「博多之風 らーめん大郷」・「愛媛グルメ紀行」 640

今日は、国道56号線沿いの、大洲市若宮にある”博多之風 らーめん大郷”をご紹介しましょう。帰郷した帰りに寄りました。


このお店、隣にあるうどんとそばのお店”水郷”さんとは同系列のお店のようでした。この地のお店を出されて12~13年だそうです。


このお店の存在を知ったのは、ブログをリンクさせていただいている”大洲のひで”さんの以下の記事でした。(大洲市若宮「博多乃風 らーめん大郷」にて、寒さを吹っ飛ばす昼飯!

玄関1
こちらが、国道56号線の面したお店です。


お隣の”水郷”さんを併せれば、うどん・そば・ラーメンの日本の”三大麺”を扱っておられるお店です。


松山でも、”三大麺”全てを同じ敷地内で扱っておられるお店はないと思います。そういう意味では”大洲市”を代表する”麺王国”を形成されたお店なんでしょう。それはそれで”凄い”と思います。

薬味入れ2
このお店は、”大洲のひで”さんの記事によると、”博多ラーメン”を全国区に押し上げた”一風堂”さんの流れを組んでいるそうです。


このシリーズを書き始めた頃は”豚骨ラーメン”は苦手ですしたが、今はそんなことは全くありません。(久留米ラーメンを除けば)


ただ、””こそ”千差万別”、”万人幾万別”の世界です。個人的嗜好の最たるものの世界が”味の世界”です。


このお店はいかがでしょう。期待してお店に入りました。ただしカウンター席の、”博多ラーメン”をウリにしているお店には付き物の、”高菜”や”千切り紅生姜”を入れている容器のフタの乱れ!


些細なことです。


些細な事ではありますが、「些細な事だからいいではないか、気にすることではない!」っと、考える人と、「些細な事すら出来ないお店はどうなんだ?」っと捉える人との価値観の相違でしょう。ワタシは、ちょっと気になりました。

メニュー3
さてこのお店は、年齢、性別を超えて万遍ない客層に支持されているようにお見受けしました。


店員さんの元気な声が飛び交っています。


そこで、ワタシは一人客ですから厨房真ん前のカウンター席に座りました。

ニンニク投入
注文したのは”野菜たっぷり”とキャッチコピーされた”とんこつチャンポン”です。お値段750円です。


ここでちょっと予期していなかったことに遭遇しました。お店の方が、「ニンニク、抜かれますか?」っと言われたのです。


いままで経験したことがない質問でしたので、「いえ、抜かなくても結構です」っと答えました。


すると、上の画像です。”とんこつチャンポン”が出来上がって席まで運ばれてきた時、いきなり目の前で”ニンニクすり潰し器”のようなものに、”生ニンニク”を入れて、チャンポンが入っている器にぎゅう~っとすりつぶして投入されました。


一瞬の出来事でしたので、やや呆然としました。ワタシは勝手に「ニンニク入り」は、調理の過程で野菜などと同時に調理されて混入しているとばかりに、思い込んでいたからです。

とんこつチャンポン5
そういえば、松山にある”一風堂”さんのテーブルにも、”生ニンニク”を置いてあって、それをする潰す画像の器具も置いてあったことを思い出しました。


ただ松山の”一風堂”さんは、お客さん各自がその行為をやっていたような・・・・・


そこで慌ててスープをレンゲで掬って飲んでみました。「アハ~~・・・・美味しいスープがダイナシになった!」っと、これが正直なワタシの感想です。


でも、逆に「ナマのこれをこうやって、たっぷり潰し入れなきゃ、”博多ラーメン”じゃないよな!」って思う方もいることでしょう。単なる個人的嗜好の問題に過ぎません。

とんこつチャンポン6
さて、注文した”野菜たっぷり”とキャッチコピーされた”とんこつチャンポン”、750円です。


昨日アップしたばかりの”四川の泰”さんでいただいた”宇和海海鮮チャンポン”のお値段が880円でした。


そしてそのお値段設定に、いささか疑問を呈したばかりです。


ですが、このお店の”とんこつチャンポン”のお値段設定、750円と比較しますと、”四川の泰”さんの”宇和海海鮮チャンポン”のお値段設定が、その”内容面”に於いてどうやら割安ではなかったか?ということに気付かされます。


このお店の具材は至って平凡。チクワ、カマボコ、イカゲソ、豚バラ、後はモヤシとキャベツと玉ねぎと長ネギ。これで750円なら、昨日の”宇和海海鮮チャンポン”の方が、内容的にはお得なのではないか?


味につきましてば、冒頭でも書きましたように”千差万別”の世界ですから、一回食べたくらいで他のお店と比較して甲乙をつけることなど出来ないでしょう。

アップ7
ただ生ニンニクよりも、気になったのが、器の表面全体に見える”黒いつぶつぶ”でした。


考えられることは、”黒胡椒”を粗挽きしたものでしょうか。


そのことを確認することは、三連休の最終日の正午。お客さんが多くて、厨房内はてんてこ舞いでしたのでできませんでした。

麺8
”は、美味しかった。いい”麺”を使っておられると思った。


特別な食材を使っておられるわけではありませんが、スープ、麺、具材、味付けのそれぞれにバランスが取れているという印象です。

一口餃子9
ワタシが注文したもう一つの品が上の画像。博多名物の”一口餃子”です。お値段320円。


餃子の皮(ピー)がカリカリで、手軽に食べることができるサイズです。


けっこう刺激的な味に仕上げてありましたが、難なくペロリと平らげました。ただ、皮が結構焦げていました。こういう焼き方が、このお店の流儀なのでしょうか?


やはり地元の人気店だけあって、顧客の回転率もよくて、活気に満ち溢れていました。店員さんたちの挨拶の声も小気味いい。その人気ぶりがうかがえました。




にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 松山情報へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

じゅん様

いつも感心させられるリポートにただただ、驚くばかりです。
松山には結構な数のラーメン店にも驚いています。

各店舗の特徴が売りが余すところないご紹介に、店主さんからはCM料を支払っても損はないと思わされます。

今回の”博多之風 らーめん大郷”には他店とは異なる点も多くご紹介されているのも読者にとっては、非常に特徴をとらえていらっしゃって嬉しいのではないでしょうか?流石じゅん様です。


”とんこつチャンポン”、750円”一口餃子”お値段320円はこちらの店主さんの挑戦的な価格設定なのでしょうねー。

お腹いっぱいになりましたよー。ご馳走さまでした\(*´▽`*)/

お早うございます。

ぴんくモッチー様
お早うございます。

私が書いています「愛媛グルメ紀行」は、「縁探し旅」をテーマとして書いておりますので、出来るだけ店主さんとお話をして、その店主さんのお考えや、お料理に対する姿勢などを記事に盛り込みたいと心がけています。

ところが、このお店の様な繁盛店になりますと、それも特に正午前後になりますとお店は戦場と化します。

すると店主さんとの会話を持てないままの記事になってしまいます。これでは、私が記事とする意義がなくなってしまいます。そこで、そういう場合は、お店の内部を詳細に観察してリポートすることになります。

普通の方なら気にならないようなことまで目に入ってしまいますので、中にはやや厳しい見方になることもあります。お店の方にとっては、「小うるさいオヤジ」と見られるかも知れませんね。

でも長く書き続けている結果、こういうスタイルに落ち着きました。これからも、私でなければ書けない記事を目指して書き続けたいと考えているところです。

コメントありがとうございました。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード