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「愛媛グルメ紀行」を振り返る 47

さあ、今日の日曜日も”愛媛グルメ紀行”シリーズを振り返りましょう。

今日は一昨年秋にアップした140番目のお店から142番目のお店です。



先ず最初は、一昨年9月30日にアップした140番目のお店、合併前の”旧北条市小川”、今の”松山市小川”にあって、196号線(旧道)沿いにあるおうどん屋さん”手打ちうどん 一楽”さんです。(「手打ちうどん 一楽」・「愛媛グルメ紀行」 139

このお店は、母がまだ生きていた頃、父と母が揃って、月に一度の川柳の句会に北条に通っていました。

その月に一度の”北条川柳句会”に、南予から出向いた二人が必ず立ち寄るお店がこのお店でした。

玄関1
今は、北条の交通の中心は196号線バイパスになり、こちらの旧道は地域の方々の生活道になっています。

店の前が広い駐車場になっていて、お店はその奥に立っています。

両親がなぜ、立ち寄っていたかといいますと、このお店の奥さん(女将さん)が、同郷の西予市のご出身で、一時期父と同じ職場で働いていたことがあると、両親から聞いていました。

今は、その二人とも居ません。一昨年と昨年、相次いで永久の旅立ちをしました。

鍋焼きうどん6
ワタシが注文したのは”鍋焼きうどん”です。お値段はは500円です。

具材は、カマボコ、甘辛く煮込んだ牛肉、アゲ、ニラ、ワカメ、生卵、エノキ、ナルトです。

麺がうれしいほど柔らかい。

讃岐うどん命!”派の方には合わないかも。

でも、愛媛の優しい柔らかさのうどんです。

このお店は再訪しません。ここに寄りますと、濃厚に両親にことを思い出してきて悲しくなるからです。



次にご紹介するのは141番目のお店で、一昨年10月3日にご紹介した今年で開店5年目を迎えようとしている、今評判の”久留米ラーメン 光屋(みつや)”さんです。(「久留米ラーメン 光屋(みつや)」・「愛媛グルメ紀行」 140

場所は、今治市の常磐町通りの中ほどにあります。

玄関1
この日から4日間、”豚骨ラーメン”について考えてみるために、先ず最初に訪れました。

”豚骨ラーメン”を集中的に考えたいと思った動機は、このシリーズで採り上げた”久留米ラーメン松山分校”さんで、ラーメンのスープの”獣の匂い”が強すぎて飲みきれなかった経験からきています。

”久留米ラーメン松山分校”さんでは、珍しくスープを大量に残してしまいました。

そこで、スープが飲めなかった理由は、”久留米ラーメン松山分校”さんのスープが理由なのか、それとも”久留米ラーメン”のスープ一般がそうなのか、確かめてみたくなりました。

ラーメン上5
ところで、”豚骨ラーメン”の起源とその伝搬(でんぱん=伝わること)です。

各説がありますが、”久留米ラーメン”が”豚骨ラーメン”の”元祖”であることは確かなようです。

昭和12年、屋台でスタートした”南京千両”の主人、宮本氏が横浜の南京町や東京で”支那そば”を研究し、出身地の”長崎ちゃんぽん”のスープをヒントに、今日の”豚骨スープ”を作ったと言われています。

この”豚骨ラーメン”が、熊本と福岡博多に伝わり、それぞれ”熊本ラーメン”と”博多ラーメン”として広がっていきます。

”博多ラーメン”として話題を集めたことが、その後”豚骨ラーメン”を全国に広めることになります。

さて、結論ですが”久留米ラーメン”のスープに、独特の”獣臭”があるのは、”久留米ラーメン松山分校”さんだからではありませんでした。

こちらの”久留米ラーメン 光屋(みつや)”さんのスープにも、あの”獣臭(けだものの臭さ)”が充満していました。

そもそも、この”独特の臭気”が”久留米ラーメン”そのものなのですから、好きな人にはたまらない味として根強いファンを持ち続けているのでしょう。

このお店は、当然に再訪しません。とてもとても”久留米ラーメン”のあのスープには馴染めないからです。



最後にご紹介するのは、一昨年10月4日にシリーズ142番目のお店としてご紹介した、朝生田町の南環状線沿いに、昨年7月の下旬にオープンしたばかりの”味千拉麺”さんです。(「味千拉麺 朝生田店」 ・「愛媛グルメ紀行」 141

昨日は”久留米ラーメン”を採り上げましたが、今日は”久留米ラーメン”の影響を大きく受けながらも独特のラーメンに育った”熊本ラーメン”を採り上げます。

このお店は”ナショナルチェーン”のお店で、ラーメン分野では全国区でしょう。

出発は熊本で、久留米から伝わった豚骨ラーメンに、”味千拉麺”の創始者が”ニンニク”の風味を加えて、現在の”熊本ラーメン”の基礎を作ったということです。

玄関1
お店にお伺いした時は、まだ店の玄関は工事中でした。

テーブルの卓上には、今の”熊本ラーメン”の基礎を築くキーポイントとなった”秘伝揚げニンニク”が、壷に入ってお客さんを待っていました。

醤油豚骨ラーメン5
醤油好きのワタシは迷わず、”豚骨醤油ラーメン”を注文。お値段は、700円です。

スープは、白濁した豚骨スープに醤油が混じっているので、やや茶系の色をしています。

豚骨特有の匂いがしませんでしたので、ホッとしました。

意外に(失礼しました)「イ・ケ・ル!」でした。

麺は中太ストレート麺で、具材のキクラゲとメンマとチャーシュー、それにゆで卵半分と刻みネギです。

具材の”メンマ”(シナチク)が絶品です。

極め付きは、”秘伝上げニンニク”のパウダーです。

ニンニクくささは余り感じなくて、スープに濃く(コク)と深みが出ます。

これが、熊本県人が誇る”熊本ラーメン”です。

さて、このお店は再訪しません。理由は2点です。先ず豚骨ラーメン自体が好みではないこと、それにこのお店がナショナルチェーン店であることです。ワタシがわざわざ取り上げるまでもなく、多くの方にとってお馴染みのお店だと思います。



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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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