「過去記事を振り返る」 56

今年は、年初から「国交省って?」という長いシリーズを再度振り返ってアップしています。


本日は、その第18回目です。「第二弾・国交省」って?⑧(2010年11月11日記事掲載)

先週月曜日の続きです。


国交省のお役人との、クタビレル会話を、忠実に再現していたら、まだ1週間はかかります。


実際に国交省の出先機関で話したのは、午前9時~午前11時までの2時間です。(ワタシは、2時間位の会議であれば、ボイスレコーダーに頼らなくても、議論をほぼ忠実に文章にする訓練を受けております)

建物12
際限がないので、今日は主要なヤリトリを箇条書き風に。


質問の3、いきます


法外な空中占有料を取ることで、地域経済活性化が阻害されるケースが出てくる可能性が大きいですね。その矛盾をどう解消するのですか?」


「様々な資料や通達、さらには上の機関にも問い合わせたのですが、ご指摘の矛盾を解消するという考え方は見つかりませんでした」と、それで済ませようとする課長


「これが、悪名高い”縦割り行政”。一つの「」が打ち出す政策を、別の「」が全く別の観点で打ち消す政策を平気で出す」


「現場で、それらの矛盾した政策を適用される我々の混乱は、カンケーナーイ・・・・」と言うのか。


「道路法では、占有料を徴収することができる、とあるが、その”できる”という程度の条文で、占有料を支払わなかった場合に”強制執行”で看板を撤去させた例は?」


「これも、色々と過去にさかのぼって事例を調べたのですが、少なくとも私が調べた限り、強制執行の事例は見つかりませんでした」と、苦しそうな表情の課長。


「全国の都道府県単位で、”道路法”による”はみ出し看板の占有料”の徴収状況を把握していますか


「えー?全国の・・・・??知りません・・・」


「概ね、4割~5割の徴収率だというデータもあります。”法の公平性”の観点から、アナタはこの現実をどう考えるのですか?」


「いえ、そういうデータを承知しておりませんので、ワ・カ・リ・マ・セ・ン・・・


「フーーー」  ため息がつい出てしまいました。


この辺りで、ばかばかしい対話と言うか会話と言うか、折衝の様子は打ち切ります。


結局は、その日は結論と言うか、満足な回答にならなかったということで、再度回答を検討して・・・、ということになりました。


正直言って、こんな”作られて2日~3日置いて、酢が抜けてしまったチラシ寿司”のような交渉をダラダラする時間はないのです。


ただ、お役人の言うことや指導は”無条件で従うはず”という彼らの姿勢がワタシには許せないのです。


この「国交省って?」という過去記事をアップしていますと「アンタはただ単に国の規則を守らない人間に過ぎないのに、そういう文句をダラダラ言って!アンタ、そう大して税金払ってないくせに、筋違いの文句を自慢気に言うんじゃないよ!」っと思う方がいるかも知れません。


この一連のシリーズを見て、上のような感想を持つ方が居たとしたら、そういう方々に問います。「国が決めたのだから、貴方の息子や娘を戦争遂行の為に徴兵します。命の保証はしません。国のために死ぬのは当然の国民の義務です。他国の人間を殺すことも国民の義務・責務です。それに異を唱えるのは”国賊”です」・・・・・・・・・


貴方は、それでも「ええ、それは当たり前です。息子や娘の命は、どうぞお国のために自由に使って下さい。殺されても文句は言いません!」って言うおつもりですか?


このシリーズの本質は、そこのところを”問うています”。


ワタシの息子や娘や将来の孫に向かってに、国の規則だから・・・・だと言って無条件で受け入れてくれとは、言いたくありません。


来週月曜日は、断然、最終回とします。(と こ ろ が・・・・・・)



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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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