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「チャイナハウス すけろく束本店」・「愛媛グルメ紀行」 432

今日は、今年の夏にワタシの行っている会社から直ぐ近くに移転オープンされた、愛媛の中華ファミリー料理レストランチェーンでは最大手の”チャイナハウス すけろく束本店”さんをご紹介しましょう。


実はこの束本店、旧国道11号線(現県道松山川内線)沿いの南久米町にあった久米店が移転してきたもの。


そして、移転前の久米店には昨年の9月15日にお伺いし、”愛媛グルメ紀行”131番目のお店としてアップしました。


ただ”ファミリーマート束本二丁目店”が、枝松に移転し再オープンした跡にこのお店が移転改装開店されましたので、別のお店として採り上げます。

玄関1
移転され改装開店された場所は、県道松山川内線沿いの束本2丁目、松山松末郵便局の北隣です。


以前の久米店に比べたら、全体がひと回り小さくなった感があります。ただ例によって、昼時は駐車場が満杯になります。ウエイティングシートに名前を記し、待つこともあります。


どのお店も繁盛している”チャイナハウス すけろく”や、”余戸の”元気いちばん亭”、更にはインター近くの”紅麺 松山インター店”などを運営する母体である”助六食品工業株式会社”さんは創業が昭和25年、既に62年を経過した老舗です。

店内2
この”チャイナハウス すけろく束本店”さんを中心とした半径1キロ以内に、”無添 くら寿司松山枝松店、その隣の”マクドナルド松山枝松店”さんが徒歩圏内で競い合っています。


更には南環状線と東環状線沿い(半径1キロ以内)に、”スシロー”や、”なか卯”、”吉野家”、”すき家”、”回転寿司くじら丸”、”りょう花”、”うどん瓢月”、”回転寿司 すし水軍”、更には12月頭に牛丼の”松屋”が開店されたばかりと、松山一の飲食店最激戦地区の真っ只中に移転開店されたのです。


日清・日露戦争と第一次・第二次世界大戦が一度に起こった、あるいは映画にもなり暴力団同士が血で血を洗った”仁義なき闘い”の再来か!

メニュー3
っと、まあ大げさなことは抜きにしてメニューです。この秋、”すけろく”さんは”天津飯フェア”を開催中でした。


メインは、”海老と白菜の広東風天津飯”と”なすとベーコンのナポリタン風天津飯”、更には”牛肉ときのこの台湾風天津飯”の三本立て。


ワタシは迷うことなく”なすとベーコンのナポリタン風天津飯”を注文しました。ワタシ、基本はイタリアン好きなのです。

スープ4
これは一緒についている”スープ”です。


このお店の一つの特徴に、店内にサラダバーと、コーヒースタンドがあり、サラダもコーヒーもセルフサービスで、食べ放題・飲み放題というのがあります。


ワタシはメニュー画像を見て、天津飯”が中途半端でなく多いと思ったので、サラダバー食べ放題は放棄しましたが、多くのお客さんは嬉々として”サラダ大盛り”を楽しんでおられました。

天津飯5
さてこの画像が”なすとベーコンのナポリタン風天津飯”です。単品でお値段880円。


単品の値段として安くはありませんが、料理の内容とボリューム、更に味まで付け加えると妥当な値段だと気が付きます。


中華料理のご飯物メニューの中では最も好きな”天津飯”です。それがナント”ナポリタン風”にアレンジされていました。初めて目にするメニューです。

天津飯6
具材は、生のトマトを湯通ししたもの、ナスを一度揚げたもの、大き目のベーコン、タマネギ、ピーマン、マッシュルーム、唐辛子1本、そしてフワフワ卵。


これらの上にトマト味ベースの餡がタップリ廻しかけられています。この新鮮なメニューの切り口、運営する企業の現社長の研究熱心さが見事に結実されているではありませんか。


年に数回は東京や全国各地の名店を訪ね、味のコンサルタントも雇って、新メニューの開発に余念がありません。その研究熱心さは業界でも有名です。


こういう研究開発の継続が、チェーン店の成功に胡坐(あぐら)をかくことなく、日々積み重ねられています。

アップ7
元々、このお店の味の基本になる”スープ”の旨さには定評があります。


それをベースにして、中華料理の定番”天津飯"を見事なイタリアンに変身させた。湯通ししたトマトの、まあ新鮮なこと。ベーコンだって惜しげもなく大胆に使ってあります。


茄子(なす)も、その料理素材としての万能性をギリギリまで引き出して、立派な主役に採り上げた。


もちろん、”天津飯”の最大の特徴である”フワフワ卵”と、トマト味の”甘酢餡”の基本がシッカリ土台を支えている。旨くないわけがない。


全国からナショナルチェーン店が続々と闘いを挑んでくる。このグループは、それを真正面から受けて立ち、決して怯むところなどない。


ナショナルチェーン店の強さの秘密は、メニューの開発力と、食材を全世界から調達してくることから得られる価格破壊力。


しかしこのお店を始めとする”すけろくグループ”は、それらに一歩も引けを取らない。


ぜひぜひ、これからもローカルチェーン店だからこそ出来るサービスやメニュー、そして味に磨きをかけていただきたい、心の中でそう祈りつつお店を後にしました。




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私も好きなお店です♥

じゅんさん、こんにちは。

久米からの移転だったんですね。
私も「すけろく」さんは好きな店ですので、次回中華料理を思いついた時に行ってみます。

つい先日はこの近くにある龍花さんでランチを食べてきたところです。

私はすけろくといえば、「満腹丼ランチ」に思い入れがあるんですよ!若いころに新居浜・西条で商工会議所の仕事で行ってた時には相当通いましたね。そして「満腹丼ランチ」を相当食べましたよwww

こうやって思い返していると、スグ食べたくなりますwww
うん。近々行って来よう(^O^)/



龍花さんなら

乱駆郎様
龍花さんなら、ケンケンで行けたのに。ちょっと重いけど。

今日アップしたお店を初め、会社の辺りの徒歩圏にはあるわあるわ!

今月オープンした「松屋」さんなら徒歩30秒。

でも「すけろく」さんは、味が安定していて、新メニュー開発にも熱心。やはり地元企業ですから応援したいですね。

乱さんの言う、「満腹丼ランチ」って、イメージ沸きませんねーー。何が基本になっているのでしょう?多分、今のワタシの胃では適わないんでしょうね。

普通路線が少しずつ復活していることに安堵感を覚えます。急に寒くなりましたが、スタミナ補強を怠らず、乗り越えてください。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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