FC2ブログ

「再訪 82 びいどろ」・「愛媛グルメ紀行」 473

今日は”再訪シリーズ”82番目のお店、愛媛新聞社の近く、大手町1丁目にある”びいどろ”さんをご紹介しましょう。


場所は、大手町の東西に伸びる電車通りと、南北に伸びる味酒町通りの交差点を、北に上がった東側の二軒目です。


前回採り上げたのは、2年前(平成23年)3月29日に”愛媛グルメ紀行”シリーズの22番目のお店としてアップしました。(「びいどろ」 真っ当な「B級グルメ店」・22


まだ22番目でしたから、このシリーズがワタシなりのスタイルに固まる前の時代でした。ですから、お店や料理の紹介も実にアッサリしたもので、画像枚数も今の半分くらいでした。

玄関1
こちらがお店の玄関です。


ほぼ2年前にお伺いしたときにお聞きした時は、開業以来27年と仰いました。


ですから、今回は店主さんが「足掛け30年になります」と仰いましたが、気の遠くなるような年月の重みです。


お店の玄関風景をみますと、30年近い風雪を乗り越えてきたという年輪を感じさせてくれます。

店内2
これは、店内を厨房方向に写したもの。


一番奥に写っているのが店主さんです。女性の方は従業員さんのようでした。


店主さんのお師匠さんが長崎で修行された方で、中々本格的な長崎ちゃんぽんと皿うどんを出されるお店です。


正午前後は、近隣のサラリーマン風の方が三々五々集まって参ります。


一軒北隣に、夜は居酒屋、昼はランチを出すという日本料理屋さんがありますが、近隣のサラリーマン達の人気を二分しているようにお見受けしました。

メニュー3
さて、メニューは至ってシンプルです。看板メニューは”長崎ちゃんぽん”と”皿うどん”の二本柱です。


前回は”ちゃんぽん”690円をいただきましたから、今回は忘れ物を取りに帰ったつもりで”皿うどん”を注文しました。

ちゃんぽん3縮小
これが前回いただいた”ちゃんぽん”です。(画像は前回アップ時のものを使用)


どうです!文字通り”山盛り”でしょう。2年前でしたから、これを何とか残さず食べることが出来たのです。


でも、今は到底望むべくもありません。

皿うどん5
そこで、今回注文したこの”皿うどん”690円(2年前と同じ値段)を、通常の量の三分の二にしてもらったもの。


これだって、今のワタシの感覚では”普通盛り”です。


何時もは具材もキチンと見るのですが、具材の種類が多すぎて確認仕切れませんでした。

アップ7
画像で確認できるだけでも、キャベツ、タマネギ、モヤシ、ニンジン、ピーマン、カマボコに似た長崎のハンペン、竹輪、イカげそ、豚バラ等です。


これらてんこ盛りの野菜は、素早く中華鍋で炒められて片栗粉を溶いたものを垂らしてトロミが付けられています。


しかも、その”甘酢餡”の酢加減がよく効いていて、程よく酸っぱいので食が進みます。


このお店のメニューの特徴は、前回にも触れましたが「具材はもちろん、スープにも野菜をたっぷり使い、ヘルシーで体調を整えるメニュー」なんです。食べていて、体がそれを実感してくれる味に仕上げられています。

麺8
麺は”皿うどん”用の特性麺を使ってあります。


もちろん、皿うどんの麺に共通するように麺を揚げていますが、特性の極々細い麺を使ってありますので、”甘酢餡”がよく絡んで食べやすく出来ています。


時折”皿うどん”と称しながらも、普通の中華麺を揚げてあるのを使っているお店を見かけますが、このような”極細麺”でないと、”長崎皿うどん”独特の食感が出せません。


やはり”長崎”を標榜(ひょうぼう=名乗る)するからにはこうあって欲しいものです。

完食9
通常の三分の二に減らしてもらったとはいえ、普通並みの量でしたが、難なく全て胃袋に安住してくれました。


デジカメでメニューを撮影し、麺のことなどをアレコレ質問していますと「お客さんは食品関係の方ですか?」と訊ねられました。


「いえ、そうではありません。以前にもお伺いして写真を撮らせていただきました。その時にもそうやって言われました」とワタシが言いますと。


「ああ、そういえば記憶がありますね。あの時はそちらに座られていた」と、別のテーブルを指差されました。


飲食店の方の記憶力には脱帽です、お伺いしたのはおおよそ2年も前ですよ。ワタシは昨日の出来事さえ直ぐに忘れてしまうこの頃です。





にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 松山情報へ
にほんブログ村
愛媛のクチコミ情報サイト「ひめぶろぐ」
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

おはようございます♪

皿うどんは家庭では中々美味しい物が作れませんよねぇ(^_^;)
九州長崎で生まれた80歳のお友達が、半年ぐらい前に、
美味しい皿うどんの作り方を教えてくれ、作ってみました(^_^)

すごく美味しかったですが、その美味しさは長崎の食材を使って
作ったもので、やっぱりこちらでは食材が揃いません。

応用の仕方で出来なくもないんでしょうけど、料理工夫の下手な
ベルさんですから、二度と同じ味は作れませ~ん(笑)

専門店でも

ベル様
そうでしょうね。このお店でも、専用の麺を長崎から仕入れていると思います。
別の専門店がありましたが、長崎からでないと仕入れられないと言っておられました。ですから中々応用できない分野なんでしょうね。

しかもあの甘酢餡、中々家庭では難しいですね。

やはり中華は強い火力が必要ですから、家庭で作るのは最も難しい分野でしょうね。料理の上手下手はちょっと関係ないかも^^

食べたくなりました♪

じゅんさん、こんにちは。

あの年季の入りまくった黄色の看板&テントは健在ですねwww

皿うどんは私はあまり食べる機会に恵まれない料理です。
これがある所には必ずちゃんぽんがありますから、どうしてもそちらの誘惑を振り切ることが出来ませんwww

が、此度の記事を拝見して食べてみたくなりました。
近々、誘惑に負けず皿うどんを食べてきたいと思います。



いけますよ

乱駆郎様
年季が入っていますよーー。お店の看板にもテントにも。そして味にも。

派手なところはありませんが、何時おうかがいしても、ああ行ってよかったと思わせていただけます。

見た目よりは、アッサリしていて、あの独特のカリカリ麺、食が進みます。
ぜひお試し下さい。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード