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「再訪 93 愛 LOVE ハンバーグ」・「愛媛グルメ紀行」 497

今日は”再訪シリーズ”93番目のお店として、昨年6月6日に”愛媛グルメ紀行”305番目のお店としてご紹介したお店を再度訪ねました。(「愛 LOVE ハンバーグ」・「愛媛グルメ紀行」 305


そのお店は、昨年3月14日にオープンした”愛 LVE ハンバーグ”さんです。


ワタシがこのお店を再訪したのは、3月16日でしたからお店は一周年フェアを開催されていました。

看板1
場所は、南環状線沿いの朝生田町4丁目にある”トイザらス”や”西村ジョイホームプロ朝生田店”が入っている”第一自動車教習所ビル”の1階です。


南環状線からは、画像の大きな”看板”の中ほどにお店の名前が見えます。


開店して1年が経過されました。南環状線からはお店が直接見えません。ですから、通りがかりに思いついて入るお店ではありません。

玄関2
こちらが”トイザらス”や”西村ジョイホームプロ朝生田店”の施設の中にあるお店の、外からの様子です。


お伺いしたのは、土曜日の午前11時40分です。施設の中の人通りは、余り多いとは言えない状態でした。

店内3
店内に入って席に付きますと、この広い”ドリンク・アイスクリームバー”が目につきます。


店内のお客さんの大半は、小さい子供さんを連れた若いファミリーです。店内の”トイザらス”を意識したお子様戦略の一環でしょう。


後で味付けにも触れますが、このお店は、お客さんの”メインターゲット”をシッカリ意識・認識されたお店作り、味作りが成されていると思いました。

メニュー4
このお店は”黒毛和牛”をメイン食材とした”ハンバーグ”がウリなので、そのメインメニューがトップに並んだメニュー構成、大変分りやすくて、お客さんにお店のメッセージがきちんと届いています。


1年近く前に来たときは、お店の自信作で看板商品でもある”赤丸ハンバーグ”を頼みました。


そこで今度は、メニューのもう一本の大きな柱、”黒丸バーグ”170gと、小ご飯を頼みました。それぞれ、1180円と150円の合計1330円です。ホンモノをいただこうと思うと安くはすみません。

お冷5
こちらが大きめのカットグラスに入って供せられた”お冷”です。


実はこの”お冷”にも大きな意味があったことに、この時点では気が付いていませんでした。

包む6
さて、こちらが前回<このお店では画像のような紙製の筒を巻くことで油の飛沫を防ぐ工夫がなされています。お店によっては、紙製のナプキンを首からぶら下げさせるお店もありますが、こちらのお店の工夫の方が勝っているように思いました。>と書いた、飛沫油対策です。


店内からは、これも前回の描写を借りましょう<実にリズミカルにハンバーグのタネの中の空気を抜く音が”ペタンペタン”と聞こえてきます。>


<しかも、成型したハンバーグを鉄板の上で焼いている”ジュージュー”という音も相まって、活気が溢れています。>と。

黒丸7
さあこちらが九州(当日は鹿児島・宮崎・長崎)の黒毛和牛のA5・A4ランクの、しかもそれぞれ味わいや舌触りが違う部位を粗引きし、ブレンドされた”黒毛和牛100%”の”ハンバーグ”です。


もう味わう前から、旨味が凝縮した脂が鉄板でジュージュー音をたてていますので、目と耳と鼻腔で楽しめます。


立ち昇る湯気さえも逃したくない、そういう思いだったんです。ワタシは”魚派”ではなく、明らかに”肉派”なんです。

黒胡椒8
まだ脂が落ち着いていない間に、フロアー係りの女性が実に絶妙のタイミングでワタシの横に立っていました。


そして「黒毛和牛の味を引き立てる”黒胡椒”はいかがですか?」と耳元で言った。


思わず無言で大きく頷(うなず)いた。会話の必要が無いほどのニ・ク・イ・タイミングだった。目の前で”黒胡椒”をリズミカルに削り入れてもらった。

柚子胡椒9
粗引き黒胡椒の舞い”が終わると、今度は再び近くに寄ってきて「薬味として、”柚子胡椒”か、もしくは”山葵”をご用意しておりますがいかがいたしましょう?」っときた。


今度も無意識にその言葉に引き込まれるように、少しかすれた声で「ゆ・・・・ゆ・・”柚子胡椒”をお願いします」と言った。

肉汁10
もう、後は何を言われても囁(ささや)かれても「聞く耳持たぬ!」と固く心に決めて、一気呵成、一心不乱、味覚集中で””を喰らう快楽に酔い痴れた。

まあこの”肉汁”(にうじゅう)をご覧下さい。すべからく””(魚類も含む)の旨味は””(アブラ)にあります。

実はこのお店、肉自体で十分旨いのですが、それに更にお店独自の香辛料でかなり個性的に味作りをされていると思いました。それは前回の”赤丸”でも似たような感想を持ちました。

これは、主な客層の若い夫婦を含むファミリー層を意識した味作りではないかと拝察したのです。


3種類の食べ方をしてみました。「何もつけない」・「オリジナルソースを少々つける」(ガーリックしょうゆ味)・「柚子胡椒をつける」。

ワタシの個人的味覚では、断然何もつけない」食べ方が美味しかった、旨かった。肉の旨味が存分に、しかも贅沢に味わえた。

170gもあったはずの肉が、アッという間にワタシの縮んだ胃袋を強引にこじ開けてスルリと収まった。

付け合せ11
付け合せの野菜類も、それぞれの個性と味をシッカリ発揮してくれた。「ありがとう」って、”付き合わせ群”に小さく礼を言った。


そして一番大きくお礼を言ったのは、冒頭でご紹介した”お冷”さん。この”お冷”、実はレモン果汁が僅かに垂らせてある。これが、濃厚なアブラが充満した口中を綺麗サッパリ洗い流してくれた。


"肉派”のワタシ、ついつい”美味しい肉汁”に心残りになりがちなところを、「未練を残すんじゃないよ!食いたかったら又来ればいいだけ!!」と、口中で言い放ってくれた。

識別番号12
レジでお金を払いながら、今日いただいた”お肉”の”識別情報”をihone5のカメラに収めていたら、レジ係りの女性以外に厨房からワタシを見つめている若いシェフさんの姿が目に入った。

そして、ワタシの斜め横には可愛いフロアー係りの女性(女の子と言っても通用する若さ)が、同じくワタシを見ていた。

ん???・・」と、いぶかしく思っていると、いきなりその若いフロアー係りの女性から・・・・・・。

「”じゅん”さんではありませんか?」と出し抜けに言われた。ワタシの親戚に、こういう可愛い子はいないはずと、ますます「?????・・・・」と、言葉が出なかった。

そしてかろうじて、搾り出すように「なぜ、ワタシが”じゅん”だと????」と、小さく言った。

「多分そうではないかと感じました。毎朝必ず7時に”じゅんのつぶやき”をずっと必ず読んでいます!」っと。

卒倒しそうになった。奥の厨房の若いシェフも、ワタシに軽く会釈された。

周囲に大きな””を探そうと目で追ったが・・・・な か っ た・・・・。

目は空ろになっていた。そこでフト「あ あ そうだ!ここには”西村ジョイホームプロ朝生田店”があったんだ、そこには確か・・・・”スコップ”が・・・・・」と、”じゅんはつぶやき”ながら・・・お店を後にした。



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美味しくて可愛い[i:63974]

じゅん様

おはようございます

この間ストリートマルシェと言う雑貨市があり
このトイザらスと西村ジョイの間の通りに
色々なお店が並びます
私が好きな雑貨市です(*^_^*)
帰りにお店行きました勿論はーくんも一緒です
ハンバーグとても美味しくてそれにお店の方も
小さい子供を連れていても嫌な顔もせず
はーくんもミルクを飲み私達も美味しいハンバーグ
それにお水たっぷり頂きました
みんな私が居ると黒丸にして色々注文
帰りの私のお財布はとても軽いこと・
だけどお店で・ハートの手の付いているクッション
見つけました
可愛いので色々探してはーくんに購入しました・
美味しくて可愛いお店でした(*^_^*)

ああ、この場所ですね

ココヒロ様
この場所ですね、「ストリートマルシェと言う雑貨市」がある場所。

そういえば、以前もここの「ストリートマルシェの雑貨市」のことを記事になさっていましたね。覚えております。

はーくんには、これからこの場所はとっても嬉しい場所になりますね^^

それを横から笑顔で覗き込んでおられる、幸せなココヒロさんが目に浮かびます。

確かにこのお店で「黒丸」やアイスクリームバーをセットにすると、結構なお値段になりますから、お財布は間違いなくスリムになりますね^^膝もしっかり齧られて。

おはようございます♪

ふふっ、今日の記事笑ってしまいました(*^_^*)
そしてある事に気付きました。

写真を撮ってると、「もしや、ベルさんでは・・・」とよく言われるからです(笑)
コメントを残して下さる方は、限られていますが、見て下さってる方は、300人近く居ますから、自分が思ってるより沢山の方が見て居られる事に、なにか責任みたいなものも感じるようになって来ました。

色んなことを配慮して発信しないと、何でも無い事に反感を持って、攻撃されると言う事も有りました。
後日、実際にその方に謝罪をされて、一件落着となりましたが(笑)
ヤッカミが原因だったのですよ(*^_^*)

じゅんさんのブログは、沢山の方に読まれています。
外食が続く限り頑張ってリポートを続けて下さいね、フアンもいっぱい居ますから(^_-)-☆

No title

じゅんさんや乱駆郎さんのブログを見るにつけ、このお店が繁盛している様子がうかがえて、自称隠れ応援団としてはうれしいかぎりです(といいながら自分はすっかりご無沙汰してしまい申し訳ないことです)。
黒コショウをあとからお好みで削りかけてくれるなんて、なかなかオシャレじゃないですか。

それにしてもカンの鋭いお嬢さんですね。写真を撮る様子や、じゅんさんの年格好で判断されたのですかね。
毎日「じゅんのつぶやき」を読んでるなんて、なかなか油断のならないウェイトレスさんですよね。若い美人の読者がおられてうらやましいことです。次行ったらこっそりチェックしてしまいそうですね(笑)。

そうなんです

ベル様
こういうブログって、一体どの位の方から見られているのか、それは分りませんね。
「ひめぶろぐ」があった当時は、一日に何プレイビューがあったのかがカウントされていて、ある程度は想像がついていますが。

でも、恐らく自分で想像している以上の方がご覧になっているのでしょうね。その内にコメントまで下さるのは僅かだと思います。

ですから、そういう多くの視線を意識して書く必要が高まっていると感じているところです。

ただ、今回のフロアー係りの女性のような「サイレントマジョリティー」の方々に支えられて、書き続けることが出来ていることは間違いないことです。

体の続く限り、これからも書き続けますよ。

本当に卒倒しそうに

ファットマン様
このお店、さり気無く気を利かせて、ニクイ対応ですよ。しかも、それぞれの対応がマニュアルっぽくない、自然なんですよ。
ふと気がつきますと、ベストのタイミングで横に立って、そっとさり気無く提案されます。一体どなたが、ああいう教育をされたのか、感心させられます。
このお店はファットマンさんお気に入りのお店であることは知っていました。ですから、できるだけ正確に状況を描写することを意識して書きました。でも、相手の対応の方が常に一枚上で、私はそれに乗せられていればそれでよかったんです。実に心地いい時間でした。

それにしても、あの若い女性に、何の前触れもなくズバリ!言われたんです。大げさでなく卒倒しそうになりましたよ。初めての経験でもありましたから。

ありがたいやら、気恥ずかしいやら、初老のおっさんをオロオロさせるには十分のインパクトでした。

No title

あちらの記事はいろいろとかまびすしい様子ですので、こちらへ失礼します。

先日は、年寄りの冷や水で勝手なことを書きまして申し訳ありませんでした。
婆さんの説教はあまり効き目がなかったようで、また、じゅんさんに思わぬ濡れ衣を着せてしまう結果になり、かえってご迷惑になってしまいましたことお詫び申し上げます。

若い方々(ではないかと推察します)には、文体は必要に応じて変えるものだということ、高齢女性でも場合によっては漢語混じりの固い文章を書くこと、文章の行間を読んだり内面を類推したりする作業によって、その文章を書いた方の気持ちを推し量れるということなど、思いもつかないのかもしれませんね。

かく言う私も、読み返してみましたら、じゅんさんに対してかなり辛辣なことを書いておりました。大変失礼いたしました。

でも、他の人にはできないところまで踏み込んでお店や料理のことを聞き取り、調べていらっしゃるじゅんさんのブログは、他にない貴重なものと思います。これからも楽しみに拝読させていただきます。

このコメントへの返信は不要です。ただお読み流しいただきますよう。

No title

”識別情報”をihone5のカメラに収めていたら”

記事のこの部分に思わず反応してしまいました。スマホ使ってる姿がどうしてもイメージっできないものですから。。。(笑)

でも、この肉汁ただものではなさそうですね。参りました。

ただ読み流しにはできません

匿名様
今回のコメントも、前回同様痛み入りました。

実は、2~3日分に匹敵するお返しのコメントを書きました。
私の今の思いのたけを全部書きました。

でも、それをこの紙上に記すのは、もう少し環境が落ち着いてからにしましょう。

今までのどんなコメントより、感じ入ったことだけを記しておきましょう。

ありがとうございました。真に勇気付けられました。これからも延々と書き綴って参りたいと考えております。

今時

やきものがかり様
今時、還暦を過ぎたおっさんでも、時代は変わっているんですよ。

ブログを始めてから、社会が勝手に決めた狭い社会は無縁だと言うことに気が付きました。

慣れよ!ですよ。ハイ!
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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