等生(爆笑)としては避けていました。

それで、既に「福磯」さんに行かれたのですか^^速攻ですねーー。
しかもうどん屋に行ってラーメン食べたって^^
あっそうか、ワタシもラーメンだったんだ、アレは。
でも、乱さんもお書きになっているように、あれは完全にうどんですよね。ですから、早めに再訪して、今度こそ「うどん」を試してみようと思っています。

え?

ベル様
その、料理用のお玉でサッシを閉めていたというのは、「長城」さんのほうですか??
だとしたら、ちょっとショックですねー、それは。

そういうシーンを目撃したら、そりゃあダレでも足が遠のきますよね。
飲食店が清潔を心がけるのは、料理以前の問題として当たり前ですからねー。

それと、「長城」の近く、裏参道の山門がある交差点にある「龍(ろん)」さんはお薦めです。本格的中華を食べさせていただけます。

うーーーん

K様
うーーーん、実に心凍るお話ですねー。裏側では、そういう事態が静かに進行し、しかも浸透しているとは・・・・・・。
声も出ません。たまたま、そういう現場に遭遇した時だけ、実態の裏側を垣間見てしまう。
ワタシも、飲食業界に於いて「冷凍食品を使ってはいけない!」などというエキセントリックなことを言うつもりはありません。でも、それを使っても許せる範囲と、それを使っちゃお仕舞よ!という範囲があると思います。
今回にお話は、まさに「それを使っちゃおしまいよー!」のジャンルの最たるもの。
何時も思うことですが、やはり「志(こころざし)」が貧しくなってきているのでしょうか?
ただ、救いだと思うのは、まだまだ巷ではコツコツと愚直に手作りされているお店がたくさんあるという事実です。そして、そういう愚直さを貫いていて生き残っているという事実の重みです。食べ歩きをしてみて、本物とニセモノの見分けが多少は付くようになってきたのかな?って思っております。
貴重な実態に関するお話、ありがとうございました。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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