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「再訪 191 中国料理 梁山泊」・「愛媛グルメ紀行」 649

今日649号を迎える”愛媛グルメ紀行”は、3年近く前の2011年1月24日にアップしたこのお店、”中国料理 梁山泊”さんで始まりました。(「梁山泊」 真っ当な「B級グルメ店」①


当時のこのシリーズ名は、”真っ当なB級グルメ”と言っていた時代でした。


その後、当時よくコメントをいただいていた方から、「いつまでもB級と言い続けては、お店に対して失礼ではないか」とのご指摘を受け、途中から今のシリーズ名に変えました。

玄関1
これが平和通に面して、萱町商店街入口近くにあるお店の玄関です。


3年近くの年月が経ったのに、今まで再訪しなかったのは美味しくないお店だからではありません。


イエイエ、20年以上前には、ほぼ5年間近く毎日に近い位に通いに通ったお店で、このお店の料理の味は大好きなのです。

カウンター3
では3年間も”再訪”しなかったのはなぜか?


それは、ただひたすらこのお店の単品の””だったんです。通っていた当時は40代の前半で、言ってみれば”働き盛り”という年代でした。


でも、既にその年代ですら”完食”することは、かなり気を入れてかからないと難しいという状況でした。ワタシは決して小食ではなかったのです。


しかし今となっては完食は到底無理、と訪問を控えてきました。


「余りに”小食”と書かれ続けると鼻につく。量を求めている客だって多いはず。余り”小食”という記事が目立ちすぎると、単なる”老人”の一方的な独り言になる」というコメントとを頂いたことがあります。


それ以降、そういう書き方は意識して遠慮しています。でも、実は私は”老人”には違いないのです。残念ながら、もう背伸びできる年代ではなくなっていますので悪しからず。

メニュー2
当時のメニューとほとんど変わっていないと思います。このメニューの中で、ただひたすら、ほぼ毎日同じメニュー”尼崎チャンポン”を食べ続けていました。


来る日も来る日も。寒い日も熱い日も。違うメニューを注文したことなど、ほとんどありませんでした。

梁山泊尼崎チャンポン4縮小
この画像が、5年近く毎日食べ続けていたという”尼崎チャンポン”です。


これが旨い!んです。毎日食べても食べても、決して飽きがきませんでした。


片栗粉でトロミをつけた餡スープがべらぼうに美味しいのです。ところが、”愛媛グルメ紀行”を書き続けている内に、自分で決めたことがあります。


それは「仮に同じお店を訪問しても、同じメニューは決して記事にしない」ということです。

五目そば4
だから、久しぶりに再訪した今回でも本音は”チャンポン”が食べたかったんです。でも、画像の”五目そば”にしました。お値段600円。


自分で決めたルールなら、自分で変えればいいのでは?と、普通はそう思いますよね。ところがそれがワタシには中々出来ない。


それと、”チャンポン”はトロミ餡がたっぷりかかっていますから、他の麺メニューよりボリュウムが数段多いのです。

五目そば5
こちらが注文した”五目そば”です。湯気が盛んに立ち上っています。


このお店は照明が弱いので、画像的には明瞭なものが望めません。


しかも、店内は雑然としていて、お世辞にも綺麗とは言えません。これは20年前から同じで、それにやや輪をかけた状態でした。鮮明な画像は、却ってこのお店のためになりません。

五目そば6
久しぶりにカウンター席について「久しぶりに来た!」っと、ワタシがお店の奥さんに言いますと「ウンウン!それで今日は何にスル??」っと笑顔。


このお店も、まるで時間が止まっているかのよう。お店は相変わらず出前をやっておられました。


当日は雨でしたが、配達係の若い子が黒いレインコートを着て、行き先とお釣りを確認して店から慌ただしくバイクで出ていきます。

アップ7
同じ職場の4人組の男性は、お店へ入るなり奥様に向かって顎をシャクリました。


これは「2階は空いている?」という無言のサイン。奥様は、その無言のサインに対して「ウン、4人さんね!2階空いとるよ!」っと。


2階は畳敷きの座敷になっていて、銘々があぐらを組んでスポーツ新聞など読んで料理を待つ。20年前と全く同じ光景が、今も変わらず続いていた。

アップ8
野菜、特に白菜たっぷりの”五目そば”、スープはあっさりしていて極めて美味しい。


でも、上3分の1を食べても、まだ麺に届かない。””は細麺のストレート麺が使われています。


具材のイカや海老だって、恐らく冷凍モノ。それに豚バラが入り、人参とタケノコが絡んでいる。


このお店には、三越で夕食を買う奥様方は来られない、来られたら卒倒して顔を背けるに違いない。


でも、コレガまあ旨いのなんのって!自然に顔がニヤつく。懐かしさも含めてお腹イッパイになった。


このお店は、安いお値段で、美味しく、しかも腹いっぱい食べたいという方には絶好のお薦めです。特に特に”尼崎チャンポン”は、喉をほって自信を持って言います!"お薦め"です。


勘定するとき奥さんに「ゴメン、残してシモーーテ!」っと言うと「何時も多すぎてゴメンナサイ!」って笑顔で謝られた。ちゃんと、20年前の客を覚えておられた。




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非公開コメント

No title

じゅん様

私はラーメンは、自分からは進んで食べないのですがー。
今、思い出しました(笑)

かつては、毎週のように長崎チャンポンを食べていました。
それも、同じ店舗でしか食べなかったのですが~
残念ながら、地元ではないので、近くに行ったときにでも
立ち寄ってみたいなぁ~

だから、じゅん様のお気持ちが、よ~~~~~く解ります。
自分の味覚とお店の相性ですよねー。

誰が何と言おうとも『”尼崎チャンポン”』をこよなく愛し続けて頂きたいと思います。

久々のチャンポンご馳走さまでした\(*´▽`*)/

お気遣いなく

ぴんくモッチー様
どうか、ご無理をなさらないように。

私がぴんくモッチーさんの記事にコメントを書くのは、自分の記事にコメントが頂きたくて書くのではありません。自然な気持ちで、思ったことを書いております。

ですから、どうか、その度にコメントを返して頂くと、却って恐縮してしまいます。

元々「ラーメン」をお食べにならないぴんくモッチーさんにとって、自称「麺類」の私の記事にコメントを書くことは、かなり辛い事に属すると思います。

どうか、私のコメントなどお気になさらず、自然でいて頂きたいと思います。その方が、私も気楽にコメントが書けますので。

お気遣いありがとうございました。

お母様の、新しい光をひたすら念じております。

こんばんは

もう20年以上昔、一番町のオフィスで働いていた時期があって、夜食によく梁山泊の出前をとっていました。
今思えばずいぶん遠くまで出前してくれていたものだと思います。当時からいわゆるガッツリ系で味はとってもおいしかった気がします。久しぶりにお邪魔してぜひ尼崎チャンポンが食べてみたいですね。

あの尼崎チャンポン

ファットマン様

そうなんですか、そんなに遠くまで出前を!最近出前が少なくなりましたが、外に出られない職種の方にとってはありがたいですよね。

このお店は、庶民の、若者の、そして働く人達にとっては、心強い助っ人ですね。

ぜひぜひ、「尼崎チャンポン」チャレンジなさって下さい。さすがのファットマンさんでも、完食するとなると、腰を据えてかからないと難しいかも知れませんよ。

私も、もう記事としては取り上げませんが、こっそり挑戦したいと考えているところです。

No title

尼崎チャンポン! 絶対いただきたいと思います(笑)

さっそく 行ってきます~♪

ぜひぜひ

のしうめ様
このお店の尼崎チャンポン、今までに一体何食食べたことやら?

恐らく、私が過去に頂いた数ある食品の中では、ダントツに多いと思います。群を抜いて多いと思います。

あのトロミの付いたスープが好きで好きで。さて、どういうご感想を持たれるか、そのリポートを楽しみにしています。ワクワク^^
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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