「再訪 90 麺屋 壱」・「愛媛グルメ紀行」 493

今日は先月26日に、”愛媛グルメ紀行”シリーズの483番目のお店としてご紹介したばかりの”麺屋 壱”さんを再度ご紹介します。(「麺屋 壱」・「愛媛グルメ紀行」 483


北斉院町の”パルティ・フジ北斉院”の商業施設内に、昨年12月にオープしたばかりのラーメン店です。


市立味生小学校に向かって道路を北上すると、道路の両側に広がる施設の西側で開店されました。

玄関1
こちらが先月紹介したばかりのお店です。


元々、ブログ友:”乱 駆郎”さん(ブログ名:門前雀羅敬頌新禧)のご紹介でした。


そこでお伺いしたところ、その時にいただいた”醤油ラーメン並”がめっぽう美味しくて、早速お目当ての”つけ麺”をいただきに再訪したという訳です。

ニンニク類2
お店のカウンターには、生ニンニクやラー油など様々な薬味が置いてあります。


お昼少し前の入店でしたが、お店の入りは5部くらい、4人体制でやっておられました。


前回も書きましたとおり、オーナーシェフさんが東京で”ラーメン修行”され、それらの経験を活かそうと生まれ故郷の新居浜で初出店、そして昨年末に松山に2号店を開店されました。


注文は、玄関脇にある”券買機”で注文するメニュー券を買う仕組みです。

つけ麺3
そこで、ワタシは来る前から決めていた”つけ麺醤油並”と、トッピングに”チャーシュー”券を買いました。"”とは、麺の量を示しており、一玉をそう呼んでおられます。

お値段は、650円プラス200円の850円です。特別高い値段設定ではないと思います。

ところが、2月14日に”愛媛グルメ紀行”シリーズ475番目にご紹介した、一番町二丁目(電車通り沿い)の”つけ麺 夢や”さんの”つけ麺セット”が僅か500円だったことを思い出しました。

2月14日に”つけ麺 夢や”さんを記事アップしたところ、匿名の方からそのお店を様々なブロガーさんが既に採り上げているという情報をいただきました。

それらの記事を拝見しますと、”つけ麺 夢や”さんが開店に至った経緯や、どういうお気持ちでお店を始められたのかが理解できました。

2009年9月3日の愛媛新聞でも紹介されていて、「働きたい」という一念で年金生活をしていた男女5人の高齢者が親族の協力なども得ながら「夢を求めて、つかみたい」とお店を始められたそうです。

でも、その””つけ麺 夢や”さんを含めて、様々に条件が違うお店の値段設定を単純に比較して高い、安いは言えません。

このお店の”つけ麺醤油”のつけタレからは、焦がしニンニクの香りが鼻をくすぐります。

麺とチャーシュー4
こちらが、湯掻いた麺を一度冷水で締められて出された麺と、トッピングした”チャーシュー”4枚に刻み海苔が大量にかけられたものです。


麺は艶がよく、鮮やかな黄色い色に発色しています。大量に掛けられた刻み海苔の香りも効いています。


この麺の量なら、今の私の胃でも難なく食べることができそうと、嬉しくなりました。

つけタレ5
こちらは醤油味ベースのつけタレです。前回アップしたときにもご紹介しましたが、このお店のスープには”豚の背油”がタップリ掛けられています。


画像で黒く見えるのは”焦がしニンニク”で、その周囲にやや白く見える”背油”の油膜が漂っているのが分ります。


この背油が思ったよりしつこくなく、醤油味ベースのスープに深みとコクを持たせてくれます。


ただ単独にこのスープを啜りますと、かなり味が濃く感じます。


特に”焦がしニンニク”が強烈な個性を主張していて、前回いただいた”醤油ラーメン並”ほどの”絶妙のバランス”とまでは言えないと感じました。


でも、激しい仕事をされている方や若い方には丁度いい濃さかも知れません。

チャーシュー6
こちらがトッピングした”チャーシュー”です。前回の記事では自家製かどうかはハッキリは書きませんでしたが、今回は自家製であることが確認できました。


厨房内で、タコ糸で固く巻いたチャーシューからタコ糸を丁寧に外されているのが視線に入りました。


このチャーシューはいただく前につけタレに投入しておきますと、麺と絡めていただく時丁度いい具合に温まり、豚肉の繊維がハラリと解けるように口の中に納まります。

アップ7
まあ、この中華麺のテリと艶をご覧になって下さい。


微かにカンスイのアンモニア臭が漂っていて、食欲を刺激してくれます。いい麺を使っておられると思いました。

麺8
中華麺の弾力も申し分ありません。実に容易にスルスルと胃に収まっていきます。


なおスープの種類は、今回いただいた”醤油味”のものと”魚粉”が効いたもの、それに”味噌味”も用意されています。


食べる人の好みによって、選択肢が広いというのは嬉しいですね。

飲み干した9
あっという間に麺を平らげ、残ったつけタレも飲み干しました。


ただし一点だけ正直に告白しますと、”つけタレ”はワタシにとっては濃過ぎたので、お店の4人の視線から隠れてそっと残ったつけタレにお冷を足して薄めました。


見つかると、お店の方に失礼になると思い、緊張しながら僅かの隙をついてお水を少々足したのです。スリルまで楽しめました。


やはり”加齢”の影響でしょうか、最近になって味が濃いと感じるシーンが増えていることを実感しています。


ですからワタシが濃いという感想を書いても、それは割り引いて読んでいただくほうが間違いがないと思います。


いずれにしてもこのお店、麺好き人間にとっては実に美味しく楽しく、かつスリリングな一時を楽しめました。




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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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