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「キッチンDame dam(ダムダム)」・「愛媛グルメ紀行」 442

今日は市内高砂町1丁目にある”キッチンDame dam”(ダムダム)さんをご紹介しましょう。


このお店のことは、お互いのブログでリンクし合っている:きくりんさん(ブロブ名:愛媛さすらい日記)の10月23日の記事を拝見して知りました。


この辺りは前々職の時によく廻っていた地区ですが、このお店の記憶はありませんでした。

玄関1
こちらがお店の玄関です。


愛媛大学と松山大学の学生達の街でしょう。きくりんさんの記事を見なければ、ちょっと気がつかなかったと思います。


玄関前には電柱があって、中の様子が余計に分かりにくくなっています。

店内2
こちらが店内の様子です。”キッチン”と名乗りにありますが、店内の様子は喫茶店風。


お店は、ワタシとほぼ同年代かもしれない女性が一人でやっておられます。


店内には、予想通り男子学生が2人席に着いていました。その内の一人は、ワタシと交代するようにお店を出て行きました。


店主の女性が、残った一人に「〇〇君、どうしたの?どこに行ったの?」と声を掛けます。


「うん、忘れ物したらしくて取りに返って・・・・」と男子学生。


「走って出て行ったけど、遠いの?知ってたら自転車貸してあげたのに」と、こういう会話が飛び交うお店です。

メニュー3
「お薦めのメニューは何ですか?」っと、店主の女性に尋ねたところ、この手書きメニューを示されました。


「これがセットになっていて、一番よく出るのよ」と。


そこで”なすのミートかけ ハンバーグ、ソーセージエッグ”650円を注文した。


店内には気だるいモダンジャズのBGMが流れている。

空気入れ4
店内には、傘立ての横に自転車の”空気入れ”が置いてある。


いかにも学生街の喫茶店(本当はキッチン)らしい。


「お客さんは、圧倒的に学生さん?」っとお尋ねしてみた。


すると「昔はほとんど学生さんばかりだったけど、最近はこの辺りの会社員がお昼を食べに来る」との答え。


開店して30年が過ぎた。その間に社会状況も変化し、それに応じてお客さんの層にも変化があったということか。

ランチ上5
これが注文した”なすのミートかけ ハンバーグ、ソーセージエッグ”650円。


ナスを一本皮を剥き、切り分けてフライパンで炒めて、ストックしてあるミートソースをかけた。


次にソーセージと卵をフライパンで焼いて、最後に手作りのハンバーグのネタを同じフライパンでソテーされた。

ハンバーグ等6
ナスはソテーされている。それにかけられたミートソースは、かなり濃厚な味。


学生達にはお母さんの味だろう。


遅れてお店に入ってきた男子学生2人と戻ってきた男子学生で、合計4人になった彼等は、期末試験の出題範囲の話に始終している。


「今度の試験ってー、暗記モンだろーー、そんな時に俺等、こんなとこでノンビリ飯食ってていいのかなー」だとか。


「オール(どうも徹夜のことらしい)だったから、もう眠くって。次の授業って、昼寝できるんだっけ?」とか、他愛もない話がダラダラ続く。


箸もまともに持てていないから、チキンカツまで口を持っていって、直接食いついた。見ていてため息が出る。

ハンバーグ9
ハンバーグ”からは、肉が焦げたいい匂いが漂ってくる。ハンバーグはこのお店の最大のウリ。学生達にも受けがいいに違いない。


店名の由来を、意味を聞いてみた。


すると「それ聞かれると弱いンヨー!」と不思議なお答え。「意味なんてないんよー、ゴロ合わせみたいなもんよー。でもねー、ある人が、お店の名前にを加えると”淑女”っていう意味になるらしいンヨー!」っと。


英語で淑女と言えば”Lady”だから英語ではない。


フランス語で淑女を意味する言葉は、確かに”Dame”(ダム)だけど、それを二つ重ねては使わない。どちらにせよ、お店の雰囲気には程遠いような・・・・・

肉汁10
でも、この”ハンバーグ”が結構いけました。箸を入れると、一斉に”肉汁”が流れ出た。


ちょっと焼きすぎだったけど、間違いなく学生達のお袋の味になるに違いない。


女性の細腕で、30年を超えて学際や近辺の若いサラリーマンの食欲を支えてこられた。


もう、それだけで拍手を贈りたい。ご馳走様でした!




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非公開コメント

お店は違うけどノスタルジー♥

じゅんさん、こんにちは。

いかにも喫茶店のランチといった感じであたたかさが伝わってくるお料理ですね(^^)

私も学生時代によく通った駅前の喫茶店を思い出しましたよ♥

学生時代の腹を満たしてくれたお店は誰だって記憶に残っていますよね。ノスタルジーだなぁ♪





で、この写真は iPhone5 で撮ったんですか~?www



うふふふ

乱 駆郎様

学生達って、何時の時代も変わりませんね。大学近くの喫茶店で仲間内がたむろして、アーデモナイ、コーデモナイと、愚にもつかない話をダラダラと。
喫茶店の女将はお母さん代わり、何時の時代も同じです。

ワタシの、学生時代って、大学紛争真っ盛りに時代で、催涙弾を潜って逃げ回る学生も多かった。そのころのワタシはバイトに明け暮れて。

Iフォン5の顛末は、来年1月17日にアップします。携帯電話で写真が撮れるって、Iフォン5と交換するまで知らなかったワタシ。
指の先がこんなに太かったって、今の今までしりませんでした。ちょっと触れば、3文字くらいが反応するって、感度がいいんだなあ~って妙に感心中。

No title

あ~、そうでした。
私も「Dame Dam」の意味を調べてみたりなんぞしましたが
私の頭脳ではちんぷんかんぷんで、記事ではその件は軽くスルーしてたんですよね(笑)
店主に店名の由来を聞くと、語呂で付けたという返答も案外多かったりします。
ダムダムのように、同じ言葉を繰り返すと親しみを持てる気もしますね。

私が訪問した時は、店の奥様のお孫さん?がいて
そのやり取りが何とも微笑ましいアットホームな雰囲気でした。
再訪問ではハンバーグを食べてみたいですね~♪

意外と単純なことが

きくりん様

店名の由来や意味が分からないと、それをお店の方にお伺いするのですが、店主さんから聞かれては困る、実は意味などない、そういうケースもありますね。
店名に掛ける思いは、店主さんの個性が反映されていて面白いです。

このお店、一応はハンバーグがウリのようですので、次回はぜひどうぞお試し下さい。ただ、少し焼き加減が焼きすぎていて、硬くなっているのが難点ではありますが。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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