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「再訪25 博多 一風堂」・「愛媛グルメ紀行」 365

今日は”再訪シリーズ”の25番目のお店として、”博多一風堂”さんをお届けしましょう。


このお店は今年の4月26日に”愛媛グルメ紀行”シリーズの275番目のお店としてご紹介したばかりです。(「博多 一風堂」・「愛媛グルメ紀行」 275


場所は、大街道の一本西側の南北の通りの東側、二番町3丁目にあります。


昼間のランチ激戦区にありますが、その中にあってひと際(きわ)お客さんを集めている人気店がこのお店です。

玄関1
このお店は言わずと知れた、ラーメン業界では”豚骨ラーメン”を全国区に押し上げた”河原成美氏”が創業したお店として有名ですね。


今日このお店を訪ねた目的は、その河原氏が1984年(昭和59年=28年前)開業する1年前、まだ修行時代に開発した「未完成の完成」と称する(ちょっと訳が分からない)”元祖博多ラーメン”を期間限定で出しているというので試しに来てみたというわけです。


その情報はブログ友乱 駆郎さんの、8月9日の「元祖 博多ラーメン 零-ZERO-」から頂いた。

メニュー2
これが期間限定と謳う”元祖 博多ラーメン 零-ZERO-”の一枚ものメニュー。


言うことが時代がかっていはしまいか?「一風堂誕生前夜。幻の直球豚骨 ここに復刻」と、まあ何とも・・・


自信作なら、当然のこと開業時にお店の”看板メニュー”として採用して華々しく売り出したはず。

零3
その晴れ晴れしい開業時には、何等かの事情で採用されず(業界によっては、それを(ボツ)という)お蔵入りしていたメニューを何故今になって蔵の奥から引っ張り出してきたのかが


スタート時を「一からのスタート」と呼ぶなら、その前夜(開業前という位の意味)開発しようと思っていた修作(試しの作品)だから”零(ゼロ)”だという。


言葉の理屈としては合っているが、開業に採用されなかった修作であるメニューを今頃になって何故出してきたのか?

零上4
また、開業時にボツになった理由・事情はどう?で、その事情はどう改良されたのか?


あるいは、一切手を加えずそのまま、今の時代の世に問おうとしたのか?


その辺りの説明は一切ない。謎は伏せてこそ値打ちが出ると読みか?

零5
などという謎解きは明智君に任せるとして、とりあえずスープを一杯啜ってみた。


強烈な個性(独特の獣臭)は薄められている。でも、それが逆に「これが博多ラーメンだー!」という何か?が抜け落ちたような・・・・


ワタシには豚骨ラーメンのなんたるやを語る資格はない、なにしろ豚骨ラーメンをつい最近までとことん避けてきた経過があるから。


麺も食べてみた。それでも、”幻の豚骨直球”という言葉を体感できない。マッ・・・フツーのラーメン

高菜6
そこで、テーブルに予め用意してある博多ラーメンの定番薬味、高菜漬け、唐辛子モヤシ、紅生姜を見てみた。


”紅生姜”は、ブログ友乱さんが”辛いもの克服作戦”の取っ掛かりとして選んだ貴重な薬味なので彼に任せる事にして手を出さなかった。


そこで高菜の漬物と、唐辛子をまぶしたモヤシの和え物を選んで投入してみた。


なお麺の茹で加減について、お店の方からは「麺はバリカタをお薦めします」と言われたけど、極細麺で固い麺など、「細いポッキー」を食べるようなものだと思い「普通でいいいです!」と、ひと悶着あった。

高菜投入7
さて、高菜とモヤシを投入した後、再度麺とスープをやってみた。


ハウス食品の「九州の味ラーメン うまかっちゃん」よりは、確かにウマカッチャン。


そして、豚骨の獣臭で後ろず去りしながら逃げ出すほどでもなかった。

麺8
しかし、何しろ、このお店はラーメン業界の雄”河原”氏が手がけたお店。


いつも安定して客を呼んでいるという実績もある。(当日は午前11時30分で客は3割の入りだったが)


「さすが、博多ラーメンを全国区に押し上げた原動力になった作品! 世に出て喝采を浴びた完成品には及ばないかもしれないけど、その原型となったこの修作は、荒削りの魅力に満ち満ちている!!」っと、まあこう書くべきなのでしょうね。


歯が浮きそうな褒め言葉を使うことが商売の”コピーライター”なら臆面も無くそう言うだろう。ワタシにだって、言葉だけなら上に書いた表現くらい出来る。


麺を食べてみると、やはりお店の人が薦める”バリカタ”でないと、この麺の魅力は伝わらないのだなと言うことを実感した。(これはお店の人の忠告に素直に従うべきだったと反省!)


だから、力なくうな垂(うなだ)れていた”麺”君、注文の仕方を間違ってゴメンって、素直に言いたい。

残った9
そして、フツーに食べ、フツーに美味しく、フツーに残った・・・・・ただそれだけだった。


期間限定メニューのその最終期限の前日にアップしたのは、そこに尽きる。




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非公開コメント

こんばんは!

たしかに不思議な売り出し方ですね。ジンゴズンゴさんも同じような意見で、お二人の考えも納得させられます。しかし私が一番不思議に感じたのは、ばりかたがオススメなら、それを普通の湯がきかたにしたらいいんじゃない?って思うんです。それともその店の湯がきかたが、かたかろうがなんだろうが、博多のラーメンはばりかたって注文するのが、礼儀なんでしょうか?

理屈が合わない

M様
どういう方向で考えても理屈が合わないんですよ。まるで、苦し紛れに試作品に(修作と書いてはいるけど、要は試作品の位置づけだったはず)飛び付いたとしか思えないんです。
味もボヤケているし・・・・・

修作品(試作品)を正式メニューにするなら、それについてのお店のこのメニューに対する位置づけなどの説明があってしかるべきだと思うんです。
しかも、このメニュー、正式メニューに敢えてせず。期間限定メニューとした。自信作なら何故レギュラーメニューにしなかったのか?

謎だらけの締まらないメニューです。

麺の茹で方にしても、自信があるならバリカタをもっと押すべきでしょう。普通に茹でたら、ワタシが食べた結果になることはお店の方なら分かっているはず。自分のメニューに自信があるなら、一番美味しい加減で出すべきで、客に判断を委ねるべきではないというのが、ワタシに意見です。
プロのプライドを求めたいものですね。客に媚び過ぎてはいけないんです。

確かにウマカッチャンwww

↑このフレーズ、とってもイイですねwww

私からしてもまったくもって不思議な品でした。
販売しない方が良かったんじゃないか、とすら思います。
食べログでは3.0の評価をしていた店ですが、
今回の品を食べて2.5に採点下げましたよ。
それくらいイミフです。
明智君ならこの謎を解いてくれんるかなー?( ´・_・`)

Mさんがおっしゃる事も一理ありますね~。
でも私の記事に書いた通り、バリカタでもかなりヤワかったんですよー。
ますますワケが分かりません(´Д`;)

確かにウマカッチャン

ジンゴズンゴ様
「確かにウマカッチャン」のフレーズ、他の方にも他のブログで褒められました。でもこういうのは、実は恥ずかしいんです。できれば使いたくなかったのですが、筆が滑ってしまった。

そして「一風堂さんともあろうお店が、一体どうしちゃったのー???」って感じです。

まあこの謎は、豚骨ラーメン評論家の乱明智氏のペース回復を待って、その後ジックリ解説してもらうことにしましょう。元々は、彼のお薦めでしたから。エエ!
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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