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「創寿庵 やまのべ」・「愛媛グルメ紀行」 808

今日は祝谷3丁目の、北条へ抜ける県道沿いにある和食の老舗、”創寿庵 やまのべ”さんをご紹介しましょう。


このお店の存在は、ブログ友:”のしうめ”さんの以下の記事で知りました。(即決! 「創壽庵 やまのべ」さん♪  祝谷町


この県道は仕事柄よく通る道ですが、こういう立地で”和食”のお店があって、しかも”ランチ”を出されていることは全く知りませんでした。

玄関1
これが県道沿いのお店です。お昼は午前11時30分の開店です。


このお店の名乗りが”割烹・仕出し”です。こことは別に、南吉田町に法要料理を届ける”仕出し専門店”の”やまのべ”さんという姉妹店をお持ちです。


今年で創業17年目を迎えられます。南吉田の仕出し専門店の方は、このお店の後でスタートされています。そして、このお店の”女将”さん、ハッっとするほどの”柳腰の佳人”さんとしても有名です。

メニュー2
このお店の収容人員は30名。会席料理の割烹ですから、ワタシが注文できる”ランチメニュー”と言えば、”日替わり定食”です。お値段1545円(内税)です。


この”日替わり定食”には、食後に美味しいコーヒーと、ちょっと嬉しい”デザート”を用意されていました。


この後、そのお料理の数々をご紹介します。皆さんは、このお料理の内容をご覧になって、1545円が高いと思うか?安いと思われるか?果たしてどちらでしょう。

松花堂3
このお店の”日替わり定食”は”松花堂弁当”仕立てになっています。


松花堂弁当”(しょうかどうべんとう)につきましては、今まで何度かご紹介していますが、縁の高い容器の中は十の字の仕切があって、その中にお料理が盛り込まれています。元々”茶懐石料理”として発展してきました。


弁当の中身は、仕切の中にそれぞれ”お造り”、”煮物”、”揚げ物”、そして”焼き物”を彩り良く盛り込んであります。


それ以外に、””と”ご飯”と”香の物”が付いています。常法通りに配膳されました。ワタシは一人ですからカウンター席に座りました。


お客さんの8割方が、どうやら予約のお客様の様で、フリーの客は全てカウンター席に案内されます。すっかり”名店の誉れ高き”を欲しいままにされているようです。

吸い物4
こちらが”三つ葉”が香る”吸い物”です。椀の蓋を取った瞬間から、いい出汁と三つ葉の香りが鼻腔に届きます。


しかも、汁の中には今が”旬”の”ハモ”が、さり気なく入っていました。こういうのを発見する喜びがありますね。


”も入っていましたが、平打の細麺という態様をみれば”稲庭うどん”なのか?確認出来ていないので、確かではありませんが。それにしても、うっとりさせられる”出汁”の旨さに酔いました。

お造り5
こちらが”お造り”です、色艶がいいですね。


内訳は、手前の白っぽいのが”鱧の湯引き”です。一般的には梅肉で食べたりしますが、今日は刺し身としてお醤油で。


そして奥にあるのが瀬戸内の””(たこ)です。さっと湯がかれて、綺麗に引いてあります。新鮮を絵に書いたよう。モッチリムッチリした食感が嬉しい。

煮物6
こちらは”煮物”です。


彩りも盛り付けも、そりゃあ”お見事!”という他ないですね。


内容は、茄子、大根、インゲン、エビと蛸です。蛸といい鱧といい、食材を旨く使いまわしされ、コストを下げる努力をされています。


もちろん”煮物”に於いても、割烹の割烹たる所以である”出汁”の威力が効いていて、文句ない旨さです。

天ぷら7
こちらが揚げ物の”天ぷら”です。


内容は、夏野菜の代表のような”茄子”、”シシトウ”、”ミョウガ”、”南京”(かぼちゃ)、そして天ぷらの華”エビ”です。


エビ”のサイズは一番美味しいとされている”サイマキ”サイズ。


素材がいいから、これら”天ぷら”は、””でいただきます。そりゃあ”旨いに決まってる!”でしょう。それが証拠に、自然に笑みが溢れます。

焼き物8
さて、こちらの画像は”焼き物”を捉えています。


手前に見えるのは”鮭のつけ焼き”ではないかと思いますが、別名”鮭の幽庵焼き”とも言います。単なる塩焼きにしないところが、割烹らしい。しかも、酒と味醂と醤油の割合と焼き加減が絶妙で、これも”唸らされ”ました。


奥には”玉子焼き”がさり気なく配されていました。これだって単純な玉子焼きではなく”だし巻き”にしてありますから、ここでも”出汁”の旨さにしてやられます。憎いですね!

ご飯9
こちらはお代わり自由の”ご飯”ですが、”ちりめん山椒”が振りかけられています。


この”ちりめん山椒”は、持ち帰り用として別売りされている程で、このお店の目立たないかもしれないけれど”名品”の一つでしょう。


ですから、まあ”ご飯”のすすむことと言ったらありません。普通の胃袋の方なら、茶碗2杯でも軽くいけるでしょう。”お米”が美味しいことは、もう言わずもがなです。

小倉アイス最中10
食事が終わることタイミングで、すっと出されるのが、香り高き”コーヒー”と、”デザート”です。


冒頭で、「ちょっと嬉しい”デザート”」と書いたのが、コレですよ。


つまり”小倉アイス”です。このままいただいても良し、ウエハーのカップにアイスと小豆を乗せていただいてもなお良し!です。


このお店、最初から最後まで痺れっぱなしでした。帰り際、勘定を済ませるとき「噂に違わぬお料理でした!」っと囁くと、”柳腰の佳人”さん、そう・・・・・・”笑顔”でした。・・・・・・・後に尾を引きたくなる”笑顔”だった。



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No title

じゅんさん こんにちは♪

私 特に 煮物が素晴らしく印象的で  実に好みでした♪

女将さんの 気配りや 振舞も とても気持ちよく

その点でも 素晴らしいお店だと思います。


良い お店ですよね~♪

はい、好いお店だと

のしうめ様

このお店は、のしうめさんの記事を拝見していない限り、訪問はしていなかったと思います。

ところがですよ!記事の内容通りに、確かに名店でした。お料理のバランスも個々のお味も、女将さんの客あしらいも、全てプロですね。小気味良い。

このお店も、これから何度か再訪すると思います。いいお店の情報をいただき、本当にありがとうございました。

最近は、皆さんから頂いた情報でお店をお訪ねするケースが圧倒的に増えました。ブログをスタートした頃とは様変わりです。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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