「再訪 244 中国料理 彩華」・「愛媛グルメ紀行」 746

今日も仕事上の相棒と仕事の流れで、石手1丁目の中国料理の名店”中国料理 彩華”さんをお訪ねしました。このお店は、実に”5回目”のご紹介です。


今日の記事で4度ご紹介したお店が13店、5度紹介したお店は3店舗になり、”みなと食堂”さんと”麦わら”さんに、このお店”中国料理 彩華”さんが加わりました。そして6度ご紹介しているお店が1店、”フォンターナ”さんです。

このお店を5度ご紹介するのは当然といえば当然です。と言いますのは、今まで述べ746店の中で、”中国料理”の分野では一番好きなお店です。

過去のご紹介は以下の通りです。(「中国料理 彩華」・「愛媛グルメ紀行」 232)・(「再訪32 中国料理 彩華」・「愛媛グルメ紀行」374)・(「再訪 137 中国料理 彩華」・「愛媛グルメ紀行」 565)・(「再訪 222 中国料理 彩華」・「愛媛グルメ紀行」 699

玄関1
今年に入って、まるで降って湧いたように仕事の注文が大量に舞い込みました。ワタシは現在、会社には属していますが実態は個人事業主です。


要は会社には属しているけど給料は出ない、だからワタシは仕事上で誰からも指示・指揮されないという立場です。必然的に、今取り組んでいる仕事はワタシ個人への注文なんです。


その仕事は、向こう4年~5年は続きます。その仕事に、突如ワタシの目の前に現れた”相棒”と組んで、仕事に謀殺される毎日です。


普通は引退してもおかしくない年になりました。ところが、このところ毎日走り回る日々が続きます。ワタシは”現場”が好きなので、それは苦になりません。

店内2
先ず懸念したのは、この”ブログの継続”ができるかどうか?でした。でも、それも”相棒”の理解を得て続けられる見通しが立ってきました。


実はその次に考えたのが、ワタシ自身の”健康”です。ワタシは30年間程、毎晩”飲酒”を続けております。医者からは何度も”ドクターストップ”を宣言されましたが、「命を縮める覚悟で飲んでいるんだから、放っといてくれ!」っと嘯(うそぶ)いて無視し続けてきました。


でも流石(さすが)に、一日も欠かさず酒を飲み続けてきたことで、ワタシの”肝臓”は崩壊寸前です。


で、考えました。「ここで、肝臓がクラッシュして倒れたら”相棒”に、迷惑を掛けてしまう!」っと。もちろん、ワタシが居なければ仕事が進まない、などという自惚れは毛頭ありません。


実際にはワタシが倒れたとしても直ぐに次の人を見つけ出し、当初の予定通りの日程で仕事は支障なく続くでしょう。でもワタシは今の仕事が地域社会に役に立つと、”意気に感じて”仕事をしています。ですからそれを全うしたいだけです。

定食メニュー3
そこで実は、先月(5月)から”酒を完全に絶ち”ました。缶ビールさえも止めました。周囲の人は、そういうワタシを見て「意志力が強い!」っと言います。


でも、特に「意志力が強い」訳ではありません。自分で「酒は今日から止める」と決めたのですから、それが守れるのは当たり前のことです。人から言われたことではありませんから。


ですから決めた日から、目の前に酒や冷えたビールがあっても全く欲しくなくなりました。立派な”アルコール依存症”でしたが、「自分の意思で決める!」ことが決定的に重要だということに気が付きました。


この”ブログ”だって同じことです。自分で「こういうルールでアップを続けよう!」っと決めておりますから、それが続くのが当たり前なのと同じです。

鶏肉の甘酢ソース定食4
さて上の画像が、ワタシが5回目の記事として選んだ”鶏肉の甘酢ソース定食”です。お値段は850円です。


大ぶりの”鶏の唐揚げ”をメインとして、スープ、サラダ、小鉢、漬物、そしてご飯という構成です。


このお店の人気メニューランキングが、玄関脇の黒板に書いてあります。その人気NO.1メニューが、”マーボトーフ”です。以下NO.2が、当日”相棒”が注文した”エビチリソース”、NO.3が”五目やきそば”で、ワタシが注文した”鶏肉の甘酢”は4番目のメニューでした。


でもこのお店、何を食べても”外れ”がないお店です。なお、お得意料理は”四川料理”です。

鶏肉5
この”鶏の唐揚げ”をマア、ご覧になって下さい。大きくぶつ切りした”鶏モモ肉”(これは、ワタシの想像。違っていたらごめんなさいですが)に、タップリと香り立つ”タレ”が掛かっています。


このお料理の中国式なメニュー名は、恐らく”軟炸鶏”(骨なし唐揚げ)と言うのだと思いますが、美味しい唐揚の条件である”外はカリっと香ばしく、中はジューシー”という状態で揚げられています。


料理人さんにお聞きした話では、肉汁を逃さず衣の中にしっかり閉じ込めるためには”二度揚げ”という技術が使われるとか。

鶏肉アップ6
しかもこの”軟炸鶏”、香りが独特です。これも素人のワタシの想像ですが、掛かっている”タレ”に、中国の混合香辛料では代表的な”五香粉”が使われているのではないか?っと思いました。


五香粉”の主な材料は、桂皮(シナモン)、丁香(クローブ)、花椒(カホクザンショウ)、小茴(フェンネル、ウイキョウ)、大茴(八角、スターアニス)、陳皮(チンピ)などですが、特に”大茴(八角)”の香りを強く感じました。


イタリアンの名店”フォンターナ”さんにも”鶏の唐揚げ”という人気メニューがあって、やはり香り高い”タレ”が掛けられて、両店の味は甲乙つけがたいところですが、その香りは夫々に全く別の世界の香りでした。

スープ7
そしてこちらの”スープ”です。これがまた本格的スープで、全く手抜きされることなく全力投球されていることが分かります。

卵と野菜のスープですが、隠し味的に”素麺”が入れられているのには驚きました。(そういう使い方はよくありますが)


味にコクがあって、このスープをご飯に掛けたら、美味しい”汁飯”が出来上がります。

サラダ8
さて、先ほど書いた”断酒”の件です。ワタシは、お酒が好きで毎晩飲んでいたわけではなく、”眠る”ために寝酒として飲んでいました。毎晩3合以上、30年余り飲み続けていました。


酒自体が好きというわけではないので、酒を断っても””は酒を欲しがりません。ところが””が酒を欲しがるのです。


飲まずに寝ようとしますと、体中の”酒依存組織”が急に大騒ぎを始めます。「オイオイ、お前、眠れなくていいのか?  オレたちシラネーーヨ!   ドーーーナッテモ”!!!」っと。


そこで、「ゴメンなーオレ悪いけど決めたんヨ! 本気やケーン。一日二日、よしんば三日寝れなくたって、死にはしないヤローー!」っと。

小鉢9
酒を飲まなかった一日目は、”酒依存組織”たちは騒ぎませんでした。「オイオイ、ちょっとボレタんやないか?サケ忘れとるでーー!」っと一言呟いただけでした。


二日目の夜です、”酒依存組織”たちは、テンヤワンヤの大騒ぎでした。「オイオイ、目を覚ませ!!まだサケ飲んでないんやカラ、眠れんノヨーー!!」   「オイコラ、寝たらアカンユーーテルヤローー!!」っと。


無視しましたが、睡眠できた時間は2時間程でした。


それから三日経ち4日経ち・・・・・・・、そして一週間を経過した頃には、”酒依存組織”たちは、彼らの栄養補給(=酒)が全く途絶えたので、餓死の危機に貧したようです。


夢にまで出てきました。夢の中で「オイコラー!アンター、飲んでナインヤカラ・・・・それって寝ているんと違うんやデーーー!  アンタ、”寝てる夢”見てるだけやでーー!」っと。

ご飯10
やはり30年間、切っても切り離せない硬い絆で結ばれていた”ワタシ”と彼ら”酒依存組織”たちとの別れは、特別のものがありました。彼らからすれば「捨てられた~! 裏切られた!! ヒトデナシ!!!」っと思ったことでしょう。


でもワタシ彼らに言ったんです。「やめたユーーテモナ!これから5年間だけや。裏切ったんやない。信じて!」っと。


それと、社会的な付き合いの場で「ワタシは酒をやめたから!」といって、酒の席に加わらないほど野暮ではありません。その場が白けるような真似をする気は毛頭ありません。ただ、「漫然と毎日習慣的に酒を飲む」、ということをやめただけです。


そうなんです、これから続く5年間の仕事狂想曲が終わった暁には、又、彼ら”酒依存組織”たちとの付き合いを再開するつもりです。また彼らと仲良くしたい!そう考えています。


あっそうそう、この日のお料理、綺麗に”完食”しました。


アレレ・・・・・今日は酒が入っていないのでフラフラと迷走を続け、”脱線しっぱなし”の記事になってしまったようです。 ^^



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僕も

おはようございます!

家を出る直前です。

僕も、じゅんさんを見習って「ニコチン依存組織」を餓死させなければ!

朝一番

ガド様

朝一番のコメントありがとうございます。^^

そうですよ!  奴ら、栄養補給を断てば(昔風に言いますと”兵糧攻め”)、暫くは抵抗を続けますが、その抵抗も次第に力をなくしていくことを体験しました。

奴らの餓死は、恐らく体の全細胞というレベルで言いますと、3~4ヶ月かかると思いますが、飯が食えなきゃ必ず死にます。

兵糧攻めは、確実かつ有効な作戦ですよ!頑張って下さいね!!

懐かし~

酒が入っていないのでフラフラと迷走を続けるじゅんさん、おはようございます\(^o^)/
酒に飲まれてフラフラと迷走を続ける読女です(◎_◎;)

華が久米にあった頃、間違いなく美味しいくて誰を連れて行っても喜んでもらえるから重宝してました。
夜利用が多かったですが、カエルの唐揚げとか、上海蟹を紹興酒に漬けた酔っ払い蟹とか、当時の私にとっては冒険料理をキャーキャー興奮しながら食べたのが懐かしいです。
石手のお店はちょいと遠いですが、近々足を延ばしてみようと思います♪

私も

読女様

おはようございます。爽やかな朝ですね。^^

そうだったんですか!以前の記事でも書きましたが、私は久米在住なのでこのお店が久米にあった頃には、まだ小さかった子どもたちを連れて歩いて家族で夜お伺いしていました。

料理の味がとびっきり素晴らしいのと、書かれましたようにメニューの幅が広かったですので、注文に何時も迷いに迷ったものです。

ですから、この地に3店目を開店された時は嬉しかったです。石手のこのお店は、久米のお店より小ぶりですが、シェフさんの腕は健在ですので、是非お訪ね下さい。^^

No title

こんばんは♪
すごいことです!!
私も(お酒ではありませんが)見習いたいと(>_<)
コメントに力あり!(^^)!
菜華さん、私も久米にあるころは行ってました♪
移られたのですね。
機会をみてまた訪れたいお店です♪
ブログやめないでくださいよ!(^^)!

ありがとうございます

ちーばば様

お疲れのところ、コメントありがとうございます。私は頑固ですから、自分で決めたことは守るタイプです。ですから、凄いのではなく、ただ単に頑固なだけです。(笑)

ただ、生活のリズムが大きく変わりましたから、そこに順応仕切るにはまだまだ時間がかかると思います。

当面、仕事もブログも決して止めません。これも頑固に突き進むだけです。私のブログを止めることができる人などおりません。

彩華さん、お時間があるときに、是非に足を伸ばして見て下さい。店主さんは言葉多い方ではありませんが、その技術は凄いと思います。決して外れはありませんから。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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