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「再訪69 もみじゅう」・「愛媛グルメ紀行」 434

今日は”再訪シリーズ”の69番目のお店です。


それは、昨年4月8日に”愛媛グルメ紀行”シリーズ30番目のお店としてご紹介した、石手川の土手の道沿いにある、お好み焼き”もみじゅう”さんです。(「もみじゅう」 真っ当な「B級グルメ店」・29 「親から子へ②」


場所は新立から土手道沿いの道を西に向かうと、石手寺に至る手前、道路の南側(石手川側)にお店はあります。

玄関1
こちらが、土手の道に面した玄関です。


二番町1丁目で、今から38年前に開店した中華そばのお店”豚珍行”(とんちんこう)さんの創業者の次男さんがこのお店をやっておられます。


その”豚珍行”を現在継いでいるのが、創業者の長男さん。三男さんは大街道ロープーウェー街で蕎麦屋をやっています。

夫婦2
こちらが、このお店の店主ご夫婦です。お2人で今から13年前にこの地で開業なさいました。


前回来たときは、関西風”えび玉”でした。


お店には、ご近所のご婦人仲間や持ち帰りの注文を取りに来た制服姿の若い女性社員など、多様な客層のお客さんが集まるお店になりました。

メニュー3
実はこのお店の開店以来の人気メニュー、豆腐と明太子を出汁醤油でいただく”豆腐めんたい”を今度こそいただこうと再訪しました。お値段は520円です。


メニューは、関西風お好み焼きと広島風お好み焼き、それに各種鉄板焼きのメニューが並んでいます。


若い店主さんに話をお聞きすると、関西風と広島風は半々で注文が入り、どちらかに偏ることはないという。


また、長男が創業店主から受け継いでいる”豚珍行”の自家製卵麺を使用している”焼きそば”もこのお店の人気メニューです。

豆腐4
さて、注文した”豆腐めんたい”を目に前の鉄板で作り始めました。


注文した時、店主が「量は少ないですけど、単品でいいですか?」と念押しされました。


確かに材料は、木綿豆腐が一丁だけなので、お昼御飯と言うより、本来はお酒やビールのアテとしての注文が多いのでしょう。

豆腐5
作り方は至って簡単。木綿豆腐を鉄板の上で、大きなヘラで適当な大きなに崩して、そこに特性の”出汁醤油”をかける。


後は、その出汁醤油が豆腐に染みこみ豆腐に焼き色が着くまで鉄板の上でコロコロ転がすように焼いていく。

豆腐明太6
焼きあがったら、チューブに入れた”辛子明太子”を焼かれた豆腐に廻しかける。


ご存知の方のほうがもう多いと思いますが、”辛子明太子”の”明太子”は、”スケトウダラ”の卵の塩辛のことですね。


もともと中国語で、スケトウダラを「明太」(ミンタイ)もしくは「明太魚」(ミンタイユー)と呼んでいたことに由来とする説から、さらに朝鮮半島ではスケトウダラの事を「明太(ミョンテ)」と呼び、その子だから「明太子」とされたとする説などがあります。


それが朝鮮半島の対岸である山口県下関市に明太子が大量に輸入され、山口でも名産になっている他、福岡県で塩漬けしたたらこを唐辛子調味液に入れて二次漬けする現在の”辛子明太子”が生まれたとされ、博多名物ともなっています。

豆腐明太8
さあ、鉄板で焼いた豆腐に明太子を廻しかけ、マヨネーズを投入し更に鉄板の上で全体を馴染ませ、その上に更に明太子を乗せてネギをかけて出来上がりです。


出汁醤油”の焦げたいい香りが鼻腔をくすぐります。


見た瞬間、そして食べて直ぐに思いました。「あああ、この瞬間に冷えた生ビールのジョッキがあったらどんなにか幸せだろうに!」っと。

アップ9
この、メニューに絹ゴシ豆腐は合わない。木綿豆腐でないとシッカリした形が残らない。


また味の決め手は”出汁醤油”にある。


日本人は、醤油の焦げた匂いに郷愁を覚えるものらしい。お祭りの焼きイカの匂いがその代表。


口の中で、豆腐の柔らかい食感と焼けた辛子明太子のプチプチ感、生の辛子明太子のネットリピリピリ感を味わった。


実にシンプルな料理です。原料の豆腐一丁の値段なんてたかが知れてる。それがメニュー通りに仕上がると520円になる。


それだったら家でも出来るのでは?と思って、家でもやってみた。出来ません。何度やっても同じ味にはならない。


やはり、このメニュー、このお店に来るしかない。


なおこのお店の帰り道、コンビニに寄って”おにぎり”1個を購入したことを告白します。





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おはようございます♪

何ともヘルシーで美味そうじゃ~(笑)
木綿豆腐で明太子入れて・・・φ(..)メモメモ
コレはぜひともやってみなくては、お店の味は出せなくとも
不味い物にはならんかも(笑)
家庭では、水分が蒸発する程の火力がないから、
そこの所が鍵ですね(^_-)-☆

今日もメニューのヒントを、有難うございます(^^♪

豆腐と明太子買って来て、夕飯に作ってみました(∩´∀`)∩ワーイ
お店のものとは違うだろうけど、それなりに美味しく出来ましたよ(笑)
出汁醤油は、鬼北町で作ってるお醤油を使ってみました(^_^)v
意外とイケたよ(^_-)-☆

ビール飲みたい♥

じゅんさん、おはようございます。

もう・・・、朝からビール飲みたくなったじゃないですか~www
これはマジで美味しそうですね!
味の想像はなんとなく出来ますし、その想像を超えてくるのも容易に想像できますね。

これは私も.....φ(..)メモメモ

ヘルシーですよ

ベル様
おはようございます。
これの材料は、木綿豆腐に明太子とネギだけ。調味料は出汁醤油と、少しのマヨネーズだけ。

豆腐をフライパンなどで、出汁醤油をちょいと垂らして焼くのですが、豆腐の原形をあまり壊しすぎないように、コロコロ転がして焼くのがコツみたいです。

手軽で美味しい一品になること請け合いです。ぜひお試し下さい。焼きあがった豆腐メンタイの上に、フレッシュな明太子を乗せることをお忘れなく。

これには生ビール必須

乱駆郎 様
この一品は、もう生ビールの為に生まれたようなものですよ。

お手軽で、コストも安い。しかもこれなら、胃が縮んだワタシでも、軽く3人分位はペロリといけそうです。

その3人分で生ビール何杯いけますか。考えただけでもう・・・・・・。

家庭でも、こことまったく同じ味にはできませんが、似た味にはなりますので、お試しください。

ビールではなく、ウイスキー片手に、ゲームやりながら,チビリチビリと舐める。明太子のプチプチが口の中で踊ります。^^
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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