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「再訪59 イル・モンテ」・「愛媛グルメ紀行」 412

今日も”再訪シリーズ”の59番目のお店をご紹介ししょう。


それは、昨年6月1日に”愛媛グルメ紀行”シリーズの56番目のお店としてご紹介した、針田町にあるイタリアンレストランの”イル・モンテ”さんです。(「イル・モンテ」 真っ当な「B級グルメ店」 55


お店の場所が、住宅地の中にありますから、通りがかりに入るというお店ではありません。


”たちばな小学校”の校庭の直ぐ南側にあります。


”NHK針田ラジオ放送所”の天高い”アンテナ塔”の直ぐ近くです。

玄関1
こちらがお店の玄関です。奥様とシェフの2人でやっているお店で、こじんまりとしたお店です。


お客さんは、常連の家族連れの方がほとんどで、特に定年を迎えて夫婦だけで静かにランチを楽しむという感じのご夫婦を多くお見かけします。


ワタシの隣は、おばあちゃん、お母さん、娘さんの女性3代のお客様でした。もちろん、男性の一人客は例によってワタシだけ。

モンテランチメニュー2
お店の玄関入り口に、当日の”モンテランチメニュー”が3種、黒板に手書きされてあります。


ワタシなその3種の中でBと表記された”ポークと野菜の和風ドラミグソース炒め”を選びました。


3種のどれにも、スープとパンか御飯が選べます、それでお値段は650円(内税)です。前回お伺いしたときと値段は同じです。


この種のお店で、この内容で650円は奇跡的にお安い。普通はこれに選べる飲み物などを付けて、概ね850円前後が一般的です。


ワタシも、既に述べ400軒を越えるお店を廻っていますので、ランチの内容とお値段のバランスと言いますか相場は見当が付きますが、このお店は極めて割安な(コストパフォーマンスに優れた)お店だと言えます。

店内3
店内は清潔で、お近くに有名な三上バラ園がある関係もあるのでしょう、各テーブルごとに一輪のバラが生けられています。


また”たちばな小学校”側の窓際には、一つの窓毎に大きな花瓶にバラが生けられ華やいでいます。


厨房のシェフの山高のコック帽と真っ白いコック服と真新しいエプロン姿は、まるで一幅の絵を見ているようで清々(すがすが)しい。

オニオンスープ4
本日のスープは”オニオンスープ”でした。前回は確か”コンソメスープ”だったと記憶しています。


このオニオンスープも一切手抜きなしです。オニオンの甘さが優しく、ニンジンやネギや、タマネギのみじん切り、ラスクなど具沢山です。


体の隅々まで染み入るような暖かくも甘くて、尚且つ深いスープに仕上がっていました。

モンテランチ5
こちがら選んだ”モンテランチ”の中のBコースで”ポークと野菜の和風ドラミグソース炒め”をメインディッシュにしたランチです。


ご飯は例によって半分に、と注文してあります。


このお店、メニューによっても違うのでしょうが、このBコースの場合は最初からスープをいただくスプーンとお箸だけが用意されています。


前回いただいたのは”ポークのチーズ・トマトソテー”ですが、こちらもお箸で食べられるように柔らかくソテーされていたのが印象的でした。


気楽に洋食を楽しんでくださいという、オーナーシェフの優しい心配りを感じます。

モンテランチ上6
ポークと多様な野菜類とスパが、醤油味のデミグラスソースで炒められた物がこれです。


そのメインの他には付け合せの温野菜とサラダがワンプレートに彩り良く盛り付けられています。


何時も書きますように、料理はお皿をキャンバスに見立てた一幅の絵画です。

アップ7
このポークが、醤油味に変身させたデミグラスソースで軽く炒められています。


この味が実に濃厚。濃厚ですが、味の幅が広く複雑です。深いんです。どういう言葉で表現したら、この”和風デミグラスソース”の味を的確にお伝えできるのか。


これならご飯が幾らでも進みます。ご飯を半分にして、と注文したことを後悔しました。


素晴らしいお料理を出していただくお店の特徴ですが、ご飯のお米自体が美味しいんです。


もうすっかり新米の季節、やや水分を多く含んだ新米独特の風味を味わえます。


この和風のデミグラスソース、一体どうやってこうも劇的に和風味に変えられたのか、素人のワタシには知る由もありませんが、シェフの鍛錬を積んだプロの凄さを感じさせる一品でした。

付け合せ8
ジャガイモとインゲンとモヤシの付け合せ、温野菜になっています。


ジャガイモは自ら塩茹でされて皮を剥いています。モヤシも湯通しして、後は味を付けて浅く湯掻かれています。


インゲンだって別に料理されています。全てが手作りの一品だということが偲ばれます。


鍛錬を重ねられて、しかも志を高く持たれたプロの意気込みが十分に伝わる一品でした。まあそれは、お見事!の一言です。


イル・モンテの”モンテ”はイタリア語で””です。イタリア北部はアルプス山脈が国境に接しています。


イタリアの北部国境にはマッターホルンや、モンテローザ、モンブランのような高峰・名峰の山々が連なっています。


このお店にとっての”モンテ”とは一体何に当たるのか?今回もそれを聞き漏らしてしまいました。忘れ物が残りました。





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おはようございます♪

忘れ物が残ったと言う事は、また行かれるんですね(^_-)-☆
こう言うお料理は、お店でないと食べられませんね(^_^;)

味覚の鋭い、好奇心の強い主婦なら、似たような物は
作れるかも知れませんが、口が肥えてないと無理ですね(笑)

もちろん私には無理です(゚m゚*)プッ

まだまだ行きたいお店

ベル様
そうなんです、何度言っても新鮮な感動を与えていただけるお店は貴重です。しかも、他のお店に比べて、極めてリーズナブルなお値段なんです。

こういうお店は、何度でもお邪魔したいお店です。もちろん、その都度記事には出来ませんが。

毎日違ったお店を訪問し、それらを記事にしていますと、たまには何も考えず、何も観察せず、撮影もしないお店でボーっとしてゆっくり御飯をいただきたくなります。そういう時には最適のお店だと思っています。

しかし、主婦は周りの客が褒めてくれるわけでなく、ただただ淡々と作り続けなくてはいけない。主婦には定年がないと言いますが、それは本当ですね。主婦って大変だと思います。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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