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「再訪 266 トラットリア ヴェント・ディ・マーレ」・「愛媛グルメ紀行」 784

今日も仕事の流れで相棒とランチを。そのお店は、花園町にあるイタリアンのお店”トラットリア ヴェント・ディ・マーレ”さんです。3回目のご紹介となります。


過去2回は以下の通り。(「トラットリア ヴェント・ディ・マーレ」・「愛媛グルメ紀行」 652 )・(「再訪 210 トラットリア ヴェント・ディ・マーレ」・「愛媛グルメ紀行」 683


考えてみますと、週に4回は”愛媛グルメ紀行”の新規記事を書いていますので、実質的には毎日「今日のお昼はどこにしようか?」っと考え、お店に入ると上から下まで舐め回すように観察して記事にしています。


もうこういう生活を4年と9ヶ月続けていて、今年の11月で満5年間続けることになります。

玄関1
こちらが、花園町通りの東側商店街にあるお店の玄関です。


先ほどの続きです。先日あるお店をお訪ねしました。3回目の記事を書くための取材です。そのお店はお店を入ると、店主さんご夫婦に「ああ、じゅんさんこんにちは!」って言って頂けるお店です。


つまりワタシが誰で、どういうブログを書いているかはご存知です。ところが、勘定を済ませる時「お仕事とはいえ、毎日違うお店に!大変ですね!!」って奥様に言われました。


思わず仰け反りました。「えーーー、コレって仕事ではないですよ!仕事は別に、毎日まじめにやっていますよ!」っと。


すると、奥様「エッ????こういうのを書くのがお仕事ではないんですか・・・・・・・・????」っと、逆に仰け反られました。

店内2
でも、奥様が誤解されるのも無理ない程、異様かも知れませんね。普通のサラリーマンでしたら、私のようにほぼ毎日という頻度ではまず続かないでしょう。


仕事は、ほぼ毎日相棒と飛び回って忙しくしていますが、雇われている訳ではないので自由に時間が使えますから、書き続けることができます。仕事の合間を縫って、飲食店巡りを続けています。


さてこのお店も、ワタシの好きなイタリアンレストランの一つです。過去2回は、深い満足感を得ました。ですから、相棒にも自信を持って「お薦めのお店です!」っと、紹介しました。

メニュー3
さてこのお店の”凄さ”は、この”メニュー”にその一端が現れています。それは、3種のメニューが毎日”日替わり”で提供され続けているということです。


その3種とは、”ヴェント ピアット”と呼ばれているメニューと、”ヴェント パスタ”と呼ばれているメニュー、それに”本日のドルチェ”と呼ばれているデザートメニューを展開なさっていることです。


なお”ヴェント ピアット”の”ピアット”とは、イタリア語で” 皿に盛られた料理”のことです。また店名の意味は、1回目の記事で書いております。


そして料理メニュー2種は、ワタシが”紙芝居方式”と名づけたメニューに、その日の料理のメニュー名と内容が書き出してあります。(メニュー表で、白く見える部分です)

パスタ4
この画像は相棒が頼んだ当日の”ヴェント パスタ”メニューで、”パンチェッタと甘長青唐辛子のハーブ・オーリオ”と名付けられたパスタです。一種の”香草パスタ”です。


パンチェッタ”とはワタシのブログでは再々登場しますが、塩漬けした豚バラ肉のことです。また”甘長青唐辛子”とは、元々伝統的な”京野菜”の一種で、”辛くない唐辛子”です。寧ろ甘い。相棒も「アレレ、この唐辛子、甘ーーー~~い!」と声を。


オーリオ”とはご存じの方も増えたと思いますが”オリーブオイル”のことです。それから、画像を見ていただいたら手前右下に見えると思いますが”ニンニク”もタップリ入っています。


つまりこのパスタ、一般的には”ペペロンチーノ”と呼ばれているパスタ(正式名称は”アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ”)の一種で、香草とオリーブオイルとニンニクの香りを楽しみ、唐辛子の甘さに????っと思いながら楽しめるパスタです。

スープ5
さて、ワタシが注文したのは本日の”ヴェント ピアット”、お値段880円(外税)です。


画像の”スープ”の他に”サラダ”と”ピアット”と呼ばれる皿盛り料理とご飯で構成されています。


スープの身はかぼちゃと玉ねぎで、特にかぼちゃが甘い!それに玉ねぎの甘さが加わって、砂糖の甘さとは世界の違う、柔らかい甘味を楽しむことができます。

サラダ6
こちらは”サラダ”ですが、このお店独特の”グリッシーニ”付きです。


相棒がグリッシーニを食べて「コレ、初めて食べました。香ばしくって美味しい」と、満面に笑顔です。


グリッシーニ”とは、ポキポキポッキーのような食感のスティック状の細長いパンを言います。サラダのアクセントとなっています。

エビのフリット他7
そしてこの画像が”ピアット”の中身です。”エビのフリット トマトとバジルのソース”と名付けられたメニューです。


フリット”とは、フランス語ですが、要は”唐揚げ”の一種です。小麦粉に香辛料を入れた衣をエビに付けて、カラッと揚げてあります。


エビのフリット”に掛けられている緑は”バジル”の葉の微塵切りでしょう。それに、大胆にカットされたトマトが、寧ろ無造作に散りばめられています。


でも、コレって見事に””になっているでしょう!

エビのフリットアップ8
それに”エビのフリット”をかじってみますと、”エビ頭の味噌が美味しいーーー!!


つまり”エビ味噌”が濃厚に旨いということは、使ってある”海老”が新鮮であるということに他なりません。


3尾ついていた”エビのフリット”は、足の先から尻尾、頭とヒゲまで全部ムシャムシャ食べました。衣で海老の旨味を封じ込めてあるので、その旨味を堪能できます。


そこにフレッシュな”トマト”(今が”旬”です)と”バジル”が、海老の濃厚な味を洗ってくれて、ただ一種類の味に偏しさせない役割を見事に担っていました。

ソーセージ9
こちらは別皿で仕立てられた”ソーセージと豆類”です。ジックリ煮てあります。


使ってある””の種類だけで一体何種あったのか?色も形の違った豆は、当然にその味も違います。


煮られた豆が一部溶け出し、ソーセージに絡みついていて、副層的な味になっています。

ライス10
ライス”も艶があって粒だっていて、これが美味しい。上に書いたソーセージと豆だけで、軽く一杯食べられます。


本来であれば、フォカッチャ等のパン類で、ソースを拭い取りながら”舐め尽くす”ように頂くのでしょうが、ご飯ににもよく合いました。


冒頭で書きましたこのお店の”凄さ”は、毎日違ったメニューを3種用意されていること、そしてそれぞれのお料理に色彩感と季節感が溢れていて、それを頂く側に新鮮な驚きが広がることを用意してあることだと思いました。


名手にかかると、お料理の奥が俄然深くなり、そして広がるという好例のお店でしょう。


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もう五年近くも毎日毎日新しいお店との出会いを求めてランチの取材をし続けてるんですね…
よく考えたらすごい事だな~と、今日の記事を読ませて頂いて、今さらながらしみじみ感じました。

私は、お酒と頂く夜のお料理は、色々選んで冒険したい方ですが、
お昼の日替わりがどうも苦手で、「あの店ではこれ」「この店ではあれ」と、食べたい店の食べたいものだけ頼むわがままな女ですので、昨日ご紹介されたストロベリーキャンドルさんも、もう何度行ったか分からないくらい行ってるのに、ハンバーグしか食べたことなかったから、私の中では勝手にハンバーグ屋さんってことになっていました(笑)


じゅんさん、いよいよ行く店がなくなってきたら、、、

宮西町「モルゲン」のモルゲンランチ

湯渡町「ランプ亭」のエビクリームコロッケ定食

銀天街「ジャックと豆の木」のビーフシチュー定食

このあたりもチェックしてみてくださいね♪ 町の小さなレストランの懐かしい味達です。

なる程

読女様

今でこそ、こういうシリーズを書いていますので、再訪したお店でも、必ず今までとは違うメニューを注文しています。そうしないと、記事にならないからです。
でも、私は本来、気に入ったお店の気に入ったメニューに出会ったら、もうそれ以降はそのメニューばかりを何年もし続けるという嗜好です。ですから、その点は、読女さんと似通っていると思いました。

訪問先として3店あげて頂きました。早速、iPhoneにメモしました。

このシリーズを書き始めた頃は、一人でコツコツお店を探し当ててお訪ねしていました。しかし最近ではありがたいことに、様々な方々からの情報が集まるようになり、随分助かっています。

モルゲンさんは、国道56号線南堀端近くにお店があった時、何度かお訪ねしたことがあります。今のお店も場所はよく知っていますので、お訪ねしてみますね。

ランプ亭は、過去2回記事アップしています。初めては2011年2月7日でした。この近くに住んでいいたこともあり、昔からよく行ったお店です。また行ってみたいですね。^^

最後の「ジャックと豆の木」って、まだあったんですか?非常に懐かしいお店です。確か、私がまだ高校生時代からあったような?こちらも、ぜひ覗いて見たいと思っています。
メニュー名を含めまして、シッカリメモさせて頂きました。ありがとうございました。^^

追記

読女様

今日、お返しのコメントに書きましたことで、事情が変わっていることがありましたので追記します。

リストアップ頂いた3店の中で、湯渡町「ランプ亭」さんが閉店されています。
実は、お返しのコメントを書いていて、「アレ?確か、もうお店は閉まっていた!」っと、薄々思っていました。

そこで、念のためコメントを書いた後で、確認に行きましたところ、かなり以前からお店は閉店されていることを確認しました。

随分に長きにわたって慣れ親しんできたお店だけに、大変に残念です。

この「愛媛グルメ紀行」シリーズも、来月には800号を迎えますが、その中には多くのお店が閉店されているという現実があります。でも、そういうお店も、間違いなく多くのお客様に愛されてきた歴史を持っていることに変わりはありません。

私は、この時代に愛されている、或いは愛されてきたお店の数々の姿を、ちゃんと記録に残しておきたい。そういう使命を感じているところです。

しょぼん・・・

家族と、友人と、数々の私に群がる男達と(ウソ♡)…若い頃から本当にランプ亭にはよくお世話になりました。
扉を開けると、そこだけは時間が止まったみたいに何にも変わってないのが居心地良くて。

そうですか。
閉店されたんですか。
最後に伺ったのは、たぶん昨年の夏だったと思います。
ずーっと変わらずそこにあるお店なんだと思い込んでましたが、そうはいかないんですね。
お店だって生き物ですもんね。    
本当に残念です。

じゅんさん、わざわざ調べてくださって、本当にありがとうございました。
じゅんさんに言って本当に良かったです。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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