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「再訪123 愛 LOVE ハンバーグ」・「愛媛グルメ紀行」 548

今日は”再訪シリーズ123番目のお店、南環状線沿いの朝生田町4丁目にある”トイザらス”や”西村ジョイホームプロ朝生田店”が入っている”第一自動車教習所ビル”の1階にある””愛 LOVE ハンバーグ”さんです。

このお店は3回目のご紹介です。第1回目は、今からほぼ1年前の2012年6月6日でした。(「愛 LOVE ハンバーグ」・「愛媛グルメ紀行」 305

その時にいただいたのは”赤丸ハンバーグ”、お値段は895円(内税)、ハンバーグは150gでした。

第2回目にお訪ねしたのは、今年に入った3月18日のことでした。(「再訪 93 愛 LOVE ハンバーグ」・「愛媛グルメ紀行」 497

そしてその時いただいたのは、このお店のメニューのもう一つの柱である”黒丸バーグ”170gでした。

ただし2回目にお訪ねした時、想像もしていなかった、そして”卒倒”してしまうような出来事に巡り合いました。

玄関1
それは2回目の訪問の時、食事を終えレジで勘定を支払う時に起きました。

若い女性(フロアー係りの)がレジの横に立っていて、こちらを見てニコニコしている。

それを見て、「ン???」っと思った。

そして勘定が終わったとき、何の前触れもなく、突然その若い女性がワタシを見て「じゅんさんですか?」っと。

ウッ!」っと声に詰まった。

「なぜ・・・・何故・・・・ナゼ・・・???」まともに声が出なかった。恐らく声はかすれていたに違いない。

「毎朝7時に”じゅんのつぶやき”を読んでいますから!」っと、その若い女性。いきなり棍棒で後頭部を殴られたような衝撃が。ただただ恥ずかしく照れくさかった

敢えて書いておきますが、ワタシ自身の実像は”風采の上がらない”、全くフツーの”オッサン”ですよ。多数のお客さんが食事をしている中で、決して目立つような存在感なんて皆無です。

それはワタシの実像を知っているフォンターナの皆さんも、乱さんもジンゴズンゴさんも、更にはリンジーズさんも和ビストロきむらさんも、堀江食堂の息子さんも皆さんご存知です。

ですから、今度は彼女にさえ見つからなければいいと、そっとお訪ねしお店を出ればいいと考えた。

実は、この時期にこのお店を訪ねしようと思った動機は二つあった。

その一つ目、6月はワタシの誕生月でもあった。ワタシの名前”じゅん”は、6月(June)生まれだからと父か名づけてくれた。戦後間もない時期だったけど、父のシャレだった。

だから誕生日にどのお店でお昼をいただこうか?考えた。(夕食は長男が鰻を奮発してくれた。東京にいる娘は祝いの品は少し遅れるけど、と祝いのメールをくれた)

で、このところ”麺料理”が続いていた。でもワタシは本来”肉派”だ。だから自分のご褒美にと、誕生日はこのお店に来る事に決めていた。

メニュー2
それともう一つの動機は、時折コメントを交換している:”おっさん”さんの6月18日の以下の記事だった。(遅まきながら・・・  愛LOVEハンバーグ

その記事を見て、居ても建ってもいられなくなった。しかも”おっさん”さんが記事で採り上げられていた、ハンバーグの上にキノコが乗っかっているのが無性に美味しそうだった。

ところがメニューを見ても、あの”キノコ”が乗っかっているメニューが見当たらない。

注文を取りにきた女性(この方はレジ係りにも変身される)に、”キノコ”が・・・・っとうったえた。

すると、「あれは夜のメニューで、昼にはありません」と。仕方なくハワイアンの”ロコモコ”を注文した。

注文を通してしばらくして、メニューを伝えた女性が帰ってこられた。

「お客さん、あの”キノコが良かったんですね!」っと笑顔。「は・・・・・ええ、あの”キノコがいただきたくて!」っと、まるで”子供”だった。

サラダ3
「ちょっとお待ち下さい」と言って、厨房に引き返された。

しばらくして「厨房で確認しましたところ、”キノコ”のアレ、一人前なら作れるそうです」っと。

一人前って言っても、ワタシがカウンター席に”一人”で座っていることはミエミエ。

「え、あ、ハイ、一人前で結構です」っと、ややつっかえながら答えた。かくして、あの”キノコがいただける事になった。

サラダも出てきた。でも、あの娘(こ)の姿は見えない。見つからずに済みそうだと思った。

ハンバーグ4
これが、昼のメニューにはない”キノコ・・・・・だ。ベースは四国・九州産の黒毛和牛のA5・A4ランクの、しかもそれぞれ味わいや舌触りが違う部位を粗引きし、ブレンドされた”黒毛和牛100%”のハンバーグ”です。

これをお店では”黒丸”と呼んでおり、170gもある。それにご飯とお味噌汁とサラダが付いて、お値段は1,195円。梅干も付いていた。

また”キノコ”がトッピングと言う形になって(メニューにはこのトッピングはない)100円をプラスする。

例によって、鉄板の上で跳ねている油が衣服に飛び散らないよう、紙の囲いで覆われている。

子供が駄々をこねたように注文した”黒丸ハンバーグ・キノコ乗せ”、盛んに湯気を上げジュージュー音をたてている。否が応でも食欲がそそられる。

黒胡椒7
そこに、注文を取った女性が三度(みたび)登場。「黒胡椒をかけることも出来ますが、いかがなさいます?」っと。

前回のタイミングと全く同じだった。前回も<まだ脂が落ち着いていない間に、フロアー係りの女性が実に絶妙のタイミングでワタシの横に立っていました。そして「黒毛和牛の味を引き立てる”黒胡椒”はいかがですか?」と耳元で言った。>と記事に書いたとおり。

当然「ウンウン!」と無言で頷いた。すると目の前で早速”黒胡椒粗引きショー”が始まった。

盛んにコンデジのシャッターを切った。

すると「うまく写せました?ちょっと止まっていましょうか?」と仰った。

「ん?????アレ、バレテルのかな???? アレレ・・・・??。」

あの娘(こ)の姿が見当たらなかったので、バレていないと思っていた。でも・・・・アレレ・・・

ハンバーグ5
さあて、この画像が”黒丸ハンバーグ・キノコ乗せ”。もう肉が少し焦げた時の香ばしい香りでノックアウト寸前に追い込まれた。

まだ全く手を付けていないというのに。それなのに、刺激的な香りだけで脆(もろ)くも落城寸前に追い込まれた。

シメジとマイタケが結構豪華に乗っていた。

もういただく前から”締まらない顔”になっていたに違いない。こういう締まらない顔は誰にも見られたくはない。

アップ7
ハンバーグの色と艶をみて下さいよ。ワタシは人類ならぬ”麺類”を自称はしていますが、本質的には”肉大好き人間”なんです。

90歳まで生きて、昨年の今頃亡くなった父は、亡くなる2週間前まで「焼肉は、じゅんよ、旨いのーーーー!」と喉を掘って言い続けていた。その父の血が流れているんです。

この日の誕生日は、フル年金支給に王手をかけた年齢になった。でも、だからこそ”旨い肉”はありがたい。

ワタシも父のように、この世から別れを告げる前の食事は””がいい!

断面9
これが、黒毛和牛100%の挽肉で作ったハンバーグの断面。

でも、散々に写真をとったので、既に肉汁が流れ出す瞬間は捉えられなかった。

また、このお店はナイフとフォークではなくお箸で食べるという前提なので、お肉の断面がこういう形になります。

優れているのは、ハンバーグの下に太目のモヤシが敷き詰めらていますので肉が鉄板の熱で焦げない工夫がしてあります。

また少々では肉がパサパサになったりしない、そういう肉汁に富んだお肉が使われています。

断片10
今日は、お店特性のソースは殆ど使わなかった。

付け合せの野菜、タマネギスライスとパセリで食べてみた。ウフフフフ・・・・・。こういう場合、締まらない顔になっても仕方ないでしょう。

なにも付けずに、プレーンの状態でももちろん食べてみた。「あああああ、今、オレは肉を食ってるんだ!」っという実感で我が身が自然に打ち震えた。

パセリの清新さ、マヨネーズの円やかさ、タマネギスライスの甘さ、全部味方に引き連り込んでいる。

断片11
こちらは鉄板でシンナリなったタマネギスライスとキノコを乗っけてみた。

タマネギは、今”新タマネギ”の季節。タマネギ特有のエグミは柔らかい。そして何と言っても”甘い

シメジの軸はまだシャキシャキ感が残っていて、素材の味が死んでいない。

そこに最高級の和牛の挽肉から、贅沢に旨味が滲み出る。もうニコニコ(見る人によってはニヤニヤか?)を隠しようがない。

目尻を下げて、顔を皺だらけにして、タダひたすら”肉を喰らう”、人間これほどの幸せがあろうか。^^^^

あの娘(こ)の姿を目にした。「アレ?お休みしていたのではなかったんだ・・・・でも、まだ見つかっていない^^」

完食12
そりゃあ完食しました。ご飯の”小”を頼むのを忘れたので、普通サイズのご飯でしたが難なくいただけました。

そして勘定を払おうとレジに立ちました。

・・・・・・・すると、前回いきなり「じゅんさんですか?」と言ってワタシを卒倒しそうにさせた、あの女性がレジの横でニコニコ微笑んでいるではありませんか。アレーー・・・気が付かれていたんだ・・・・

おまけに、前回はレジ係りの女性と、厨房内の若い男性がこちらを見てお辞儀をされたけど、今回は厨房内のシェフさんまでこちらを見ている。

「え、、、エ・・・」っと口ごもりながら勘定を済ませた。

「前回、お声をお掛けしてもいいかどうか迷いましたが、思い切って!」っと毀(こぼ)れんばかりの笑顔で仰った。

「イヤーーー、あの時は本当に卒倒しそうになったんですよ!驚きましたよ」っと、声を絞り出すように言った。

その瞬間、シェフさんを含めて全員でお辞儀をされた。また顔が真っ赤になった。

それは正直言って嬉しいんです。でも、でも恥ずかしいし照れくさい

背骨に沿って、大粒の汗がツツーーと流れ落ちた。





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おはようございます♪

名前の由来が分かりました(*^_^*)
6月の花嫁ジューンブライドでお馴染みの、じゅんさんなのですね(*^_^*)
遅れましたが、お誕生日おめでとうございますv-308v-385

舞茸・シメジが美味しそうにトッピングされて、何とも食欲をそそりますね(笑)
今ダイエット中の息子に、食べ物の話は酷ですが、今日の画像を見せると、
俺もこの店よく行くよって言われました。
親に内緒で友だちとよく行ってるんだ、友達が彼女ではないのが情けないが、
今度連れて行けと威嚇しときました(笑)

ありがとうございます

ベル様
オヤジも洒落の分かる男でした。「ウフフ」と笑って由来を教えてくれたことを昨日のように覚えております。
でも、もうおめでとうと言う年齢ではなくなりました。ただ子供2人から祝われると、エヘうれしいものですね。^^

ぜひぜひ息子さんを脅迫してでも、ご一緒なさってください。ただし、キノコのは、夜のメニューなのでお間違えないように。
オリジナルソースはやや濃い目なので、付け合せの野菜と一緒にいただくとちょうどいいと思います。

No title

じゅんさん、こんにちは!
私の稚拙なブログ紹介、ありがとうございます。
私が訪問した時は、日曜日の午後2時頃だったと思います。
もしかしたら、平日と土日祝のメニューに違いがあるのかも
しれませんね。
ここのハンバーグなら、ソース(たれ)などつけなくても食べれる
かもしれませんね。それも、黒丸なら。
様々なバリエーションがあり、また、自分の好きなトッピングも
できるので、私もまた再訪するかもしれません。
じゅんさんの名前の由来、なるほどですね。ていうか、お父様は
なかなか粋な方だったんですね。
遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます!

お♪

すっかり遅くなりましたが(^^;;
じゅんさん、お誕生日おめでとうございます(^^)
素晴らしいステキなよい歳となりますよう☆

こちらのお店はまだお邪魔した事のないお店です。
ハンバーグ、といえば家で食べる。という頭の中の固定概念のようなものが
そうさせているのかもしれません。
と書きつつ、家で上手く作れた事はありませんが(^^;;

じゅんさんやおっさんさんの文章を拝読しておりますと
お邪魔せねば、という気持ちが強くなっております(^-^)
時間作ってお邪魔しなくては♪

お肉、私も好きです(^^)

ありがとうございます

おっさん様
おっさんさんのブログ拝見して、居ても立ってもおられなくなって、直ぐに行ったんですよ。ところがその日は定休日。
気を取り直して翌日お伺いしたという訳です。
しかも、口の中では「あのキノコの・・・・・」っと、それを呪文の様に唱えながら飛び込みました。丸でガキですね。でも、あのブログ、その位のインパクトがありました。

そして、お店で文章通りのバタバタ劇があって、目出度く頂けました。感謝感謝です。
もうこれで完全にあのお店には覚えられちゃったですね。今後も行くと思いますが、マスクしてはハンバーグ食べられないし・・・・

段々誕生日が目出度くない年になりました。でも、こればっかりは仕方ないし、年をとることでいいことも一杯あるぞ!っと思い始めているところです。^^
コメントありがとうございました。

ありがとうございます

みゆ様
今更お誕生日なんて気恥ずかしくって。嬉しいという年は過ぎました。

でも、最近になって「年をとるって、まんざらでもないな!」っと思えるようになっています。第一こういうブログを書けるのも、定年を過ぎて時間的余裕が出来たからこそ。

色々なお店をお訪ねし、お店の方とも親しくなって、ありがたい事です。
また、ブログを通じてたくさんの方とも交流が持てます。それもとっても嬉しいことです。

このお店のハンバーグは、やはり家庭で作るものとは次元が違って、ソースなど何も付けなくてもお肉自体の美味しさで頂けます。
やはりお金を払ってでも頂きたいお料理ですね。

私は肉と魚で言えば、断然「肉派」なのですが、夜は外出しません。するとお昼だけになるのですが、昼間から「焼肉屋」さんはちょっと気乗りがしません。そういう意味で、このお店の存在はありがたいですね。

加えて・・

非常に食べ辛いけど・・ハンバーガーも美味いですよ。

ありがとうございます

シン様
コメントありがとうございます。

ハンバーグではなくて、ハンバーガーですね!このお店のものは頂いた事がありません。そういえば。
ハンバーガーはマックよりモス派です。内子の「からりバーグ」も食べたことがあります。
ところが、アレ、私、上手に食べられた試がありません。何時もボロボロと脇にこぼしてばかり。ああいう、一口では口に入らないものは、どうやったら上手に食べられるのでしょうか?

でも、このお店は今後何度もお伺いしたいお店なので、一度チャレンジしてみます。不恰好な食べ方しかできなくとも、美味しければそれで十分ですもんね!
新しいご提案、ありがとうございました。お約束します、チャレンジしてみることを。^^
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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