「再訪 242 たきざわ」・「愛媛グルメ紀行」 744

今日は、”爽やかな朝”を迎えることが出来ました。これもワタシの記事を読んでいただいています、多くの読者の皆様のお陰です。ここに、改めまして深くお礼申し上げます。


さて、今日は大街道3丁目ロープウェー街にある和食のお店”たきざわ”さんの4度目のご紹介です。最近、ずっとコンビを組んで仕事をしている相棒と共にお訪ねしました。


初めてご紹介したのは、2012年2月27日。ブログ名”じゅんのつぶやき”の記事の、丁度”1000号”に当たるときに「1,000号は、1,000回の出会い」と題してご紹介しました。(今日 1,000号 「たきざわ」・「愛媛グルメ紀行」 234


不思議に、上に書いた様な節目の時に巡り合わせとなるお店は、今日のような(昨日の今日という意味で)、ワタシにとってはある意味貴重な第一歩となります日と重なるものですね。”ご縁”の不思議さを感じずにはおれません。


2回目と3回目をご紹介したのは、以下の通りです。(「再訪 103 たきざわ」・「愛媛グルメ紀行」 508)・(「再訪 198 たきざわ」・「愛媛グルメ紀行」 667

玄関1
つまり、このお店はワタシにとって、因縁浅からぬお店ということです。


ワタシが何時も書きますように、お店をお訪ねすることで””が繋がりますが、その新たな””が結ばれる元となったタネは、それ以前からずっと用意され予定されていたのではないか?っと感じることが最近あります。


このお店が出来て、まだ1年半程度ですが、お店の料理の質とリーズナブルな価格設定、そして何よりも店主”滝澤”さんのお人柄からにじみ出る接客が、一度掴んだお客様を離しません。


やはり本物の板前さんが作る、一部の手抜きもないお料理がお客さんを惹きつけて止まないのだと思います。

外メニュー2
これが”ロープウェイ街”に出されている”外メニュー”です。毎日その日に、滝澤さんが手書きで書き込んで玄関脇に置かれます。


今までいただいてきた”ランチメニュー”は、全て”まなかいランチ”と呼ばれているもの。お値段は850円です。(内税です)


「滝沢さん、4月の消費税増税でも価格は据え置かれたんですね?」っと、お尋ねしてみました。


「ええ、白ご飯のものは、ずっとそのままです。アップ分は自分が被ることになります」っと。ため息が出ます。

店内3
さてこのお店は、カウンター席に椅子席が幾つか、という小体(こてい)なお店ですが、何時行っても清潔で片付いております。


職人仲間との研鑽も欠かしません。味の世界でも、もうここで最高!極まった!終わり!ということは、名店ではあり得ないんです。


名店だからこそ、日々研鑽を積み、手抜きしたいという誘惑を毎日振り切って、細かい包丁さばきに職人人生を賭けておられます。それが”お料理”に活きています。

まかないランチ4
これが本日の”まかないランチ”です。ワンプレートに、色彩豊かに描かれています。


店主さんに「滝澤さん、ワタシの持論なんですが、お料理はお皿をキャンパスに見立てた”一幅の絵画”だと!職人さんは、ある意味絵描きさんなんですよ!」っと。


すると「じゅんさん、それ”けだし名言”ですね。心しておきたいと思います」と店主さん。


なおこのお店の店主さんは、ワタシの仕事上知り合った方なので、コレまでは”H"さん!っと姓で呼ばれていました。ところが今回初めて呼ばれて気が付いたのですが、知らず知らずのうちに”じゅん”さんって呼ばれれるようになっていました。


今日のメニュー内容は、平政(ヒラマサ)塩焼きとサラダ、小鉢、刺身、味噌汁、ご飯、漬物という構成です。

ヒラマサ塩焼き5
この画像が、今日のメインの”平政(ヒラマサ)塩焼き”と、季節の”サラダ”。


ヒラマサの塩焼きに使っている部位は、マグロで言えば”大トロ”に匹敵する部位で、一番美味しい部分の一つを出して頂きました。


平政(ヒラマサ)”は、ご承知のようにアジ科の最大の魚で、脂身と赤身のバランスがよく、極めて美味しい魚です。


その一番脂の乗った美味しい部位を、”遠火の強火”で見事に塩焼きにされています。醤油などは不要です。レモンでシメて食べると、その本来の味を楽しめます。

小鉢6
この”小鉢”を見てください。小さい料理にも、一切手抜きしないどころか、逆に職人の腕の見せどころとばかりに仕上げてあります。


先ず旬の””でしょう。(実際にお伺いしたのは5月13日)それに山菜の”ワラビ”に、”ホタルイカ”、油揚げもちょっと顔をのぞかせていた。決め手は”山椒の葉”これで、初夏の山の空気を運んでくれています。


それらの素材が、山椒の葉を除いて、いいお出汁で煮てあります。薄く上品な味で、それぞれの食材が持っている持ち味を最大限に引き出すというものです。食感も活かされています。

刺身7
大根のツマの上に乗った”刺身”だって、刺身苦手なワタシが”うーーん、美味しい!”と思って食べちゃいました。


摩り下ろしたばかりの”ワサビ”の直撃を鼻腔に受けながら。


和食の職人さんが”引いた”(切った、ではない)”お造り”は、魚の肉の繊維がスパット切れていて崩れがありません。生臭さも抑えられるのです。

味噌汁8
この味噌汁が”掉尾を飾る逸品”(ちょうびをかざる=物事を立派に締めくくるという意味)です。先ず、当たり前ですが”出汁”がいい!


それと、この”味噌汁”には、”鯛のカマ”が入れられています。鯛の目の下からエラにかけての部位です。魚では一番美味しい部位を、惜しげも無く使われています。


見かけに派手さなどありませんが、この”味噌汁”を吸っただけで、料理人さんの技量が分かろうというものです。

漬物9
このキュウリの”漬物”だって、面取りされていて包丁目がキチンと入れられています。


前回にいただいた”タクワンのカレー漬け”の味は、未だに忘れられません。


そのことを滝澤さんに告げますと「ええ、”漬物”は一番手を抜きやすいんですが、それをしちゃうとね!」って。

ご飯10
「それと、”じゅん”さん、最近も”じゅん”さん、の記事を見たというお客様が来られました。一体どの位の方に読まれているのですか?」っと。


「それは分かりません。余り多い!と考えると恐くなるので考えないようにしてるんです。でもやはり、ありがたいですよ」


「朝のリズムに取り入れられている方もいるかも知れません。ですから、やめられない!休めない!んです」っとワタシ。


ワタシの記事を読んで頂いています、全ての読者の皆様にお誓いします。「当面通算2000号と、”愛媛グルメ紀行”1000号を目指します!」ことを。



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やはり

B 様

おはようございます。コメントありがとうございました。^^

やはり、あるんですね!

何時の時代でも、どういう世界でも、リアルでもネットでも。

ですから、適切な対策を講じながらも、前を向いて進むしかありませんね。

ええ、ええ、今後も続けますとも!ライフワークなんですからね、お互いに。^^

私も・・・

じゅん様

昨日はお返事ありがとうございました。またもや印刷(^^♪
「百蔵 イズ フー?」のお蔭で温かいご縁に恵まれました。

さて、かく言う私も5月に「たきざわ」さんにお邪魔した時に「じゅんさんのブログを見てきました~♪」と言ったクチです(笑)

最初「???」といった感じでしたが「Hさんの~1000号でしたね」と言うと笑顔がはじけました(*^-^*)

呼び名がかわる瞬間ってグッと距離が縮まった気がして好きです。

百蔵さんでしたか

百蔵様

ああ、百蔵さんでしたか、そのお客さんは^^嬉しいですね。私にとっては、特別なお店でもありますので。

恐らく百蔵さん以外にも、もうお一人、私の名前を告げてお店を訪ねられた方がいると思いますが、名前を告げていただくと、お店も私も嬉しいものです。

さて、「百蔵 イズ フー?」で、百蔵さんが椅子からズレ落ちられて心理的距離感が一挙に縮まりましたね。

そして前回の超弩級サプライズで、今度は私が椅子から大きくズレ落ち崩れて、オマケに泣いちゃいました。(年をとって涙もろくなっていますので)これで更に「縁」が深まりました。

今は笑顔なんですが、これから先も、椅子からズレ落ちる度に距離感が縮まるのかも知れませんね。(笑)

早く、ご家族でそういうお店を廻られる日が来るといいですね。夏風邪をひかさないように、エアコン管理に注意して下さいね。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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