スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「再訪 112 うどん 麦わら」・「愛媛グルメ紀行」 531

今日は”再再訪”のお店です。それは、通称椿神社裏参道を南下し、椿神社西大鳥居がある交差点を西に曲がりドラッグストアー”マック”の南側の西沢ビル1階にある”うどん 麦わら”さんです。

このお店を一番初めに採り上げたのは、昨年9月6日に”愛媛グルメ紀行”シリーズ370番目でした。そして再訪したのは今年の2月28日、”再訪シリーズ”86番目、通算485番目のお店としてアップしました。(「うどん 麦わら」・「愛媛グルメ紀行」 370)・(「再訪 86 うどん 麦わら」・「愛媛グルメ紀行」 485

そして今回”再再訪”したのは、ブログ友:”ファットマン”さんの5月21日の記事(麦わらでとり天ぶっかけ(冷かけもあるでよ))の記事を拝見して、直ぐに飛んで行ったのです。

普通は1ヶ月先の記事アップになるのですが、このお店は特別です。訪問してほとんど日を置かず、本日アップとなりました。その位、皆様に一日でも早くお伝えしたかったのです。その理由を以下に書きます。

玄関1
これがお店の玄関。

このお店は3度目ですが、過去の2度ともその味というか出来栄えに感動させられました。

そこに”ファットマン”さんの、「いよいよ”夏うどん”到来!」の一報です。

昨年は、ブログ友:”乱 駆郎”さんの、「冷たいうどんと冷たいラーメン」の大騒動でした。(極一部のことであったかも知れませんが)

外メニュー2
「おおお!そうだった。もう夏到来なんだ!」っとばかりに、息せ切ってこのお店に駆けつけたというわけです。

という事情でこのお店の記事によって、「私の”冷たいうどん”と”冷たいラーメン”シリーズの幕開け」を宣言いたします。

などとグダグダ言いながらお店の玄関ドアを開けようとした瞬間、目に飛び込んできたのがこの”季節限定メニュー”(夏用メニュー)のメニュー表。

胸沸き血躍る”(むねわきちおどる)ではありませんか!(え?躍らない?ヘンだな・・・・)

おでん桶3
取り合えず席に着いて、改めて”季節限定メニュー”を見回しました。

何と!冷たいうどんメニューがファットマンさんの記事通り、24メニュー揃っています。その内、”ざる”や”ぶっかけ系”が19メニュー、冷たい出汁に入っている”かけ系”が5メニューという内容です。

さっそく”えび天ぶっかけ”を”ひやひや”で注文した。”ひやひや”というのは、うどんも出汁も冷たいもの。750円。

そして、迷わず”おでん桶”の前に立った。

おでん
手にしたのは、今まで余り選んだことがない”コンニャク”と”鶏つくね”で、それぞれ1本90円。

いい出汁が使ってあって、”コンニャク”はあくまでプリプリ、”鶏つくね”は中味ジューシー。

もうこの段階で、笑顔がこぼれるのを抑えられない。

えび天ぶっかけ5
サーーテ、出てきた。これが”えび天ぶっかけ”の”ひやひや”。熱いのは、揚げたての”海老”2本。

まだ、ジージー音を立てている。「うふふ、エビ君、待っておれ!美味しく食ってやるから!」と、チラッと一瞥を加えた。

この端正な盛り付けと、鮮やかな色使い!盛り付けも、店主さんのセンスが存分に生かされている。

えび天ぶっかけ6
冷たい出汁が張られた中に、冷水でキチンと締められた細身の、しかし艶やかなうどん嬢が控えている。

美脚を放り上げて、空中で足を組んだかのような”えび天”が2本。葱の白い部分と蒼い部分の中間部位を斜めに細切りし、ちょっと水で晒してエグ味を抑えてある刻み葱。

レモンの櫛切りが1片と、降ろされた大根がタップリかかっている。蕎麦をいただくときの、”辛味大根”ではないから辛くない。

かと言って、甘い青首大根では味がボケる。辛さの勝った夏大根の辛さを殺してしまわない程度に絶妙に摺り降されている。

えび天7
余りワタシがシゲシゲと、しかも”物欲しげ”に見つめたものだから、”海老”の尾が赤く染まってきた。

最初の”えび天ぶっかけ”の画像2枚と、上の”海老”の尾だけの画像では、赤さが変わったこと、お気づきですか?

実は、優れた”天ぷら”は、油から引き上げられた後も余熱でジンワリ揚がっているのです。腕のいい天ぷら職人さんは、油から揚げた後の余熱での揚がり具合も計算されています。

「ウフ・・・」と、海老が身を捩じらせたような・・・・・これは白昼夢なのか?

アップ8
この後、待ちきれなくなってレモンを絞り、海老も大根おろしも葱もうどんも全てグチャグチャにかき混ぜますが、これが端正な盛り付けの最後の画像です。

全体に出汁が廻って、うどんには大根おろしが絡んで、そして”えび天”の天ぷらの衣から旨い油が全体の味を成熟させてくれたら、後は一気呵成、積極果敢、無我夢中でうどんをかっ込む。

このうどんの””、スレンダーボディーだけれども、とってもしなやかで艶やか。西条のうどんの隠れ名店的な名店である”結結亭”さんの””は、実に男性的でなおかつ練れた大人の麺だった。

このお店の麺は、確実に女性的であり、しかも知的な魅力を内に秘めているから、決してフニャフニャなんてしていない。

伸びて曲がってしなって、大根おろしの薄辛さをシッカリ身にまとっているから、軟(やわ)な男では到底適わないという強(したた)かさを秘めている。

七味9
ワタシは、お店に予め汎用的に備えてある胡椒や七味や山椒などは使わない。もちろん、醤油を足したりもしない。ましてや、テーブル塩などは金輪際使わない。

でも、フッと心の中に悪魔が忍び込んだ。余りに艶やかで美しく、しなやかで強い、そして完璧に唸り声が漏れ出るのを抑えきれない””に嫉妬してしまった

「ふふふ・・・・この美しくも照り輝いている””に、このオドロオドロシイ”七味”をかけたら・・・・そのままの表情を、            悪魔が囁いた

すると驚いた事に、「ウフフ・・・・ジャァー・・・やって見る?^^     」と”麺嬢”囁き返してきた。

ムキになって”七味”をぶっ掛けてやった!「どんなもんヤ!」っと、やや勝ち誇って。

ところが「じゃあ 食べてみて!^^」って言うので啜(すす)りこんでやった!

「ウッ!!・・・・ウ・・・フ~・・・」っと、声にならない。見事に大人の女性に一気に成熟しきっていた。

「オッチャンの負けヤ!、アンタには適わんワー・・・ふふふ、でもありがとう^^色んな女性の一生を垣間見せてくれたんだね!」と、素直に頭を垂れた。

完食11
もう全くもって”完敗”でした。完膚なきまでに打ちのめされた。でも、でも、それが実に心地いいではありませんか。

そして、意地汚く舐めて啜って”完食”。スリリングな勝負でした。爽快な勝負でした。

自分は彼女(麺)に打ち負かされたのか・・・・。そうならそれでいいではないか。

「文句なんてないよ!   ウン  アリガトサン!また会いに来るよ^^

勘定を払う時、フロアー係りの若い女性に「直立不動で立ち上がる位に美味しかったです!ご馳走様でした」と正直に告白した。

玄関を出たら、一足先に出たおばあちゃんが、お店のステップから地面に降りることが出来ず難渋なさっていた。

黙って手を添えて、一緒に地面にユックリ降りた。そこに、玄関のドアを開けて店主さんが飛び出して来られた。

「ありがとうございました」と、笑顔の店主さん深々と頭を下げられた。

いい時間が過ごせたし、素敵な”麺嬢”とも出合えた。末永いお付き合いが始まった予感が持てた。お礼を言うのはワタシの方です。




にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 松山情報へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

おはようございます

いやー。
麦わらのえび天ぶっかけがなぜおいしいのかが、とてもよく分かる写真と文章ですねえ。普通、すごく美味しいなあとか思いながら、一瞬で食べ終えてしまいますもんねえ。
つくったうどん屋さんも本望なんじゃないでしょうか!
今日の昼飯に行きたくなってしまいましたよ。

ところで、今朝の愛媛新聞に、県内でメジロを違法に飼育していた複数の人たちが摘発、書類送検されたという記事が載ってました。私が行ったことがある某うどん屋さんのことが少し心配になりました。
法律を破るのはよくありませんが、趣味で昔から慣行的にやっていることにまで官憲が口出しするのはどうかなあと思ったりもします。

エロいじゃないですか~♥

私の「冷たい麺行脚」も、今年はうどんから既に始まってますよん♪
そしてここ「麦わら」さんも行ってきました。
アップはもう少し先ですが(^^)

じゅんさん、アッチのほうは・・・なんておっしゃってましたが、なかなかどうして現役チックなエロうどん描写じゃないですか~www
じゅんさんをオジサン呼ばわりするとは、ここのうどん嬢の年齢は一体いくつなんでしょうねwww

私もアップする時は、腕によりをかけてエロ描写するとします。
じゅんさんに負けないようにネwww


ありがとうございます

ファットマン様
お褒め頂きありがとうございます。

実は、私もあっと言う間に完食したんですよ。後で、画像を見て、そのシーンを思い出しながら書きました。
でも、短い時間でしたが濃厚な時間を過ごすことが出来ました。
ファットマンさんのあの日の記事がなければ、訪問日はまだまだ先になるところでした。ありがとうございました。

ところで、その新聞記事なんですよ!私も、あれを読んだ瞬間に某うどん屋さんのことが頭に浮かびましたよ。半端な数ではなかったですから。あれが、別の種で禁止されていないことを祈るのみです。

その鳥って、私が子供の頃は、トリモチで簡単に捕まえる事が出来ましたから、皆で山に行って捕獲し、竹製の鳥かごで飼っていて、その鳴き声を比べて遊んでいました。隔世の感があります。

ウフフフ・・

乱駆郎様
お褒め頂き(ですよね?)ありがとうございます。

ジンゴズンゴさんの「どん」さんでの、エロいうどんの名描写には適いません。同じ土俵で勝負しても適いっこないので、少し視点をずらせて見ました。
すると、あの「麺嬢」との、妖しげな会話が自然に出現したという訳です。ごく自然に、スラスラと会話できました。^^

これでまた、あの「麺嬢」に会いに行く楽しみが増えたというものです。
オジサンでも、恋の道に引き入れられる程の妖しい魅力ある嬢でした。

後は、乱さんのアップを待つのみですねー^^楽しみが増えました。
待ち遠しいでーーーす。^^
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。