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「中国料理 胡桃(フウタウ)」・「愛媛グルメ紀行」 813

今日は昨日ご紹介したばかりの、藤原町の”バナナ館1階イタリアンキッチン Tia‘ cano(ティアカーノ)”さんのお隣、”中国料理 胡桃(フウタウ)”さんをご紹介しましょう。


”イタリアンキッチン Tia‘ cano(ティアカーノ)”さんは今年の4月、そしてこのお店は5月に相次いでオープンされました。


住所は藤原町ですが、実質は”土橋”です。土橋の町のイメージを一新する、新しいお店の出現です。

玄関1
こちらが玄関です。玄関前の広い駐車場がありますし、”バナナ館”の建物の上は駐車場です。


このお店のオーナーシェフさんは、中国料理の”大岩”さんで20年余り厨房に立たれた後、専門学校の先生を経てこの度、自前のお店を開店なさいました。


店名の”胡桃(フウタウ)”は、日本語読みだと”胡桃(くるみ)”です。では、なぜお店の名前に”胡桃”を採られたのか?

桜2
その理由を、フロア責任者の奥様に語って頂きました。「その”胡桃=くるみ”は、次女の名前なんです。実は長女は””と言います。どちらにしようか?散々に迷ったんです」っと。


そして、「中国料理店の名前に”桜”はちょっと合わないので、”胡桃”にしました」っと、笑顔で。


「でも、長女は、ホラ!そこに!」っと、指差されたところには、見事な””の絵が飾ってありました。


シリエージョ(イタリア語で”桜”)にしようか?それともフォンターナ(イタリア語で”泉”)にしようか?と、散々に悩まれたお店をワタシは知っております。

メニュー3
さて、これが”ランチメニュー”です。色々な定食類が並んでいます。


このお店の得意分野は”四川料理”だそうなので、代表的四川料理と言えば”麻婆豆腐”でしょう。従って当然に”マーボー定食”を注文しました。お値段は850円(内税)です。


副菜に、”鶏の唐揚げ”もしくは”春巻き”を選べますので、”春巻き”を選択しました。


なお、”日替りランチ”も用意されていて、それは700円と、超お得な値段となっています。

マーボー定食4
この画像が”マーボー定食”です。どうです!中々のボリュームでしょう。


メインの”麻婆豆腐”の堂々とした佇(たたず)まいをご覧ください。


これなら”ご飯”の大盛りでも十分にいけるでしょう。なお画像は普通盛りです。以前は”小さめ”と頼んでいましたが、今では普通盛りに昇格しています。

卵スープ5
先ずは”卵スープ”です。”スープ”を飲んでみれば、厨房に立つ料理人さんの技量が推し測れます。


その意味で、スープを一口啜っただけで、今日のお店の選択の間違いのなさを確信しました。


マイルドなスープですが、味にコクがあります。品もあります。

麻婆豆腐6
そしていよいよ”麻婆豆腐”です。


この色と香りから、本格的”麻婆豆腐”であることが分かります。


麻婆豆腐”は、”唐辛子”のピリ辛さ(辣味=ラーウェイ)と、”花椒”(麻味=マーウェイ)の痺れ辛さが特徴です。

麻婆豆腐アップ7
レンゲで掬って食べる前から、唐辛子と花椒の両方の刺激的香りが襲ってきていました。


そこで、大きくレンゲで掬って口に入れました。・・・・・・。先ず、本場モノの、口の中が感覚を失くすほどの”痺れ”は襲ってきませんでした。


でも、痺れ辛く、ピリ辛い刺激はたっぷりしたので、ご飯がとにかく進みます。ご飯と麻婆豆腐を交互に口にしないと、舌先が痺れます。我々日本人的には、非常にバランスの取れた”痺れ辛さ”です。

春巻き8
こちらが副菜の”春巻き”と、それに”サラダ”が付いています。


春巻き”は揚げ立ちなので、当然に熱い!  なおかつ、とっても香ばしい!外側パリパリ、中ジューシー!


そして”サラダ”は冷たいので、上手に組み合わせてありました。中国料理の教師まで務められた技量が十分にうかがえます。

ご飯9
定食類の隠れた主役が”ご飯”です。


主菜・副菜・スープが美味しくても、この”ご飯”に、いいお米を使い丁寧に炊かれていないと、全体の価値が半減します。


その点、この”ご飯”、一粒一粒が立っていて、テリもいい。当然に噛めば甘さが出る旨さです。

杏仁豆腐10
麻婆豆腐”で、口中が火事になっていますから、火消しに最適の”杏仁豆腐”が冷やされて出されています。


杏仁豆腐にマンゴープリンと、ミントの葉が一葉添えてあります。


杏仁豆腐とマンゴーが見事に口中を洗って、そこにミントの甘い香りが鼻孔に抜けました。


まだまだ試してみたいお料理がいっぱいメニューに並んでいました。土橋に新名所誕生です。



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焼肉屋さんとか魚屋さんがやってるちょっぴりカオスな居酒屋が幅を利かせてる土橋グルメ界に新風が吹いてたとは!
しかも二店舗とも高評価じゃないですか~(⌒▽⌒)
よし、検証に行ってみよ♪

カオス

読女様

土橋を「カオス」と表現される!!!

うーーーん、さすがですね。まさに”カオス”という言葉にピッタリの街ですもんね。

戦後焼け跡派という年代の方には(ワタシは、まだその手前ですが)、様々な思いがよぎる街でしょう。

ちょっとほろ苦い青春も、この街にはあったことでしょう。ですからこそ、仰る「カオスな居酒屋」が似つかわしい。よーーーー^^^く、分かります。

その土橋に、一挙2店が店開き。しかも、土橋の匂いを一新・一掃する力量を秘められたお店が揃った。これは実に稀有な例ではないでしょうか?

検証結果の知らせをお待ちしています。

風情

じゅんさんこんにちは!

じゅんさんのブログを読むようになって思ったのですが、「大岩」さんと同系列の店や修行された方の店が松山には結構あるんですね。

バブル頃は確かメルカドというお店だったような……?この建物ってここ二十数年来「土橋」の象徴のような気がします。

ところで「ほろ苦い青春の……」ってどういう意味ですか?

スミマセン、最後の質問はキーボードの打ち間違いなので無視して下さい(笑)

ほろ苦い

ガド様

コメントありがとうございました。仰るように、中華料理業界では「大岩」さんの人材育成の面で、果たされている役割は大きいと思います。

洋食業界では「マルブン」さんが、似たような立場ではないかと思います。やはり、人と人の繋がりが強い飲食業界ならではの姿でしょうか。

さて、古い「土橋」の「ほろ苦い」思い出・・・・・・・・。

戦後の復興期に、皆が食べていくために必死だった時代がありました。(私は、その次の世代ですが)
その時代に、土橋界隈では様々な人間ドラマがあったやに聞いています。

ただ、私の実体験ではなく、仄聞するところの世界ですから、ここでその内容を披露することは、エエ、ちょっと・・・・・・・。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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