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「再訪 269 京都屋台味 炎や」・「愛媛グルメ紀行」 788

今日は仕事上の相棒と仕事の流れで、湊町4丁目、銀天街の一本南の通り、銀天街のタナカかばん店を南に入った角にある”京都屋台味 炎や(えんや)”さんをお訪ねしました。


このお店は2度目のご紹介です。(「らーめん 炎や(えんや) 」・「愛媛グルメ紀行」 212


思えば2年半ぶりの訪問です。しかし、その時の味やシーンは明確に覚えております。

玄関1
当日は雨の平日正午前でした。ワタシ達2人以外に、ポツポツとお客さんが入れ替わりながら訪れていました。


お店の陣容も、お若い店主さんとそのお母さん年代の女性の2人体制でした。


銀天街と中ノ川通りの真ん中に通っている裏通りなので、通りがかりの客というより、この界隈の常連のお客さん中心の営業のようです。駐車場もありませんので。

メニュー2
メニューを見ますと、ラインナップもお値段も当時のままでした。


このお店も、消費税増税は自店で飲み込んでおられます。


2年余り前は、このお店の屋号を冠した”炎やラーメン”と”餃子”を頂きましたので、今回は”炎や赤ラーメン”とトッピングに”チャーシュー”を頼みました。お値段600円+100円の700円(内税)です。

炎や赤ラーメン3
さあて、この画像が”炎や赤ラーメン・チャーシュー増し”です。


どうです!この色と形。まるで、汚泥の中からスックと伸びて花開いた”蓮の花”でした。


ただしこの”蓮の花”、真っ赤にお化粧を施し、艶然(えんぜん=にっこりと、あでやかに微笑んで)とした佇(たたず)まいを見せていました。

炎や赤ラーメン4
純白の容器に入っていますから、唐辛子の粉の華麗な舞姿が際立っています。


隣の相棒は、ワタシが写真を撮っている間に既に半分くらい食べ進んでいました。彼も同じものを注文しています。


取り敢えずひと通り撮影を終えて、さあ食べようか!ッと思って相棒の顔を見上げたら、ナント顔全体から滂沱(ぼうだ)の汗。(滝の様に流れ出る汗)既に、テーブルに置いてあったティッシュペーパーで何度も大汗を拭っていました。

炎や赤ラーメン5
一方ワタシは、この程度の”唐辛子辛さ”などはものともしませんから、汗が額に滲(にじ)むこともありません。


スープのベースは”豚骨”で、そこに大量の鶏の足先、通称”もみじ”と呼ばれている部分を入れてスープを採っていらっしゃいます。更にタレは醤油ベースです。


京都ラーメンを標榜されている”天下一品”さんの、所謂(いわゆる)”ドロスープ”ほどではありませんが、独特のドロッとしたスープです。

ネギアップ6
この大量の”唐辛子パウダー”は、ピリカラしますが”舌を刺す辛さ”はありません。ですから、見た目ほどの”唐辛子辛さ”はありません。


ですが、間違いなく”カプサイシン”の効果で、体内の血行を良くしてくれます。ですから、相棒は大量の汗・汗・汗・・・・


「いやーーー、Hさん、コレ・・・・・・汗が・・・・・いやーーー、止まりません・・・・・」っと、幾ら顔の汗を拭っても、流れ出る汗の量の方が多いので、顔がテカテカに光って見えました。


若さゆえの新陳代謝の良さでしょう。それに比べて、汗が出るほどの唐辛子ではないと体が感じたのか?新陳代謝力が大幅に落ちているのか?スイスイ食べ進みます。

スープ7
この”豚骨”+”大量のもみじ(鶏の指先)”+”醤油タレ”からなる、少しトロミがかったスープに、豚骨の旨味と、もみじから抽出された”ゼラチン”が絡んで、松山ではちょっと味わえない独特のスープ、ワタシは嫌いではありません。


この”スープ”を飲むと、ラーメン屋の仕事の90%以上は”スープ作り”というのがうなずけます。


このスープは寧ろ女性向きでしょう。”ゼラチン”の成分である”コラーゲン”がタップリ含まれていて、下手な化粧品を使うより効果があるかもしれません。

麺8
”は中太ストレート麺で、この”麺”にスープがよく絡んでくれます。


麺を啜る(すする)と、それと同時にタップリのスープがズルズルと胃に吸収されていきます。コクのあるスープに負けない”麺”です。


店内では、「ズルズル・・・・・・フッ  フッ フッ  暑い!   汗が・・・・・・アアアアア、汗が落ち・・・・・」っと、相棒一人が孤軍奮闘中です。


でもそれは、ワタシにとっては”美味しさのBGM”です。耳元に涼しげに響いていました。

完食9
かくして、ワタシは”スープ一滴残すマジ”と、まなじりを決して舐め取りました。


一方大量発汗に見舞われた相棒は、大量のスープを残して辛うじて””を完食です。


この後、ハードな交渉事が二人を待ち構えていた日でした。食の感想を語り合うのもソコソコに切り上げて、二人で席を飛び立ちました。


「為せば成る!」の信念を共有している二人、今日も快進撃が続きます。



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もう何年も前のことですが、ラーメン好きの兄に天下一品に連れて行かれ、すすめられるままにコッテリを注文しました。
出てきたラーメンを見てウッ…食べてゲゲッ!と固まってしまった私は、これを「松山で一番美味しいラーメン」と真顔で言っている兄のことがちょっと心配になったのですが、兄は兄で「この美味しさが分からないなんて可哀想に」と私を哀れんでいました(笑)

同じ物を食べて育った兄妹でもこうなんですから、ラーメンという物は人によって好みが様々で本当に面白い食べ物ですよね。

それ以来、私は京都ラーメンというものに苦手意識を持って生きてきたのですが、本日ご紹介された「京都屋台味  炎や」さんのラーメンを見ますと、どうやら私は京都ラーメンの一面だけを見て知った気になっていたようです。

これなら私にも食べられそうですので是非、京都ラーメンにリベンジしたいと思います。

確かに

読女様

こんばんは。ラーメンも食されますか?ちょっと意外でした。(笑)

天下一品のラーメンは、大阪の知人に言わせると「ワテら、オーーーサカの人間ヤンカー!  ソラ、ごっつい、コテコテのラーメンって大好きデンネン!」

「デモナー、あのラーメン、アレナ!ドロや!、 そう泥のドロや!なんぼ何でも、アレはよ~食べへんわ!」っと。

ところが、このお店の店主曰く「天下一品さんのラーメンだけが、京都ラーメンって言われると、ちょっと待って!  それは違うんチガウン! って言いたいんですわー!」っと。

かくして、コラーゲンたっぷりやけど、こってり!っやない京都ラーメンもあるという話しでした。食べてみて「なる程、コレならいけるな!」って、思った次第です。

プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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