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「トラットリア ヴェント・ディ・マーレ」・「愛媛グルメ紀行」 652 

今日は花園町の東側商店街、森ビル1階にある”Trattoria Vento di Mare”(トラットリア ヴェント・ディ・マーレ)さんをご紹介しましょう。


このお店は、昨年6月にオープンされ、既にかなりのお客さんをつかんでおられるご様子でした。


なお店名の一部”Trattoria”(トラットリア)とは、気軽に入れる、比較的小さくて大衆的なイタリア料理店という意味です。


また”Vento di Mare”(ヴェント・ディ・マーレ)は、ヴェントはイタリア語で””を意味し”Mare”はラテン語を語源とする言葉で””という意味。つまり”海の風”を意味しています。

玄関1
玄関は見ての通り間口が狭いので、車で花園町を走っていては発見できにくく、歩かないと気が付かないと思います。


偶然にこのお店の前を歩いていて見つけました。


このブログを書き始めた頃は、ネットで行く先を探していたこともありますが、今はネット検索することは全くありません。全て自分で歩いて見つけたか、ブロブ友の紹介や、様々な読者の方々からの情報提供に依っております。

店内2
店内に入りますと、この様に奥行きが長いお店であることに気が付きます。収容できるお客さんの数も、かなりいけますね。


店内は若い男性シェフと、後は厨房内と外に1名ずつの女性スタッフで対応されています。


ワタシは入り口に一番近く、しかもシェフが調理をしておられる真ん前のカウンター席に座りました。

店内3
お店の開業年月日や、店名の意味などは目の前で忙しく立ち振る舞うシェフに直々にお伺いしました。


もちろん、客がたて込む前の一瞬の隙をついてのことです。


ワタシの場合、初めてお伺いするお店であろうが、そのお店の方からお話を聞かなくては、ワタシの記事にはなりません。その時一番気を使うのは、”お店の方にご迷惑をお掛けするようなタイミングと内容での質問をしてはならない”ということです。


神経を研ぎ澄まして、一瞬の隙を突いて話をお伺いすることに、全精力を傾けております。ランチタイムに入った時に、料理人さんに話しかけるということは、ワタシには出来ません。


目の前は、画像のように高い衝立板壁があって、その上には様々な新鮮さを誇示するばかりの食材が並んでいます。ですから、シェフの手元での調理過程は観察できない厨房構造になっています。

メニュー4
なお”ランチメニュー”は二つです。その一つは”ヴェントピアット”と名付けられた、メインディッシュに肉料理などを取り込んだ豪華版。お値段850円。


そしてもうひと品は”パスタピアット”と名づけらたパスタ料理です。お値段720円です。これは”本日のパスタ”と、後は”スープ”と”サラダ”から成り立っています。


なお、メニューに付いている”ピアット”という言葉の意味ですが、イタリア語で” 皿に盛られた料理”を意味します。つまり”パスタピアット”とは、パスタの一品料理という程の意味でしょうか。


メニューをひと目見ただけでは、”本日の”と銘打たれて、毎日メインディッシュやパスタの内容が変わるとは見えないのですが、このメニュー表を目を凝らして見て頂くと、毎日その内容が変わるという仕組みに気が付きます。


つまり、メニュー表で白く見えている部分が”紙芝居方式”になっていまして、メニュー表の二つの空洞の中は、後ろの毎日書き換えるメニューが挟まれている構造になっているのです。考えられましたね。

スープ5
そこで私が注文したのが、本日の”パスタピアット”と言われるもので、当日のパスタは”サーモンとポテトのシソクリームソース”と名付けられたものでした。お値段は720円です。


そして画像が”スープ”です。この”スープ”・・・・・・・・・・・”絶品だった!


中身は人参とキノコにパセリを散らせてあったけど、そのスープ自体が奥深い味でコクがあった。これ一つとっても、このシェフの手腕に並々ならぬものを感じ取った。

グリッシーニ付きサラダ6
こちらがサラダ。”グリッシーニ付きサラダ”と呼ばれていました。


グリッシーニ”とは、画像にも見えるスティック状の細長いパンのことです。イタリアのレストランではこれを、卓上パンとしてかご盛りにして出したり、これに生ハムを巻きつけて食べるそうです。


彩りと言い、新鮮さといい、やや酸っぱいドレッシングの相性といい文句なしのバランスの良さです。まあキュウリを見て下さいよ。ちゃんと飾り包丁の目が入っています。サラダ一つとっても手が込んでいます。

パスタ7
そしてこれが当日のパスタ、”サーモンとポテトのシソクリームソース”です。


供せられた瞬間に、”シソ”の微かな香りが漂ってきました。”シソ”君から「コンニチハ!今日はよくイラッシャイました!!」って挨拶された気分にさせられます。


そして、実に大胆に”サーモン”と”ポテト”がゴロゴロと散りばめられています。

パスタ8
シェフの手が瞬間ですが空いて、視線があった時に「まあ何と、贅沢というか大胆というか・・・・サーモンとポテトの塊を惜しげも無く投入されましたね!」っと、お声を掛けてみた。


すると「ええ、どうせ食べていただくなら、タップリと食べていただきたいですもんね!」っと笑顔が弾けた。


このお店の”パスタピアット”は、上乗せ価格なしで増量も頼める。この気風(きっぷ)の良さに、シェフの”食べ物観”が出ているようで、実に好ましかった。

アップ9
味ですよ、味。シソが入ったクリームソースが、当たり前かもしてないけどシッカリとクリーミーに仕上がっている。サラットもし過ぎず、かと言ってネットリもしていない。


そして、紫蘇の香り仄かに爽やかに漂うクリームソースとパスタの相性も抜群だった。


おまけに、サーモンとホコホコしたポテトとパスタの相性も、これもまたいい。これぞ、”喉をほって”褒め称えたい味と仕上がり具合です。


ただ、通常食べている”スパゲッティ”(直径2.0mm)より、心持ち太いような食感だった。それが味に影響はしないけど。スパゲッティよりやや太めの(2.08mm~2.14mm)”ヴェルミチェッリ”サイズかな?っという程度の感覚です。

麺アップ10
これがその”パスタ”です。そこでシェフに余裕が出来た瞬間に「このパスタ、通常のスパゲッティより心持ち太いようですが?」っとお尋ねしてみた。


すると「いえ、スパゲッティを使っています。恐らく市販のものがやや細いのでしょう」っというお答え。


そして「お客さん!”パスタ”がお好きなんですか?」っと逆に尋ねられた。


そこで、顔中シワだらけにして頭全体で大きく頷いたワタシ。シェフは「ウフフフ、思った通り!」っと言わんばかりの笑顔でした。


「このお料理、ちょっと息を呑むほど美味しかったです」っと率直に感想を告げたら、シェフに最敬礼された。シェフは、松山市内の各店で修行を積まれたそうです。


このお店、帰る前にiPhone5のメモ欄の”再訪リスト”に登録し、同時にパスタの画像を”ツイッター”にアップしてお店を後にました。


なお、還暦をとうに越したワタシが”ツイッター”まで始めました。ツイッターのアカウントは @hyouga0620です。やればできるもんですね。




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非公開コメント

おはようございます♪

凄いなぁ~ツイッターを始められるなんて(゚〇゚;)
FacebookもGoogle+もやってないわ、何とかPCで
LINEだけやってるけど、iPhoneではゲームをやるだけ(笑)
契約してないので、外に持ち歩けないだけですが(^_^;)
ネットはWi-Fiでやってます(^_-)-☆

何事にも挑戦、見習わなくちゃ(^^)v

やれるものですよ

ベル様
おはようございます。このコメントもiPhone5で書いています 音楽も iPhoneのYouTubeで聴いていますしね。
やってみれば、案外あっさりやれるものですよ。 パソコンは薄いノート型で、Wi-Fiですね。
ブログを書き始めて世界が広がりました。
まだまだ、様々なものにチャレンジしようと思っています。^_^
今日は雨なので、画像整理が進みますね^_^
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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