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「再訪 184 清龍園(湯渡町)」 ・「愛媛グルメ紀行」 637-1

今日は、昨日ご紹介した辻町にある、老舗の食堂”まるなか 彩りキッチン”さんの息子さんがやっておられる”清龍園(湯渡町)”さんの三度目のご紹介です。


場所はおさらいです、東部環状線を道後方面に北上し、石手川に架かる”湯渡橋”を渡った、”城東タクシー”の北隣にあります。


今まで、2011年7月12日と(「湯渡町の清龍園」 真っ当な「B級グルメ店」 85)、2012年8月29日の二回(急告!「再訪24 湯渡町の清龍園」・「愛媛グルメ紀行」364)ご紹介しております。

玄関1
そして昨日、お母さんがやっておられる辻町の”まるなか 彩りキッチン”でお話をお伺いし、早速ご兄弟のお店をお訪ねしようと思い立ち、先ずはこのお店に来たという訳です。


東部環状線沿が湯渡町を抜けて、その道路敷設工事に伴ってお店をこの場所に移転されました。


25年前までは、もう少し北の”松山東高”の南側を東西に通る道の南側にあって、当時は”丸中食堂”と言っていました。


そう言えば、お母さんがやっておられる辻町のお店は、”ニュー丸中荘”という建物の1階にありました。

メニュー2
メニューは、2011年に来た時とも、2012年に来た時とも全く変わっていません。


小麦粉と燃料代や油脂の値段が大幅に上がっても、価格には一切転訛なさっていません。


そのことをお伝えすると「イヤネー、今度の消費税増税の時に、どうしようか?実は今でも迷ってるんですよ!」っと店主さん。

店内メニュー3
「原材料代には、全て上がった消費税が上乗せされてかかってくるでしょう!でも、それをストレートに値段に乗せたら、お客さんどう思われるのかなあ??ってね」


「そうよねー!全国チェーンの飲食店の低価格路線は深刻な脅威でしょうから」っとワタシ。


「ええ、そのことですよ。ですから、我々のような個人飲食業は、その代が終われば、その後はないなーって思うんです。そりゃあ後継者がいたとしても、その子に、同じ商売をせい、言うのは難しいですよ」っと店主さん。

ちゃんぽん4
お母さんのお店と同じメニュー”チャンポン”を注文した。お値段は550円。(当然内税)


このお店のチャンポンも、”卵とじ派”だった。


「ああ、お母さんのお店と同じですね!」っと言うと、「ええ、やはりオヤジとお袋がやっていたのを見て育ったんですから、そりゃあ同じになりますよ」っと店主さん。


「”南堀端町の清龍園”さんの”チャンポン”にも似ていますね!」っとワタシ。


「そりゃあ兄弟ですからねー!」っと店主さん。

ちゃんぽん5
「お店をこっちに移転した時にね、今度はラーメンだけのお店にしようと思って、ラーメンだけ出していたんですよ」


「するとね、お客さんが飯を食わなんだら、食った気にならない。昔出していたアレ作ってくれ、これも復活してくれって言われて戻している内に、元通りのメニューなってしまったんです」っと笑顔。


そう言われてメニューを改めて見なおしてみると、アルハアルハ・・・カレーライスからオムライス、天丼、親子丼、ハンバーグ定食、生姜焼き定食・・・・・・。


「ここまでメニューが多いと、原材料の管理が大変でしょう!」っとワタシ。


「ええそうなんです。でもね、出来るだけ同じ材料が使いまわせるよう工夫してるんです」っと店主さん。

アップ6
それにしても具沢山な”チャンポン”です。モヤシ、タマネギ、チンゲンサイ、キャベツ、人参、キクラゲ、長ネギ、豚バラ、むきエビ等々。


それにいい出汁がでています。「いい出汁、とられていますねー!」っと言うと「オヤジ譲りなんです」と笑顔が弾ける。


お話によると、昨日アップした記事には”母親年代よりちょい下年代のおばちゃん”、もう80歳を越されたそう。また”若い方のおばちゃん”と書いたのは、「一番下の弟の嫁です」だった。

麺7
麺もお母さんのお店とよく似ています。全体としては、こちらのほうが野菜派。


店主さんは、お昼近くになりお客さんが俄に増えて、厨房に復帰された。


おしゃべりしている間に完食してしまった。お母さんの作る”チャンポン”の方がスープが多かったせいか?あちらはスープを残してしまった。

完食8
ところが、このお店、スープの最後の一滴まで飲み干した。体に優しいスープだった。


以下に、再度、お母さんが作った”チャンポン”と、ご兄弟が作った南堀端町の”チャンポン”の画像を並べてみましょう。よく見比べて見て下さい。

チャンポン5
これが、辻町の”まるなか 彩りキッチン”の”チャンポン”。お父さんとお母さんが作り上げられました。

チャンポン5
上の画像が”南堀端の清龍園”さんの”チャンポン”です。


こうやって、親子兄弟の同じメニューをご紹介出来る。”愛媛グルメ紀行”を続けてきてよかった!と思う瞬間です。


なお”愛媛グルメ紀行”の通番で、過去に455番が飛んでいたことが分かりましたので、本号と明日の号で通番調整しまし、本号を637-1号、明日の号を637-2号とします。通番調整が、奇しくも兄弟でおやりになっているお店であったのも、何かのご縁でしう。





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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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