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「愛媛グルメ紀行」を振り返る 83

今週の土曜日も”愛媛グルメ紀行”シリーズを振り返ってみましょう。

今日振り返るのは、昨年の春を迎える頃にアップした247号から249号までのお店です。

先ず最初に振り返るお店は、昨年3月15日にシリーズ247番目のお店としてご紹介した、千舟町1丁目と2丁目の町境の交差点南東角のライフコート千舟ビルの1階にある”馳走庵 武蔵”さんです。(「馳走庵 武蔵」・「愛媛グルメ紀行」 247

このお店は、愛媛の”奥伊予地鶏”や鬼北町の”雉肉”を使った”地鶏料理店”で、夜はお酒を飲みながら”水炊き”などの鍋料理や鶏の一品料理、更には新鮮な”魚介料理”を楽しむお店です。

ですから、夜には外に出ないワタシには縁のないお店だと思っていたのです。ところが、お店の前を昼時に通りかかって12月1日からスタートした”ランチ”の看板を目にして、吸い寄せられるようにお店に入りました。

玄関2
それで、メニューの中で”鶏塩ラーメン”の文字が目に飛び込んできたのです。

シェフに正対するカウンターに座って「”鶏塩ラーメン”お願いします!」と注文すると、シェフの目が光りました。

「エッ?お客さん、”ウチのラーメン”知ってるんですか??」と、怪訝(けげん)な顔つきに。

「いえ、知りません、お昼には出来ませんか?」とはワタシ。シェフ、ワタシをじっと見つめて「いえ、お作りしましょう!」っと応えてラーメン作りに取り掛かりました。

後で気がついたことですが、どうやらお昼のメニューは”武蔵ランチ”だけをやられていたようで、だからいきなり夜のメニューを注文され面食らわれたようです。でもそこは、さすがにプロ。咄嗟に切り替えて「いえ、お作りしましょう!」という言葉になったのでしょう。

鶏塩ラーメン上5
さて、これが問題の”武蔵の鶏塩ラーメン”です。お値段は750円(内税)です。

ただの鶏塩ラーメンではなく、”武蔵の”と付くところがミソです。

そうです、これは散々お酒を飲み、料理を堪能した後に食事仲間とつつく”〆のラーメン”だったのです。一見の客が注文するメニューではなかったのです。

さすが、”地鶏料理”を一方のウリモノにするお店だけあって、先ず”鶏肉”が美味しい。

ジューシーで、ブロイラーのようなパサツキは微塵もありません。そして何より、その”スープ”が絶品です。

唸ります。実に上品な味です。完全に満足させられました。

でもこのお店は”再訪できません”。もうお昼のランチはやっておられないからです。残念です。



二番目に振り返るお店は、昨年3月16日にシリーズ248番目のお店としてご紹介した、松前町東古泉にあるお好み焼き屋さんの”お好み焼き のむら”さんです。(「お好み焼き のむら」・「愛媛グルメ紀行」 248

場所は、国道56号線を松山市内から伊予市に向かう途中、ベルモニー会館松前がある交差点を東に左折し、そこから約400m先の、県道217号線(県道八倉松前線)沿いにあります。

玄関1
このお店は、関西風や広島風及びねぎ焼きと焼きそば、更にはもんじゃ焼きまで、オールラウンドにこなすお好み焼き屋さんです。

厨房の中にご主人が、後は揃いのエプロン姿の若い女性が二人の合計3人でやっておられます。

鰹節上6
ワタシが注文したのは、”関西風の豚・チーズ”です。お値段は880円(内税)です。

このお店は、広島風ももんじゃ焼きもありますが、やはりウリは”関西風お好み焼き”のようです。玉子が2個と、生の山芋がたっぷり入っている、フワフワの生地がご自慢です。

さすがに、ここは松前町です。テーブルに用意されている”鰹削り節”のまあ上質なこと、一目でそれが分かります、もちろん食べても。

一番の食べごろ状態で、小ぶりのヘラを使って切り取り「ハ・フ・ハ・フ・」口の中で転がしながら食べました。

生地の出汁も加減がよく、全体にバランスが取れたお好み焼きでした。

でもこのお店は”再訪しません”。ワザワザ松前町までお好み焼きを食べに来るほど”お好み焼き”というメニューが好きではないからです。


最後に振り返るお店は、昨年3月19日にシリーズ249番目のお店としてご紹介した、県道松山港線(通称中央通)沿いの中央2丁目にある”中華料理 風道(ふうどう)”さんです。

2011年の10月にオープンした、比較的新しいお店です。(「中華料理 風道(ふうどう)」・「愛媛グルメ紀行」 249

玄関1
お店は、厨房に立つオーナーシェフと女性が一人。

シェフに「”風道”って、どういう由来で名前をつかられたのですか?」と聞きますと、ちょっと困惑した顔に。

「別に・・・・・特別な意味は・・・・」と。

セット上4
注文したのは、人気ナンバー1とお店が掲げられた”甘酢からあげセット”です。お値段は650円(内税)です。

結構ボリュームがあって、出された途端に”甘酢餡”の香りが鼻腔に届いて食欲をそそられました。

シメジとタマネギが甘酢餡で酸っぱく味付けされていますが、それがピリ辛の鶏から揚げにマッチしています。

このお店は再訪したかったのですが、”再訪出来ません”。既にお店を閉められて、別のお店になっているからです。







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武蔵さん

はじめまして。初めてコメントさせていただきます。いつも楽しく拝見させていただいてます。
武蔵さんですが、すでにお店は閉められています。お店のあったところは、もぬけの殻となっています。なかなか飲食店の経営は難しいのですね。
別件ですが、末広町の町の食堂「たつみや」さんも閉店しました。昔からの町の定食屋さんが閉店するのは淋しいですね。オヤジさんはいい年齢だったので引退されたのでしょうか。

知りませんでした

りょう様
初めてのコメントありがとうございました。
武蔵さんは4 閉店でしたか。知りませんでした。昼間の営業をやめられているのかと思っておりました。

末広町の たつみや さんには お伺いしたことはありませんが お店のことは知っておりました。いずれお伺いしたいと思っていたが間に合わなかったようですね。

飲食業は、開業は比較的容易ですが、継続がむつかしいですね。
町の気軽に入れるお店が無くなるのはさみしいですね。

今日は貴重な情報をありがとうございました。これからも、お気づきの点がございましたら 何なりとお気軽に仰って頂けましたら、ありがたいです^_^
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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