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「再訪 254 びっくり焼き亭」・「愛媛グルメ紀行」 767

今日は通称”農免道路"沿いの来住町にある、”びっくり焼き亭”さんの二度目のご紹介です。初めてご紹介したのは、以下の通りでした。(「びっくり焼亭」・「愛媛グルメ紀行」 118


この日も、仕事上の相棒と一緒のランチとなりました。


このお店のキャッチフレーズは”博多屋台名物”ということでしたので、福岡県出身の相棒に紹介しようと思ったのです。

玄関1
こちらが”農免道路”沿いのお店の玄関です。この道路は、国道11号線の南久米町にある交差点を一路南下し、森松の県道森松重信線まで抜ける道路で、車の通行量が極めて多いことでも知られています。


言わば国道11号線と33号線、及び56号線をつなぎ抜ける間道に当たります。


このお店は夜がメインのお店ですが、昼間は”びっくり焼き定食”をウリにしたランチもやっておられます。

店内2
店内も広いわけではなく、お店の前の駐車場も車が4~5台停まれば満車になります。


通りがかりにフラッと立ち寄るというお店ではなく、この辺りの会社社員の(主に男性)の貴重な”エネルギー補給基地”的な役割を担っておられます。


「博多名物ってあるんですから、”びっくり焼き”って知ってるでしょう?」っとワタシ。


「イヤーーー、福岡出身ですから博多は馴染みの町ですが、私知らんですよー!」っと、相棒はかなりお店に対して懐疑的でした。

メニュー3
「ところでHさん、一体何が”びっくり”なんですかーー?」っと相棒。


「まあ、黙って注文し食べてみてください。その内に、”びっくり”の内容が分かりますから!」っとワタシ。


そこで、相棒は”びっくり焼き定食・ご飯大盛り”(値段950円)を、ワタシは”ホームラン焼き”と”特選焼き餃子”と”ご飯”を(合計1050円)を注文しました。

びっくり棒とびっくり辛子4
注文したお料理が出てくる前に、”びっくり焼き”の食べ方を相棒に説明しました。


画像の木片は”びっくり棒”と呼ばれ、容器に入っている赤いものは”びっくり辛子”と呼ばれるものです。


「”びっくり焼き”は熱い鉄板プレートの上に乗って出されますから、鉄板プレートを乗せている板の片方の底にこの”びっくり棒”を敷いて、プレート全体が傾くように置いて。そして、傾いた鉄板プレートの下の部分にこの”びっくり辛子”を乗せて、全体の汁とよく混ぜて食べて下さい!」っとワタシ。

びっくり焼き5
さてこの画像が、びっくり棒を片方の下に支えとして敷いた鉄板プレートの様子です。鉄板プレートの上には、”鹿児島県産黒豚”と、タップリのキャベツがジュージューと音をたて湯気を出し、そしてタレの香りが胃壁を直撃しています。


「じゅんさん、この食べ方は”びっくり”ですねーー!!」っと相棒。”びっくり第一号”が早速出ました。


鉄板プレートが傾いていますから、その下の方にタレと黒豚を鉄板で焼いた時に出る”美味しい脂”が集まります。

びっくり焼き6
そこに相棒、すかさず”びっくり辛子”を大胆に投入して、全体を混ぜに混ぜました。混ぜて食べたほうが多いお料理は、親の敵(かたき)に出会ったかの様に、徹底的にかき混ぜます。


それを早速食べた相棒、「じゅんさん!これはイケますよ!!いやーー、参ったな!こういうのって、ワタシ知らんやった!”びっくり”です」っと、ここで”びっくり第二号”が方言混じりで飛び出した。


そして更に、「じゅんさん、ご飯大盛り頼んじゃって、アーーコレリャー失敗しちゃったかな?って思いましたけど、これだったら幾らでもご飯たべられちゃいますね、イヤーー!”びっくり”ですね、コレって!」っと、”びっくり第三号”が飛び出すのにわけなかった。

餃子7
びっくり”を連発する相棒を尻目に、ワタシは別注した”特選焼き餃子”に取り掛かりました。


”博多名物”の”鉄鍋餃子”や”一口餃子”とも違っていました。それに、焼き色がほんの僅かしか付いていません。


こういう”肌白餃子”は初めてですが、これがナント、モッチリしてて、餃子の餡も、とーーーーってもジューシーで旨かった!ここに、冷えた生ビールジョッキでもあれば、怖いもんナシ!

ホームラン焼き8
さてこれがワタシの注文した”ホームラン焼き”です。”ホームラン”とは”ホルモン”の事を意味しています。


これを注文した時、店主さんが「”ホームラン焼き”はビールのおつまみには最適に作ってありますが・・・・・・・ご飯には・・・・・、キャベツも入っていないし・・・・・・」っと。


でも、そういう店主さんの不安顔を無視するかのように”ホームラン焼き”の鉄板は、ジュージューバチバチ!!まあ、ナント忙しない音を立てています。

ホームラン焼き9
これは”びっくり棒”を下に敷いた画像です。タレと脂が傾いている下の方に流れてきます。


レモン”が2櫛乗っていて、その内の1櫛は既に絞ってあります。残りの1櫛は、味を調整しながら全体に絞り掛けます。


それで、”びっくり焼き”を食べる時と同じ要領で”びっくり辛子”を鉄板に溶き入れて食べてみました。これは見事に失敗でした。    「辛~~~~い!!!」  唐辛子で口腔を火傷する?かの如くでした。


そして、流石に”ビールのおつまみ”として作らただけあって、味付けが超濃厚で塩気と唐辛子の両方の違った辛さに襲われました。

ホームラン焼き10
もう相棒の存在などすっかり頭にはなく「アフ・・・・アフフ・・・・アツ・・・・アツツ・・・・オチチ・・・・アフフ・・」っと言葉にならないまま、ご飯をかっこみました。


まあ、これ以降”少食”などと書いたら嘘になる位に、無我夢中でご飯をかっこみ、ホルモンを噛み締め、アフフ、アフフ、まあ品がある食べ方とは言えません。


でも気がついてみたら、ほぼ完食していました。と、そこに相棒の顔が迫って来ました。


「じゅんさん、エーーーー!・・・・・食べましたねーーー”びっくり”ですーーー!!」



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No title

じゅん様

相棒さんとの痛快トーク炸裂でしたねー。
じゅん様お勧めだけのメニューですねー。

”びっくり焼き亭”さんから、いくつもの専門用語が出てきて
このお店は、云わば”通御用達店”だということが解りましたぁ~。

相棒さんから発する「びっくり」をクールな顏で見守るじゅん様がいる。
楽しさも味わいましたぁ~。

辛い物が苦手なワタシでは、画像を見るだけで呼吸困難に(笑)

朝一番

ぴんくモッチー様

コメントありがとうございました。相棒とは、ほぼ連日組んで仕事をしていまして、これから2~3年はこういう状態が続くと思います。

連日の猛暑に中で、共有している目標を目指して活動していく上で、このランチタイムは、当然に空腹を満たすだけではありません。

必要な休養をとったり作戦会議の場と化したり、仕事上の再確認や各自報告など貴重な時間です。

それと同時に、気持を和ませお客様に対して笑顔を提供させていただくための充電タイムでもあります。

ぴんくモッチーさんが掲げられた10か条の幾つかの、実践現場でもあります。

かくしてこのコンビによるランチタイムはまだしばらく続きます。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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