「愛媛グルメ紀行」を振り返る 110

今週の土曜日の”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2012年)の真夏頃にアップした331号から333号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2012年7月9日にアップした328番目のお店、今治市の松本3丁目にある和菓子屋の老舗”登泉堂”(とうせんどう)さんです。(「今治 登泉堂」・「愛媛グルメ紀行」 328

今の店主は四代目で、このお店の開業はナンと”100年ほど前”の明治時代に遡るそうです。

玄関1
そして、この地にお店を移したのは二代目。

二代目さんは、和菓子だけにとどまらず洋菓子やパンなどに挑戦したそうです。

盛夏の季節には行列ができます。

行列の目的は、ほぼ全員が当代(四代目)が開発した”カキ氷”です。

イチゴ5
このお店の”カキ氷”のメニューは多彩ですが、このお店に行かないと食べられないメニューは”いちご”系の3種です。

このお店の”いちご”系3種の特徴は、氷の上にかかっている”いちごペースト”にあります。

単なる”いちごシロップ”ではなく、”いちごそのもの”がカキ氷に回しかけられているのです。

そこで、ワタシが注文したのは”いちごミルク”で、お値段は640円(内税)です。

ワタシの個人的好みでは、画像の”いちごミルク”は県内最高峰のかき氷だと思っています。

このお店は”再訪したい”けど、中々遠いので・・。それに、記事にする前にも何度も何度のお訪ねしています。


二番目にご紹介するお店は、2012年7月10日にご紹介した329番目のお店、昨年の1月26日にこのシリーズの3番目のお店としてご紹介した”闘牛”さんです。(掲載当時)(「再訪3 闘牛」・「愛媛グルメ紀行」 329

このお店、松山で唯一の(今まで47軒のラーメン店さんをご紹介してきた、ワタシの知りうる限り)”正統派東京ラーメン”を出す”闘牛”さんは、ワタシが最も足しげく通ったラーメン店さんで、同時に何度でも行きたいお店というわけです。

玄関1
こちらがお店の玄関。

場所は、1回目ご紹介した時のおさらいですが、久万ノ台の”県立松山盲学校”西側、国道196号線東側に面しています。

つけそば5
当日注文したのは”つけそば”、お値段600円です。

最近でこそ、こういう”つけそば”や”つけ麺”が一種のブームになっていますが、このお店はそういう世間の喧騒に関係なく、昔から淡々とメニューに掲げていらっしゃいます。

このお店の場合、”つけそば”は麺が二玉入っています。それと”つけ汁”の量も多目です。

つけそば”がテーブルに供せられると、”つけ汁”のやや酸味の効いた鶏がらスープの香りが、先ず鼻腔に届きます。

「お・・・おほ・・・ホッ・・・」と、思わず声がこぼれる香りです。

そして、次に””のカンスイと小麦の強い香りが届きます。

素朴で奇をてらったところなど微塵もありませんが、”名品”だと思います。

ラーメン”とは一体どういう食品であるのか?を問い直すことが出来る”ラーメン店”の原点にたつお店が、この”闘牛”さんなのです。

従って、このお店は更に再訪しました。”ラーメンの原点”を確認するためです。


今日最後にご紹介するのは、2012年7月11日にシリーズ330番目にご紹介したお店、”再訪シリーズ”の4店舗目として、今年の3月5日に”愛媛グルメ紀行”シリーズでアップした”カザハヤラーメン”さんです。(掲載当時)(「再訪4 カザハヤラーメン」・「愛媛グルメ紀行」 330

このお店は”醤油ラーメン”一辺倒だったワタシに、”塩ラーメン”の素晴らしさ、美味しさを衝撃的に教えてくれたお店です。

ですから再訪シリーズを始めた時に、早く早く再訪したいと思ったお店の一つです。

玄関1
こちらがお店の玄関。

場所は前回のおさらい、旧の国道196号線(現在の県道湯山北条線)を北条市内に向かうと、粟井を過ぎて北条病院も更に過ぎた辺りの海岸側にお店はあります。

今年の8月で2年目を迎える、新進気鋭のお店です。老舗もいいのですが、こういう研究心に満ち満ちた若々しいお店もいいですね。既に堂々とした”名店”です。(掲載当時)

パスタ鴨上4 
今回は新メニュー”チャイナパスタ”が3種用意されていました。

その”チャイナパスタ”なるものの説明として「ラーメンとスパゲティーの小麦粉を独自にブレンドした新感覚の麺」とあります。

確かにこれはもう既に”ラーメン”では決してない。

器も平皿の洋皿。パスタは自家製麺している。スパゲティーより太い”スパゲトーニ”より更に太くて、しかも平たい麺。

具材は、合鴨の燻製スライスと白髪ネギとミズナと刻みネギ、更にそれらの上に粉チーズがかなり多めにかけられている。(この粉チーズが全体の味のバランスととるのに重要な役割りを果たしている)

絶品でした。

でもこのお店は再訪出来ません。既に店名を元の中華料理店に変えられて業態を変えられました。

ただし、今の中華料理店には、その後何度も再訪しています。単純に美味しいからです。なお、このメニューはもう出しておられません。


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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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