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「らーめん工房 りょう花 束本店」・「愛媛グルメ紀行」 598

今日は東環状線沿いの束本1丁目にある”らーめん工房 りょう花 束本店”さんをご紹介しましょう。


南江戸3丁目、西環状線沿いにある”らーめん工房 りょう花”(フライブルグ店)さんは、過去2度ご紹介していますが店舗が変われば再訪扱いとはしていませんので新店としてご紹介します。


なお、”らーめん工房 りょう花”(フライブルグ店)さんを最初にご紹介したは、昨年5月31日でした。(「らーめん工房 りょう花」・「愛媛グルメ紀行」 301


二度目にご紹介したのは、今年の8月13日でした。(「再訪 146 らーめん工房 りょう花」・「愛媛グルメ紀行」 575


実は、今回別のお店を訪問したのには訳があります。

玄関1
こちらが、東環状線沿いにあります束本店です。両店とも、さすがに一流立地にありますね。


一流立地にあるお店は、地代が高いですから多数の客を呼んで、しかも客単価を上げなければ維持できません。


それには提供する商品の力と、接客力も入れた総合的な力を持ち続けることが必要条件です。

店内2
こちらが、店内のカウンター席から見た様子です。

先ほど書きましたワザワザ別のお店をお訪ねした訳は、この画像を撮りたかったからです。前回訪問したフライブルグ店では、メニューの提示の仕方に唸らされました。

そのお店が、今お客さんに売りたい商品を定めて、カウンター上の並んでいるメニュー表の一番表に来る”商品”を統一して掲示してあったのです。そのお店では、”冷やし 鶏塩 らーめん”メニューが一番表に来るように、フロアー係が絶えずチェックしていました。

そして、その店内メニューを統一して掲示する売り方は、全店すべてに統一されているのか?っということを確認したかったのです。

そして画像の通りです。このお店ではそうではありませんでした。9月末までの季節限定メニューなんて、一番後ろに隠れるようにありました。ここからは想像ですが、メニューの統一掲示は店長さんの裁量だと思いました。

メニュー3
その9月末までの季節限定メニューで、メニュー表の一番後ろに隠れるようになっていたメニューが、画像の”スープ冷麺”です。


この商品のキャッチコピーは「冷麺嫌いな社長が考えた あっさり優しい スープ冷麺」です。今回はそれをいただきに来ました。


ところがメニュー表をめくってめくって、やっと一番奥にあったのです。ここが最初から、ちょっと引っかかりました。

スープ冷麺1
さてこの画像が、上のキャッチコピーが冠せられた”スープ冷麺”です。


「コレハ・・・・・!」器といい、盛りつけといい、麺と具材のバランスといい、見た目にはその非凡さを感じさせられました。冷麺のこういうディスプレイ(表示法の意味でこの言葉を使いました)は、記憶にある限り初めて拝見しました。


”ラーメン丼”ではなく平皿に入っていますから、社長が工夫を凝らしたという”スープ”は、スプーンで掬って飲むことになります。実は、これが大変飲みにくい。

スープ冷麺5
彩り”は実にお見事ですね。きちんと計算され尽くした跡が見えます。


一番下に広い葉物野菜を敷き、その上に客に正対する方向から見て、麺は横にくねらせた。


そして、その上に乗せられた具材は、客に正対して縦に並べられた。しかも彩り良く。ここにセンスがキラリと光っていると感じました。

海草サラダ6
これは具材の中の”海草サラダ”の類(たぐい)です。


”海草サラダ”の内容はよくわかりませんでしたが、ワカメ中心に他はアラメ、或いはカジメなどでしょう。


全体の彩りの引き締め役を担っているようにお見受けしました。もちろん、栄養的なバランスもお考えになってのことでしょう。

キュウリ等7
こちらは、見ての通り。錦糸卵、キュウリ、チャーシュー、トマトです。綺麗ですね。


トマトも生のままではなく、皮は”湯剥き”されていました。


チャーシューも、平凡に切ってはおらず、厚い板状スティックに切り分けられています。

海老8
この湯掻かれた”海老”、背ワタをシッカリ取ってあり、皮も尾から一節だけを残して綺麗に剥いてあります。


キチンとした仕事を、丁寧に手抜きせず作ってあります。このお店のレベルの高さを忍ばせる仕事でしょう。


もちろんプリプリしていますから、極めて美味しい!

麺9
”の色艶を、まあ御覧ください。そりゃあもう、ムチムチプリプリですよ。


食べない前から、その美味しさが分かります。いい”麺”を使っておられます。


”麺”にしても、それぞれの具材にしても、どれをとっても主役を張れるほどの力量をもった者共を集結させた!っていう感じです。

麺10
ところが、トコロガ、ト コ ロ ガ !!!なんです。全部を食べきれず残してしまいました。量が多くてお腹に入らなかった訳では決してありません。

「冷麺嫌いな社長が考えたあっさり優しいスープ」なんです、問題は。

個人的に言えば”酸っぱすぎて”、とても飲めません。私は個人的嗜好から言えば”酸っぱさ”に弱い。もちろん、そういう個人的嗜好の問題も大きく作用したのでしょう。

この”スープ”、私にとっては決して”あっさり優しく”はありませんでした。鋭く尖っていたように感じました。

スター級を揃えた麺と具材の、全てのバランスを崩しているように味わえて、最後までは食べきれませんでした。

まあ、このお店のことですから”優れたメニュー”の一つなんでしょう。

で・・・・メニュー表の一番裏に、隠れるようにあったのは・・・・・偶然だったのか???単なる勘ぐりですが。

私にとってはこのチェーン店、3店目です。このメニュー、初めて「上手の手から水が漏れる」でした。





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No title

りょう花もフランチャイズなんでしょうね。最近はお好み焼きやイタリアンにも触手をのばされてるみたいで。
私は西条とか新居浜とか東予のお店の方が美味しいような気がします。まあたまたまかもしれませんが。

フランチャイズに

ファットマン様
仰るように、最近フランチャイズチェーン店の拡張に力を入れられているようですね。

三津の須賀町にある洋食屋さん「からす」さんにも行って記事にもしました。個人的感想は、見せ方、食べさせ方は見事だなあ!っということでした。でも「再訪リスト」には入れていません。

やはりチェーン展開すると、微妙な違いが出てくるように思います。そこが直営店中心のお店との差なのかも知れませんね。

メニューによって、お店によって味や売り方が様々であれば、別のお店として捉えたほうが適切かも知れませんね。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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