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「再訪29 酒処 大黒屋」・「愛媛グルメ紀行」 371

今日は”再訪シリーズ”の29番目のお店、今年の2月16日に”愛媛グルメ紀行”シリーズの227番目のお店としてご紹介した”酒処 大黒屋”さんに再びお邪魔しました。(「酒処 大黒屋」・「愛媛グルメ紀行」 227


場所は、市駅から北に伸びる花園町アーケード街、それを城山に向かって北上し、南堀端交差点の一本手前の交差点の西側の”大黒屋ビル2階”にあります。

玄関1
こちらが1階の入り口で、お店は階段を上がって2階の突き当たりにあります。


今年の夏は、”冷たいうどん”と”冷たいラーメン”狂想曲に明け暮れました。


季節的にはもうおしまいかな?と思っていたとき、ふとこのお店の2階に上がる階段壁面にあったメニュー看板が頭をよぎったのです。


た し か・・・・・「冷たい〇〇・・・・」が・・・・っと。

麺メニュー2
そこで出かけてみました。ありましたありました、この看板です。


このお店は、昼はこの看板に書いてある”麺類”だけしか出さないお店。


夜は、地元の魚介類などを肴に、家路に着く前に一杯引っ掛けたい呑み助たちに解放されるお店です。


この営業スタイルで、もう戦後60年以上過ぎている老舗中の老舗です。

剥製3
店内は、店主の他に2人の3人でやっておられます。

一見(いちげん)の客など来ません。夜に一杯引っ掛ける常連さんが「今日は何にしようかのー、迷うのー」とお昼の麺類を食べにやってきます。

「ナーーンモ、悩むことなんかなかろー!たったこれだけしかメニューないんやケン」っと、14種の麺類メニューを指差すのは、若い男性、店主の息子さんだろうか?

そこですかさず尋ねました「この”冷やしうどん”というのは、ドーユーーン?」っと。

すると、「ウーーン、そーよねー、まあ”うどん浮いとるヨーナ・・・・、ナンと言うか・・・」

ここでワタシとお店側に大きなボタンの掛け違いが起こっていたことに、この段階ではワタシは気がついていなかった。

「アアー、あれね!冷たいアレの中にうどんが浮かんどるやつね!」と、ワタシの頭の中では、”アレ”は冷たい出汁のイメージがすっかり出来上がっていた。

「ソレ、一つね!」と注文が終わった。

冷やしうどん上4
それで出てきたのがコレ!”冷やしうどん”お値段350円。ウッ!と、ここで声が詰まった。


どこかの金融機関が、夏のボーナス時期に10万円以上定期預金したら1個付いてきた粗品のようなガラス丼に、確かに””が張ってあって、その丼の底にうどんが沈没していた、角氷とともに・・・・・


「コレはー!単なる”ざるうどん”やないか!・・・アレ?イヤ・・・そう言えば、ザルに入っとるわけやないから・・・ザルうどんとは違うなー!」


「氷が入っとるから・・・・確かに”冷やし”やしーー???」と、もうこうなると、入れ歯を外した老人のように、「ファッ ファッ ファッ ・・・・・」と、力なく笑うしかなかった。

冷やしうどん5
ここは”手打ち”を謳っているわけではないので、麺は当然に”冷凍麺”に違いない。


でもまあいい、今年の6月15日にシリーズ312番目のお店として紹介した、松山空港近くの東垣生町にある”うどん屋 どんべい”さんのように、客の目のまで冷凍うどんを袋から出して、凍ったままお湯に漬けると言う荒業は使わなかったから。


街場の食堂で出すうどんや鍋焼きうどんの玉は、どの店だって麺屋から仕入れている。それで美味しいのだから文句などまったくない。


ただ、冷凍うどんを解凍して温め、再び水に晒してうどんを絞め、氷を入れて水を張ったガラス丼に投入する・・・・・マア、・・・・ちょっと・・・・ゲイがないというか・・・・・。いや不満はない。

薬味6
「あの角氷、うどんが終わった後、ガリガリ齧ったら気持ちいいヤローナ・・・」つつぶやきながら、薬味を漬けタレの中に入れた。


薬味は、刻みネギと海苔、チューブから搾り出した山葵(わさび)、そして煮含められたシイタケ。このシイタケだけが、まあ仕事らしい仕事がなされていたのか?


いえ、不満はない。350円ですよ。

麺7
麺は・・・・・ニチレイだったか?加ト吉だったか?テーブルマークだったか?ワタシの舌ではその違いが分からなかった。


もちろん、不満などさらさらないし、言うつもりもない!

完食8
南堀端のコインパークに車を入れ、3分で”冷やしうどん”を完食し!再びコインパークに戻って駐車料金を精算したら100円だった。


そこは、20分100円の駐車場。それでもまだ時間的余力は十分だった。


このお店の、前回いただいた”中華そば”は、ウン、コレは掛け値なしに美味しかった!!


何度も言う、このお店に何の不満もない!




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孤軍奮闘お疲れさまです!

じゅんさん、こんにちは。
"鬼"のようにご無沙汰しまして申し訳ございません。

まだまだ終わりが見えませんが、取り敢えず!仕事以外にも目を向ける心のゆとりが出来たところです。
此度の仕事は、自分のブログに「天王山」と記したように、まさに社運をかけた(ちょっと大袈裟かなwww)事業を動かし始めるってやつでして、元々集中力のない私なもんで意識して仕事以外には目を向けないようにしていました。ま、情けないですが私はショコタレってやつですwww

ここへきて、ようやく気持ちにも"少しだけ"ゆとりが生れてきましたので、今後はじゅんさんやみなさんの記事を拝見させていただきながら、少しずつ周りに目を向けながらやっていきたいと思います。
しかしまぁ、こんなに仕事したのは久しぶりですわ~www



冷たい麺狂想曲から戦線離脱しちゃってすみませんでした。
私もそれなりに冷たい麺を食べたんですが、ブログが書けなくて記事にすることが出来ず、写真が今もパソコンの中に保存されたまんまになっています。もう秋の気配が近づいてきていますので、今さら書くのもどうかなって感じですが、いつか記事にしたいと思います。

ちなみに・・・最近の私の昼食は時間がないせいで、近くの「マルナカ」の380円のお弁当がほとんどでしたwww
毎日食べたら飽きもしましたが、なかなかイケましたよwww

私はジンゴズンゴさんのように「怒涛のコメント」はよう書けませんので、少しずつ過去記事にもコメント入れていきたいと思います。
来週くらいから少しずつ顔を出せると思いますのでよろしくお願いします!

おおおお、やっと

乱駆郎様
おおおお、やっと目鼻が付いたようですね。いやーーー、何よりです。

確かに男は、勝負を掛けるために夜も日もなく全神経を集中せざるを得ない時ってありますよね。乱さんの場合、今回がまさにそうだった。

でも、周囲に目を向ける余裕が生まれたという事は天王山を登り切ったということでしょう。ただし、下山がこれまた注意を要しますね。下山中は勢いがついていますから、穴ぼこに注意と言うことで。

記事のアップは、やはりかなり心の余裕がないと出来ないので、先ずは自分の記事がアップ出来るようになることが第一でしょう。
こちらはのんびりでいいですよ^^

お疲れさまです~!

おひさです!
メニューを見ると良心的なお店にみえます。
行ったことはないのですが、
ミニうどん付きのカレーに惹かれました。。ww

中央からいろいろなチェーン店が攻めてきていますが、
昔からの地域のお店には生き延びてほしいです。
地元の小規模店は大規模店を真似るのではなく、
大規模店ができない小回りな営業手法でがんばってほしいですね。
きっと勝てると思うのですが。。。

そういえば、じゅんさんの勤務先の近くにも
松屋ができるみたいですね!
なか卯・すき家・吉野家のトライアングルとは距離を置きますが、
環状線はますます激戦区になりそうです。
束本のうどん屋さんと焼き鳥屋さんがあったりょうかの前も
今工事中のように見えました。。
新しいお店~去り行くお店。。。これはひとつの戦争ですね!^^;

そうなんです、戦争です

おーちゃん様
コメントありがとうございました。
先ず「大黒屋」さんは、あの近辺には官公庁や大企業の支店や営業所が数多く集中している立地です。
ですから周辺企業の呑み助さんたちが、定年を迎えるまで通い続けています。それが人が変わっても、次から次へと引き継がれています。
大規模な全国展開のお店が出来ても、客層が全く違うので生き残っていけますね。

それと、松屋となか卯・すき家・吉野家の大戦争がいよいよ始まります。そこに来て、アメリカからの輸入肉の規制が緩和されます。どっと低価格競争が展開されるでしょう。おお、怖い!

今、りょうかの前のお店、「たべ のみ処 いっとこ屋」というお店でした。ワタシも「愛媛グルメ紀行」で、今年の4月20日にシリーズ272番目のお店としてアップしたばかりです。開店は昨年9月でしたから1年経っていません。すごく良心的なお店でした。
残念でなりません。

地元でコツコツ頑張っているお店には、ぜひ大戦争の中で生き残ってほしいですね。

ボタンの掛け違いwww

孤軍奮闘なさってるのに失礼極まり無いですが、
ウッ!と声を詰まらせるじゅんさんの姿を想像したら
思わず吹いてしまいました。なんかほのぼのするなぁ♪(*´∀`*)

でも、350円の品なら確かに文句は無いですね。
「これでイイのだ~」とバカボンのパパ的満足感を得られそうです。

今回の掛け違いにメゲることなく、
更なる探求に励まれることを祈ってます。
ガンバ~\(*⌒0⌒)♪

ちゅーか、考えてみたら
「かき氷」というテーマに取り組んでる私も孤軍奮闘状態ですわw
タイムリミットが迫ってるのも同じ。
お互い頑張りましょう(^_^;)

閑話休題。
夜ご飯に『長浜一番』で「辛子高菜ラーメン」を食べて来ました。
辛い。美味しい。好き♥
でも、次第に胃腸がざわつき始めて
今、すっごくお腹イターイ!!!・゜・(ノД`)・゜・
でもまた食べに行くと思う。←マゾかwww

入った理由は、

お疲れ様です。

このお店に入られた理由は、西予市が誇る焼酎メーカー「媛囃子」の力があったものと考えます。
しかし、中華そばと冷やしうどんの質感にギャップが・・・
お店の人とのやりとりを想像すると、なんかイイ感じのお店のようですね~。
松山で飲む機会があれば、訪問してみたいです。

この季節にカキ氷

ジンズゴンズ様

まあ、この季節に「カキ氷」の追っかけを!確かに昼間の暑さから言えば何の違和感もありませんが。

そして数多(あまた)のブリガーの中で、「カキ氷」を追っかけ続けるのはジンゴズンゴさんくらいでしょう。
いいですよ!「我が道を行く!」と、肩で風切って、孤高の道を歩む!カッコイイーー

ところで、乱さんが近々復帰されるかも知れないので、その『長浜一番』で「辛子高菜ラーメン」ってヤツでお祝いしてあげてよ!

乱さん、汗と涙で喜ぶこと請合うよ!

懐かしい

大洲のひで様
コメントありがとうございました。
「媛囃子」、何と懐かしい銘柄。大学に入る前の1ヶ月間、西予市野村町のお酒屋さんでバイトをしたことが。その時の焼酎のメイン銘柄は「大師」でした。
「媛囃子」は、その「大師」の血を受け継いでいます。「大師」が無ければ、伊予老酎“媛囃子”は無かったでしょう。城川町「魚成」(うおなし)のメーカーですね。
ワタシも一時期「栗媛囃子」を愛飲した時期もありました。今では強いお酒は飲めなくなったのですが。

さてこちらのお店では、声が詰まりました。期待が大きかっただけに。でも間違いなく「中華そば」は美味しかったですね。
瀬戸の小魚を肴に一杯やるには、大変お手ごろだと思います。リーズナブルですし。

むかし 懐かしい

大学時代、堀之内で合宿中、朝昼晩とお世話になった、お店だと思います。
合宿中、ここの食事が唯一の楽しみでした。
当時は1階で営業されていて、間口も広かったです。
前を通るたびに、入ってみようかと思うのですが、
2階まで入る勇気がありませんでした。
もう、50年近く前のはなしです。

そうでしたか

せい爺様

そうでしたか、堀の内で合宿をされていた。
それが学生時代で50年近い前だとすると、私とはあまり年齢は離れていないことになります。

そのころは1階で営業されていた。知りませんでした。
やはり歴史のあるお店は、様々な人に、色々な思い出を作ってくれているんですねー。

ぜひまだまだ頑張って生き残っていただきたいお店ですね。

プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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