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「お好み焼き 祇園 ていれぎ店」・「愛媛グルメ紀行」 719

今日は南高井町の、県道森松重信線沿いにある”お好み焼き 祇園 ていれぎ店”をご紹介しましょう。


丁度お店の、県道を隔てた向かい側には”杖ノ淵公園”があります。この辺りは、松山市内では一番””が綺麗な場所で知られています。


その綺麗な””を求めて、うどん店名店の”味十味”(あじとみ)さんや、”瓢月”さんなどが店を連ねる所です。

玄関1
このお店は”ていれぎ店”と呼び支店ですが、本店は桑原1丁目のみよしビル1階にあって、業歴50年近い老舗です。


若い頃紅葉町に住んでいましたので、まだ小さかった子供を連れて、本店にはよく通ったものです。


この”ていれぎ店”は開店して4年から5年のお店です。店名の”ていれぎ”とは、”伊予節”で松山市民には馴染のものですね。

「伊予の松山名物名所」、っと唄い始め、「三津の朝市 道後の湯」と続き、途中で「高井の里の ”ていれぎ”や」っと唄い継ぎ、最後は「薄墨桜や緋のかぶら ちょいと伊予絣」で唄い終えます。


なお”ていれぎ”を具体的に言いますと、”清流に自生するる美しい緑色の水草”のことで、このお店の周辺の水路で見ることができます。

メニュー2
さて、このお店は”関西風お好み焼き”の専門店です。


一方、近くにある”西林寺”前にある”大地”さんは”広島風”の専門店です。2つの人気店が、美味しい””を求めてこの地に集ったという感じですね。


このお店には、最近仕事のパートナーとして毎日行動を共にしている方が「お好み焼きが食べたくなったんですが、どこかいいお店ないですか?」の一言で、ご案内しました。県外の方で、先月松山に転勤されたばかりの方です。


恐らく、4~5年間は今のような仕事のパターンになります。老骨に鞭打っての毎日です。

焼く前3
ワタシが注文したのは”豚肉玉”です。値段は、初めて消費税増税後に行ったお店で800円(内税)でした。増税前が幾らだったのかは知りません。


同行している彼が注文したのは”豚肉玉”に、そば(中華そば)とトッピングしたものです。お若いので、ご飯など何時も”大盛り”です。


ワタシが”お好み焼き”というメニューに生まれて初めて接したのは、高校時代のことでした。南予から松山に下宿して松山の高校に通っていまして、その時、千舟町通りにあった”お好み焼き 平和”さんに行きました。


それと下宿先から近かった、松山商業高校正門から西に向かって小さい路地を入った所にあった”桃園”さんにもよく行きました。

乗せた4
よく混ぜて、早速鉄板に乗せました。”広島風”は、客が自分で焼くことは出来ませんが、関西風は各自で焼きます。


面白いと思ったのは、そばをトッピングで頼んだ彼は、鉄板に先ず”豚肉”を乗せて軽く焼き、その上にそばを乗せて先に焼きました。


それとは別の場所でお好み焼きを焼き、焼きあがったお好み焼きを、先に焼いておいたそばと豚肉の上に乗せたのです。

広げた5
ワタシはオーソドックスに、全部を混ぜて鉄板に乗せそれを広げて上下に焼き目を付けるという方法で焼きました。


ワタシが”広島風お好み焼き”に初めて出会ったのは、朝生田町の環状線沿いにその当時あった”ダイエー”の西側に”あいうえお”というお店が出来て、そこで出会いました。


上に書きました3店は、今は何れもありません。(平和さんは、別の場所に移転されています)

焼けた6
両面がいい色合いに焼けてきました。パートナーのそば入りも焼きあがったので、鉄板の火を落として仕上げに掛かります。


ここでも、両者に違いが出ました。


パートナーは、素焼き状態のお好み焼きを、いきなり大きなヘラで細かく切り分けていきました。

ソース塗り7
ワタシは画像の様に、取りあえず全体にお好み焼きのソースを刷毛で塗っていきます。


彼は切り分けたお好み焼きの上からタレを垂らし、かつお節やアオノリを掛け、更にマヨネーズを垂らしました。


彼はこう言います。「食べるときに、イチイチ切り分けるのは面倒なので、先に切り分けておいてお箸で食べたいんです」っと。

掛けた8
味覚は千差万別ということはよく分かっていますが、お好み焼きの焼き方や食べ方までが千差万別だとは知りませんでした。


皆さんは、果たしてどちらのタイプでしょうか?


ワタシは、高校時代に”平和”のママさんから教わった通りの焼き方・食べ方です。

マヨネーズ9
この画像の様に、マヨネーズが線状に一気に出てくる容器など、当時はありませんでした。


大阪の”アメリカ村”で有名になったお好み焼きさんの店主さんが、空中高くからマヨネーズを落とし、見事に線描することで話題になり、テレビなども盛んに採り上げた時代がありました。


そのお店のやり方がきっかけになったのかどうかは確認していませんが、今では大抵のお店で線状に絞り出すことが出来る容器にマヨネーズが入っています。

半分10
今のワタシの””なら、半分は残すだろうと思っていました。


ところが・・・なんです。画像の様に残り半分まで食べ進んだところで、そ~~っと自分の”胃袋”にお伺いを立ててみました。「残り半分にチャレンジしてもいい??」って。


すると、驚いたことに「ウン、いいよ!果敢に攻めろ!」っという応え。かくして完食しました。


やはり、一人で食べる時と複数で食べるときとでは胃液の分泌が違うようです。美味しくいただきました。





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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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