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「愛媛グルメ紀行」を振り返る 54

今日は祭日ですので”愛媛グルメ紀行”シリーズを振り返ります。

今日振り返るのは、160番目のお店から162番目のお店です。



さて最初は、一昨年10月28日に”愛媛グルメ紀行”シリーズ160番目のお店としてアップした、新浜市の喜光地にある、新居浜市きっての洋食の老舗”ごはんや OTOMI”(おとみ)さんです。(「ごはんや OTOMI」・「愛媛グルメ紀行」 160

このお店は”東洋のマチュピチュ”と呼ばれて全国的に有名になった””別子・東平地区”に写真を撮りに行った時に、地元の方にお薦めの”洋食屋”さんを聞いたらこのお店を教えていただきました。詳しい場所は省略します。

玄関2
こちらが、このお店の玄関です。どうみても、街場の普通の(古い)食堂でしょう。

ところが、新居浜の方はこのお店がちゃんとした”洋食屋”さんんであることを知っておられます。

それもそのはずで、今のシェフ夫婦は三代目で、お父さんから受継いで7年目です。

ですから、開業以来少なくとも50年は経っていると思いますが、今の孫夫婦は正確な開業年を知らないそうです。

面白いことに、ワタシのブログ友:Kaoriさん(ロサンゼルス在住)も最近になって、ロサンゼルスにある”お富さん”という日本食レストランに行ったことを記事にされていました。

オムライスアップ5
そこで、ワタシは何時ものように”オムライス”を注文してみました。お値段は680円です。

サラダとスープが付いています。

オムライスの中身はケチャップライスで、更にその中身はウインナーとマッシュルームでした。

上に乗っている卵は、もう”フワフワトロトロ”です。更にその上に、タップリデミグラスソースが廻し掛けてあります。

年輪を経た”オムライス”の味は絶品でした。さすがに三代続いただけのことはあります。

でもこのお店は再訪しません。お昼に新居浜市は遠すぎるからです。



二番目にご紹介するのは、一昨年10月31日に”愛媛グルメ紀行”シリーズ161番目のお店としてご紹介した、久万ノ台の南北の通り沿いにある”ちゃーしゅう工房 久万ノ台店”さんです。(「ちゃーしゅー工房 久万ノ台店」・「愛媛グルメ紀行」 161

県立松山盲学校を少し北に進むと、道路の西側にお店はあります。

以前は”ラーメン どさん子”という札幌ラーメンのお店がありましたが経営者が変わり、2010年の12月に店舗を改装して開店されました。

玄関1
この玄関に見覚えがある方もあると思います。この”ちゃーしゅう工房”というのは一種のチェーン店で、本部は北海道の千歳市にあります。

北海道ラーメン”と名乗っていますが、一般的に言えば”北海道ラーメン”という統一的なラーメンはなく、それぞれ”札幌ラーメン”や”函館ラーメン”、更には”旭川ラーメン”などと、発祥の地名で呼ばれています。

ラーメン4
看板には、北海道ラーメンと言えば味噌でしょ!!と大きく書かれていましたが、ワタシは小さい声で””醤油ラーメン!”を注文しました。

また、このお店の最大のウリモノは、店名にもなっている”ちゃーしゅう”(このお店では”焼肉ちゃーしゅう”と呼んでいます)で、圧力鍋を使い短時間で豚肉を煮ることで柔らかいちゃーしゅうを作り、それに独自のタレで両面を焼くことで完成させています。

それで、味は・・・・・これが奥深いスープの味で、意外と(スミマセン)いけたのです。

苦手なモヤシも全く気になりませんでした。東京風の”醤油ラーメン”のようなあっさりした味というか、気取ったところがないのです。

骨太の、がっぷり四つに組み合って食べる、という感じの味わい深いラーメンでした。

でも再訪はしません。チェーン店のラーメン店さんには、何度も行きたいとは不思議に思えないからです。

<注>その後、このお店は閉店され、現在は全く別のラーメン屋さんが開業なさっています。



最後にご紹介するのは、一昨年11月1日に”愛媛グルメ紀行”シリーズ162番目のお店としてご紹介した、旧空港通りに一昨年5月にオープンした”濃厚ラーメンつけ麺 風雲丸”さんです。(「濃厚ラーメンつけ麺 風雲丸」 真っ当な「B級グルメ店」 162

玄関1
これが、旧空港通りから見た店構えです。目立つ看板と、お店のディスプレイですので分かりやすいお店です。

お店全体を漁船に見立て、店内には”大漁旗”が飾り付けられています。

この”大漁旗”などのディスプレイや、”風雲丸”という店名、そしてメニュー構成や味作りまで、”フランチャイズチェーン店”ならではの完成度です。

チェーン本部は広島の会社です。

つけ麺上5
さて、ワタシが注文したのは”濃厚つけ麺”で、お値段は750円です。

このお店の一番のウリモノメニューを注文したというわけです。

漬けタレは、かなりドロっとしていて、いかにも”濃厚”という言葉がピッタリの印象です。

しかも、かなり”大量に魚粉”が漬けタレに混ぜられていて、豚骨本来の匂いはほとんどしません。

どうもワタシは、この”魚粉”に馴染めません。これが大好きといわれる方の方が多いかも知れませんが。

漬けタレの味は、見た目程、濃厚という味ではありませんでした。

やはりチェーン店独特の、研究された味付けや素材の扱い方は、破綻のない味となっていて、言わば”万人向け”に仕上げられているように感じました。

でも、このお店の凄いと思ったのは”レモン”を用意したところだと思いました。

つまり、途中までそのままでつけ麺を頂き、残り三分の一というところで、”漬物コーナー”にあったレモンを漬けタレに絞りいれます。

すると、それまでとは全く違った味に、劇的に変身します。ここで唸りました。

一瞬にして、濃厚で一種しつこく感じるスープから”しつこさ”が消え去ります。

これは、優れた工夫だと思いました。

でもこのお店も再訪はいたしません。どうしてもチェーン店のラーメン店さんには、何度も行きたいとは思えないからです。




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非公開コメント

No title

こちらのおとみさんは洋食なんですねぇ。アメリカのお富さんが超和食なのにw でもこのオムライスおいしそう!
昨日の記事の中華そば・創さん、もうおいしそうでおいしそうで。すでに予定がいっぱいいっぱい入っているスケジュールにここをどうねじ込もうか思案中です。しかも場所が微妙。北さやかぁ、うーーん。。。どうしようかなぁ。

No title

あ、はぶでした。

面白いですね

Kaori様
そういわれてみれば面白いですね。
日本の「OTOMI」がローマ字表記で思いっきり洋食。一方、アメリカの「お富さん」さんは日本語表記で超日本食だなんて。
うーーん、両方のお店の方の「ご対ーー面~!」ってやってみたいですね。
完全な日本食になった「オムライス」もうトロトロでマッタリ美味しかったです。

それから「中華そば・創」(はじむ)さん、東垣生町で、松山市内でも一番西の端にあります。松山空港のすぐ傍ですから。
でも、日本のラーメンらしいシンプルイズベストのラーメン店さんで、ワタシの好きなラーメン店では1、2を争います。さて、隙間に入りますか?
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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