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「再訪 264 川串」・「愛媛グルメ紀行」 782

今日も最近一番多いパターンとなっています、仕事上の相棒と仕事の合間を縫って、畑寺2丁目にあって焼き鳥のお店でランチタイムにも営業されている”川串”さんを訪問しました。3度目の訪問です。


過去2回のご紹介は、以下の通りです。(「川串」・「愛媛グルメ紀行」 601)・(「再訪 205 川串」・「愛媛グルメ紀行」 677


今までにも書きましたが、本格的な”焼き鳥屋”さんだからこそ出せる、逸品の”ラーメン”や、鶏を使ったお料理をランチタイムに用意されています。

玄関1
場所は畑寺2丁目にありますが、東環状線の交差点から東に折れて、真っ直ぐ進めば”繁多寺”に至る市道沿いにあります。住宅地の中にありますから、やや分かりづらいかも知れません。


同じ建物の中に(共に1階にある)和食のお店である”子規亭”さんもあります。ただしその”子規亭”さん、このところ”ランチ”を休んでおらるようです。(「再訪 92 馳走家 子規亭」・「愛媛グルメ紀行」 496


このお店は、玄関前に”外看板”が置いてあって、”ランチメニュー”が写真付きで飾られていますので、それが目印です。

店内2
店内には、コの字型の炭火焼台があって、それを取り囲むようにカウンター席があります。


それ以外にも、小上がりの部屋も用意されていて、ちょっとした宴会も出来ます。


使っている野菜類は自分の農園で栽培されていて、このお店のオーナご自身は”食育インストラクター”と”美味・安全野菜栽培士”という資格をお持ちです。このお店目立たない立地にありますが、”食と食材への拘り”は”超本気”なんです。

メニュー3
さて相棒には、このお店の隠れたる逸品”ラーメン”をお薦めしました。すると、彼は”ハーフラーメン”と”地鶏の親子丼・ミニサイズ”を注文しました。(ミニサイズと言っても、ワタシが見た限りでは普通サイズに限りなく近い)


すると、お店の方が注文を聞き間違えたようで、ハーフラーメンではなくフルサイズの”ラーメン”が出されました。お値段はハーフのお値段でしたので、何時も大盛りを頼む相棒は大喜び。


ワタシが注文したのは”阿波尾鶏の南蛮定食”で、お値段は1000円(外税)でした。

阿波尾鶏の南蛮定食4
なお、”阿波尾鶏”(あわおどり)は、徳島県が開発した肉用鶏の”ブランド鶏肉”で、軍鶏(しゃも)の雄と、優良肉鶏の雌の交配種です。


日本三大地鶏”は、ご承知のように”名古屋コーチン”、”比内地鶏”、そして”薩摩地鶏”を言いますが、今や肉用鶏のトップシェアを誇り日本の”地鶏”ナンバーワンとなった”ブランド地鶏”が”阿波尾鶏”で、それを使っていますのでお値段がそれなりになります。


なお”地鶏”と呼べるには、日本農林規格 (JAS) で基準が決められていて、片親が在来種純系によるものだとか、飼育期間が80日以上で単位面積での飼育数も制限があるなど、厳しい基準が求められます。


そういう基準を満たした絶品の”地鶏スープ”と、お漬物とご飯が付きます。当然に”タルタルソース”は自家製です。

南蛮5
この画像が”阿波尾鶏の南蛮定食”です。自家製”タルタルソース”がタップリと掛かっています。ここで言う”南蛮”とは、”チキン南蛮”のことを言います。


チキン南蛮”は、元々宮崎発祥の料理法で、鶏のから揚げを”南蛮酢”(唐辛子と長ネギで香りづけした甘酢)とタルタルソースで味付けした揚げ物料理を言います。瀬戸内で作られる”鯵の南蛮漬け”に、ちょっと似ていますね。


胸肉或いはモモ肉を使われますが、このお店は見た感じ”胸肉”を使われているようでした。ボリュームが結構あるんです。南蛮酢の甘酸っぱい香りが鼻腔を刺激します。

断面6
こちらが阿波尾鶏の南蛮の断面を、一部お見せしたものです。肉質はやや”赤み”を帯びていて、更に低脂肪というのが特徴です。


ですから、この”チキン南蛮”を一口噛みますと、肉に甘さと旨さが凝縮されているのが一口で分かります。しかも、その旨さには”コク”があります。


飼育日数約45日で、狭いところで密集させて飼育される”ブロイラー”に比べて、約80日以上かけて、しかも密集飼育度がブロイラーの半分以下。


ノビノビと”平飼い”(飼育ゲージではなく、平らな土地の上で飼育すること)された阿波尾鶏は、肉自体に旨味成分が凝縮されていますから、「え???鶏肉ってこんなにコクがあって旨かったのか!」っと目を見開かれることと思います。

サラダ7
サラダ”は冒頭でも書きましたが、自営されている農園で自ら栽培された朝取り野菜です。


地産地消を謳い、契約農家から直接仕入れているレストランは多く見かけるようになりましたが、野菜の栽培法を研究され安全で新鮮で、しかも美味しい野菜を自らの手で育てている飲食店は多くはありません。


これが、数店舗でも展開されている企業飲食店なら、外壁や内壁にベタベタと誇らしげに”大書”されても何らおかしくはないでしょうが、このお店はそういう見苦しさは見せません。「食べて頂ければ分かる」という自信がと信念があるかでしょう。

スープ8
そして、何と言ってもこの”阿波尾鶏の地鶏スープ”が、モウ・・・・・ウーーーン・・”絶品”です!!!


相棒も”ラーメン”を啜りながら「じゅんさん、これ・・・・・・・うーーーん、旨い!!」っと絶句しました。


仕事中はワタシのことを「Hさん!っと姓で呼びますが、食事の段になりますと今では時折”じゅんさん!”となります。

ご飯
毎日厳しい企業間競争を繰り広げていますから、体力も気力も知略も、そして信念も最大限のものを要求されます。


すると、その体力を維持するためにも、そしてフッと肩から力を抜くためにも、二人にとって”ランチタイム”は極めて大切です。


その”ランチタイム”に関しましては、ワタシは相棒の””さんにこう言うんです。「”I”さん、お昼に何処で何を食べるかという点については、貴方は恐らく”喰心坊”のワタシと組んだことの有意義さを噛みしめることになると思いますよ!」っと。

完食10
すると、彼はこう切り返しました。「でもじゅんさん、貴方は私と組んでから、当初に比べたら随分食べる量が増えている様に思いますよ!あれほど少食であったじゅんさんが!」っと。


え?っと気がついて目の前を見ると”完食”していました。しかも、以前だったら考えられない”丼飯”まで。


ワタシは先々月(6月)で65歳を超えました。”定年”はありません、自分でそれを決めることが出来る立場です。


出退社も、仕事をするかしないか?どの仕事をどうするか?全く自由です。サラリーマン時代には手にし得なかった”自由”を手にしました。


職業人になって今年で41年目ですが、これからの数年、恐らくワタシにとって一番内容の濃い職業人人生を過ごすことになるでしょう。その意味で”ランチタイム”も手が抜けません。”愛媛グルメ紀行”は、これからがいよいよ”佳境”です。


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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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