「愛媛グルメ紀行」を振り返る 98

今週の土曜日の”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2012年)の春頃にアップした292号から294号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2012年5月20日にアップした292番目のお店、大手町の市内電車と郊外電車が交差する辺りの北側にある”めん吉”さんです。(「めん吉」・「愛媛グルメ紀行」 292

もうこの場所にお店を出されて20年以上経つ老舗に入ります。

玄関1
こちらがお店の玄関です。一般的に考えて、松山の””となるべき地域のはずです。

ところが、大手町の道路を歩いている人の、まあ少ないこと。もちろん観光客を見ることは難しい。

店内の様子も、大手町という町の雰囲気をそのまま引きずっていました。

五目うどん6
注文したのは”五目うどん”。お値段580円。

で、”五目うどん”の出汁を先ずすすってみた。・・・・・・・

味が・・・・しない・・・・薄いというより、出汁の味がしない・・・

でも、薄味好みの方なら味を感じるかも知れないと、気を取り直してうどんを食べてみた。

・・・・・ン??・・エッ?・・・・うどんの味が・・・・・しない・・・

ワタシにとっては不思議な味というか・・・味わったことがない味というか・・・・風味など無縁の味というか・・・・

従って、このお店は再訪しません。再訪する魅力が全くないからです。


次、二番目にご紹介するお店は、2012年5月21にご紹介した293番目のお店、大街道2丁目、二番町の西向き一方通行の道沿いの三越松山店の南向かい側にある”麺屋 十銭”さんです。(「麺屋 十銭」・「愛媛グルメ紀行」 293

このお店は”尾道ラーメン”を出すお店です。

玄関1
こちらがお店の玄関。目の前は三越です。

このお店の基本路線は、お酒を飲んだあとの〆に食べる”中華そば”をウリにされているようですが、お昼も午前11時30分からやっておられます。

でもこのお店、自分が決めた開店時刻が守られません。しばしば開店が遅れます。お店としては失格です。

中華そば5 
さて、これがこのお店の一番のお薦めというか、”尾道ラーメン”の特徴を一番良く表わした”昔ながらの白麺”です。お値段は600円(内税)です。

先ず”尾道ラーメン”の特徴は、麺は”平打麺”を使用しているということ。

また”白麺”とは、玉子麺のように麺の表面をコーティングしておらず、麺がスープの旨味を吸収しやすいという特徴があります。

ですから麺を一見すると、白っぽくて名古屋の”きし麺”を細くした感があります。一方スープの特徴は、瀬戸内の小魚(イリコ)を出汁に使い、アッサリ味というところにあります。

さらに、”尾道ラーメン”を決定付けるのが豚の”背油”です。その”背油”がアッサリスープに深いコクを与えています。

飲んだ後に軽く〆るには、実に優しく胃に収まるでしょう。

でも、この店は再訪出来ません。既に別の場所に移転されていて、その移転先では夜だけしか営業されていないからです。


今日最後にご紹介するのは、2012年5月22日にシリーズ294番目にご紹介したお店、二番町3丁目、三越の南玄関お向かいの”銀次郎”さんから真っ直ぐ南に下った”こまどりビル”の2階にある”うな牛 小椋”さんです。(「うな牛 小椋」・「愛媛グルメ紀行」 294

このシリーズで採り上げたことがある”博多一風堂”さんと”一天張”さんのちょうど中間にあります。

玄関1
こちらがお店の玄関。なおこのお店、祝谷3丁目、護国神社通りの愛媛銀行湯築支店から白水台に向かう県道松山北条線の西側に”懐石料理 小椋”という立派で格式の高い本店があります。

その”懐石料理 小椋”さんが、昨年7月(記事を書いた当時)に満を持して”江戸前・天然うなぎ”をメインとするお店を出されたのがこちらというわけです。

昨今、”うなぎ稚魚”の激減枯渇で”うなぎ屋さんはどこも存亡の危機に立たされているといって過言ではありません。

その最中(さなか)に、何と”江戸前・天然うなぎ”を扱うお店を出すとは、中々の大冒険かも知れません。

うなぎランチ4
この画像が注文した”うなぎランチ”で、お値段700円(内税)です。

「ホッツほー・・・天然うなぎが・・・3切れ!」っと、”うな丼”でも”うな重”でもない”うな椀”を眺めて一人声が出ました。

このときフト頭をよぎったのが学生時代の思い出。貧乏でした。食費を倹約するしかやり過ごせない時代だったころのことです。

皆さん”カレーうどんライス”というメニューをご存知でしょうか?

何の変哲もない、”カレーうどん”に”ライス”が丼に入って付いているというもの。

食べ方は、ライスを手前に置き、カレーうどんをその向こうに置きます。そして、カレーうどんを2~3本づつ箸ですくってライスの上を通過させながら食べるのです。

当然、カレー出汁がボトボトとライスの上に落ちます。そのカレー出汁の染みたライスの表面を箸ですくって、カレーうどんを”おかず”にカレー出汁の染みたライスを食べるというものです。

最後は、カレーうどんの中に肉片を数片とうどんを2~3本、それにカレー出汁を三分の一ほど残したものをライスにかけて、更に混ぜてグチャグチャと味の染みたライスをかっ込む。

このお店も、ウナギのタレの匂いを嗅ぎながら、ご飯を忙しくかっ込まなければなりません。味?さて?匂いはウナギでした。

従って、このお店は再訪しません。ワタシの財布事情では到底ムリです。”豚丼”を出すお店が、どこやらにあるらしい。



にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 松山情報へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード