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「再訪 149 ちゃんぽん食堂 てっちゃん」・「愛媛グルメ紀行」 580

今日は、今年の7月26日に再訪したばかりのお店、道後一万町、勝山町の電車通りを北上して平和通と交差する交差点を、そのまま更に北上した県道松山北条線沿いにある”泰州ハイツ”1階に昨年7月にオープンした”ちゃんぽん食堂 てっちゃん”さんの三度目のご紹介です。


初めてご紹介したのは、今年の4月17日のことです。(「ちゃんぽん食堂 てっちゃん」・「愛媛グルメ紀行」 511


そして二度目は7月26日です。(「再訪 138 ちゃんぽん食堂 てっちゃん」・「愛媛グルメ紀行」 566


今回は、前回お伺いした時の”忘れ物”を取りに戻りました。

玄関1
こちらが、ワタシのブログではお馴染みになったお店の玄関です。


玄関ドアを開けますと「ああ、何時もどうも!」という、お二人の笑顔と掛け声が返ってきます。


店内の片隅では、店主さんご夫婦の長男君、小学校2年生の男の子が夏休みの勉強をしていました。微笑ましい光景でした。

メニュー2
今回”忘れ物”と書きましたのは、前回の訪問時に「次回はコレ!」っと決めておりました”冷やしつけめん”のことです。

「今日は、前回から決めていた”冷やしつけめん”をいただコーワイ!」っと注文。

すると奥様「煮玉子とネギとチャーシューがセットになっているトッピングがありますが、どうなさいますか?」と微笑まれながら尋ねられました。

メニューを改めて見ますと、”冷やしつけめん”だけなら、ナント!350円でした。トッピングを頼んでも500円です。最近では驚くべき低価格ではありませんか。当然にトッピングもお願いしました。

そして「前回頂いた”皿うどん・やわ”、あの麺やけど、麺同士がくっついていて食べづらかったなー。あれは一工夫したほうがいいかも知れんネー」と、一言付け加えました。

考えてみればプロに向かって言うことではないですね。「店主さんと奥様、ゴメンナサイ!」でも、このお店が好きなが故の老人の小言です、お許しを。

冷やしつけめん3
さあて、これが楽しみにしていた”冷やしつけめん”です。


シンプルな佇(たたず)まいですが、出された瞬間から”胡麻ダレ”の酢加減の効いた香りが一斉に鼻孔に届きました。


そのオリジナル”胡麻ダレ”を味わってみました。・・・・・・・言葉になりません。


「フフフフ・・・・・ウーーーーーン、いい酢加減ヤネーーー!。これって体が喜ぶね!この暑い夏に、ありがたい」っと、やっと言葉が出てきた。


「ウフフ、ありがとうございます、そう言って頂けて」っと店主さんの笑顔。

つけめん4
この””の色艶を、まあご覧になって下さい。どーーーーーです!いい色してるじゃありませんか。


メニューポスターにも書いてありますが、それでも口をついて出て来ました。「これって、”平打麺”使ってるんですねー!こういうメニュー、お父さんのお店にはありますか?」っとワタシ。


お父さんは高浜で”てっちゃん”という超人気店をやっておられます。このお店はその暖簾分け。


「いえ、親父のお店にはありません!」っと二代目の店主さん、胸を張られた。なぜ胸を張られたのかはよく分かります。


親子のお店の看板メニューは、言わずと知れた”ちゃんぽん”です。


その”ちゃんぽん”、スープこそ親父さんのお店と同じ物を使っておられますが、それ以外はご自分で工夫に工夫を凝らされたオリジナルメニューに仕上げられました。


その自信と誇りでしょう。それが見事に実を結んだメニューになっているんです。

麺アップ5
コレです、これ。この””。製麺屋さんにご自分の思いをきちんと伝えられて、特別に打ってもらった”特性麺”です。


もちろん、看板メニューの”ちゃんぽん”の麺とも違っています。この”冷やしつけめん”には、この麺しか合わないというところまで研ぎ澄まされた””です。


美味しいんです!旨いんです!この”平打麺”が。モッチリした食感なんですが、平打麺ですからスルスル喉を通過していくんです。小麦の味がします。


百聞は一見にしかず”です、一度お食べになればワタシの記述力不足も解消できるでしょう。


そして、”胡麻ダレ”の胡麻の香りと、酢の香りのコラボレーションがこれまた素晴らしい。完成度の高い逸品に仕上げっています。

麺6
ね!誘っているように見えませんか?麺が。


「ウフフ、食べてみる?試してみたい???」って、ささやき声が聞こえませんか。耳を澄ませて見て下さい。


何時も書くことですが、優れた食品とは会話が成り立ちます。心の中で感謝の言葉を食品に掛けるのです。すると、必ず返事が還ってきます。


そういう会話が何時までも続いていて、気が付いた時、食品全部がワタシのお腹に収まった時に会話が終了するんです。

ごまだれ7
この”胡麻ダレ”の酢加減は、絶妙です。これ以上一滴でも酢を加えすぎると酸っぱくなりすぎる、その寸前のところで抑えられています。


「今年の夏は特に暑いでしょうー。もう食欲なんて無くしちゃいます。だから余計にこの酢味、嬉しいです。体が言っています<ありがとう!これなら喜んで食べられる!>って」と、ワタシ。


「ウフフ、そうですよね~分かります、ソレ」っとお二人。

煮玉子8
煮玉子”です。実はワタシは半熟が苦手。


でも、ここの煮玉子は、恐らく醤油ダシに漬け込んで味を卵の中までよく染み渡る様に茹でられています。美味しく頂けました。


もちろん”チャーシュー”も。これ全部で500円!ありがたいお話です。

完食10
当然に”完食”です。綺麗サッパリと。ええ。

「お子さんは、さっきの男のお子さんだけですか?」っとワタシ。

「いえ、3人います」っと可愛い奥様の笑顔が柔和に広がった。

「エーーーーー・・・・3人!!。この少子化の時代に、それは表彰モンですねーー!!。でも、こういうお仕事をされていると、お子さんたちと触れ合う時間づくりが悩みのタネですね」っとワタシ。

「はい、確かにそれはあります」っとお二人に声が揃った。「でも、ウチは日曜日をお休みにさせてもらっています。その時にはタップリと!」っと、今度は奥様。

「それでも、長男なんかは先日高浜のおじいちゃんのところに、一週間も行って泊まって来ました。海でいっぱい泳いで楽しかったと!だからまた明日から行きたいって言っています」と。今度はお父さん。

「それはいいですねー。高浜のおじいちゃんやおばあちゃんは喜ぶし、お子さんは自然にいっぱい触れることが出来て、いい思い出になりますよ」っとワタシ。

会話は尽きませんが、「ご馳走様でした」とご挨拶して、お店を後にしました。更にいいお店に育っていただきたいとの念を強く持ちながら。




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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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